スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

大人の披露宴 2012年11月27日

こんにちは。ダイエット成功後も順調に体重を維持している制作の竹内です。

 
ピーディーアールで経理と商品担当をしていた柘植さんが10月20日をもって退職しました。
結婚の為に埼玉に行きました。
相手はなんと7歳も年下の好青年!!柘植さんは皆から半分冗談で犯罪者呼ばわりされていました。
実は私の妻も7歳年上の姉さん女房です。
当時妻は友達から同じように犯罪者呼ばわりをされていました。
そんな私の結婚時のエピソードをお話したいと思います。
 
当時私達は華やかな結婚式に憧れはなく、別に結婚式自体もなしでいいんじゃないかと思っていましたが、
我が家の両親から親戚だけには顔を覚えてもらうために食事会をしてくれと嘆願され、小さなレストランでウェディングドレスを着て食事会を催しました。
自宅からウエディングドレスを着こみ、会場まで自家用車で移動。
もちろん狭い車内ではまともに座れませんから、後部座席で妻は四つん這いになり、並走するまったく知らない車の運転手に笑われました。
想像してみてください。後部座席で四つん這いで外を見ている新婦。
 
まあその披露宴は無事に終わった訳ですが、今度は友達だけの祝賀会を開こうと友人が計画をしてくれました。
小さな船を貸し切り船上パーティーをすることになったのですが、船を貸し切るためにはある程度の人数が必要で、友人は片っ端からいろんな人に声をかけ、結果的に、私達の知らない人まで祝福に来てくれました。
当日は正装でとの呼びかけで、皆タキシードやドレスでの参加となりました。
妻の友人たちは7歳年上だから大人びた和装で来るとの事前情報を得ていました。
しかし、船の出港時刻になっても妻の友人達(全員で7人)は来ません。
妻に確認すると絶対に来るから待っての一点張り。
 
船長が、「もう待てません。出します」と行った時でした。
遠くから走ってくる7人の姿が。しかし、着物のはずなのに、なぜか皆全力ダッシュです。
だんだん近づいてくる彼女達は色とりどりの服装。しかし何だかおかしい?
なんと彼女達は、バカボンパパや、カエル、河童、タヌキ、馬など「着ぐるみ」を着ての登場。
私達は怒るのも忘れて大爆笑。船のスタッフの皆さんも許してくれました。
彼女達はその格好で車で来たのですが、駐車場から歩いている途中で道に迷い、近くの住人に着ぐるみを着たままで何度も道を聞き、やっとここまでたどり着いたとの事。
さすが年上の女性。恥じらいを無くし・・・いやいや、肝が据わっている。
当日の船上パーティーの主役は全て彼女達に持っていかれました。
ウエディングドレスの四つん這どころの恥ずかしさではありませんね。
 
柘植さんの結婚式では、柘植さんの友人は大人だからこそできる大人の演出をしてほしいな。
 
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LINE 2012年11月22日

こんにちは。本日はコミュニケーションセンターの関がお送りいたします。

 
私事で恐縮ですが2か月ほど前に携帯電話をスマートフォンに変えました。
変えて最も良かったと思うのはスマートフォン向けのSNSである『LINE』を使えるようになった事です。
 
SNSと言えばツイッターやフェイスブックなど、アメリカ発のサービスが中心ですが
LINEは日本発のSNSで、今や世界的にユーザーを増やしているそうです。
 
LINEの機能は主に通話機能と、
チャット機能(掲示板機能と呼ぶ方がわかりやすいかもしれません)に分けることができます。
絶大な支持を集め、かつ私も気に入っているのはチャット機能です。
なぜかと言えば、休日に友人との予定を決めるがめちゃくちゃ早くなるんです。
 
その理由は
・参加メンバーの抽出が簡単に出来ること
・投稿されたメッセージを参加メンバー全員が見ることが出来ること
それによって容易に情報を共有する事が出来ます。
また文字だけでなく写真も投稿出来るので
遊びに出かけた後にそれぞれが撮った写真を交換しあうことも簡単です。
LINEを使用されていない方は、
『それくらい他のSNSやメーリングリストでもできるじゃん』
と思われるかもしれませんが、LINEは手軽さが群を抜いています。
 
SNSの世界は日進月歩で進化しているなと感じる今日この頃です。
 
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ルームシェアあれこれ 2012年11月20日

こんにちは。本日のブログは浮足立っている櫻井がお送りいたします。

浮足立っている理由は、もうすぐ引っ越しをするからです。
先日、敷金・礼金諸々、初期費用を支払いました。
同い年の女の子と二人で住みます。「居心地の良い部屋にしようね❤」
今からワクワクです。

20121120-1.JPGのサムネール画像

 
私は実家を出てから5年間、ルームシェアをしています。
体験相手の人種はカナダ人と日本人、性別は男女どちらもあります(計9名)。
私はカナダの大学に通っていたのですが、むこうでは(お金のない若者は)一人暮らしよりルームシェアが一般的で、それが私には実に肌に合ったんです。
 
一人旅、一人居酒屋、一人ショッピング等々、一人で外に出るのは平気ですが(むしろ好きです)、一人暮らしはどうも気がすすみません。
他人と一緒に住むのは苦労も多いのですが、それでも私はルームシェアが好きなんです。
 
一人暮らしよりちょっと安い家賃でずっと広い部屋に住めるし、夜も怖くないし、
「おはよう」「おやすみ」を言う相手がいます。そんなメリットと引き換えのデメリットは、
お風呂に入ろうとしたら使用中だった、トイレに行こうとしたら使用中だった、
朝まだ寝ているのに相手が活動を始めると音がする、夜もう寝ているのに相手が活動中だと音がする、
家に知らない人が来る(相手の友人)、体感温度が違うとエアコンの設定温度で揉める、
「食べ終わったらすぐにお皿洗ってよ」「ゴミ箱はいっぱいになる前に対処してよ」など、
気に障る点が違うのも揉める・・・書きだすと、デメリットの方が多いですね(苦笑)。
 
ルームメイトは不思議な存在です。ある意味ではとても近く、ある意味ではとても遠い。
私のすっぴんやパジャマ姿を毎日見ているという点では、恋人や家族よりも近いでしょう。
しかし、一つ屋根の下で暮らしているのに一定の距離感を保ち続けるという点では、
同僚や友人よりも遠いんです。お互いに適度に好意を示し、適度に気を使い、適度に要求を伝え、
適度に我慢し、適度に思いやり、適度に諦めること。
この『適度』の度合いが、家族とも恋人とも友人とも同僚とも違うのです。
いや、“度合い”が違うというより、“種類”が違うという方が正しいかもしれません。
 
今もルームシェアです。引っ越し後もルームシェアです。
私も相手も、家電や家具を何も持っていないので、ゼロから揃えなければなりません。
二人で電卓をたたいてしかめっ面です。
「・・・普通に生活したいだけなのに、お金かかるねぇ」
 
でもとっても楽しみです。共有本棚を置いて読書スペースを作ろう、紅茶やコーヒーを揃えた
カフェコーナーを作ろう、出窓に季節の花をいけよう・・・
それなりに面積のある部屋だからこそ、こんな空間を作る余裕もあるというものです。
さーて、次はどんな部屋になるのかな♪ どんな生活になるのかな♪♪
 
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神戸飯店 2012年11月14日

最近わりとチャーハンを上手に作れるようになったコミュニケーションセンターの神戸です。

 

作り方は至ってシンプルで、

 

①中華鍋を十分に空焼きして適量の油をなじませる

②卵を割り入れて軽く混ぜる

③ご飯(温かいほうが手早く作れる)を入れて、時折鍋肌に押しつけながら炒める

④白ネギ・焼き豚を投入し、塩コショウ、少量の醤油で味付けする

 

ポイントは①~④の工程を通じて強火で押し通すことと、油と卵で手早くご飯の表面をうっすらと覆うこと。お米が一粒一粒コーティングされることでパラパラ感がでてきます。味付けにはユズの皮を散らしたり、味覇(ウェイパー)を使ったり、ゴマ油を垂らしたりアレンジのパターンは色々ありますが、塩コショウまでで味の基本的な部分はほぼ決まってしまいます。

 

手前味噌ですが、きっちりチャーハンを作るつもりで作れば、その辺のラーメン屋のチャーハンといい勝負ができるとの評価をいただいています(サンプル数=3、両親+兄嫁)。

 

本当にちょっとしたことに気をつけるだけで美味しいチャーハンを作れます。中華鍋をお持ちの方は是非トライするとヨロシあるよ。

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冬の相棒 2012年11月13日

こんにちは、グローブ担当の小野です。朝夕が冷え込むようになり、通勤の際に見る公園の木も赤く色を変え始めています。もうすっかり秋ですね。

 
さてさて、僕は昔から暑いのは苦手で、秋口になるとやっと夏が終わる^^とテンションがあがってきます♪食欲も旺盛になり、お昼は弁当一つでは足りなくてカップラーメンなどをプラスしておなかを満たしています。
 
でも、秋、冬にも僕を苦しめるものがあります。それは乾燥です。
名古屋の冬はとても乾燥するんです。
昨年はじめて名古屋の冬を経験し、その乾燥具合にびっくりしました。昨年の冬は毎朝起きると喉が痛く、毎日風邪をひいている気分でした。
この環境に耐えきれず以前名古屋に住んでいた兄に相談すると、一言「加湿器つかえばええやん」と。
 
「加湿器なんかでこの喉なおるんかな」と半信半疑でしたが少しでもましになればと、ドンキで加湿器を購入!(2980円税込)
そして使ってみると…!!すごい!!朝起きても喉が潤ってる^^
今年は、名古屋の秋、冬を満喫できそうです。
 
これからの季節、喉の乾燥にお困りの方は騙されたと思って一度使ってみてはいかがでしょうか^^
 
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熱と蜂の話 2012年11月08日

こんにちは。コミュミケーションセンターの芳野です。

 
最近めっきり涼しくなってきました。皆様体調管理は万全でしょうか?
 
こんな季節の変わり目、残念ながら風邪をひいてしまった時には
「たかだか体温が1度上がったくらいでなんでこんなにきついの?」と
つい感情的に思ってしまいます。
 
しかし、これは人間に限った話では無く、蜂にも1℃違いで大きな差が出るという話があります。
 
日本にいる蜂で、ミツバチとスズメバチがいます。
この2種のうちスズメバチは肉食です。
ミツバチと比べて体も大きく、1対1ではミツバチは弱く、食べられてしまう事もあります。
 
しかしミツバチもただただ負けるばかりではありません。
スズメバチが巣などをめがけてミツバチの集団に襲いかかってきたとき、ミツバチは
集団でスズメバチを囲います。
そうすると、いずれスズメバチは死んで落ちてしまいます。
 
何か集団で攻撃でもしているのかと思いきや、スズメバチの死因は「熱死」なのです。
なんと囲っている間、ミツバチは自ら熱を出して、スズメバチを熱さで動けなくしているとのこと。
その温度約47℃。
 
この47℃がまた絶妙でスズメバチは45~47℃が致死熱。
ミツバチは48~50℃が致死熱、というたった1℃の体構造の優位を生かした戦法なんだそうです。
(細かい数字は正確でないかもしれません)
 
もちろんぎりぎりのラインですから攻撃中に命を落とすミツバチもいるでしょう。
それでも巣を守りたい、相手に一矢報いたいというミツバチの選択には、
感動や感銘以上のものを感じざるを得ません。
集団で強敵に勝つミツバチはとってもカッコイイです。
 
そこまで思うと自分の身に起きた風邪で体温1℃上昇も納得がいきます。
「この1℃で体内の細菌やウイルスを倒そうとしているんだ。頑張れ!」と。
 
風邪をひいて体がつらく、心が折れそうな時ふとこの事を思うと
気休め程度には元気になれる気がします。
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私の家の女王様 2012年11月05日

最近、寒くなってきていますね。極度の冷え性の深川真衣です。

 
システムの長谷川さんが以前、飼っているトイプードルのお話をされていましたが、私の家にも女王様がいます。
彼女の名前は”ヒナコ”様です。
ヒナコは犬でも猫でもなく、セキセイインコ(♀:0.5歳)です。

20121105-1.JPG

 
私の家では、私が小学生の時からセキセイインコを飼い続けています。
今回のヒナコで6代目くらいなのですが、インコってとても面白いんですよ。
今まで飼ったどの子も性格が全然違うんです。
オス・メスで気性の荒さには偏りがあったりしますが、性格に関しては千差万別だなと思います。
 
そしてヒナコを飼い始めて早半月。
性格がわかってくる時期です。
ヒナコ様の性格はというと・・・今までにはないくらい”最凶最邪”なんです(泣)
 
私の家ではいつも雛(生後2週間)から飼い始めるので、ほぼ100パーセント手乗りインコになります。
そして、多少噛む子もいましたが、本気で噛みつく子はいませんでした。
しかし彼女は本気で噛むんです。それも血が出るほどに(笑)
 
母親があまりに可愛がり過ぎているために、彼女が自分のゲージにいることはほとんどありません。
そのため、たまにゲージの中に入れておくと不機嫌そのもの。
ゲージの中で暴れまわり周りを汚し始めます。
かといって外に出しておくと危ないので、私は彼女をしまおうとするのですが、凶暴ゆえ噛みつかれます。
この間も、彼女はくちばし一つで私の指からぶら下がりました。なんて強力な顎!ええ、もちろん流血しました。
 
ですが、不思議と母親のヒナコへの溺愛は止まりません。
彼女にいちばんたくさん噛まれながら、それでも可愛いと言い続ける母親がちょっと心配になる今日この頃です。
 
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模型 2012年11月05日

こんにちは、システムの長谷川です。

今日も、ネットのディープな話題ではなく、私の趣味についての話題をお届けしたいと思います。
 
若いころから、プラモデルや帆船模型など、模型を作ることが大好きです。
 
そんな私が、2年程前からはまっている模型があります。
テレビのコマーシャルでよく見かける、ディ○○○○○ニ社のCB750FOURというバイクの模型で、アルミダイキャスト部品などを使って、本物のディティールを細部にまでこだわってある、1/4スケールの模型です。
約2年かけて毎月2回程度、部品が少しずつ送られてきて、それを徐々に組み立てるのですが、テレビでコマーシャルを見て、一目で惚れ込みどうしても作りたい欲求に駆られた私は、全80回もある全貌は極力伏せて、必死に家族を説得し、なんとか購入しました。
 
繰り返し送られてくる部品に、「いつまで送られてくるの!」などと文句を言われながらも「一度初めてしまった以上、途中でやめてしまったらもったいないでしょ」と、その都度家族の怒りの矛先を潜り抜けながら、ようやく全80回終了し、空いている時間を見つけては、せっせと制作してきて、もう少しで完成というところまでこぎつけたのですが、ここにきて最大の問題に直面しています。
 
完成品は全長52センチ、全高27センチ、全幅20センチ、模型にしてはとてつもない大きさのうえ、ダイキャストなどの部品を使っているので、重さもハンパなく重いのです。
我が家には、当然そんな模型を飾るスペースなどない上に、日々走り回っている元気な犬が2匹いるので手の届くところにはとても置けません。
なんとか設置場所を確保して、最後まで完成させ、ゆっくりと眺める至福の瞬間を思い描きながらもゴミと間違えられて捨てられていないかチェックしている日々を送っています。
 

 

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ペーパードライバー脱出 2012年11月01日

コミュニケーションセンターの張です。

肌寒く感じるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
秋は私の大好きな季節です。
涼しくてすごしやすいのはもちろん、きれいな紅葉が見られるのも今だけですよね!
しかし、なにより一番の理由は「おいしいものがたくさんあること」にあります!!
 
そう、私にとって秋はまさに食欲の季節。
果物では大好きな梨が旬
デパ地下には栗やいものスイーツがたくさん並んでいてはずせない
寒い時期にはやはり鍋!キノコの食べ比べは毎年の恒例行事
お勧めは「味えのき」
 
と語りだしたら止まらないのです。(笑
 
そんな私はふと、もし友達とドライブしながらきれいな紅葉を見て
おいしいものが食べられたらな・・・と考えました。
しかし、ペーパードライバー歴2年の私。
ドライブどころか実家の駐車場から出発さえできないのです。
誰かに頼まないと実現できない夢です。
 
そんなある日、両親の友達が遊びにきていた時の話です。
夜遅くまで皆さんで飲んでいたら、いつの間にか終電の時間ぎりぎりになってしまいました。
家は駅から離れているため、車で送りたいところですが、
我が家で唯一運転できる父が酔っ払い状態。
最後の希望となったのが、私だったのです。
 
元々の性格のせいか、何も考えずに駅まで運転して皆さんをお送りしました。
そう、なんとできたのです!!
やればできる!と思っている私、夢をかなえる日もそう遠くないと思っています。
 
結局駐車はできず、次の日父に頼んだのですけどね。
 

 

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僕、日本人。 2012年10月29日

本日のブログは、海外出張の際、出入国時のパスポートの顔写真チェックに

以前より時間がかかるようになってきた棚橋がお届けします。
 
僕は昔から日本人に見られない(東南アジア系と思われる)傾向がありますが、
それが最近ひどくなってきたようです。
エピソードをいくつかご紹介すると・・・
 
留学時代、北京から日本への飛行機の中で。
  CAのお姉さんとずっと日本語で会話をしていたのに、着陸前に入国カードを渡された…
  そのカード受け取りましたが(僕、日本人ですよ―と心のなかで叫んでいました)
 
留学時代、北京の学校で。
  見知らぬタイ人からいきなりタイ語で話しかけられ、
  ポカーンとしていたら、なんだこいつ、無視か?みたいな雰囲気に。
  (いや、僕、タイ語わかりませんから。)
 
最近、出張の空き時間に行った上海博物館で。
  日本人のおばあちゃんが日本語で、館内の中国人スタッフに
  必死に昔のチベット族の衣装の展示場所を聞いていたので、
  通訳をしてあげたときのお礼の一言。「あなた、日本語お上手ね。ありがとね」
  (いや、僕日本人ですよ!)
 
最近の出張ではなんと、台湾にて1日に3回台湾人に質問されました。
  その1:新幹線のホームにて、台湾人のおじいさんに
   「高雄行きはこの乗り場でいい?」
   「うん、ここでOKだよ」まぁ、これぐらいはいつものこと。
  その2:台中に向かう新幹線にて、隣の席の若者に
   「いまどこ?」→「次、台中駅だよ」(棚橋)
   →「寝てて乗り過ごした、どうしたらよい?」(若者)
   めんどくさいながらも、彼が困っていたので、台中駅に到着後反対ホームまでご案内。
  その3:夜、スーパーにて、おばちゃんに
   「こっちとそっちのオレンジ、どっちがジュースにしたらおいしい?」
   知らないよ!と思いながらも「こっちでしょ」とテキトーに返答。
 
現地の人と間違われること自体には慣れたんですが、
僕がショックなのは、自分は「日本人らしい小奇麗な格好」をしているつもりなのに!という点。
これでも、顔は無国籍でも、服装見たら日本人とわかるでしょ!と自己主張しているつもりなんです。
 
なんですが・・・まあ、トータルで「日本人」とはなかなか評価してもらえていないようで。
空港の免税店で日本語で話しかけられるときは、必ず胸ポケットにパスポートがささっている棚橋でした。
 
単純に濃い顔なんですけど、もし僕の顔に興味がわいた方はカタログに載っていますので、
カタログを手にとって開いてみてください。
 
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