スタッフのひとりごと
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秋の味覚 2022年11月01日

こんにちは。薬剤師のトモちゃんです。

※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

 

秋ですね!
先日、生いくらが売られているのを見かけたので、
人生初、いくら漬を作ってみました。

入手した立派ないくら。

アニサキス処理のために、お湯につけて洗浄。

膜も取り除きます。
表面が白くなりましたが、後で元に戻るそう。

 

半分に分けて塩漬と醤油漬にしてみました。
2時間ぐらい放置。

気がついたら透明になっていました!

 

醤油漬けを日本酒のつまみに。

きらきらした塩漬けはパスタで。

 

うーん、おいしい!
いくらの価格も高騰中と聞きますが、
たまの贅沢も良いですね。

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2022年7月Vol.112 サクッと小噺 2022年10月31日

※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。

こんにちは、サクッと小噺のサクです。人生最後の日、何を食べたいですか?
私は子どもの頃からこのテーマをよく考えるのですが、ここ10年程は固定されています。
朝食はアメリカンブレックファースト、昼食はホッケ定食、夕食は蕎麦を食べたいです。


《朝食:アメリカンブレックファースト》
普段はサンドイッチが好きですが、人生最後の日は、シンプルなパンが食べたいです。食パンと白パンですね。ロメインレタスとベビーリーフには、オリーブオイルと塩を少し振りかけます。ふっくらしたオムレツを切ると、中からとろけたチーズが出てきます。カリカリに焼いたベーコンからは美味しい脂がしみ出します。ヨーグルトにはブルーベリーソースがかかっていて、ブルーベリーの果実も2つ3つ乗っています。飲み物はコーヒーも良いですが、私は紅茶のほうが好きです。自宅で夫と2人で静かに食べるか、隣の席との距離が離れた広々した空間のホテルのレストランで、やはり夫と2人で静かに食べたいです。息子は誰かに預かってもらおう。窓から暖かな日差しが差し込み、小さな音でモーツァルトがかかっていたら言うことありません。


《昼食:ホッケ定食》
青魚も白身魚も焼き魚も刺身も好きですが、人生最後の日は、ホッケの開きが食べたいです。大きくて脂がのった北海道産。箸を入れると身がフワッとほぐれて、口に入れるとホッケの旨味が口中に広がります。ご飯は炊き立てのコシヒカリ。お味噌汁は合わせ味噌で、具はカブとカブの葉。もちろんお新香つき。繁盛している小さな定食屋さんで、沢山のお客さんと一緒にガヤガヤと食べたいと思います。

《夕食:蕎麦》
このあと死ぬと分かっていたら、最後の食事は「食事」というより「儀式」に近いです。そうなると殺生はしたくない(肉や魚はダメ)。心身を清めるようなものが食べたいです。一口ごとに、心が安らかになっていくようなものが食べたいです。ならば・・・蕎麦です。美味しい盛り蕎麦を、汁ではなく抹茶塩でいただきます。
一口ずつ蕎麦の舌触りと香りを楽しみたいので、十割蕎麦にします(小麦粉を混ぜずに100%蕎麦粉だけで打った
蕎麦で、麺の表面はザラザラして、歯を立てるとモチモチします。一方、小麦粉を混ぜると食感が滑らかになって、ツルリとしたのどごしになります)。しぶい蕎麦屋さんで、家族みんなが揃って、和やかに会話をしながら食べたいです。
そして最後は、背筋を伸ばして、蕎麦湯(蕎麦を茹でた湯)をクイッと飲んで、自分の人生とお世話になった方々への
感謝を込めて、合掌。

「(人生を)ごちそうさまでした!ありがとうございました!」

社内でこんな話をしたら、「人生最後の日はヨボヨボのお婆ちゃんになって流動食かもよ?」と言われました。
がーん!!!理想の最後の日をむかえるためにも、今から歯を大切にしなくては。

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Macintoshの話 2022年10月27日

こんにちは。

カメラ男Tです。

※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

 

今から30年ほど前、私は初めてパソコンを購入しました。

当時すでにWindowsが販売されていましたが、

義理の弟がデザイン関係の仕事をしていたので、

その影響からMacintosh(Mac)のパソコンを購入しました。

購入したものの、何をしてよいかわからず、結局は幼児用のソフトを購入し、

子供達が遊んでいるうちに壊れ、廃棄しました。

iPhone、iPadなど、家庭内にもアップル製品が幅を利かせるようになり、

写真や動画を編集することが多いので、試しにスペックを上げたiMacを購入してみました。

昔のMacintoshのイメージしかなかったのですが、

操作に迷うことなく普通に使えます(当たり前ですが)。

すると家庭内のアップル製品が次々にiMacを中心に連携し始めました。

これは便利で驚きです。

 

外へ撮影に行き、カメラ内のデータが満タンになり、

何処かにデータを吐き出さなくては撮影が出来なくなるのを防ぐために、

外出用のM1チップ搭載のMacBook Airも購入してみました。

M1チップとはAppleが作ったCPU(コンピュータの頭脳)と

GPU(グラフィック性能)を搭載したもので、

自宅にあるiMacのCPUよりも速く動作します。

 

MacBook Airを買ってよかったな〜と思い1年経過した2022年。

新しくM2チップ搭載のMacBook Air が販売されました。

私の持っている物よりも処理速度が1.5倍速いという噂。

早速、M1 MacBook Airを下取り見積もり。

えぇ〜下取り額40000円。。

1年しか使っていないのに10万円強も引かれている。

 

絶対に買わない!

 

買わないの?

 

でも動作速いんだよね?

 

 

こうやってApple信者は増えて行くのでしょうね。

 

絶対に買わない。

 

変えないの?

 

買えないの…

 

 

自問自答し、
まだ我慢できています。

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おはなちゃん と りぼんちゃん 2022年10月25日

こんにちは。物流部のマチルダです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

3歳の娘がやってみたいと言ったので、
きっとできないだろうとやらせてみた金魚すくい。
予想に反して、かわいい出目金をすくえたので、記念に連れて
帰ることにしました。

 

急いで金魚の飼い方をネットで調べ、翌日すぐホームセンターへ行きました。
ペットコーナーで店員さんに必要なものを聞くと、、
「みんなそうやって金魚すくいですくって慌てて揃えるんだけど、
 1週間もしないうちに死んじゃった、ってなるから、
 あんまり色々買わないほうがいいよ」
と、冷静で、ある意味親切なアドバイス。
ということで最小限の飼育グッズがセットになったものを2000円程度で購入。

 

連れ帰ってきて1週間程度はまだ弱ってるから、以下の対応が大事とのこと。
・あれこれしないほうがいい ・・・→あれこれしたくなる!
・塩水でトリートメント ・・・→0.5%ってこんなに塩入れていいのかと怖い!
・少なくとも3日は絶食 ・・・→えさあげたくてしょうがない!

 

手をかけたくなるのをグッとこらえて、なんとかそっと見守り、
そして1週間無事に生き延びました。
水換えを1週間ごとに行い、
今3週間ほどたちましたが、とっても元気です!

 

先日は公園の池でザリガニ釣りをして、スジエビを捕まえました。
水槽の掃除屋さんになってくれるらしいので、エビ3匹を金魚と同居させることに。
大きい子と中くらいの子と小さい子。体が透明なので、水槽の中でなかなか見つけられません。
特に小さい子はなかなか見つけられず、ついに金魚に食べられてしまったか・・・!
と覚悟しながらその姿を探し、
見つけてホッとするのが日課になっています。

 

ところで、ママ友(35歳)に金魚の話をしたら、
「ハタチの頃に金魚すくいした金魚、まだ生きてるよ〜」とのこと。
15年後、娘は18歳。
この金魚がきたときはまだ3歳だったな、、、
と感慨深く金魚たちを見つめる日がくるのだろうか。
大事に育てよう。

 

↓左の赤い子が”おはなちゃん”、右の出目金が”りぼんちゃん”です。
娘が名前をつけました。

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ワインエキスパート 2022年10月17日

こんにちは、物流担当のマッツンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
 
「若者の酒離れ」と巷では言われてますが、
アラフォーのわたしは近頃ますます酒と仲良くなってしまいました
 
特に、昨年親からお下がりのワインクーラー(10本まで収納可能)を
もらってからは、家飲みがますます充実してしまっています。
 
そんな1年前の秋頃、日本ソムリエ協会主催の「ワインエキスパート」
という資格があることを知り、
ただの酒飲みからワンランクアップするために取りたい!」と
ノリで挑戦することに。
 
ソムリエの資格は、レストランサービスなどのワイン関連の
仕事をしていないと受験できないのですが、
ワインエキスパートは20歳以上なら誰でも受験できる資格です。
とはいえ、試験内容はソムリエとほとんど全く同じ
抜栓などの実技試験がないだけ)ということで、
初心者にはなかなかの難易度。
 
1次試験が4択の選択問題120問により知識を問うもの、
2次試験はテイスティング試験となっています。
 
試験に申し込むと教本が送付されてきます。
1次試験の出題範囲が網羅されているのですが、
昔の電話帳のような大きさと厚みと重さ。
 
 
ワインの醸造や栽培に始まり、各生産国の地理や歴史、気候、
ワインに関する法律や名物料理など、
かなり幅広く勉強します。
 
夏の試験に向けて、年明けから本格的に勉強を始めたのですが、
通勤電車ではスマホでひたすら模擬問題を解く日々。
家のトイレや洗面所の壁には、暗記する内容や地図を書いた紙を貼りまくり、
とにかく暗記。
わたしは高校受験や大学受験を経験していないので、
こんなに勉強したのは人生で初めてかもしれません。
 
「イギリスで発展した上面発酵のビールは次のうちどれ?」といった、
ワイン以外のお酒の問題も出題されます。
「ワインの輸入」に関連した、輸入手続きや貿易条件についても
問われたりするのですが、
物流担当のわたしはこの部分は余裕でした!(笑)
 
電車などの移動中は暗記に有利な脳波が出るという説もあるそうで
詰め込み学習の甲斐あって、1次試験は先日無事合格できました。
 
そんなわけで、このブログを書いている今は、絶賛2次試験対策中です。
試験対策と称し、いろいろなワインを飲んでいる今日このごろですが、
一生健康で飲み続けたいので、週に2日は休肝日を設けています。
 
ラストスパート、楽しみながら、がんばります!
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三千円の使いかた 2022年10月13日

こんにちは。総務のユーピーです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

 

『三千円の使いかた』という本をご存じですか?
長い間書店に平積みされている本なので、
ご存じの方もいらっしゃると思います。
1年くらい前にコールセンターのゴンゾウ(28才男性)が
休憩時間に読んでいて、なんとなく気になっていました。

 

先日古本屋で少し安くなっているのを見つけたので、
買って読んでみました。
人生にまつわるお金の話が、
祖母、母、娘それぞれの視点から物語で描かれている本で、
住宅ローンも子供の教育費も
老後資金の心配もある40代の私(女性)にとっては
おもしろく読める本でした。

 

ですが、読んでいる途中から、ふと
「20代独身男性のゴンゾウにははたして
おもしろかったのかしら?
主人公がほぼ主婦だけど・・・」
と疑問が湧いてきました。

 

そこで、ゴンゾウに本の感想を聞いてみたところ、
「おもしろかったです!貯金の仕方がわかりました。
今は銀行で積立預金もやってます!」と意外な回答。

どうやら老若男女に楽しめる内容だったようです。
さすがベストセラー。
皆様もよろしければ読んでみてはいかがでしょうか?

 

 

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2022年6月Vol.111 サクッと小噺 2022年10月11日

 ※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。

こんにちは、サクッと小噺のサクです。皆さま今年の大河ドラマはご覧になっていますか?
さすが三谷幸喜、面白いですねぇ。武士の生き様を見ていると、「同じ人間でも、今とは価値観がぜんぜん違う!」と驚くことが多々あります。たとえば、源頼朝は父の仇である平家を滅亡させますが、彼のお父さん(源義朝)を討った平清盛はすでに世を去っているわけです。お父さんを討った張本人はもういないけど、そいつの一族郎党を根絶やしにするまで気が済まないなんて、我々には理解しがたい感情です。壇ノ浦の戦いで、平家一門が女子供も含めて全員で入水するシーンではやるせない気持ちになりました。ところが、私自身の中にも、頼朝と同じように「一族郎党が憎い」という復讐心があることに最近気がつきました。相手は蚊です。
私は子供の頃とても蚊に刺されやすくて、夏になると水ぼうそうと見間違うほどよく刺されていました。友達からは「サクと一緒にいると蚊に刺されない」と言われるほど、本来は彼女達が刺されるべき分まで、一手に引き受けて刺されていました。夜の就寝中も、家族の中で私だけが刺されて、深夜に痒みで目が覚めて一人悲しくキンカンを塗っていました。大人になってからは以前ほど刺されなくなりましたが、それでも夫に「キミが隣にいてくれると、僕は虫よけスプレーをする必要がない」と言われる程度には、蚊を集めてしまいます。


このような事情により、私は蚊への怨念を募らせていきました。私の血を吸った蚊だけではなく、すべての蚊が憎いです。血を吸うのは出産前にタンパク質を必要としているメスだけと知りましたが、それでもなお、「出産のためなら血をあげる」と思うより、「つまり血を吸った蚊を逃したら大量のボウフラが産まれるという事だな、なおさら生かしてはおけん!」と思います。今では蚊が寄ってきたら、追い払うよりもあえて肌を差し出して蚊がとまるのを待つようになりました。針を皮下まで差し込んでいる蚊はとっさに飛び立つことができません。逃げようとしても、針を抜く作業が必要なのでどうしてもワンテンポ遅れます。


私はその瞬間を狙っているのです。蚊が寄ってくる、腕を差し出す、蚊がとまる、針が挿入されたのを確認して、
パチン! この方法では痒くなるからイヤ〜と思われるかもしれませんが、痒くなる原因は、蚊が針の先から注入する唾液です。蚊が針を挿入してから、唾液を注入される前に叩けば、痒くなる事はありません。


寄ってこない蚊に対しても私は厳しいです。オス、つまり血を吸わないとしても、オスがいるからメスが妊娠して
血を吸いにくるのです。だからオスにも容赦はしません。蚊に対して私のセンサーは非常に発達していて、見つけるのも早いし仕留めるのも早いです。蚊が壁にとまっていても、空気中を飛んでいても、すぐ見つけるし、仕事中でも、食事中でも、育児中でも、見つけたら

99.9%仕留めます。運動神経も動体視力も空間把握能力も平均以下なのに、どうして蚊に対してだけこれほど俊敏に動けるのか不思議だ、とよく夫に言われます。


自分でも不思議ですが、私は蚊を見つけると、周囲の音や景色がスッと遠のいて、蚊だけがリアルな存在感を放って
くるのを感じます。蚊と私だけの静謐な世界で、羽音までが聞こえてくるようです。ここまでくると蚊が苦悩なのか生き甲斐なのかよく分かりませんが、とにかく蚊は大っきらい、滅びてしまえ、と心底思うのです。
自分が受けた被害は「かゆい」だけなのに、種族ごと滅ぼしたいと思うなんて、私は残酷です。


お釈迦様なら「人の命も虫の命も等しく尊い」とおっしゃるでしょう。
でも私は、蚊の命より自分が痒くならないほうが大事なのです。ひどいですね。
頼朝もそんな気持ちだったのかな…と思いながら大河ドラマを楽しむ今日この頃です。

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ウォーキング 2022年10月07日

こんにちは、コールセンターのヤマピーです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

最近はあるアプリのおかげでウォーキングがはかどっています。

ピクミンブルームというスマホアプリです。

歩いてピクミンの苗をゲットし、
歩いてピクミンを育てて、
歩いてピクミンを進化させるという超ゆるゆるのゲームアプリです。

ただただピクミンが可愛く、育てたい!という気持ちから
一人でも楽しめるのですが、
アプリ内でフレンド追加もできるので、
各地方にいる友人と繋がって、
一緒に歩数チャレンジに挑戦することにもハマっています。

チャレンジ中はお互いの歩数が見えるので、
「Aさんは今日全然歩いていないな、在宅勤務かな。」とか
「Bさんは信じられないくらい歩いてるな、
 営業で走り回っているのかな。」とか
勝手に友人の状況を想像できて面白いです。

このアプリのおかげで、歩くのが楽しい毎日です。

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カヌレ 2022年10月04日

こんにちは、商品担当のサクです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

見ると買っちゃうんだよな〜って物ありませんか?
私の場合、カヌレがそうです(フランスの伝統焼き菓子)。
パン屋さんでもケーキ屋さんでもコンビニでも、カヌレがあると買ってしまいます。
カリッとしたほろ苦い皮、もちっとした独特の食感、
ほのかに鼻に抜ける香りが、たまらないんですよね♡
どこにでもある物ではないのに、賞味期限がとても短くて大量買いできないのも、
見つけたら買ってしまう一因です。

 

 

カヌレはシンプルだけど、というかシンプルだからこそ、
奥が深くて、お店によって味が全然違います。
私は最近みつけたパン屋さんのカヌレがお気に入りで、
週末は家から5kmの距離にあるそのパン屋さんまで、
自転車でカヌレを買いに行くのをとても楽しみにしています。
小さなパン屋さんですが、一定数のファンはついていて、
いつ行っても3~4人の行列ができている、いかにも幸せなパン屋さんです。

 

先日そのパン屋さんで並んでいたら、厨房から超イケメンの男性がでてきました。
いつも店頭販売でお会いするのは女性スタッフだけなので、
この男性を見かけるのは初めてです。
彼がパンを作っているのかしら…めっちゃイケメンじゃん。
彼は手早くタープ(屋根だけ布が張ってあり、四本の支柱で立てる壁のないテント)を
設営して、お客さんが直射日光に当たらないように影を作ってくれています。
「ありがとう」と声をかけたら、
「こちらこそ来てくれてありがとう」と爽やかな笑顔!!
すこし話したところ、彼はフランス生まれでフランスで修行して、
今は奥さんと一緒に日本でパン屋さんを営んでいるブーランジェ(パン職人)と
分かりました。
フランスからやってきたブーランジェ…では私が毎週買いに来ているカヌレは、
まさに本場のカヌレだったのね。

味にときめきも加わって、ますます美味しい週末のカヌレです♡うふふ。

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山デビューなるか!? 2022年09月27日

こんにちは。薬事課のヤッちゃんです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

 

これといった趣味がないのが悩みの一つなのですが、
先日、山好きの友人と、私と同じように山初心者の友人の3人で
食事している時に盛り上がり、
山デビューしてみよう!という事になりました。
山好きの友人は食事をした当日もサクッと近所の山に登ってくる程のハマり具合。
私達が山に登ってみようと言うと目がキラキラしていました。
その目の輝きが若干プレッシャー。

まずは「形」から。
装備は何が必要なのか。
世間では随分前から山に魅了された人たちの山ブームが騒がれていますが、
興味がなかった私にとっては何もかもが未知です。
私にとって、続くかどうか分からない趣味の「形」は重要です。
続くかどうかが「形」にかかっていると言っても過言ではありません。
山好き友人に相談するも、慎重になりすぎるあまりどうして良いのか分かりません。
そんな私が最初に購入した「形」はボトムスです。
山通の人にとってはハテナなチョイスかもしれませんが、
初登山をするか日が決まっていないので必要なトップスが
長袖なのか半袖なのか分かりません。
下着も夏用なのか冬用なのか決められません。
(↑この時点で1回しか行くつもりが無いという深層心理には気づかないふり)
靴は専門家に選んで欲しいから後回し。
靴下やタオルなんかじゃ買った気がしない。

そんなわけで、まずは、汎用性のありそうな、
でも「形」としては結構重要なポジションのボトムスを購入しました。

こんな調子で、果たして山デビューできるのか。。
少し不安ではありますが、次回は山デビューの報告ができるはずです。

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