桜日和

本日は三度の飯よりラーメン大好きな吉村がお送りします。

4月に入り、日中は暖かく春らしい気温になりましたね。
つぼみが膨らみ始めてからすっかり散るまで約2週間、近所の桜並木は毎朝の通勤に楽しみを与えてくれました。

 

日本の桜はなぜこんなにも美しいのでしょうか。
儚げな薄紅色の花びらの美しさに加え、1年間でたった一週間しか鑑賞できないことに特別感を与じるからかもしれません。
一斉に咲き、一斉に散る様子も素敵です。桜吹雪が舞う様子は非常に美しい。

 

私の同期であるジャニオタ福井は、桜吹雪の中で財布を振るとお金持ちになると本気で信じています。
先日も車に乗ってお花見に行く途中で桜吹雪を見かけ、「ああ!財布振りたい!」と車内から惜しそうに言っていました。
もはや財布を振ることが、手段から目的に変わりかけていそうです。

 

ところで、今年のお花見はPDRが誇る山男、竹内先輩の実家で行いました。
庭の立派な一本桜の下で、皆で作ったからあげ、ピザ、ガーリックトーストを味わいました。

ちょっと不思議な取り合わせですが、どれも竹内の自信作ばかり。
桜の下、皆で食べる手料理は絶品でした。次はキャンプに行こうと話も盛り上がります。

 

やっぱり花より団子の吉村でした。