山男Tの部屋
STAFF BLOG

愛知県一色町のうなぎ 2020年08月20日

こんにちは、山男Tです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

愛知県一色町は鰻が有名で、
街では数多くの養鰻場と鰻料理店が鎬を削っています。
その中で前から私が気になっていた料理店「うなみ」は、
店名の冠に「炭焼職人」とついており、
焼きには相当なこだわりがあるようです。

 

先日、職人の技をぜひこの舌で味わってみたいと、
正午にお店に伺ったところ、駐車場に「本日の鰻は終了しました」と
看板が掲げられていました。
次は必ず!と思いWEBでお店の情報を検索すると、
朝9時から店の玄関が開き、名前を記帳するシステムのようです。
予習ばっちりの後日、朝8時30分にお店の駐車場に着くと、
そこにはすでに記帳を待つ長蛇の列が。。

 

幸い30組目に名前を記入することができ、
10時30分のオープンを待ちました。
名前を呼ばれたのは12時頃で、昼食には丁度良い時間となりました。

お品書きは、
●鰻丼の部(肝吸い付き)
並1700円(鰻特大1/2)
上2100円(鰻特大2/3)
特2600円(鰻特大1尾)

●釜まぶし(肝吸い付き)
並2000円(鰻特大1/2)
上2600円(鰻特大2/3)
特3200円(鰻特大1尾)

地元価格でお値打ちです。
脂に弱い私は丼の上を注文しました。

 

やがて机に運ばれた丼を一口食べると、
表面はカリカリ、中はふっくら、皮目のヌルっとした感じがは全くなく、
脂っこさなんて全く感じない鰻でした。
食べ終わる頃には特上にしなかったことを後悔。
炭焼職人の技を舌で感じた、初めての体験でした。
もしお近くにお住いの方がいらっしゃったら、是非ご賞味ください。

この話を同僚のマッツンに話すと、
「私も、先日鰻がどうしても食べたくなって鰻屋さんに行ったんです。」とのこと。
彼女の行ったお店では、女子大生が数人ミニ鰻丼を注文し、
インスタグラムに掲載するのか、いわゆる「映える」写真を撮影していたそうです。
マッツンはその横で「大人の女の力を見せてやる」と
フルサイズの特上鰻丼をオーダーしたそうです。

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戦国の史跡 2020年06月25日

こんにちは。
広告部の山男Tです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

私はNHKの大河ドラマを観ます。
今年は岐阜県美濃出身の「明智光秀」をモデルにした「麒麟が来る」です。
反逆者の光秀がどのように描かれるのか楽しみです。
ただし、光秀の略歴は詳しくは解っておらず、
ストーリーは脚本家の意思に委ねられます。

 

P.D.R.のある中部地方は戦国時代に様々な歴史の舞台となりました。
P.D.R.の近くでは羽柴秀吉と織田信雄、徳川家康の戦い跡
「史跡長久手古戦場」があります。
私の自宅近くには今川義元と織田信長の戦い
「桶狭間の戦い跡(桶狭間古戦場公園)」があり、
そのほかにも「浮野戦場跡」「渡古戦場跡」など多々あります。
最も有名なものは「関ケ原の戦い跡(関ケ原古戦場)」です。
徳川軍と豊臣軍の戦国時代最後の戦いです。

先日、徳川家康の生地岡崎城跡のある岡崎公園へ行ってきました。
家康の産湯を取った井戸、
武田軍に敗れた折に自分を戒めるために書かせた絵を再現した
「家康しかみ像」など見るに飽きません。
町中にあるにも関わらず、公園内は「凛」とした空気が漂い、
気持ちが落ち着きます。

現在、名古屋では「名古屋城本丸」再建を目指しており、
すでに完成した「本丸御殿」は、それは素晴らしく絢爛豪華で一見の価値あり、
時間の許す限り見ていたいものです。
皆様も中部地方へお越しになった際は、
ぜひ戦国の歴史跡地を見ていってください。

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秋の京都撮影 2019年12月04日

先日京都に撮影旅行にお邪魔した山男Tです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

 

今年、夜間撮影に強いカメラを買い、楽しみにしていた京都撮影。
カメラのISO感度(※1)は409600まで上げられます。
暗闇でもなんでも撮影してやる!と意気込んで現地に。

まずは東寺の夜間ライトアップへ。
現地に17時頃に到着すると、長蛇の列。開門は18時30分。
1時間30分待ち、いざ境内へ。
境内に入ると皆が撮影スポットに走っていきます。

「なんで走るんだろうと」と思い、私は歩いて撮影スポットに着くと、
水面に写り込んだ五重の塔。なんと綺麗な景色でしょう。

そんな絶景を眺めながら、水際の撮影スポットが空くのを待ちます。
皆が走ったのはこの場所を早く陣取りたかったためとそこで気づきました。

やっと順番が回ってきたので、
いざカメラを構えると、水面に映った五重の塔と実物の五重の塔を
同じ写真に収めるには、超広角レンズでないと収まりきらない。
持ってきたレンズでは収まりきらず、こんな写真になってしまいました。

 

 

残念。

 

翌日は書院から望む庭園が絶景で有名な瑠璃光院へ。
 すごく混むと聞いていたので早めに到着すると、
「すぐに予約しなければ見られないよ」と駐車場のおじいさんに
教えてもらい、すぐに予約。それでも1時間後との事。

1時間後、いざ瑠璃光院に入ると、ここも撮影スポットは超満員。
係りの方が「1分ごとに入れ替わってください!」と言うのですが、
来場者のほとんどが海外の方々。
日本語が解るはずもないので、誰も譲ってくれません。
場所が空くのをひたすら待ちました。

そんな中、男性が「どうぞ」と私を中に誘い入れようとしてくれました。
私の横で先ほどまで待っていた男性が運よく撮影スポットに入れて
撮影を終えたので呼んでくれたのです。
すると、私の後ろに居たパワフルな外国の方と
思われるおば様がそこに入り込みました。
またしばらく待たなくてはなりません。

しばらくすると徐々に撮影者が減るのですが、
そのタイミングで次の予約者たちが入り込むので、
撮影スポットが空くことはありません。

何とか撮影スポットに入り、素早く3枚だけ撮影。
他の方に場所を譲らなくてはならないので
その場で撮影した写真も確認せず、早々に次の方へ譲ります。
そのほかにも色々撮影し、自宅に戻ってから写真を確認すると、、

 

 

前日の夜間撮影でISO感度を上げたままになっており、
入ってほしくない光まで映り込んで、写真が粗くなっていたのです。
修正してもひどい状態。

 

せっかく2千円の拝観料を払ったのに。。。
また来年、ちゃんと超広角レンズを準備して、
複数の外国語で「替わってください!」とも
話せるように勉強して撮影に挑もうと思います。

 

※1:デジタルカメラが感じ取る事が出来る光の量の大小を表す数値。
数値が高ければ高いほど、弱い光も感じ取ることができます。

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営繕日記「壁の防音処理加工」 2019年09月26日

※スタッフの名前が、ニックネームに変わりました。

こんにちは。山男Tです。
今回は壁の防音処理についてです。

P.D.R.には休憩室が完備されています。休憩室は主に従業員の休憩やランチタイムには食事の場所として使用されています。壁を挟んでミーティングルームがあり、ここでは様々な打ち合わせをします。打ち合わせがランチタイムに重なると、休憩室の話し声がミーティングルームにも聞こえてしまうことがあります。壁の厚さは15㎝くらいありますが、壁の中は空洞です。この壁を壊して新しい壁を作るのは、素人ではできないので、今ある壁を利用して防音処理をしました。


 
(写真右側の壁と、写真には写っていないですがその右側の壁を、防音の壁にします)

 

ホームセンターに行くと、防音加工方法が展示してありました。
そこには、既存の壁に①吸音ウール、②遮音シート、③石こうボードの順番で施すとありました。

各材料の価格は、吸音ウール以外は安価です。
今回施工する壁は幅:11m高:2.6mと大きく、吸音ウールを使用するとだいぶ高価になってしまうため、代替素材を探しました。ホームセンターの防音コーナーには発泡スチロールも販売されており、防音に効果があるようです。であれば、建材用の断熱材も使えるのではと考え、断熱用発泡スチロールの「スタイロフォーム」(こっちのほうが安価なので)を使用することにしました。

 

施工方法と材料が決まったので、防音工事開始です。
まず天井裏(天井裏も施工しないと、防音効果が低いため)の防音から始めます。P.D.R.の社屋は倉庫を改築して使用しています。天井を外すと、よく倉庫などでみられる「折版葺き」(金属のナミナミの屋根)の屋根があります。


 
屋根と天井の間は何もない状態なので、壁の延長線上スタイロフォームを設置し、折版葺きのナミナミの部分だけは吸音ウールで埋め、その上に遮音シートを張りました。黒いのが遮音シートです。

天井裏の防音処理は簡易的ですが、これで終了です。

 

続いて壁の処理に入ります。
1800×910×40㎜のスタイロフォームの大きさに合わせて「根太(ネダ)」材の枠を既存の壁に設置し、スタイロフォームを固定していきます。根太とスタイロフォームの間にできた小さな隙間は吸音ウールで埋めていきます。その上から遮音シートをはります。

遮音シートを張っただけではまだまだ防音効果は低い状態なので、この上から石膏ボードを張っていきます。

石こうボードを張るとかなり防音効果が得られ、休憩室で大きな音量で音楽を流しても、ミーティングルーム側ではほとんど聞こえませんでした。

よしよし。
防音は成功しました。
次に見た目が悪いので、壁紙を貼って綺麗に仕上げていきます。

石こうボードは文字通り石こうでできています。ビスを打ち込み過ぎるとすぐに割れてしまします。写真のように見た目はかなり汚いです。


 
従業員の皆が本当にきれいになるのか心配そうにしていました。でも、ご安心を。割れた石こうボードも次の処理できれいに治るのです。

石こうボードの継ぎ目部分や、割れてしまった部分に壁用の「パテ」を塗ります。このパテは石こうと似たようなもので、水と粉末で作ります。歯科用の石こうだと硬化後、壁紙が張れないのですが、壁用のパテは壁紙が張れます。


 
一見ますます汚らしくなり、皆が心配しています。
「これで終わりですか?」と質問を何度も受けました。
「大丈夫、ちゃんと綺麗になるから」…内心大丈夫かな、と心の中でつぶやきました。
(ホームセンターで見本を見たとはいえ、私も実際にやるのは初めてだったので。)

 

後日注文した壁紙が届きました。
最近の壁紙は裏面に糊が最初からついているので、非常に簡単に張れます。まず、小さな壁から張っていきます。壁紙は同じ制作のカトケンチョイスです。目指したのは北欧の雰囲気。

いい感じですね。少し壁紙が浮いていますが、後から直るので、気にせず進みます。


 
一面が終了しました。
なかなかきれいに張れています。ちなみに、壁紙を張るのは人生で2回目。以前も会社の壁紙を制作の女性スタッフと一緒に張ったのですが、彼女は、細かい作業が得意なので、協力しながら綺麗に張ることができました。

 

つぎは大きな面の壁紙張りです。
もう一面は白色の壁紙。
ほんとはこの大きな壁を白色、グリーン、ピンクの3色に色分けたかったのです。理由は、動画撮影スタジオに兼用できるスペースにしたかったからです。

白色:通常の撮影時のバックに使用
グリーン:クロマキー撮影(人物以外のバックを合成処理で消すときに使用する撮影方法)時に使用
ピンク:何かわかりませんが、撮影でテンションを高めた時のバックに使用
しかし、「オシャレにしたい」という総務にこの要望は却下され、白色の壁紙1色になりました。残念…


 
11mくらいの壁に壁紙を張るのですが、3時間くらいで作業は終えられます。
非常に簡単なので、皆さんも是非お試しください。医院様の雰囲気を少しだけ変えたい!などの時には思い出してください。


 
壁紙を張り終えると、部屋の中が一気に明るくなり、皆が「きれ~い」「プロみたい」と声をかけてくれます。

おいおい、つい先日まで「きれいになるんですか~?」と心配してたのは誰?

最後に、このままでは掲示物などを張るときや、何かネジを入れなくてはならないとき、どこに「根太(木)」が入っているか判らないので(石こうボードにネジを打ち込んでもネジは効きません)、目印のために横に1本木材を設置します。

 
完成しました。早速、この壁の前で撮影!

 
こんな壁の活用もできます。
あ~壁紙、他の色もほしかったな~。

 

撮影した動画はこちら
ちなみに動画の撮影も私がしています。ぜひご覧ください。

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営繕日記「庇(ひさし)の鉄骨イメージチェンジ」 2019年06月28日

こんにちは。山男の竹内です。
今回の営繕日記は、庇(ひさし)の鉄骨の塗装についてです。

会社の従業員出入り口に小さな庇があります。その鉄骨部分の塗装が剥げて汚くなってきたので、営繕を行いました。

庇本体や壁は木材が使われているので、周りとの調和を考え金属部分を木材で覆う事も考えましたが、鉄骨の下に設置されているライトかかってしまうので、塗装しなおすことにしました。

まず、金属部分から出てしまっている錆をサンドペーパーで落とします。この錆を落としておかないと、塗装しても錆部分が「プクプク」浮き上がり、すぐに塗装が剥げてしまいます。車のボディーのようにツルツルの鏡面にするには、ここで下地をしっかり作らなくてはなりませんが、今回は鏡面仕上げではなく艶消しの塗装を行うので、下地は作らずそのまま塗装します。

錆を落としたら、次は塗装しない場所を保護する養生を簡易的に行います。

後はスプレー式のラッカーで塗装するだけです。
防錆も兼ねてしっかり塗装するために、今回は2度塗りして完成です。
仕上がった軒はこんな感じです。

うん、渋くて良い感じです。

江戸時代の「陣屋」をイメージしてみました。
でも、もう少しかっこよくしたいと思い、庇の先端も黒く塗ってみました。

いい感じです。

満足して仕上がりを写真に収めていると、
オンラインショップ店長の棚橋が
「何やってるんですか?」と尋ねてきました。

私 :「営繕したんだけど、どう?」
棚橋:「ガラスを替えた?」
私 :「違う。」
棚橋:「壁にニスを塗った?」
私 :「違う。」
棚橋:「何が変わったのかわからない…」

他人にはなかなか気付いてもらえないけど私は満足な、プチ営繕活動でした。

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岐阜県垂井町の桜 2019年04月11日

こんにちは、最近めっきり山に登っていない山男竹内です。

先日、岐阜県不破郡垂井町の桜を見に行きました。
名古屋市内の桜はまだ5分咲き程度だったので、
岐阜県はまだまだと思ってはいたのですが、
天気も良いし写真撮影でもしに行こうと思い赴きました。
 
事前に調べた情報によると、
川を横断するように300旗の鯉のぼりが地元住民の有志で掲揚され、
両端の堤防に桜の木が植えられているそうです。
 
なんとも風流じゃないですか!!
 
そんな景色を楽しみにしながら、垂井町へ向かいました。
しかし、垂井町に着くと天気があやしくなり、にわか雨の気配。
普段山に登っていると、雲の動きで先の天候がだいたい分かるようになります。

ここは車の中で待機がいいだろうと思い待っていたところ、
案の定、通り雨が。。
川辺でお花見バーベキューをしていた若者が
右往左往する様子を見ながら「まだまだ若いな」と心の中で呟きます。
 
30分ほどすると雨が上がり、青空が顔を出しました。
しかし、まだ行動するには早すぎる。
雨で濡れた鯉のぼりが乾き、元気に泳ぎだすまで待とう。
 
しばらくすると素晴らしい風景を見る事ができました。

 


 
桜はあと1週間くらい先がちょうど見頃でした。
 
来年は社内の若者を誘い、
岐阜市内出身のスタッフ中村の実家(精肉店)を経由して
美味しいお肉を調達の後、鯉のぼりを見ながら
バーベキューの焼き方と天気の読み方を教えようと思います。

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営繕日記「階段木調化」 2019年02月15日

今回の営繕日記は、鉄製階段の木調化についてです。

P.D.R.の社内には階段が2カ所あります。もともと倉庫だった建物を改装して社屋としていますので、階段は2カ所とも鉄製です。そのうち1カ所はすでに鉄の上に木材を固定し木調化していますが、もう1カ所の階段は鉄製のままでした。

鉄製の階段は滑りやすいため、安全対策の一環として滑り止めをつけようとしましたが、金属の上に直接設置するのは困難でした。そのためもう1ヵ所も木調化しようという事になり、作業が始まりました。作業前に階段を点検すると、溶接が取れてしまって危険な箇所があったので、そこは専門業者の方に溶接してもらいました。また、階段の左右にはもともと鉄製の手すりがあったのですが、壁と手すりの隙間が狭く、使いづらい構造だったので、これを機に付け替えようと一旦撤去しました。

そして、作業中もこの階段は使用するので、まずは新しい手すりを片側だけ設置しました。ホームセンターで手すりは簡単に手に入ります。サイズはどこの店でもだいたい決まっており、多くの人が利用する建物の手すりの太さは直径40mm、住宅などでは34mm。ホームセンターで販売されていた物は34mm。そのサイズにあったジョイントパーツやステーなど数多くのパーツも取りそろえられています。今回は停電しても手すりの位置がわかるように、手すりの上部に蓄光素材(光を蓄えて暗い時に光る素材)のラインが入った手すりを選択しました。

 

さて、ようやくメインの木調化に入っていきます。
まず階段のサイズを測り、ホームセンターで木材を購入し、加工に入ります。鉄の上に板を固定するのですが、写真のように鉄板にはボルトが出ています。

ここに当たる部分は板を削らないと鉄板と板の間に隙間ができてしまいます。そのため、ボルト部分が当たる箇所をノミで削ります。

ボルトは踏み板部分と側面部分あわせて102箇所あったのですが、1つ1つノミで削りました。最初は慣れずに1カ所5分程かかっていましたが、途中から2分位で仕上げる事ができるようになり、通りかかる従業員からも「職人みたいだね~」と声を掛けられました。

次に、最初の1段目にできてしまう段差(2cm)対策として、木を削ってスロープを作ることにしました。まずやすりで削ってみたのですが、開始5分で腕がパンパンに。何か良い手はないかと考えた結果、カンナを使ってみることにしました。

初めてカンナを使用したのですが、まるでかつお節のように、すごくきれいに木が削れます。

使ううちにコツもわかり、今回の作業を通じてまたひとつ良い道具と技術を手に入れました。無事にスロープが完成し、なめらかな移行部分が作成出来ました。

次に木材をはめ込んでいきます。

鉄製の階段と木材両方にドリルで穴を開け、木材をボルトで固定します。さらに床面と側面の継ぎ目部分には巾木を付けて継ぎ目部分を隠します。

全ての木材を設置終えたのがこちら。

次に、向かって右側の手すりを設置するのですが、階段上部は手すりの支えを設置する場所が無いため、柱を作ることにしました。柱は元々あった鉄製の柵を支柱にし、周りに木材で囲うようにして作っていきました。写真のこげ茶色の木材は、ホームセンターで在庫処分の床材を200円で入手し貼り付けました。

上手く手すりの支え部分と手すりも設置できました。これで木材は全て設置できましたが、床板と側面の間に隙間が空いてしまっています。

後でここに滑り止めを設置するのですが、隙間があると滑り止めを板に固定するビスが留まらなくなってしまいます。そのため、隙間をパテで埋めていきます。

パテが完全に硬化するまで1週間経過させた後、滑り止めを設置します。

これで階段木調化作業は完了しました。

時間が空いた時に少しずつ作業を進めたので1ヶ月位かかりましたが、延べ日数で計算すると5日くらいの営繕活動でした。これでスタッフみんなが安全に上り下りできるようになりました。

 

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冬支度 2018年11月30日

こんにちは。山男の竹内です。
もうすぐ、名古屋からほど近い三重県の山にも雪が積もりだします。雪が降る前にアイス用のピッケル(つるはしのような登山用具)やアイゼン(滑り止めとして靴底に装着する登山用具)の感覚を思い出すため、岩山へトレーニングに行ってきました。

 

写真を見ていただきますと、岩に白い跡が付いています。


 (写真の中心より少し左に写っているものがピッケルです)

 

この白い跡はロッククライミングのクライマーが手を掛けた跡で、小さな引っかかりやくぼみなどがあり、クライミング時に手がかりとなる場所です。 今回のトレーニングではそこに手ではなく、ピッケルの先端を掛けて登って行きます。しっかりとホールドできる手がかりにピッケルの刃先を掛けると安定するのですが、5mm程の小さな手がかりでは、刃先を掛けるとピッケルと岩が擦れあい、キリキリと音を上げます。その手がかりに体重を乗せて行く時には緊張が走ります。

 

今回は岩山でのトレーニングでしたが、真冬のアイスクライミングは緊張の連続です。氷の壁が脆いか強いかはピッケルを刺してみないとわからない場合もあり、その時々で判断を変えて進まなくてはなりません。(それが楽しみでもあります。)
 

一部の限られた人しか出来ないと思われがちなアイスクライミングですが、実は手軽に楽しむこともできます。

 

写真は山梨県の八ケ岳の山小屋「赤岳鉱泉小屋」で、ここには人工で作った氷のウォール、通称「アイスキャンディー」が冬場に姿を現します。やぐらを組み、上部から水を撒き重ねることで、氷の壁を作ります。そのため、やぐらの上部から支点となるロープ(滑落防止用の命綱)を下ろすので、滑落の心配もありませんし、ピッケル、アイゼンのレンタルもあるので、装備を持っていない方もチャレンジできます。

 

この山小屋に泊まるなら、夕食は赤岳鉱泉名物の「ステーキ」です。肉厚のステーキを自分で焼きながら堪能することができます。ぜひ、皆さんも今年の冬のアクティビティーの一つとして挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに、私は冬でもテントで宿泊するので、小屋のステーキは一度も食べたことがありません。
きっと美味しいんだろうな~
 

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インフュージョン、ミクソロジーカクテル 2018年09月27日

こんにちは、PDRの山男竹内です。

友人が岐阜県高山市でバーを経営しています。
純和風な内装で、インフュージョンカクテルを提供する。
このギャップがたまらなく面白いです。
 
昔、カクテルと言うとベースのウォッカやジン、ラム酒などに化学合成されたリキュールやフレーバーシロップを入れて作るお酒という印象でしたが、彼の店で提供するものは、「インフュージョン」と言う野菜や果物を漬け込んだアルコール(いわゆる浸漬酒で梅酒などもその一種)を使ったカクテルや、「ミクソロジー」という最新の調理技術を使ったカクテルです。
フレッシュな果物やハーブ、スパイスなどがふんだんに使われています。
 
お店のバーカウンターにはトマト、花梨、山椒、シナモン、しょうがなど、色々な野菜や果物、スパイス類を漬け込んだお酒の瓶が数多く並べられています。
 

 
彼はそのインフュージョンを使いカクテルを仕上げていきます。

以前、友人の父親が畑で栽培した「ニンニク」を漬け込んだお酒を試飲させてもらいましたが、ニンニクそのものを食べているような酒でした。

インフュージョンで作られるカクテルの口当たりはさっぱりとしていながら、漬け込んだ野菜や果物そのもののフレッシュな香りや味わいがしっかり感じられて、昔のようにただ甘いだけのカクテルとはまったく違うものです。
 
私も25年程前に名古屋の中心部でバーテンダーのアルバイトをしていました。少しはお酒に詳しいと思っていましたが、彼の知識の足元にも及びませんし、彼のカクテルは別次元の物だと私は思っています。
 
彼曰く、
イギリスのPUB文化のような、食事後少しのお酒で夜を楽しむ場所と時間を日本でも提供したいと考えているそうです。
 
ぜひ高山にお立ち寄りの方は行ってみてください。
大人の時間が楽しめます。
 
彼のお店:JAPANESE PUB 結

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営繕日記「ハンギングパラソル」 2018年09月14日

こんにちは、PDRの山男竹内です。

今年の夏は暑いですね。
会社の入口にはウッドデッキがあります。
お昼にはスタッフがこの場所で弁当を食べたりするのですが、日差しが強くなると暑くてたまりません。

そのため、大き目のパラソルを設置することになりました。通常、パラソルというと傘の中心から支柱が出た物を考えますが、西日対策もできるようにと言う事で自由に向きが動かせるパラソルを選びました。
それがハンギングパラソルです。

通常パラソルの土台をしっかり固定しなくてはならないのですが、専用の重りは厚みが有り足元の邪魔になります。そこでパラソルの土台をウッドデッキの下に隠し、ウッドデッキの木の裏側に固定する事を考えました。

さっそく作業に取り掛かりましたが、最初の難関はこのネジです。

一旦板を外すためにネジを抜くのですが、なんでもツーバイフォーとか、ウッドデッキにはこのネジを使うらしく、専用のドライバを使う必要がありました。さらに、気を付けないと四角のネジ山が潰れてしまい、ネジが抜けなくなってしまいます。今回は1本失敗したので、技工用エンジンでマイナスのネジ山を切りなおしました。

ネジを抜き終えウッドデッキの板を数枚外し、板に支柱を通すための丸い切り込みを入れます。パラソルの土台の金属部分にも12mmの穴を8カ所開けました。

次に、パラソルの土台を通した上で板を戻します。

そして、位置を合わせながらウッドデッキの板にも12mmの穴を開け、板とパラソルの土台をボルトで8カ所固定します。

これで完成です。

使用しない時には傘を閉じ、
フレームを短くできるのでコンパクトに収納できます。

日よけになるうえに、開くだけでリゾート気分や涼しさを感じる事ができるようになりました。

設置が終わってテラスでランチをしていると、本多君が「竹内さんどうしてそんなに汗をかいているのですか?」と聞いてきます。
「本多君、君が涼しそうに弁当を食べているのは俺の汗のおかげ、感謝しろよ。」

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