スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

ペットロボット 2020年04月14日

こんにちは。
品質管理のシミちゃんです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

 
先日名古屋の百貨店を訪れた時見つけたロボットの話です。
まず30万円という値段に驚き、気になって立ち寄ってみたのですが、
「ペットロボット」という、私には理解し難いものでした。

 

 

このロボット、何ができるかというと「何も出来ない」。
(見守り機能はあるようです)
いろんな需要があるもんだ、と妻にこの話をしたところ、
ものすごく興味を持って調べ始めました。

妻曰く、
「体温あるんだって!だっこしてあったかいっていいよね!」
「帰ってきたら玄関まで迎えに来てくれるなんて、かわいい!」
「動物は死んじゃうけどさ、ロボットなら死なないじゃん。」
「ペットに何か利益を求めちゃいけないんだよ。可愛いければいいんだよ。」

とのことです。

 

個人的にはルンバのように掃除ぐらいしてほしいものですが…
きっとこういう人が買っていくんだろうなぁ、と納得しました。

 

うちには妻が溺愛しているうさぎがいますが、
彼(うさぎ)が月に帰ったら、考えようかと思います。

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facebookにつまった思い出 2020年04月10日

コールセンターのタニザーです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。
 
 
私は、2012年に10カ月間カナダへ、2014年に2カ月間イギリスへ
留学していました。
 
先日、その時に知り合った外国の友人に連絡をとるため、
久しぶりにfacebookを開きました。
 
 
 当時とても仲が良かった友人とは、
クリスマスになるとプレゼントやメッセージカードを送りあったり、
メールでこまめに連絡を取ったりしていますが、
それ以外のクラスメイトや学校の先生などの近況は、
Facebookの本人たちの投稿で知りました。
 
8年も経つと、当時付き合っていたカップルが結婚していたり、
子供が生まれていたり、当時とは別の国で新しい仕事を始めていたり、
一緒に留学太りしていた友人がダイエットに成功して、
見違える容姿になっていたり(笑)
時があっという間に経ったことを思い知ります。
 
同時に、こんなご時世だからこそ、遠く離れた友人の元気な姿を
すぐに見られるのは嬉しいことだなと、しみじみ思いました。
 
留学当時を思い出していたら、
無性に食べたくなった食べ物(カナダ)があったので
紹介をして今回のブログを締めたいと思います。
 
 
1. 夜19時からしか開いていないチーズケーキ専門店
 


 
2. 日本では食べられない寿司
 
 

 

こんな食事のおかげで、10㎏太りました。(笑)
 

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道の選び方 2020年04月07日

こんにちは。ナカムーです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

 

皆さんは重要な選択をするとき、どうやって決めていますか?
今回は、進路をなんと我が家の愛犬(ミニチュアダックスフンド)に
決めてもらった、私の兄の話をさせてください。

将来は医師か宇宙飛行士になりたかった兄(当時16歳)。
高校2年生で選択する授業
(医師なら医歯薬系、宇宙飛行士なら理工学系)で
進路が決まってくるため、
どちらの授業をとるか散々迷ったあげく、

最後は何を思ったか、
愛犬に選んでもらうことにしたのです。

 

方法は簡単。
1.紙に選択肢を書き、左右に少し離して置く
2.愛犬が進んで行った方が選ぶべき?選択肢
以上です。

 

3回やって3回とも医歯薬系の選択肢を選んだ我が家の愛犬。
(右と左を入れ替えても何故か選んだ紙は同じでした)

そのおかげ?で医学部に進んだ兄は今は医師として働いています。
毎日が充実していて楽しそうです。
もちろん本人の努力もあるのでしょうが、
我が家の愛犬のおかげといっても過言ではないと思っています。

 

そんな愛犬は今年で18歳。
人間年齢で言ったら90歳以上になります。
この先も私たち家族を導いてもらうためにも長生きをして欲しいものです。

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キャンプ沼にハマりましょう。 2020年04月02日

こんにちは。
制作課のカトケンです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

 

2年ほど前から家族で(特に私が)どっぷりキャンプにハマっています。

何がそんなに楽しいのか、よく聞かれるので改めて考えてみると、
私にとってのキャンプの魅力は、
①好きな道具に囲まれて、
②好きな景色を眺めながら、
③好きな食事をたらふく食べられる
です。

とりわけ道具が好きなのですが、
語りだすと超大作ブログになってしまうので今回はやめておきます。

 

先日は日本でおそらく一番有名なキャンプ場、
静岡県富士宮市麓にある「ふもとっぱらキャンプ場」へ
行ってきました。

このキャンプ場は、広大な草原から大迫力の富士山が一望できます。
最近ではキャンプを題材としたマンガの舞台になったことで
さらに有名になったようです。

広大な敷地なので、場内はフリーサイトといって、
どこにテントを張ってもOKになっています。
そのため、
どの場所なら景色が最高か、
きれいなトイレが近いか(子供がいる方は大事)、
地面は芝生か砂利か、などなど、
何を重視するかによって選ぶ場所が決まってきます。
当然、景色が最高で、きれいなトイレが近い場所は人気が高く、
キャンプブームということもあって大混雑します。

 

前々から楽しみにしていた私。
当日は朝8時半の受付開始に合わせ、
朝4時半に家族全員を叩き起こしてキャンプ場へ向かいました。

ところが道が混んでいたこともあり、結局ついたのは9時過ぎで、
すでにキャンプ場は大混雑。
きれいなトイレは諦めて、少々トイレは遠くても景色優先に心を決め、
広大なキャンプ場内を車で20分ほどかけて散策し、
選んだ場所から見えた富士山がこちらです。

 

天候にも恵まれて、
最高の景色を拝めました。

 

 

こんな景色の中で、好きな食事をたらふく食べる。
こんな最高の贅沢が楽しめるのが、キャンプの魅力です。

 

長時間の運転。設営の肉体労働。慣れない寝床で寝不足。
片付け大変。暑い&寒いなど。

大変な要素もたくさんありますが、
それらを超越する楽しさが、あるように思います。
これからもいろいろなキャンプ場に出向いて、
その土地ならではの魅力を楽しんで行きたいと思います。

 

ご興味のある方はぜひキャンプの世界に足を踏み入れてみてください。
テントを張らずに車中泊(車で寝泊まり)キャンプなら、
少ない道具で気軽に始められますのでお勧めです。
夜中に焚火をしながらお酒やコーヒーを飲む。
朝早起きして朝日を拝む。
最高です。

 

そしてキャンプ沼(キャンプの世界の虜になり散財する状態)に
ハマりましょう。

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安納芋 2020年03月26日

こんにちは。
物流のオゼッキーヌです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

 

昨年、我が家では家庭菜園がブームでした。
その中でも安納芋がとてもおいしかったです!

種芋からつるを作り、そのつるを植えるという手のかかった安納芋が
ようやく収穫を迎えた時はうれしかったです。
プランターで育てたのでサイズはとても小ぶりですが、
安納芋が自宅で味わえるのは幸せです。

小さくても甘くてねっとりして、
安納芋っぽく抜群の美味しさで、
大学芋や焼き芋をして楽しみました。

 

 

安納芋以外にも、
トマト・おくら・いちご・紫蘇・バジルなどを植えたのですが、
どれも立派に育ち、とてもおいしかったです。

 

我が家の家庭菜園は、苗や種の選定から収穫までの全てが旦那担当。
たまにする水やりと収穫後の調理が私担当。
このようにほぼ旦那が作業してくれていますが、
今年はもうちょっと家庭菜園に参加しようと思います!

 

何を植えようか、
今から楽しみです。

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ポストカード 2020年03月24日

こんにちは。
販売企画のこまちゃんです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

 

趣味というほどではありませんが、
ここ数年は積極的に美術館へ行くようにしています。
初めての海外旅行で行った美術館が、
想像以上に楽しかったことがきっかけです。

それ以来
「遠路はるばる日本に絵が来ているなら行かなきゃ損!」
という気持ちに。

また自分が日本以外の国に住んでいて、日本へ旅行に来たとしたら、
この美術館に絶対行くよねと思うと、
「せっかく日本に住んでるのに行かなきゃ損!」という気持ちになりました。

私が美術館に行く一番の理由は、もちろん「本物の絵がみたいから」ですが、
俗な理由として、「ミュージアムショップでポストカードを買いたい」もあります。
ただしちゃんと自分なりのルールがあります。

・買うのは基本1枚 多くても2枚まで 
・観ていない絵のポストカードは買わない
この2つです。

 

購入したポストカードは、
リビングの壁にマスキングテープで飾っているのですが、これが一番楽しい。
やや雑多ながらインテリアとしても結構気に入っています。

 

 

ただし難点は、マスキングテープがはがれてたまに床に落ちていることと、
引っ越しの度に剥がして、また貼って・・・が面倒なことです。

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食欲は続く 2020年01月31日

こんにちは。
物流のまっつんです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

食欲の秋は過ぎ去り、食欲の冬。年中食欲がとまりません。

先週は実家で牡蠣小屋をしました。
広島から、一斗缶に入った牡蠣を6キロ(!)お取り寄せ。

 

妹の旦那さんが手配してくれたのですが、
1キロあたり500円だそうです。お買い得です。

庭で炭火をおこし、焼き牡蠣にして食べました。

 

新鮮でとてもおいしく、
たくさんあったのにあっというまになくなってしまいました!

 

最後は我が家定番の焼きマシュマロで〆。

 

寒い中ずっと外にいたため手と唇がカサカサになりましたが、
アウトドア気分もほんのり楽しめてよい休日でした。

 

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コーヒーの世界にどっぷり 2020年01月29日

こんにちは。
オンライン課のくのっちです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

 

名古屋といえばモーニング。
小さいときから日曜日の朝は、
近所の喫茶店で家族でのモーニングが定番でした。

 

その時に出てくる真っ黒のガツンと濃いコーヒー。
それがコーヒーの全てだと認識していました。

 

数年前、日本にサードウェーブコーヒーの波が押し寄せてから、
浅煎りの酸っぱいと形容される新しいコーヒーの世界に衝撃を受け、
見事にどっぷりとハマってしまいました。

 

今では名古屋近郊のカフェやコーヒースタンドに、
旅行の際にはその土地のおいしいコーヒーが飲めるお店に
足を運び続けています。

 

そして最近、家でもおいしいコーヒーが飲みたいと思い、
遂にイタリア製のエスプレッソマシンを購入しました。
これで自宅でも美味しい?カフェラテが淹れられるようになりました。

皆さんのお近くにも美味しいコーヒーショップが
ありましたらぜひ教えてください。

 

ちなみに、家族にふるまったところ、そこそこ好評だったので、
「いいコーヒーミル(豆を挽く機械)を買ったら、
もっと美味しいコーヒーが飲めるよ!」と
さりげなくねだりましたが、

「今ので十分」と購入許可は下りませんでした。

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ボールブーケ 2020年01月23日

こんにちは。品質管理のゆまです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

 

私事ですが、昨年の秋に結婚しました。
先日、そのことを幼馴染に報告したところ、

「おめでとう!プレゼントにブーケを作るよ!」と言ってくれました。

彼女は幼稚園から高校までが一緒で、今でも年に数回会っています。
そんな幼馴染手作りのブーケを持ってバージンロードを歩くなんて
幸せだなあ…とわくわくしましたが、
残念なことに式場にブーケの持ち込みができないとのことで、
式ではなく前撮りで着る打掛に似合う、
和風のボールブーケを作ってほしいと頼みました。
ボールブーケは、名前の通りまんまるの形で紐やリボンで
吊り下げて持つタイプのブーケです。

 

幼馴染は快く希望をきいてくれたものの、
ボールブーケを作るのは初めてのようで、
それなら一緒に作ってみよう!ということになりました。
生花でできたものと造花でできたものがあるのですが、
今回は造花を花びら1枚1枚から作りました。

 

まず花びらの形をした生地を染めます。
このように1枚1枚筆で色を塗ります。
3時間くらいかかる地道な作業ですが、
おしゃべりしながらだとあっという間でした。

 

次に熱で花びらをカーブさせ、それを重ねて花の形にします。
これは幼馴染のお母さん(熟練者)が助っ人に入ってくれました。

 

これをまとめて花にして、球形の発泡スチロールに刺していきます。
普通のブーケと違って360度花があるので、
色をバランス良く配置するのが難しく、
あーでもないこーでもないととワイワイしながらやっと完成!

 

もう25年近くの付き合いになりますが、
一緒に何か作るのは小学生以来かもしれません。
素敵なブーケも新しい思い出もできて、彼女には感謝です。

これから仕事と家庭の両立頑張ります!

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マイブーム 2020年01月16日

初めまして、昨年7月に入社したはなです。
よろしくお願いします。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

 

ピーディーアールでは従業員が毎日1人ずつ、
決められたお題について1分間話をする
「1分間スピーチ」という時間があります。

先日のお題が「マイブーム」だったので、
私のマイブームについて書きたいと思います。

私のマイブームは「工場見学」です。
ガイドブックが発売されるなど、まだまだ人気は続いていますね。

身近な製品が作られる過程を知ることができる、
迫力ある製造機械を見られる、
そして無料または格安で見学できるところが私は好きです(笑)。

今まで春華堂(うなぎパイ)やミツカンミュージアム、
八丁味噌の郷、かねふくめんたいパークなどいろいろ行きましたが、
最近は念願だったヤクルトの工場見学の予約が取れ、
行くことができました!

私が行った愛知ヤクルト工場の見学は、
ヤクルトの歴史や効能の解説と、実際の生産ライン見学の2部構成でした。
参加した日は子どもの参加が多く、
解説はアニメーションを用いた分かりやすいもので、
大人でも面白く見ることができました。

そして念願の生産ライン見学!
残念ながら生産ラインの撮影は不可でしたが、
ヤクルト容器が大量に生産される様子や、
ものすごいスピードで中身が充填され包装される様子、
衛生管理について知ることができました。

ロビーには空容器で作られたモニュメントや、
ヤクルトが販売している化粧品、ヤクルトスワローズグッズの展示もあり、
ヤクルトの試飲やお土産にインスタントラーメン(!)までいただき、
大満足の内容でした。

今年も見学できる様々な工場を探して、お出かけしたいと計画中です。
今度はビール工場へ行ってできたてのビールを飲みたいなぁ(笑)。

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