女子力 2012年05月14日
みなさんこんにちは!
P.D.R.のカヌー馬鹿こと國安です。
突然ですが、今年の私のテーマは「女子力UP!」です。
週末になるとカヌーばかり、夏になれば日焼けをして社内のだれよりも黒い。
髪も短く、社内からは「少年」と言われ続ける、そんな日々を入社以来5年間送っていました。
しかし、この春は周りの結婚ラッシュに感化されたのか?ふと、このままではまずい!という思いに。
髪を伸ばし、数年ぶりにスカートを購入してみました。
春色のピンクのカーディガンを羽織って、スカートをはいて出勤した時の周りの驚きといったら
当事者の私も感心するくらい。
久しぶりの「女の子」の恰好は、なんだかとってもムズムズしてしまいましたが、周りの反応は
つい癖になりそうなくらい、面白かったです。
まだまだ「歩き方がしおらしくない」とか「日焼けについてもっと気にしなさい」とか
言われていますが、まずは週に1回、女の子の恰好をするところからスタートしています。
…いつまで続くかなぁ(笑)
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お袋の味 2012年05月11日
コミュニケーションセンターの神戸です。5月13日は母の日なので、お袋の味についての小話を。
名古屋といえば味噌の町。そして味噌と言えば八丁味噌。
ちなみに八丁味噌の名前は、愛知県にある岡崎城から八町(約900メートル)離れた村で製造されたことに由来するとのこと。
尾張で生まれて育った両親を中心に、至極当然何も疑うことなく赤だしをすすってきた我が一家ですが、昨年「白味噌か、合わせ味噌のほうが美味しいよね‥」と私が呟いたのをきっかけに、今ではすっかり合わせ味噌派になってしまいました。そして間違いなく合わせに変えてから、食卓での味噌汁の人気が上昇しています。どうも皆赤だしは毎日飲むには塩辛い、と薄々気づいてはいたけれど、習慣は恐るべしというべきか、八丁味噌を愛する愛知県民としての微妙な義務感が本音に蓋をしたと言うべきか、言い出せなかったようで…。
味噌汁は変わらぬ母の味といいます。我が家ではいともあっけなくモデルチェンジに成功してしまいましたが、果たして私が将来母亡きあとに思い出す味は、赤だしなのか、合わせの味噌汁なのか。毎日飲むには辛くとも八丁味噌をこよなく愛する身としては、せめて思い出の中だけは赤味噌でお願いしたいと思います。
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今欲しいもの 2012年05月09日
みなさんこんにちは!P.D.R.グローブ担当小野です。
今日は今欲しいものの話をしたいと思います。
今欲しいもの。それはずばり車です!
学生時代は車なんて興味がなく、電車や自転車があればどこでも行けると自負していたのですが、(実際に自宅のある名古屋市の東の端から名古屋駅まで自転車で行ったこともあります。)P.D.R.に就職するため名古屋に引っ越してから考えが変わりました。
名古屋では思わず目を引くようなかっこいい車がたくさんあるんです。軽トラばかりの私の実家の滋賀県とは大違い。高そうな外車やスポーツカーがあちこちで見られて思わずテンションが上がってしまいます。
といってもそんなに簡単に買えるものでもないので、最初はプラモデルでどこまで本物に近づけるかに挑戦していたのですが、やっぱり運転できないと満足できず、最近は車を持っている先輩に燃費などの維持費について聞いて情報収集しています。
これから海や山などドライブに出かけたくなる季節になるのでなんとか早く手に入れられるように頑張ります!
次回のブログでは愛車自慢させていただきますのでよろしく!!
以上小野のひとりごとでした。
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ペーパークイリング その2 2012年05月07日
こんにちは!PDRの伊藤です。
さて、今回は以前私のブログで紹介したペーパークイリングについて、
恥ずかしながら、私が作った作品をお見せしたいと思います♪
高さは約2.5センチ、茎以外はすべて紙でできています。
ちなみに透明ケースも自分で作ってみました。
会社に持って来るときに壊れてしまう!と思いつきで作ったのでセロテープが丸見えです。
本を見ていると平面の作品が多いのですが、
私は立体的な物を作るのが好きなようで、小物をちょこちょこ作っています。
社内の方々に出来たものをプレゼントしたのですが、
完全自己満足で作った物達を、幸いにも「かわいい」といってもらっていただきました。
最近ちょっとクイリング熱が冷め気味だったのですが(笑)
皆さんに喜んでもらえてとても嬉しかったので、
これからは調子に乗ってどんどん作っていきたいと思います♪
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服装の威力 2012年04月28日
こんにちは。制作部でP.D.R.新聞やDMなどを作っている川合です。
(二児の母です。)
今回は、子供を見ていて「へ~」と感心したことを書いてみようと思います。
今年の四月から、ウチの長女が保育園の年少になりました。
今までは「乳児組」ということで、普段着で登園していたのですが、
この春からはピカピカ(?)の制服を着て、黄色い帽子をかぶって
登園することになりました。
すると、3月までは「ママいかないで~(泣)」と言ってグズる日もあったのですが、
4月からは「じゃあね~!いってきま~す!」と笑顔で別れることができるように
なったのです。
しかも、先日「もうママここまででいいから。一人で行けるから、早くお仕事行って~!」とまで
言われました。(ちょっと寂しい・・・。)
娘に「最近、保育園にニコニコさんで行けるね。」と言ったところ、
「うん。大きい組さんだからね。」と返ってきました。
娘の中では、「制服=大きい組(お姉さん)」というイメージがあり、
ただ制服を着ただけなんですけど、それ以上の心の変化があったようです。
制服廃止論もいろいろあるようですけど、こういう変化をみると、
制服もいいもんだな~と思いました。
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胃カメラを飲んだ話 2012年04月25日
こんにちは。コミュニケーションセンターの芳野です。
先週の話ですが、胃の具合がどうにも悪く、胃カメラを
飲むことになりました。
以前鼻から入れるタイプはやったことがあったのですが、
今回は普通に口から入れるタイプ。
他の人から「口からはきつい」という噂をよく聞いていたので
ちょっとドキドキしながら挑みました。
間違いなく、きつかったです。正しい検査のためというのは分かって
いるのですが、太い管を入れたまま、さらに胃に空気を入れるので
口の中から食道、胃の中まですべてが痛く、さらに終わらない嗚咽と戦う
事になりました。たった五分の検査が途方もなく長かったです。
やはりみなさん健康が一番ですよ!僕も健康になれるように頑張ります。
※検査結果は胃食道逆流症+胃炎でした。(テレビCMでやっているらしいです)
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紙婚式 2012年04月23日
本日のブログは山本が担当させて頂きます。
私事ではございますが、先月で結婚1周年を無事迎えることができました。
世の中ではこの結婚1年目を「紙婚式」と呼び、紙にまつわる贈り物をしたりするそうです。
我が家では紙婚式のあたりで夫婦揃ってひどい風邪をひいていたため、特別何かのお祝いをするということはできませんでした。
紙にまつわる贈り物も薬局で買った“鼻が痛くなりにくいちょっと高級なティッシュ”ぐらいでした。
「それも紙だから良いよね」と無理やり妻を納得させ、今年の紙婚式というものを終えました。
調べてみると2年目は綿婚式、3年目は革婚式と続き、60年目のダイヤモンド婚式へと繋がっていくようです。
今年の手を抜いた対応が、今後の結婚記念日にどのような影響を与えていくのか。
大きな影響になる前に埋め合わせをしておかねばと思う今日この頃です。
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お引越し 2012年04月18日
今日は経理の柘植が担当いたします。
先週末、引越しをしました。
私は社会人になって3年目の春に、急に思い立って一人暮らしを始めました。
P.D.R.の本社所在地は長久手ですが、実家も長久手。
当然のごとく実家から通勤して家事もすべて親まかせでした。
あるときふと、このままでは何もできないまま歳を食ってしまう。と心配になり、
ひとりで生活してみたい気持ちが強くなって・・・
というのが一人暮らしのきっかけでした。
一人暮らしを始めたことで、お決まりではありますが
親のありがたみがわかり、
食生活の大事さをひしひしと感じるようになり、
毎日、明日の天気を気にするようになりました(洗濯の準備が要るのかな~とか)。
そのかわり、お風呂の順番を気にしなくて良いとか、
遅く帰っても心配した親が起きていることもない、
という一人暮らしの気楽さもありました。
なんて楽なんだ!一人暮らし全然寂しくないぜ!と大変満喫生活を送ってきたのですが、
1年程前に、会社の先輩から言われた衝撃的な一言。
「一人で生活してるとダメ、人と暮らさないと成長できないよ。」
そっかー!だから私はわがままマイペースが治らないのか!
と、そんなこんながいろいろありまして、
先週末実家に出戻りました。
たしか、先輩は「だから早く結婚しろ」というアドバイスだったかと思いますが、
まずは両親との生活を再スタートしようと思います。
きっと、親にやってもらって当たり前だった頃とは違った生活が送れるんじゃないか、
一人暮らしでも自分はちょっとは成長してるんじゃないか、
なんてことも実感できるのでは?と期待してます。
余談ですが、引越して初日の衝撃は、
自分の部屋でテレビが映らないことです(笑)。
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念ずれば通ず 2012年04月16日
こんにちは!
本日のブログは棚橋が担当します!
名古屋では先週桜が見ごろでした。
家の近所には、桜の名所100選にも選ばれている五条川の桜があります。
しかし、今年は出張で満開を見逃しました。来年こそは満開の桜の下で花見をしたいと思います。
さて、先日、大掃除の脱線中に中学校の卒業アルバムを眺めていて、ふと当時仲の良かった友達のことを思い出しました。
今となっては連絡先もわからない友人ですが、久しぶりに会いたくなりました。
なんと数日後、Facebookでその友人からメッセージが届いたのです。あまりのタイミングの良さに驚きました。こんな偶然ってあるものなんですね!早速、ゴールデンウィークに会うことにしました。
その前にも、一年ほど会っていない友人に電話で食事の約束をとりつけた次の日に駅で偶然会ったり。
みなさんは、このような体験をしたことはありませんか?
こんな偶然続きで、次は初恋の子と会いたいなぁなんて欲が出てきた今日この頃。
ところで、冒頭で書いた出張は、紙コップのメーカーを訪問するためでした。
新しい紙コップの柄の打ち合わせをしてきました。
ご期待ください。
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春まつり 2012年04月13日
本日はコミュニケーションセンターの竹内が担当します。
中部地区のお祭りには、山車が用いられる祭りが多くあります。
有名な祭りでは、岐阜県高山市の山車祭りが全国的に知られているのではないでしょうか。
私の地元にも3台の山車があります。
ところで皆さんご存じでしょうか、山車の維持管理費用は凄い費用がかかります。
例えば車輪(木製)1個でも買い換えると何百万と言う費用が必要です。方向転換を行う度に車輪の一部が削れてしまいますので、数年間使用しただけで買い換える必要があります。
町の町内会費で賄うのは大変です。
そこで我々の町内は考えました。「山車自体を持ち上げて方向転換を行えば良いのでは」と。
当時私は「若い衆」と呼ばれる山車を操る係をしていました。
操る人間は16人。果たして、何トンもある山車を持ち上げて回す事が本当に出来るのであろうか(後輪だけです)。
祭り当日に実際に担いで持ち上げてみると、見事に成功しました!
しかし、体力が続くのは午前中が精一杯でした…
それから数年が経過し、私も今では見物する立場になりました。
今でも町内の山車は、持ち上げて方向転換をしています。
面白いことに、年々「若い衆」が見事な体つきの男性になってきています。
中にはプロレスラー顔負けの体つきの男性もいます。
町内が山車の維持費用削減から思い付いたアイデアではありますが、新しい祭りの見方が出来るので、これもまた面白いです。
何年後かには「若い衆」が全員お相撲さんやら、プロレスラーのコスチュームで伝統の祭りを賑わせてくれたらと想像するとニヤニヤしてしまいます。全国からそんな姿を見に多くの観光客が来てくれたら、維持費用もさらに楽になるかもしれない。
そうだ!早速町内会長に具申してみようかな。
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