魚釣り始めました。 2021年01月15日

こんにちは。

オンラインショップ店長のジローです。

 

新型コロナウィルス感染症が落ち着いていた頃、

子供とを避けて安心して遊びたいと思い、

4歳の息子に「my釣り竿」を与え、海釣りに連れて行きました。

 

もともと魚が好きな息子ですが、餌のゴカイを触るのを嫌がったため、

今回はサビキ釣りをしました。

 

サビキとは、1メートルぐらいの釣り糸に

5〜6本ぐらいの釣り針(針がエサにみえるようにピンクのビニルが

巻いてある)が木の枝のようについた仕掛けです。

 

仕掛けの先端に小さなカゴをつけ、 

そのカゴに撒き餌を入れて海に投げます。

そうするとカゴの中に入れたエサが水中に広がり、

魚が釣り針をエサと間違えて食いつくという仕組みです。

 

カゴに入れるエサは詰替え用シャンプーのような袋に入っているので、

手もほとんど汚れないし、虫が苦手な方にもサビキ釣りはオススメです。

 

気になった方は、インターネットで「サビキ釣り」と検索していただくと、

すぐに出てきます!

 

大きな魚は期待していませんでしたが、

20cmぐらいのアイゴという魚が釣れました。

 

 

実は「アイゴ」という魚はヒレに毒を持っていて、

刺されたらかなりの痛みがあるそうです。

たまたま、隣のおじさんが「その魚のヒレに毒があるから気をつけなよ」と

教えてくれたので難を逃れましたが、

あの一言がなかったら、親子そろって背びれに触れていました。

 

もっと魚に詳しくならなければと思い、

息子のクリスマスプレゼントは「魚の図鑑」にしました。

 

周りの方とも十分に距離が保たれていたので、 

安心して遊ぶことができました。

息子も「ドクサカナ」が釣れたと喜んでいたので、

何も気にせず外出できるようになるまで、

魚釣りがメインの遊びになりそうです。

(緊急事態宣言が解除されるまでは魚釣りも自粛ですが…)

 

早く新型コロナウイルス感染症がおさまることを願うばかりです。

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