スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

我が家の女王様 2012年10月04日

システムの長谷川です。

いつもは、ネット上のディープな話題を題材にしていましたが、今回は我が家で飼っているわんこの話題をお届けします。

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我が家には、トイプードルが2匹います。
(2歳メスと6ヵ月メス)
上の子は、初めて犬を飼ったこともあって、可愛がりすぎたのか、
今ではすっかり我が家の女王様に成長しています。
散歩で気に入らない方向に進もうとするとしゃがみこんでビクとも
しなくなるし、
気に入らないご飯が出てくると匂いを嗅ぐだけでプィっとそっぽ向くし、
おやつがほしいと私を前足でドンっと突き飛ばして「ワン」と一言吠えるし、
育て方を間違えたと反省の毎日です。
 
先日も、よく行く室内ドックランで、上の子がいつものように私の足元でお座りをしながら、他の犬達が遊んでいるのを見ていると、一匹の元気なワンちゃんが来て尻尾を振って遊びに誘ってきました。
どうするのかなとしばらく見ていたら、そのワンちゃんに「ワン」と吠えてパンチ一発!
傍から見ていたらまるで、「うるさいわね!あっちに行ってよ!」と言っているかの様な振る舞い。
元気に誘ってくれたワンちゃんは、すごすごと離れていき、その後誘いに来ることはありませんでした。
 
見事な女王様に成長してくれて、嬉しいやら・・・、悲しいやら・・・。
 
 
最後に愛犬家としての長谷川より詩を御紹介します。
映画にもなっているので、御存じの方もいるかもしれませんが、「犬の十戒」という詩です。
作者不詳のまま広く世界に伝わっている英文の詩で、愛犬家のバイブルとなっています。
ペットを飼う人がこの詩を常に心に刻んでおけば、不幸なペット達はいなくなると思える心洗われる内容です。
もちろん我が家では、冷蔵庫に貼って常に見ています。(だから女王様が育つのか?・・・)
 
  1. 私の一生はだいたい10年から15年。あなたと離れるのが一番つらいことです。どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しい。
  2. あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待って欲しい。
  3. 私を信頼して欲しい、それが私の幸せなのだから。
  4. 私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで欲しい。あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、友達もいるかもしれない。でも、私にはあなたしかいないから。
  5. 話しかけて欲しい。言葉は分からなくても、あなたの声は届いているから。
  6. あなたがどんな風に私に接したか、私はそれを全て覚えていることを知って欲しい。
  7. 私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しい。私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、あなたを傷つけないと決めていることを。
  8. 私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからといって叱る前に、私が何かで苦しんでいないか考えて欲しい。もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、長い間日に照らされているかもしれない。それか、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれないと。
  9. 私が年を取っても、私の世話をして欲しい。あなたもまた同じように年を取るのだから。
  10. 最後のその時まで一緒にいて欲しい。言わないで欲しい、「もう見てはいられない。」、「私ここにいたくない。」などと。あなたが隣にいてくれることが私を幸せにするのだから。忘れないで下さい、私はあなたを愛しています。
 
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カタカナ難しい 2012年10月01日

 コミュニケーションセンターの張です。

今回は私の日本語間違えシリーズを紹介します。

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子供のころから日本に住んでいるとはいえ、外国人の私はカタカナが大の苦手。
小さい“っ”や伸ばす音“-”のタイミングを間違えるのはよくあることです。
 
ある日、先輩社員と2人で、大学の卒業旅行の話で盛り上がりました。
私は、トルコで気球に乗って見た朝日がまさに絶景で、本当にすごかったことを自慢しました。
「トルコのどこで気球に乗ったの?」と聞かれて、私が「カッドバキアです!」と答えたところ、
先輩は不思議そうな顔。
「トルコにそんなところがあるのか、写真見せて」と言われたので、見せたところ
「なんだ!カッパドキアのことか!」と大爆笑されました。
私の中でずっと“カッパドキア”のことを“カッドバキア”と思い込んでいたのです。
 
普段の生活の中でも、こうしたことがちょこちょこある私ですが
言葉は通じればいいと思っている自分もいます。
たとえ、濁点や伸ばすところが間違っていても、一番大事なことは
伝えたい気持ちと、伝えたいという意志だと思っています。
 
今私はコールセンターに所属しているのですが、この気持ちを大事にして毎日仕事に取り組んでいます。
もし、これを読んでくださっているあなたと電話でお話する機会がありましたら、
カタカナで噛んだり、伸ばすところが間違ったりしても、どうぞ温かく見守ってください。
 
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トラウマ克服? 2012年10月01日

本日は商品企画の棚橋がブログを担当いたします。

 
先日、小学校低学年の時に負った心の傷を克服しました。
大げさに言いすぎましたが、コンタクトレンズデビューしました。
 
なぜ、これがトラウマ克服かというと、
小学校低学年の時のある日、朝礼で先生が
「コンタクトレンズが目の裏側に入り込み、手術をしました」と眼帯をしながら
幼い僕たちに向って話をしました。
 
その言葉は僕にとってとても大きな衝撃で、そのとき、生涯コンタクトレンズは使わないと心に決めました。
 
あれから約20年。
スポーツをするときに裸眼では不都合を感じ、とうとうコンタクトをすることを決意しました。
レーシック?一瞬頭をよぎりましたが、コンタクトが怖い僕にとって、眼の手術なんて考える余地なしでした。
 
先日、眼鏡屋さんで、恐るおそるコンタクトを眼の中に入れてみました。
 
最初はお店の人にコンタクトを入れてもらいましたが、後は付け外しの練習をしてくださいと、コンタクトを渡され鏡の前に放置プレー。
 
どれぐらいの力でコンタクトを触っていいかもわからず、
コンタクトの裏表を確認するのに5分。
コンタクトをいざ眼の中に入れようとするのですが、眼の中にモノを入れる恐怖心から
うまく入れることができず片目5分。
それから外すときも、
眼球を指で触れてしまう恐怖心からびびってしまい片目5分以上。
 
周囲では小さい子供、年配の方など、どんどんコンタクトの取り外しをしているなか、なかなかうまくいかず一人鏡の前に30分ぐらいいたことを覚えています。
 
担当してくれた女性の方も、様子を見に来るたびに「ゆっくりでいいですよ」と言ってくれましたが、焦りから変な汗を一人出していました。笑
 
その日、家でも練習をしましたが、やっぱりまだ眼にモノを入れる、眼球を触るという行為は僕にとって恐怖なので、なかなか進歩しませんでした。
それでもコンタクトを装着できたという事実は、あの幼い頃の衝撃を考えるとトラウマ克服?です。
 
それにしても、自分の小心者っぷりに自分でも笑えます。
 
 
ちなみに、もう一つ、小学校の先生の話で恐怖を植えつけられた話があります。
それは産休明けの先生が朝礼で
「子供を産むって鼻からスイカでした」
といった一言。
男の子で良かったなと思ったことをいまでも忘れられません。
 
他にも克服したいこと!?トライしてみたいことがいくつかあります。
身体が元気なうちにどんどんトライしていこうと思う今日この頃です。
 
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栗きんとん 2012年09月28日

制作部竹内が今回のブログを担当いたします。

 
岐阜県の「栗きんとん」皆さんご存知でしょうか?

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栗きんとんと言うと普通は、正月のおせち料理に入ったサツマイモと栗を合わせた食べ物を想像するかと思います。しかし愛知・岐阜に住む方々は、栗きんとんといったら真っ先に「岐阜の栗きんとん」を思い浮かべるのではないでしょうか。
 
私が初めて栗きんとんに出会ったのは25歳の頃。当時の仕事で中津川市の高校に訪問した時に、お茶受けとしてご馳走になりました。その衝撃は今でも覚えています。正に「栗」の味で、口の中でホロホロと栗が溶けて行く訳です。美味しいったらありません。
 
先日、会社の同僚が栗をもらったとの事で、栗きんとんを作って会社に持って来てくれました。その味は中津川の栗きんとんの味そのもの。どうやって作ったのか聞いたら、栗を蒸し、中身だけを取り出し、スリコギですり、砂糖を加えただけとの事。甘さも控えめでとてもおいしかったです。栗の実は全てをすりつぶすのではなく、少しだけ粒々を残すのがコツみたいです。
私は栗きんとんを作った事は有りませんが、簡単そうなので一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。秋の味覚をしっかり味わえますよ!
 
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マイブーム 2012年09月24日

こんにちは。本日はコミュニケーションセンターの関がお届けいたします。

 
最近の若者はゴルフをしないと言われますが、
25歳の私の周りではゴルフが大ブームです。
今までゴルフといえば、語弊を恐れず言えば『おじさんの文化』だと思っていました。
ゴルフよりも、友人達と近所のグランドで野球やサッカーをする方がよっぽど面白く、
かっこいい事だと思っていました。
いや、しかし!誘われるがままクラブを握ってみたら、
なかなか面白いではありませんか。今まで大変失礼しておりました!(笑)
 
やり始めは大変難しく、まともにボールが当たらない事もしばしばありました。
が、元が下手糞なだけあって、今は練習するだけスコア伸びるの状態なのでとっても楽しいのです。
調子に乗ってこれから道具を一式揃え直そうかと思っています。
 
ゴルフをする前までは、注目される同年代の石川遼くんに嫉妬していました。
そして遼くんを取り巻く大人達が嫌いでした。
玉入れが得意なだけで何を大騒ぎする必要があるんだろう?
今となっては、彼に尊敬の念を抱いております。石川遼くんは本当にすごい。
立場が変われば物の見方が180度変わってしまうのでした。
 
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スクーリング 2012年09月21日

 

こんにちは。本日のブログは入社2年目の櫻井が担当いたします。

 

今年8月、1週間の休みをもらって大学の夏期講座に出席しました。本命の哲学は面白くなかったのですが―私に合わなかっただけであり、授業が悪いわけではありません―、なんとなく取った社会学が面白かったです。このクラスでは、100人の受講者を5人ずつのグループに分け、各グループから一人、“テーマ”になる人を選びます(以下Aさん)。Aさんは自分の人生について他の4人に語り、その4人がAさんの人生を理解して、最後には他の受講者に向かって、Aさんの人生について発表するんです。『Aさんの人生を、Aさん以外の人間が語る』ことがミソです。

 

私達のチームテーマに選ばれたのは加藤さん(仮名・50才前後の女性)でした。加藤さん以外のメンバー(おじいちゃん一人、おじさん二人、私)が加藤さんの話を聞きます。他言できないので詳細は書けませんが、一見したところ加藤さんの人生はドラマチックでも何でもありません。幸せな家庭に生まれ、短大卒業後に就職し、結婚し、退職し、出産し、今は二児の母です。最も大きな存在はご自身のお母様です。コレだけ聞くと普通でしょう?しかし話をじっくり聞いていると、人の人生やはりイロイロあるものです。加藤さんも大変なんです。

 

各チームが自由に使える時間は500分でした。多くのチームはAさんの人生の年譜などを作っていましたが、私のチームは何も作りませんでした。メンバーの中にはメディア業界のおじさんがいて、「他のチームはいろんな資料を作るだろうから、いっそ何もない方が目立つ。トークだけで勝負しよう。」じゃあどんなスタイルでやるのかー…話し合った結果、私の一人芝居にしました。私が選ばれた理由は単純で、声が通るからです。芝居は私の好みです。「発表は櫻井さん一人でやるのが良いと思う。僕らじゃ声が響かない。」「オッケーです。だったら芝居っぽくしていいですか。課題の発表ではなく、エンターテイメントにしたいな」そして、他チームが資料作りに勤しむ傍ら、私達は500分間ひたすら加藤さんの話を掘り続けました。おじいちゃんとおじさん二人は次々と質問を投げます。時々キツイ事も聞きます。加藤さんは戸惑ったり混乱したりしながらも、一生懸命答えてくれます。私はひたすらその光景を眺め、彼らの言葉を脳に沁みこませます。

 

  500分は長いかと思いきや、これでもギリギリでした。加藤さんもご自身の人生について深く語った事はないし、それを聞く私達もインタビューのプロではありません。「えっ、どういう事?」「あら、誤解してたわ」「ソレを先に言ってよ~」なんて事が何度もありました。人の話を聞くのも面白いですが、それを聞いている己の心情変化も愉快でした。最初は「へぇそうですか」と他人の話として感じるだけであり、やがて「それは甘えすぎでは?」と反発心が沸き、それでも理解しようと話を聞き続けているうちに、気持ちが加藤さんに同化して感情的になってしまい、やがて、加藤さんを理解しつつも客観的な視点から見られるように変化していきました。同じ人の同じ話を聞いているのに、こうも自分が変化していくものか―と驚きました。そして加藤さんも、「最初は恥ずかしかったけど、誰かに自分を理解してもらえるって嬉しいですね。それに、自分でもわからなかった事がわかってきます」とおっしゃってくれました。

  

  発表で、私は“加藤さん”を演じたり、他の4人を包括した人物としての“私”として話したりしました。30分間のスクリプトを作って暗記はしていましたが、本番ではその通りには話せませんでした。緊張したからではなく、話を聞いてくれる人達や加藤さんの顔を見ていると、自然と他の言葉が出てくるんです。それでいいと思いました。皆さん真剣に聞いてくれて、場面によっては泣きだす方も数名いて、なんだか気持ち良かったです。発表後、加藤さんと同じ悩みを持っている方々や、それを扱うカウンセラーのお仕事をしている方が「何かお力になれれば。いつでも連絡ください」と加藤さんを取り巻いていました。それを見て、「うまくいったな」と思いました。

 

  上記に比べればオマケの評価ですが、「劇団に所属しているんですか?」「スピーチコンテストに出ませんか?」など、何人かが声をかけてくれました。メディアのおじさんからは「君もメディア界の人でしょ。書く方?話す方?」と聞かれました。「いえ、歯科材料の通販です」と答えると、「もったいない!絶対メディアの方がいい」とまで言ってくれました。しかし、彼はメディア業界にいるからわからないでしょうが、他の仕事でも書けるし話せます。人間の伝達手段は言葉であり、仕事においてコミュニケーションは必須なので、多くの職業は書くし話すんです。更に正直に言えば、私にとって「定時に帰る」ことはとても大事なので、多忙なメディアは向かないと思います。

・・・それでも、私が最も憧れる人物は言葉を生業にしている方々なので(夏目漱石(作家)、桂枝雀(落語家)、マツコデラックス(コラムニスト)など)、これらのお誉めの言葉はすごぉーく嬉しかったです。

 

20120921-1.jpgのサムネール画像

 

 

  加藤さんの人生しかり、他チームの発表しかり、皆イロイロあります。言葉にすると陳腐ですが、「誰の人生もドラマチック」です。平凡な人生ってないんですね。皆それぞれ、潰れたり這い上がったりしながら生きているんです。アカデミックな好奇心が満たされるというよりは、人間が愛おしくなるようなクラスでした。

 

 

  

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メロンパンに惹かれて 2012年09月14日

先月、近所に新規開業する歯科医院の内覧会で焼きたてのメロンパンを貰って帰ってきた、

コミュニケーションセンターの神戸です。
 
移動式のメロンパン販売車を招聘しての内覧会は好評で、私が訪れたのは夕方でしたが、メロンパン効果なのか既に200名以上の来院があったとのこと。母を伴って見学させていただいたのですが、1人1個メロンパンが貰えると知ると、「父さんも連れてこれば良かった…」とは母の弁。みっともないからやめてちょーだい!
 
もうひとつ一緒に配っていたお土産が某ライバル企業の歯ブラシだったことは残念ですが、とても良い雰囲気の内覧会でした。
 
メロンパン美味しかったです。
機会があったらピーディーアールの歯ブラシも試してくださいね!
 
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秋の予感 2012年09月13日

こんにちは!今日はグローブ担当小野がブログを更新させていただきます。

 
先日8月31日まで行っていたグローブセールでは
みなさまにたくさんの注文をいただき本当にありがとうございました。
今回のセールでは新商品として発売した、ラテックスグローブの「リンガ」が特に好評で
多くのお客様からご注文いただき、とてもうれしく思っております。
ラテックスグローブの「リンガ」はカタログには未掲載ですが、セール後も販売しておりますので、
気になった方は弊社注文TEL 0120-108-648へお電話ください。
 
 
さて、前置きが長くなりましたが、今回は最近感じた「秋」についてお話したいと思います。
 
9月も半ばに入り最近は少し過ごしやすくなったと感じることが多いのではないでしょうか?
こうなってくるとがぜん張り切りだす僕の食欲!
夏の間は夏バテのせいもあり、食が進まず2キロほど痩せてしまったのですが、最近は
秋の味覚がスーパーなどにも並ぶようになり、食欲が回復してきました。
 
特に気になるのがさんま!!秋のさんまほどご飯の進むおかずは他にないと思います!!
 
・・・言いすぎました;でも、僕はそれくらいさんまが大好きなのです。
この間はお昼のお弁当に「さんま弁当」なるものを買ってしまいました。
最近のスーパーはいろんなお弁当がありますね。
 
ただ、今は一人暮らしのアパート住まいなので、家に魚焼きグリルがありません。
今はフライパンで魚が焼ける調理器具も
ありますが、やっぱりさんまはグリルで焼くに限ります。
今度実家に帰った際には晩御飯にさんまをねだろうと思います。(安い息子ですね笑)
 
僕にとっては、秋はまさに食べ物の季節。さんまだけでなく、まつたけ、栗、梨…と
この季節にしか食べられないものもたくさんありますね。
 
これから秋の味覚を存分に楽しんで、体重をもとに戻したいと思います。
 
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我が家のわんこ達 2012年09月10日

こんにちは。本日のブログはコミュニケーションセンターの宮田がお送りします。

 
皆さんはペットを飼われていますか?
私は子供の頃、犬(最大5匹のシベリアンハスキー&捨てられていた雑種1匹)、
猫(こちらも貰い手がいなかったり捨てられていたりした2匹)を飼っていました。
他にもハムスターもいましたし、金魚、ドジョウ等色んな生き物を飼っていました。
小中学生の頃は友達からは「名古屋のムツゴロウ」と言われていました。
 
今は結婚して実家を出ている私ですが、そんな家庭で育ったので、
やっぱりペットを飼いたいな~と、4カ月程前からトイプードルとウェルッシュ
コーギーを飼い始めました。
2匹ともやんちゃで毎日家中を走り回っています。
とってもかわいい2匹ですが、ちょっと不満なのが、「外面が良いこと」。
散歩でよその人が少しでも「かわいいですね~」と
寄ってくると、一生懸命愛想を振りまいて「遊んで~」と大騒ぎ。
実家の両親が遊びに来ると必ず「うれション」。
「私が帰ってきても一度もうれションしないのに~」、とムッとしながら
せっせと私が掃除をしている間も両親に甘えることに一生懸命。
「人懐っこくて良いですね」と言われますが、もう少し飼い主を立ててほしいな、
と思う今日この頃です。
 
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アイスと需要 2012年09月07日

こんにちは、コミュニケーションセンターの芳野です。

 
9月ですがまだまだ暑い日が続きますね。
名古屋でもまだまだ30℃越えの日も続きます。
アイスなど冷やっこいものの需要も高そうです。
 
「ガリガリ君」というアイスがあります。
今や大人気の商品なのでご存じの方も多いと思います。
コンビニ価格で100円を超えるアイスが多い中、
ガリガリ君(ソーダ味)は60円!
学生時代には60円のガリガリ君を皆で食べていました。
 
そんなガリガリ君ですが、先日「コーンポタージュ味」
なるものが新登場しました。
「なんとコーン入り!」とテレビでは言っていましたが、
正直な話、最初の印象は
「コーンポタージュとアイスって…売れるのかなぁ…」
とマイナスのイメージでしかありませんでした。
 
と思っていたら、発売直後ニュースで
「コンポタ味販売休止!」
の文字が。
理由は自分の予想に反して
「大人気過ぎて供給が追い付かない」
とのこと。
 
こうなってくるとそれまでの思いはどちらでもよく、
「人気だったら食べたい!」
という気分になってきます。
我ながらなんて流されやすいんだと思いますが、食べたいものは仕方ない。
でも販売休止なので食べられません。
 
だんだんすべてメーカーの販売戦略なんじゃないかと
思えてきます。
まず、珍しいものたべたい!という層を取り込み、
あえて品薄にさせておいて、そんなに大人気なら!という層を取り込む。
うーん、まんまとはまっている…と。
 
実際にはそんなネガティブな事はなく、メーカーの方は
何とか商品を確保しようと奔走してらっしゃるとは思います。
せっかくの人気商品ですから。でも上記のように考えると
商品需要って奥が深いなあと思います。
 
まあ、理屈はともあれ僕が今コーンポタージュ味が食べたい事に
変わりはありません。メーカーさん早く再開できるよう頑張って!
 
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