こんにちは、商品部のタニザーです。
だんだんと日の出時間が早くなってきたので、夫と一緒に早寝早起き生活を始めました。
きっかけは、アスリートや芸能人の1日のルーティーン映像をテレビで見たことです。
早起きをして、たっぷりの朝食をゆっくり時間をかけて食べ、大変優雅に過ごしていました。テレビ用の姿かもしれないとは疑いもせず、『なんだか余裕があっていいな〜』と夫婦そろってボヤきました。
思い立ったら、一旦やってみよう!!ということで始めたのはいいものの、、、
ここでキーパーソンになるのが、もうすぐ2歳になる息子です。
朝の時間を優雅に過ごすには、いかに息子より早く起きるかが重要なのです。
息子が起きる時間はだいたい決まっているため、その1時間前に、私たちは起きることにしました。
ところが、早起きをしても、約1/2の確率で、優雅な時間は実現しません。
息子の眠りが浅いと、親の気配がないことを察知するようで、私たちが寝室をでた直後に起きてきてしまうのです。
最近の息子は、朝起きた瞬間から喜怒哀楽の感情が大・大・大爆発!!
息子が起きてきた以上、優雅とは無縁になります。
1時間、優雅に過ごせる日もあれば、ただただ、朝から1時間余分に息子と遊ぶ日もあるのです。
この生活リズムは、私たち夫婦にとってはギャンブル。
時々訪れる優雅な時間に希望をもって、早起きを続けるか、体力の温存のために安全策を取って、早起きは断念するか、、、
悩みながらも早起き生活を続けていたところ、なんと!!!!
息子の起床時間が、ただ単に1時間早くなりました。
普通の早寝早起きの生活です(笑)
優雅とは無縁ですが、家を出るまでの時間的な余裕はできましたし、早起きの分、息子が寝付くスピードもそれまで以上に早くなった気がしますし、なんといっても早起きは三文の徳といいますので、無理のない範囲で、この生活を続けていこうと思います。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。