2020新年会 2020年01月24日
毎年恒例、P.D.R.の新年会を行いました。
今年のテーマは、
「2020東京オリンピックの前に、一足早くP.D.R.プチオリンピック!」
パン食い競争や盆踊りなど、(昭和の)運動会を彷彿とさせるゲームで
盛り上がりました。
2020年を乗り切るためのエネルギー充電完了です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
毎年恒例、P.D.R.の新年会を行いました。
今年のテーマは、
「2020東京オリンピックの前に、一足早くP.D.R.プチオリンピック!」
パン食い競争や盆踊りなど、(昭和の)運動会を彷彿とさせるゲームで
盛り上がりました。
2020年を乗り切るためのエネルギー充電完了です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。(今回は真夏に真冬のお話です)
こんにちは、サクライです。
寒さがツライですねぇ。
先日はあまりにも寒かったので、旦那をぎゅ~っと抱きしめて寝ました(ノロケじゃありません! 科学のような哲学のような話になるので、このまま聞いてください)。さて翌朝、いつもはまったく夢を見ない(もしくは見ても何も覚えていない)旦那が言ったんです。
「変な夢みた…。古いマフラーを誰かにプレゼントする夢。」
えぇっ、怖っ!
怖っ!と思った理由、ちょっと長いのですが説明します。
私は、福田寛之さんというNHKラジオの気象予報士が大好きで、毎朝ラジオを拝聴しています。ある朝、福田さんが「20年近く前に、当時好きだった女性のためにストールを買ったが渡せなかった。それが部屋の整理をしたら出てきた」と言いました。そこからラジオのアナウンサーと視聴者が盛り上がって、「そのストールを視聴者にプレゼントしてはどうか」という話になりました。
福田ファンとしては、ぜひ欲しいストールです。熱烈なお手紙を送ろうかしら?その日の夜、私はそんな事を考えながら眠りにつきました。そしたらその翌朝、旦那が「古いマフラーをプレゼントする夢を見た」と言うではありませんか。もちろん私は旦那に何も話していません。私は話してないのに、私の脳内にあったイメージが、旦那の夢に出現したのです。怖っ!ストールとマフラーという違いこそありますが、旦那はこの2つの区別がつかないので、この驚きが軽減されることはありません。
そんな体験から思ったのですが・・・私が考えている事は、私の脳内に確固として存在している訳ではないのかもしれません。私の脳で生まれた“何か”は、私の意志とは無関係に脳外に浮遊していって、他の誰かの脳に入り込むのかもしれません。逆に言えば、私が「自分で思いついた」と信じている事も、私が思いついたのではなく、他の誰かが思いついた事が、私の中に入り込んできたのかもしれません。
そう考えると、納得できる事がいろいろあります。身近な例だと、長時間一緒にいる相手とはだんだん似てきますよね(例:夫婦や友人)。相手が何かを言った時に、「私も今それ言おうと思ってた!」というような事も増えます。壮大な例だと、同分野の天才って、同時期・同地域から輩出される傾向がありますよね(例:日本史なら三英傑、世界史ならルネサンス)。身近な例にしろ壮大な例にしろ、図解のような事が起きている気がして仕方ありません。
・・・さて。この小噺は、どこまでがサクライの文章で、どこからが他人の文章なのでしょうか?私自身にも分からないのですが、今後ともお仕事の合間に読んでいただけると嬉しいです。
こんにちは!まだまだ寒い日が続きます。
早く暖かくならないかな~、と買ったばかりのバイクを早く走らせたくてウズウズしている井口です。
最近の私は、お弁当を作ってきて休憩室で食べるのがお昼のスタンダード。
(バイクを買ったので、節約中です。)
ピーディーアールの休憩室には、誰でも使えるようにポットと急須が常備してあります。
私は人より水分を多く摂るようで、お昼を食べている間に、紙コップ3杯分はお茶か水を飲みます。
普段はティーバック緑茶ですが、くつろぎたい気分のときには名古屋限定、アンコ風味の緑茶。
急須に入れて、ひたすら飲む飲む・・・。
結構前に先輩からもらったのですが、意外と美味しい!
急須なので、周りの皆さまにもおすそ分けしつつ、
お昼時間中、ずーっと飲み続けてます。
家でもお茶は飲みますが、皆で飲んだ方がより美味しい♪
今日もお茶を飲んで、午後からも頑張るぞ!
※蛇足ですが、ピーディーアールの休憩室には急須が5つあります。
私が1つの急須を一人占めしても、皆、怒りません。
※※さらに蛇足ですが、井口(一人暮らし)の家には急須が3つあります。
・・・普通、そんなものですよね?
8月27日に引き続き、9月3日にも中部経済新聞に連載中のコラム「強い会社は人材主権」で紹介されました!今回は、新卒採用の母集団を集めるために長年参加している、合同企業展での様子をとりあげていただきました。
下記は、新聞の文章をそのままコピーしたものです。
先週に引き続き、株式会社ピーディーアール(以下PDR)という歯科用資材の通販会社の紹介をします。若手人材によって会社が活性化し、成長を遂げている企業の代表例です。PDRは十年以上前から、合同企業展の運営方法にこだわりをもって採用活動に取り組んできました。
まず若いスタッフが主体になってシナリオを作ります。しかも驚くべきことにPDRには人事部門が存在しません。それぞれ実務の担当を持った若手社員が「採用活動をひとつのプロジェクトとして任される」のです。企業展に参画するというよりも学園祭のノリでしょうか。社員たちも楽しみにながら当日の運営を考えていることが伝わってきます。採用競合となる会場の大手企業に負けないために、興味喚起をどのような手法にするのか。奇をてらうだけでなく、きちんと仕事理解を深めてもらうためには何を伝えていけばいいのか。そのプロセスには一切手を抜きません。
社長も企業展当日は、脇役ながら必ず会場でスタンバイしています。その情熱は確実に学生たちに伝わります。大手企業ブースが立ち並ぶ会場の中で、毎年しっかり人だかり(学生だかり?)を築き上げます。
これはPDRの事例に限ったことではありません。若手スタッフによって、にぎやかな雰囲気と懸命さが伝わる会社説明をおこなっている企業ブースには、必ず盛況感があります。
昨今、一斉画一の新卒採用(就職活動)を批判する声が少なくありません。しかしそれは時期やエントリーの問題です。学生たちが気軽に企業とリアルに接する第一歩として、合同企業展の存在は大切な機会であることは間違いありません。