スタッフのひとりごと
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幹事のお仕事 2010年03月25日

こんにちは、PDR米澤です。

今回は二次会の幹事について書きたいと思います。

 

最近、身の周りで第一次結婚ラッシュ(?)が来たのか、結婚式や二次会に呼ばれる事が増えました。また、 学生時代の同窓会で幹事をする機会が多かったせいか、二次会でも幹事を頼まれる事が多く、3ヶ月に1回くらいのペースで、何かしら結婚式や二次会の企画に関わっている気がします。元々めんどくさがりやなので、最初は自分は幹事に向いていないと思っていましたが、やってみると新郎新婦や出席者に喜ばれたり、感謝されたりする事がクセになり、今では楽しんでやっています。

 

回数をこなす中で幹事のコツだと思ったのは、まずは新郎新婦の希望を理解する事です。どういった雰囲気で、どんな演出をして欲しいのかによって会場を選び、BGMの選曲やDVDの編集をし、プログラムを構成していきます。依頼者(新郎若しくは新婦)は普段遊んでいる友達である事が多いので、好みはある程度わかっているはずですが、わからない時は2人の思い出の曲など親しい友人から聞いておく事も大切でしょう。そうした情報をまとめると、新郎新婦のツボが見えてくるので、あとはケンシロウの如く、ひたすらツボを突くのみ。そうすれば、みんなが楽しい二次会の演出ができるはずです。

 

もう一つのポイントは何度も現場に足を運ぶ事です。やはり、ネットや雑誌の情報だけではわからない事が多いので、必ず会場に足を運んで当日の段取りを確認しておく事が大切です。以前二次会でムービーを上映しようとしたところ、店のプロジェクターのコネクターと 自分が持ち込んだPCのコネクターが合わない事が当日になって発覚し、急いで電気屋に走った事がありました。結局、本番にはなんとか間に合い、予定通り上映する事ができましたが、それからは当日の前にシュミレーションをするようにしています。

 

5月頭にも友人の結婚式と二次会があり、DVDの作成と二次会でのDJを頼まれているので、4月は何度か打ち合わせをする予定です。新郎新婦やお客さんに幸せな気分を共有して喜んでもらう事は私も嬉しいので、信頼に応えられる様頑張りたいと思います。

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長久手町でひとりごと バックナンバーvol.16 2010年03月23日

こんにちは、PDR米澤です。

今回は弊社メルマガ(10年3月1日配信分)のワンコーナー「長久手町でひとりごと」バックナンバーを紹介させていただきます。

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 □コラム 長久手町でひとりごと

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おかげさまで今のところピーディーアールの業績は安定し、いくらかの利益を計上し税金も納めていますが、時々、「こんな恵まれた状態がいつまでも続くわけがない」と激しい不安を感じることがあります。そう思う原因の一つは地方の優良中小企業が数年のうちに構造的な赤字に苦しむようになり、従業員の給料カットも余儀なくされ、退職者も相次いだ前職での苦い記憶ですが、もう一つの原因は、自身の仕事の出来栄えに今ひとつ自信が持てていないことです。

 

「自分の仕事に間違いはない、だから上手くいって当然だ」。このような境地に達することは永遠に不可能でしょう。そもそも、恐れや不安を感じない人生が必ずしも人間的とも思えません。不安から逃げられない以上、少しでも不安を遠ざけられるように、より核心に近づくべく考えを深め、また困った時に助け合える仲間を持つことのほうが、私にはよほど健康的で幸福な生き方に思えます。と、毎度このように自己完結して、とりあえずの安心を得ているのですが、集中して物事に取り組むためにも、まずはひと月以上も患っている風邪を直さねば。 

(商品企画 神戸)  

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上記の不安に比べるとささやかですが、私の個人的な不安は運動能力の衰えです。学生時代と比べるとめっきり運動しなくなったため、趣味のフットサルを週1~2でしていますが、それでも体が思う様に動かなくなったと感じる事が増えました。先日、高校時代の部活の仲間と久しぶりにフットサルをしたところ、当時私がコテンパンにやられていた仲間の動きが私より更に動きが鈍くなっていて、少し寂しい気持ちになりました。やはり、ある程度のレベルを保たないと、良いプレーができず、楽しめないところがあるので、少なくとも30歳くらいまでは、1時間は走り続けられる程度の体をキープしたいと思います。

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朝から草サッカー 2010年03月18日

こんにちは、PDR米澤です。

今回は、 私の最近の休日の過ごし方について書きたいと思います。

 

つい先週の日曜日の話ですが、休みの日はダラダラ寝るより早起きして1日を長くしたいと思ったので、近所の公園でサッカーをする事にしました。 ただ、思いついたのが前日の土曜でしたので、友人に連絡しまくったものの、当日朝9時に集まったのは私を含めて5人。

 

人数は少なかったですが、朝から運動するのは新鮮でした。2人1組でトラップやパスの基礎練習をしたり、4対1でボール回しをしたり、といった高校生ぶりくらいの当時嫌がっていた「練習」がとにかく楽しい。楽しかったせいか、 少し飛ばしすぎたので休憩していると、隣で遊んでいた3人の子供が私の持ってきたボールでサッカーを始めました。ボールを取り返そうと思い、声をかけてみると、「一緒にサッカーやろうよ」と逆に誘われました。

 

5人での練習もネタ切れしてきたので、彼達と試合をする事にしました。小学生と対戦するのは初体験でしたが、やってみるとなかなか面白い。というか勉強になりました。特にゴールに向かう姿勢、シュートを撃つ姿勢。試合では点を穫る事が本来の目的のはずなのに、ボールを回す事が目的になりがち、自己満足なプレーに走りがちなので、彼達のおかげでサッカーの原点に立ち戻れた気がします。

 

そのお礼と言ってはなんですが、試合はきっちり負けて、ちゃっかりジュースをおごらされました…。次回は借りを返すべく、挑戦者として公園に行きたいと思います。

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カメラ遊び 2010年03月16日

51x7CSqP3IL._SS400_.jpgこんにちは、PDR米澤です。

今回も個人的なブームであるiPhoneのカメラについて書きたいと思います。

 

キッカケは最近購入した「iPhone Camera Life」という本。タイトル通り、iPhoneのカメラが如何に凄くて、遊べるかを紹介した内容。

 

iPhoneのカメラは300万画素しかなく、一般的な携帯電話のカメラより画質が劣るため、性能的には凄いとは言えません。しかし、それはあえて性能を削ぎ落としているのです。画素数が少ない。という事はファイルが軽く、ブログやtwitterなどへのアップロードがスムーズ。画素数が多い程基本的に画像は奇麗になりますが、その分ファイルが重くなるので、ウェブ上へのアップロードには不向き。私は携帯のカメラも画質が良いほど良いと思っていたので、使いやすくするためにあえて性能を落とすという発想は発見でした。 

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少し話が難しくなってしまいましたが、簡単に遊ぶにはまずカメラ系のアプリをダウンロードして、撮影した画像をアプリで加工する事が手っ取り早いです。例として最近ダウンロードした某アプリを使えば、どこにでもあるような弊社の休憩室も左の様にアートっぽい感じ(森山大道風?)に仕上がります。こうして、私の様な素人でもそれっぽいものができる事がiPhoneの魅力です。

 

写真を撮り、アプリで加工し、その場ですぐにウェブにアップロードする。そのサイクルまで考えられ、機能がデザインされているiPhoneは、改めて凄いなと思いました。と講釈をたれてみたものの、本音はこうした小ネタで女性の気を惹きたいだけなのかもしれません…

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馬の耳に念仏? 2010年03月10日

こんにちは、PDR米澤です。

今回も個人的なネタですが、先日私がラップ音楽を聴いていると、父親に「あんな念仏の何が面白いのか?」と言われたので、この場を借りて、スピードスケートの高木美保さんも聴いているというラップの何が面白いかについて書きたいと思います。

 

まず、「ラップとは何ぞや?」という話から始めると、ラップとは「韻を踏んだ歌詞を歌うようにしゃべる事」と一般的には言われています。ここで重要なのは、他の音楽より重要視されている「韻を踏む」という行為です。簡単な例を上げると

 

歩んで進みここから進歩 牛歩でもまずは一歩一歩

 

という歌詞があった場合、前節が「進歩」の「ぽ」で終わった事を受けて、次の節は「一歩一歩」の「ぽ」で終わっています。同じ言葉、同じ母音の言葉で締める、若しくは始める事で歌詞に独特のリズム感が生まれ、言葉に面白さが生まれてきます。こうしてラッパーたちは、ここから「日進月歩」とか「五十歩百歩」など「ぽ」で終わる言葉を延々と並べて歌詞を作っていくのです。

 

より高度な韻の踏み方の例を挙げると「水たまり」で終わったら「discovery」で終わるパターンがあります。これはやや力技の感もありますが、「水たまり」も「discovery」も母音の構造が「いうああい」になっているので、母音で韻を踏んだ形になっています。

 

要するに私が父親に言いたいのは「ラップは知的な言葉遊びで、それが面白い」という事です。ラップは頭の回転が速くないとできないので、実は日本の有名なアーティストも高学歴な人が多かったりする(KREVAは慶応大卒、Rhymesterは早稲田大卒)のですが、それはともかく、父親にもこの面白さがわかってもらえたらいいなと思います。

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長久手町でひとりごと バックナンバーvol.15 2010年03月08日

 こんにちは、PDR米澤です。  

今回は弊社メルマガ(10年2月23日配信分)のワンコーナー「長久手町でひとりごと」バックナンバーを紹介させていただきます。

————————————————————————————————————————————— □コラム 長久手町でひとりごと

————————————————————————————————————————————— 先日何となく相撲協会のホームページを見ていて、まわしの締め方を解説したページを見つけました。「まわしは経験者から正しく締め方を教わって締めるに尽きる」という書き出しの1文は読み進めるのを断念するのに十分なインパクトでしたが、イラストがちょっと面白かったのも手伝って、最後まで読み終えることができました。ちなみにまわし着用時には、一端を補助者に持ってもらい、着用する人が自ら回転して腰に巻きつけるそうです。大きな力士が回っている姿をイメージすると可愛いですね。

 

ところで、文末にあるまわしの折り方解説の部分で、「割れにくいビール瓶(アサヒ推奨)で擦って折り目をつける」とアサヒを推していたのは何か理由があったのでしょうか。【1】キリンでは強度が足らない、【2Aスポンサー契約の絡み、【3】それとも制作者の嗜好なのか。ちなみにビール瓶は土俵造営の際にも使われるそうですが、ここではメーカ指定はなかったので、私は【3】が正解だと睨んでいます。

(商品企画 神戸)  

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相撲と言えば、横綱朝青龍が引退(事実上クビ?)した事もあり、チケットの売り上げが伸び悩んでいるそうです。個人的な見解としては、 朝青龍はダーティーで品格に欠ける横綱だったかもしれませんが、ファンに話題を提供し、近年も全盛期には劣るものの良い相撲を見せていたと思うので、相撲協会の判断は残念でなりません。私が小さい頃は若貴全盛で、曙や舞の海のような個性的な力士もいたので、祖母と毎日5時半くらいになると大相撲中継をワクワクしながら観ていました。80歳になった今も元気な祖母と心から楽しんで相撲を観たいので、また個性的な力士や強烈に強い力士が揃う時代が来る事を望みます。また「クルクル舞の海」みたいな突拍子も無い技が観たいなあ…

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PDR新聞 バックナンバーvol.11 2010年03月04日

こんにちは、PDR米澤です。

今回はPDR新聞のバックナンバー(10年3月1日号)より『今月の國安京(カヌーポロ日本代表)』を取り上げさせていただきます。 

 

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 【今月の國安京】

 

PDRが試合用のカヌーをプレゼントするぞ!!

…と言っていましたが、旅費を全額支援する事に変更しました!!

 

 

 ↓ 以下國安のコメントです。

 

『最初はカヌーを新調してもらえると聞いて、嬉しかったのですが、私の場合、カヌーは古くなってくると後輩に安く売ったりするので…会社に買っていただいたカヌーを売るのは心苦しくて、できないと思ったので、旅費にしてもらいました。「近頃ムキムキになってきた」…と言われたのですが、そんなことないですよ~!ただ、久しぶりに着た服の肩幅が狭かったり、袖が短くなって着れなくなったりしていましたが…』

 

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確かに大会に向けてジムで鍛えているらしい最近の國安を見ると、体つきがよりアスリートらしくなった様な気がします。私も学生時代は筋トレに励んだ記憶があります。

私は高校までずっとサッカーをやっていたのですが、中学まではどちらかというと華奢で、試合で吹っ飛ばされる事もよくありました。高校に入って間もない頃、憧れていた先輩が楽々と重いベンチプレスやマシンをこなしている様子を見て「これだけ筋肉があったら試合でも活躍できるし、モテるに違いない」と思いこみ、それから筋トレをする様になりました。成長期と重なったせいか、やればやるほど重い負荷が持ち上げられる様になったり、自分の体つきがたくましくなっていったりすることが嬉しくて、夢中で筋トレしていた記憶があります。

筋肉がついても残念ながら女性にはモテませんでしたが、サッカーの試合では当り負けする事がほとんどなくなりました。今では筋肉もすっかり落ちて体が小さくなり、腹も出てきました…鏡で自分の体を見ると情けなく思えてくるので、あの頃の記憶を思い出しながら、腕立てと腹筋ぐらいはやり直そうと思います。

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3月の1冊 2010年03月02日

koukoku.jpgこんにちは、PDR米澤です。

今回は毎月恒例の独断と偏見に基づいた書籍紹介をさせていただきます。

 

今回ご紹介させていただくのは『広告批評』という雑誌です。内容としては、文字通りテレビやCMなどの広告の批評をするものです。1979年に創刊され、広告関係者や広告業界を目指す学生に親しまれてきましたが、休刊相次ぐ昨今の厳しい出版業界の影響もあり、惜しまれつつ2009年4月号で休刊。個人的に好きな雑誌だったので、残念です。

 

そもそも私がこの本に興味を持ったキッカケは就職活動中です。本が大好きで「面白い社会人は面白い本を読んでいるに違いない」と思っていた私は、面白い本が読みたいがために、会社説明会に行っても就職活動そっちのけで、企業の方に「おススメの本はありますか?」と聞いていました。「なんで会社や仕事の事じゃなくて、本の事を聞くんだろう」という顔をされ、まともに答えてもらえない事もありました(今思うと首をかしげられて当然の質問だったと思います…)。しかし、中にはそんな意味不明な質問にも親切に答えてくださる方もみえて、ある企業の方が「学生時代から読んでいて面白いですよ」と薦めてくれたのが『広告批評』でした。

 

『広告批評』の中には広告の裏側という得体の知れない世界が広がっていたので、とにかく新しいもの、知らないものに触れる事が好きな私は、定期的に読むようになりました。その時、私が興味を持ったのが当時話題になっていた「UNOのお笑い芸人52人CM」。52人の芸人さんが出演する、52バージョンがテレビで流された当時画期的な手法のCM。これを手がけたCMプランナーの箭内道彦さんが「52バージョン作る事で、観ている人に違和感を持たせ、そこから興味を引く事が狙い」とインタビューで話されていて「作り手はそんな事を考えて作っているのか!!!」と衝撃を受けた記憶があります。

 

今まで、広告は何となく見るものでしたが、『広告批評』を読み始めてから、この広告はどんな狙いで、誰に対して作っているものか考える様になりました。ただ、 面白いとは思っていても素人の私では制作者の意図がわかりませんでした。だから、制作者の意図がわかる『広告批評』の情報を頼りにしていたので、休刊は本当に残念です。ブックオフなど中古書店で時々バックナンバーを見かけますが、当時の広告がどういう狙いで作られていたのか知る事も面白いと思いますので、興味がある方は一度読んでみてください。

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coffee and cigarettes 2010年02月25日

こんにちは、PDR米澤です。

今回は私が思う良いカフェを選ぶ基準について書きたいと思います。

 

物心ついた頃から、何でも批評する癖がある私は、カフェに行っても無意識に店内をチェックしてしまいます。

 

チェック1  看板娘ないし看板男子(?)がいるか?

チェック2  落ち着いた雰囲気の客層か?

チェック3  椅子の座り心地が良いか?

チェック4  TPOや料理の雰囲気に合ったBGMが流れているか?

チェック5  トイレまで気配りが行き届いているか?

 

などと自分の中でチェック項目があり、チェックが多いほど私としては居心地が良く、自然と通う様になります。他にも探そうと思えばいくらでも基準が出てきそうですが、良いカフェを選ぶ私なりの決定的な基準は店内に"Coffee and Cigarettes"に関するアイテムが置いてあるかです。

 

51D7DWDW5JL.jpgのサムネール画像"Coffee and Cigarettes"とは、登場人物がコーヒーを飲み、タバコを吸いながら、クセのある会話をしている様子を撮った、Jim Jarmusch監督による変わり種の映画。マニアックな映画なので、私を含め、この映画が好きな人は変わっていると思いますが、私が良いなと思ったカフェはなぜか"Coffee and Cigarettes"のポスターが貼ってあったり、サントラが流れていたりします。映画の雰囲気が店にも流れていると、心地良いと感じるのかもしれません。

 

また、タイムリーな話題として、厚生労働省が飲食店全面禁煙の通知を、各自治体に今月中にもを出すそうです。タバコを吸わない私には縁の無い話ですが、喫煙者は締め出しても、Coffee and Cigarettesを感じるカフェは無くならないで欲しいと思います。

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ぼくの好きな先生 2010年02月23日

こんにちは、PDR米澤です。

今回はかなり個人的な話題ですが、私と父との繋がりについて書きたいと思います。

  

突然ですが、RCサクセションと言えば、昨年お亡くなりになられた忌野清志郎サンのバンドとして有名です。1970年代から1980年代後半が主な活動時期のバンドでしたので、1984年生まれの私はリアルタイムでは勿論知りません。ただ、日本のロックの歴史を遡って行くと、RCサクセションやはっぴいえんどを通らない訳にはいかず、最近になって自然と私も聴く様になりました。

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それがちょうど、父の青春時代と重なったようで、ジェネレーションギャップがあった音楽の話も噛み合うようになってきました。 私はレコードで聴きたいと思ったので「RCサクセションのレコードある?」と父に聞いてみました。父は少し嬉しそうに「あるよ」と“初期のRCサクセション”というレコードを私に貸してくれました。

 

我が家は家族全員ほとんどお酒が飲めないので「お前も酒の良さが分かる様になって、俺も嬉しい」という会話は全くありません。その代わり私がRCサクセションの良さを分かる様になって、感覚を共有できる嬉しさを父は感じたのだと思います。

 

父から借りた “初期のRCサクセション”を早速聴いてみると、「ぼくの好きな先生」というフォーク調の曲が気に入りました。僕(忌野清志郎サン)の好きな先生は、職員室が嫌いで、いつも美術室にいて、一人でタバコを吸っている美術の先生。先生は劣等生の僕に素敵な話をしてくれた。という歌詞の内容に私は共感しました。私も学生時代、そういう先生らしくない先生が好きでした。父は歌詞から想像する先生と雰囲気が似ています。だから、そんな父のことも好きなのかもしれません。

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