スタッフのひとりごと
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ビバ!夏祭り! 2014年08月05日

暑い日が続いてますが皆様いかがお過ごしですか?
本日は南国育ちなのに汗っかきな新入社員の吉村がお届けいたします。
熱帯夜にエアコンを点けっぱなしで寝ると喉が乾燥してよろしくないので、タイマーを忘れないように気をつけています。

 

とはいえ、夏は楽しいイベントがたくさんあるので私は好きです!
とくに夏祭りでは、美味しい屋台や打ち上げ花火に心踊らされます。

 

屋台のたこ焼き、やきそば、あんず飴・・・お祭りの屋台というだけで不思議と購買意欲と食欲が刺激されて、お値段が高いと分かっていてもついつい買い食いしてしまいます。(お気づきの方もいるかもしれませんが吉村は食いしん坊です)

 

そして夏祭りの醍醐味といえば、やはり夜空を色鮮やかに彩る打ち上げ花火でしょう。
赤、青、緑、黄、白・・・言葉では言い表せない色のコントラストには感動を覚えます!
私の故郷グァム島でも新年のカウントダウンに打ち上げ花火を上げることはありますが、基本的に単色花火、多くても二色です。
日本の打ち上げ花火は本当に素晴らしいです。きっと花火職人の方々が汗水流して研究を重ねた結果、あの芸術的な色と形が生まれたのでしょう。

 

もしお近くで夏祭りや花火大会が開催されていましたらぜひ参加してみて下さい。
美味しい屋台や美しい打ち上げ花火が、きっと夏の暑さによる気だるさを忘れさせてくれると思います。
 

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タイ人であり中国人であり、日本人でない。 2014年08月01日

こんにちは。
毎日、暑い日が続きます。
本日はこの暑さに負けないように、顔の暑さなら南国クラスの棚橋がお送りします。

 

前回のブログでタイに行った際に、タイ人に間違えられたというエピソードを書きました。
今回は、中国人に見られるというエピソードを少し。

 

先日、中国人の通訳のお手伝いをした時のこと。
初めて会う中国の方と中国語で話をしていたのですが、しばらく経ってから相手が日本語ができるとわかったので、ふと、日本語で話してみました。

すると、
「あなた日本語どこで勉強したの?うまいね」と。
「僕、名古屋生まれの日本人です。」
「えーっ!」驚かれました。

いやいや、僕が中国人に思われていたことに驚きたいです!

 

その昔、日本航空で北京から名古屋に戻ってくる機内で日本人のCAさんと日本語で話していたにも関わらず、最後に入国カードを渡されました。

・・・僕、日本人です。入国カード要らないです。

 

また、その昔、中国本土で、お店の人に「おまえは絶対日本人じゃない」と言い切られ、日本人だったら半額にしてやる!と。

パスポートを見せて半額に。

良いこともあったもんですね。

 

とにかく日本人には見られない、僕の顔。
次はどこの国の人に間違えられるか!?ご期待ください!!

 

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2014年7月号Vol.25 2014年07月30日

こんにちは、サクッと小噺のサクライです。夏まっ盛り、カゲキな格好の女の子も多いですね!
アナタは胸と脚どっちが好きですか?

 

私は大学の4年間をカナダで過ごしたのですが、最初の頃は目のやり場に困りました。カナダの女性服って胸の切り込みが深いんです。老いも若きも谷間全開。まさか乳首までは見えませんが、胸の1/3~1/2は露出されています。
ビキニ水着の胸の露出度を思い出していただければ近いです。学校の先生だろうが、子持ちの主婦だろうが、敬虔なクリスチャンだろうが、胸元パッカリです。

 

例えば保育園。園児と戯れている保育士さんの胸元もパッカリ。日本なら親御さんに怒られそう…。
例えば大学。著名な女性教授の胸元もパッカリ。最初の頃は授業に集中できませんでした…。
例えば病院。白衣の下のシャツ、女医さんの胸元もパッカリ。だ、男性の患者さんは元気になるかもしれない・・・。

 

こんなに胸の気前が良ければ、男性は女性の胸に興奮しないのだろうか?という疑問は誰もが抱くのではないでしょうか。現地の男子学生に聞いたところ、「毎日見てるからありがたみは薄いけど、ムフフと思わないわけではない。
触りてぇ~って欲求はあるよ」という事でした。

 

さてそんなカナダ男子が日本に1年間留学しました。彼が帰って来た時に「どうだった?」と聞くと、第一声が「Japanese girlsは胸の代わりに脚を披露してくれるんだな!」でした。
彼はミニスカートやホットパンツについて熱く語ります。「娼婦でもないフツーの女の子が、脚の付け根ギリギリから爪先まで生脚なんだぜ!!日本はいい国だ。」おいおい、日本でいったい何を学んできたんだ…。

 

しかし、言われるまで気づかなかったけど、彼の感想には一理あります。たしかに日本女子は胸は隠しがちで、脚は気前よく披露してくれる子が多いです(カナダの胸露出と違って、日本の脚露出は若い女性に限られていますが…)。逆に、カナダでは
胸は出しますが脚は隠しています。また、フランスに留学していた同僚曰く「フランスでもみんな胸を出していて、私が脚を出すとビックリされた」、韓国に留学していた同僚曰く「韓国では脚はよく出すけど胸は絶対に隠す」、中国に留学していた同僚曰く「脚露出も胸露出も、日本と中国は同じくらい」という事なので、欧米文化は胸、東アジア文化は脚、なのかもしれません。うーん、この差はどこから来るのだ?

 

強いて言えば、欧米女性は胸が大きい人が多くて、アジア女性は脚が細い人が多いからかもしれません。自信のある部位は見せたいでしょうし、その欲求に合わせてファッションが成形されていったのかもしれません。
―そんな訳で、カナダで脚を出すと周囲の反響が大きかったのですが、もっとすごかったのはニーハイです(太腿までの長い靴下)。ニーハイの脚はとてもエロく見えるらしく、男友達の賛美はもちろん、知らない男子からもたくさん話しかけられました。いつもの彼らなら私の事なんて歯牙にもかけないのに、恐るべしニーハイの威力。モテ慣れてない私はすっかりビビってしまって、その日以来、ニーハイをクローゼットの奥深くにしまい込みました。日本に帰ってきて、ニーハイの女の子がたくさんいるのを見ると、今でも不思議な気持ちになります…。

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とうとう・・・! 2014年07月30日

こんにちは!
毎日暑い日が続きますね。
最近の名古屋は連日35℃を記録しています。
「気温」って不思議ですよね。
35度のお風呂は冷たいのに、35度の空気は「えらい」暑いんです。
ほんとに毎日、「えら~い」ですね。
(意味が分からないぞ…というあなたは、7/15長谷川のブログをご覧ください♪)
皆さんも体調管理にはどうぞお気を付け下さい。

 

ということで、新入社員の…もとい、コミュニケーションセンターの田中がお送りします。

…ふふふ、そうなんです。私たち新人、研修期間を終えてとうとう配属が決まりました!やったー!

コミュニケーションセンターは、通信販売という業態のPDRにとって、直接お客様の声を聞くことができる数少ない部署です。

お客様にはどんな商品が喜ばれるのか。
PDRにはどんなことが求められているのか。
お客様が喜んで下さる対応ってなんなのか…

お客様にはもちろん、PDRにとっても、お互いに利益や価値が得られる関係性をいかに築いていくか。

こんな事を考えながら毎日お仕事をしています。

 

…なーんて言えたらとってもかっこいいですよねっ!
いつかこんな大きな目で見渡せるように、今は出来るお仕事を精一杯がんばろうと思っている次第です。

でもでもなにより、「皆さんにもっとPDRのことを好きになってもらいたい!」

このことだけはいつも心に留めておこうと思っています。

これからもがんばって参りますので、応援よろしくお願いいたします!

田中咲でした!!
 

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本との出会い 2014年07月24日

こんにちは!
今日は読書が好きな小野が好きな本の話をさせていただきます。

 

僕は幼い頃から本好きな少年でした。
「ねずみくんのチョッキ」にはじまり「かいけつゾロリ」「ズッコケ三人組」「怪盗ルパンシリーズ」「痛快世界の冒険文学シリーズ」と小さい頃に読んだ本は今でもたまに読みたくなります。
なんか本っていいですよねー。

 

中でも僕の人生に比較的大きな影響を与えた本を紹介したいと思います。

タイトルは「緑色の休み時間」三輪裕子著

僕が小学生の時に読んだ本なのでかなり子供向けです。

ストーリーははっきり覚えていませんが、小学生の男の子がイギリスのウェールズに旅行に行き、現地の少年と出会い、言葉が通じないながらも、いろんなところにいっしょに探検に出かけて仲良くなるというような話だったと思います。

僕はこの本で初めて「海外」という世界を知りました。それまでは身の回りの日本の風景しか知らなかったので、この本に出てくる古城やウェールズの大草原は僕にとってすごく衝撃的だったのを覚えています。

この本を読んでから10年後にスウェーデンに留学することになるのですが、この本の影響は少なからずあったと思います。

僕がPDRに入社した時の志望動機「海外出張に行きたい」も突き詰めればこの本が原点かもしれません。

 

こう考えると、本との出会いはすごいですよね。
特に幼い頃読んだ本は人生にとても大きな影響を与えると思います。

今では本で感動することも少なくなった26歳。少年の心を取り戻したいなー(笑)

 

みなさんにも幼い頃読んだ思い出の本がありますか?
思い出して見ると懐かしいかもしれません。

 

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私は晴れ女 2014年07月17日

こんにちは!
コミュニケーションセンターの張が送りします。

 

先日ワールドカップが閉幕しましたが、皆さんの予想していた結果になりましたか?
私はアルゼンチンを応援していて、惜しくも準優勝だったのですが、結果はどうあれたくさんの感動をもらったので、もうすでに4年後のワールドカップが楽しみです。

 

そんなブラジルで行われたサッカーの試合中継は、雨降っていることが多く、濡れながらプレーする選手をかわいそうに思いながら見ていました。
会場に私がいればな…と思いました。

 

そうなんです。実は私は「晴れ女」なんです。

 

まず、運動会や修学旅行など、学生時代の行事はもちろん晴れ。
友達や家族との旅行でも、雨降った記憶がありません。
たとえ雨予報でも、「晴れろ!」と祈ればたいてい曇りでとどまります。

 

さらに、その実力に確信を持ったのが、昨年、韓国に行った時のことです。
出発前日の天気予報は台風直撃、降水確率はもちろん100%でした。
翌日では出発できないと覚悟していました。

 

そんな次の日の朝、空は雲一つもない快晴!
テレビでは「今までと全く違う経路に反れました!」と報道。

 

これで信じていただけましたか?
私は台風の道を変えるほどの晴れ女なのです。
これからもどんどん晴れ女伝説をつくっていきたいと思います。
 

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名古屋弁 2014年07月15日

こんにちは。
今回はシステムの長谷川がお送りします。

 

私は生まれも育ちも生粋の名古屋人なので、名古屋弁が出てしまいます。
しかし、名古屋弁だと認識していなかった言葉が実は名古屋弁だったということにびっくりしたので、その時のお話をさせて頂きます。

 

先日家族で買い物をしている時に休憩に立ち寄った喫茶店での出来事です。
店員さんがお客様を探していたらしく、店内で
「○○様、みえますか?」と店内を回っていました。
私は特に気にも止めなかったのですが、栃木出身のおじいちゃん(嫁のお父さん)が私に
「あの店員さんは何が見えるんだ?」
「それとも、誰に○○さんが見えるか聞いているんだ?」と、

とても不思議そうに聞いてくるのです。

 

「あれは、○○さん、いらっしゃいますかっていう意味ですよ」と私が説明したところ、

おじいちゃんから
「名古屋弁はよくわからん」と言われて、初めて気が付きました。

 

名古屋では、「○○さんいらっしゃいますか?」という意味を「○○さん、みえますか」と普通に使います。
早速ネットで検索したところ、名古屋人が標準語だと思って使っている名古屋弁の代表例として記載されていました。自分が名古屋弁だと認識していなくて、他県に行ったときに知らないうちに恥をかいていたのかもしれません。

でも私は名古屋人です。
この言葉が名古屋弁であると認識した上で、名古屋人であることを誇りにしてこれからも堂々と使っていこうと思いました。

 

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名古屋弁の豆知識・・・・
名古屋弁の有名な「えらい」の三段活用をご存知ですか?
名古屋弁では「えらい」という言葉を三種類の意味で使用します。
一つ目は、「偉大な」「偉い」という意味(これは一般的な意味)
二つ目は、「すごい」「沢山」という意味
     「どえりゃ~」「えりゃ~」などと変化することが多い
三つ目は、「疲れる」という意味
     「えりゃ~でかんわ(疲れるからいやだ)」などと言うことが多い
この3種類の意味があります。
それぞれイントネーションに区別はありませんので、意味の判断は前後の文脈で判断するしかありません。

 

極端な使用例)
「えりゃ~人になると、どえりゃ~、えりゃ~でかんわ」
意味
「偉い人になるとすごく疲れるよ」

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とっても不思議な名古屋文化です。
機会があれば、是非一度触れてみてください。
 

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終戦記念日を前にして 2014年07月11日

制作の竹内が送り致します。

 

8月15日で戦後70年目を迎えます。
私の母親の兄は戦中生まれで、以前、幼い頃の記憶を私に語ってくれました。

 

私の実家は愛知県の知多半島にあります。70年前、知多半島の半田市には中島飛行機半田工場があり、海軍の飛行機を作っていました。
日本が降伏する22日前に、初めて半田と名古屋に爆撃が行われました。
空襲警報が発せられて防空壕に逃げこみ、遠くで聞こえる爆撃音におびえながら伯父は母親に抱きついていたそうです。爆撃が終わり夜になると、北の空と東の空が炎で赤く染まっていたといいます。
翌朝、伊勢湾に面する長浦海岸に行くと大量の薬莢が海岸に落ちており、油の焦げた匂いが今でも鼻の奥に残っているといいます。

 

私の祖父と祖母は再婚同士で(祖父は病気で妻を亡くし、祖母は戦争で夫を亡くしました)互いの連れ子が4人ずつおり(男子5人、女子3人)、10人の大家族。(戦争の思い出を語ってくれたのは5男の伯父です)
家族とはいっても所詮は他人の8人の年頃の男子と女子が突然同居することになったわけで、時代の風潮もあり、男子と女子の会話はほとんどなかったそうです。
そんなある日、祖父の連れ子の長男に召集令状が届き、出陣することになりました。
近くの神社で壮行会を行い、神社の坂道の沿道で家族が見送る中、凛々しい顔で長男は兄弟の前を通り過ぎていきました。しかし、しばらくすると半泣きの顔で家族の前に戻り「はるちゃん!(祖母の連子の長女の名前)家族を頼みます」と言い、走り去っていきました。2人の会話は、これが最初で最後だったそうです。

 

当時壮行会を行った場所は招魂社(護国神社)になっています。その神社の近くの寺には、合同戦没者慰霊碑と戦死した方々の数多くの墓石があり、毎年8月15日には線香の煙が慰霊碑周りを白く包み、蝉の声がなんとも悲しく聞こえる場所です。

 

神社は今も変わりなく私の町の氏神様として祭られており、神社から下る沿道もそのままです。私は69年前ここから旅立った青年たちの心の中を察する事も想像する事もできません。
今後もこの場所が若者に悲しい思いをさせることのないよう、終戦記念日を前にして祈ります。

 

ちなみに、半田市にあるレンガ作りの旧カブトビール工場社屋は、戦中は中島飛行機の食糧庫として使用されていました。1945年7月15日、アメリカの戦闘機P51によって、半田市内は機銃掃射を受けました。食糧庫も銃撃を受け、その時の弾痕が今でもレンガの壁に残っています。近くにお越しの際はぜひご覧ください。
 

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サイくん 2014年07月08日

こんにちは。本日は紙コップ新担当の趙航(ちょうこう)がお送りします。

私がサイくんに初めて会ったのは4歳の時、砂山の上でした。
私の父は大学に勤めていて、私が小さいときはキャンパスすぐ近くの社宅に住んでいたので、夕食後にはよく友達とキャンパス内を走り回っていました。

ある日、子供5、6人が一緒に登れるほど大きな砂山がキャンパスの空き地に出来ました。新しい体育館を建てるためだそうです。これは遊ばなきゃもったいない!と私は友達を集め、ペットボトルとちりとりを持って、砂山を別の場所に移動させるという壮大なプロジェクトに挑むことにしました。砂山に夢中になっていると、一人の男の子がやって来ました――
「こんにちは。僕サイです。僕も一緒に遊びたいな。」
「いいよ!そしたら今道具が足りないから、何か砂を運べるものを持って来て。」
しばらくして、サイくんは洗面器を2つ持って登場。その後皆と砂山で遊びました。

 

翌日、父が大学の学長と会った時、学長に言われました。
「昨日航ちゃんに洗面器を持ってこいと言われたみたいで、サイに洗面器を渡したんだけど、返ってきたら泥まみれだったよ~。」
おっとっと、サイくんは学長のお孫さんだったんですね。それはそれは~~

 

その後サイくんとよく遊ぶようになりました。サイくんの両親は仕事でアメリカに行ったばかりだったので、しばらくはおじいちゃんと一緒に暮らすようでした。ある日、行きたくもない絵画教室に無理やり行かされた私は、サイくんに愚痴を言いました。サイくんは「家出をしよう!」と言い出しました。なるほど!「オズの魔法使い」みたいに旅路で素晴らしい友達と会えるかも!と私たちは小さな心をドキドキさせて、二人で金曜日の幼稚園放課後に家出することを決めました
その翌日の夜、サイくんがおじいちゃんに連れられ、「ご迷惑をかけてすみません」と私の両親に謝りに来ました。サイくんがあまりにもわくわくして、なんと家出のことをすべておじいちゃんにしゃべってしまったらしいです。
素直なサイくん…

 

そんなサイくんが今年の5月に結婚しました。色白で小柄だったサイくんは高校生の時に背が一気に伸び、アメリカでラグビーをやっていたそうです。でも瞳の中のやさしさは昔と一緒。サイくんが幸せになりますように!
 

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バースデーパーティー 2014年07月03日

こんにちは。
先日24歳になり、23歳との壁の大きさに戸惑っている新入社員の福井がお届けします。

 

そうなんです。先月にわたくし24歳になったのですが、同期2人がお祝いしてくれました!
社会人になったのをきっかけに名古屋に引っ越してきた者同士、しょっちゅう一緒にご飯を食べている同期3人組。
その日も、普通にいつものご飯会だと思いながら、同期の田中さんお勧めのお店に行くことになりました。

 

ジャージ姿だった私には似つかわしくないオシャレなお店の席に座り、適当に注文して食べていると・・・
田中さんに突然「福井さんちょっと来て!」とトイレに連れていかれました。

なんだろうと思っていたら、着がえろとワンピースを渡されたのです。
渋々着がえて席に戻ると・・・

「ハッピバースデートゥーユー♪」
歌と一緒にイケメン店員さんがケーキを持ってきてくれました!!

 

人は本当に驚くとリアクションできないものなんですね。
固まっている私は、二人からプレゼントまでいただきました。
またこのプレゼントが素敵なんです。

部屋が汚い私のためにお掃除スリッパと、「酒乱です」の文字が入ったカップ。

まんまと二人の芝居に騙されて悔しい思いはありつつも、二人の温かい心にただただ感謝の気持ちでいっぱいな福井でした。

 

ただ、一つだけ言わせていただきたい。
私は断じて酒乱ではありません!!

 

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