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工具箱から見える車の進化

昔のトヨタの「整備工具箱」を入手しました。

IMG_1095.JPG

中央にカタカナで「トヨタ」と記載があります。
今はTOYOTAですがネットで調べた所、意外にも平成元年までは「トヨタ」だったらしいです。現在の楕円を組み合わせてTを表現したエンブレムは、平成元年10月から使われだしたらしいです。

この工具箱を、週末にDIYで板金したり、塗料を剥がしたりしながら、修復して楽しんでいます。
そこで、ふと思ったのです。こんなに大きな整備工具箱には、どれだけの工具が入っていたの?

今回入手出来たのは空き箱だけで、中の整備工具はありませんでした。
結構大きな箱でしっかりした作りなので、様々な道具が入っていたと想像します。
という事は、車の故障が起きた場合、応急で自分で修理しないさいと言う事なのでしょう。
現在の自動車には車体を持ち上げるジャッキも入っていませんし、ドライバー類も入っていないと思います。

昔、家族でドライブで山などを走ると、オーバーヒートしてボンネットを開けて作業している場面も何回も見ました。
運転者も、なんとなく故障の原因も解っていましたし、対応方法も心得ていたような気がします。

最近の自動車はまず、故障が少ないし、全てが電気的に管理されているので、トラブルや故障が発生しても、私は何も対応出来ないと思います。
ボンネットを開けても、エンジンさえも見えない状態です。

昭和の時代はどんな商品も壊れたら直す。現在は壊れたら買い直す(そもそも故障が無い)。出来ないことは業者にお願いするなど、自分でなんとかするという場面が減ったような?
トヨタの工具箱を修理しながら考えさせられました。

昭和生まれのオジサンの私は、これからも様々ことに対して、まずは自分で何とかする!
・・・出来なかったら仲間に相談する。答えが出なかったら専門の方に相談する、という考え方でやっていこうと思います。

 

この記事を書いた人カメラ男T(旧名:山男T)

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