スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

新入社員の田中です! 2014年04月25日

はじめまして!今年4月からPDRに入社いたしました、田中咲(たなかさき)です。

出身は飛騨高山です。好きな食べものはあんこです。
大学生活のうち3年間を名古屋で、1年間をフランスで過ごしてきました。
PDRではなかなか珍しいフランス語話者です。

 

 

自己紹介もかねたブログにしてね♪…と、ブログ担当張先輩のお言葉。
はてさてどんな紹介をしよう…と結構考えました。真面目に。
ほんとですよ。真面目なんです、田中。

 

学生時代は班長、学級委員長、何だったら生徒会も任せてちょうだい、って具合でした。
スカートはひざ上15センチを死守していた副会長です・・・あれ?
そんな新入社員田中咲です。

 

さて、どう自己紹介をしよう…
あ、そうだ、わたし、周りの友人によく「アルパカに似ている」と言われていたことを思いだしました。

 

 

20140425.jpg

 

いかがでしょう。
私の顔をご存じの皆さま、似てますでしょうか?

 

みなさんアルパカってご存知ですか。
こんなとぼけたお顔のアニマルですが、ざっくりわけると、ラクダの仲間なのですね。
ペルーやボリビア、アルゼンチンなど、アンデス地方で放牧され暮らしているそうです。
アンデスの住民の方々にとっては、荒地で大切な荷物を無事に運びきるための運搬手段でもあり、高地の厳しい温度変化に耐えるための衣類をつくりだす、重要な繊維源でもあるのです。

 

なんて役にたつ子たちでしょう。私もがんばらなくっちゃ。
このブログを書いているいまは、まだ研修期間。ぐんぐん勉強させていただきます。
これからよろしくお願いいたします。

 

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新入社員の吉村です! 2014年04月24日

こんにちは!新入社員の吉村です。

P.D.Rに入社することになって、4月からここ名古屋で一人暮らしを始めました。
人生初の一人暮らしに、ドキドキわくわくが止まりません。

 

男性の一人暮らしは炊事、掃除、洗濯と慣れない事が多いので大変だと聞いていましたが、いざ自分が始めてみるとやっぱり大変でした。

 

幸いな事に近所にはおいしい料理屋さんが多く、食べるものには困りません。
最近は家の向かいにある味仙(名古屋ではとっても有名な台湾料理店)で台湾ラーメンとチャーハンを晩御飯に食べる毎日を送ってます。

 

そのせいか、引っ越してきてから少し太ってしまいました。
背広を着ると、首周りのお肉が襟に乗っかる感覚を覚えました。

 

仕事に慣れつつ適度に運動するように、精一杯頑張ります!
これからどうぞよろしくお願いします。
 

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新入社員の福井です! 2014年04月23日

初めまして。新入社員の福井絵子(ふくい えこ)です。
私がPDRに入社してはや1ヶ月がたちます。
 

もうじき新入社員歓迎会があるのですが、PDRでは新入社員は1人1芸をするしきたりのようで、最近は仕事の後で作戦会議と称して同期と集まったりしています。
石川県からでてきた私は名古屋に友達も少なく、同期は大きな存在です。

さて、話が戻って歓迎会なのですが・・・どんな芸を披露するのかはまだ秘密。本番でみなさんに楽しんでいただけることを願って練習がんばります!

 

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素晴らしきえびせんの世界 2014年04月16日

こんにちは。おいしい食べ物が大好きな、紙コップ担当の趙航(ちょう こう)です。

 

私は去年9月にPDRに入社するため、東京から名古屋に引っ越してきました。
名古屋名物には味噌カツ、きしめんや手羽先などたくさんありますが、全く予想外だったのがえびせんべいでした。

 

今まで、えびせんべいに対する感想は「普通」でした。手元にあれば食べますが、日常生活でも旅行先のお土産としても、自分からすすんで買ったことはありませんでした。
ところが・・・会社の休憩時間に「えびせんべいの里」のえびせんを初めて食べた時、その驚きと感動で、思わず心の中で叫びました!
 

「おまえはここまで美味しくなれるのか!」

揚げたもの、焼いたもの、イカが丸ごと入ったもの、わさび味、梅じそ味、ゴマ味にみりん味…いろんな味が入ったその一袋は、私の中に今までとまったく違う「えびせんの世界」を広げてくれました。
また食べたい、たくさん食べたい!・・・でも、「えびせんべいの里」のお店があるのは高速道路のSAやセントレア空港。普通のスーパーやデパートには店舗がなく、私の中での希少価値はますます上がる一方です。

 

・・・そして数ヵ月後。やっと、セントレア空港経由で出張するチャンスがやってきました。
出張帰りに絶対買おうと決意し、出発前からお店の場所や閉店時間を調べて、手帳にメモしておきました。
飛行機が到着したのは閉店時間ぎりぎりでしたので、急いで飛行機から降りて、荷物を受け取りました。
重いスーツケースを持ったままの移動は時間がかかりますので、空港まで迎えに来てくれた友達に荷物を預けてお店まで走りました。
そして間に合いました!一番大好きな、いろいろな味が入った特大サイズのえびせんを2袋も購入!!
これからの一週間は毎日えびせん三昧だとワクワクしながら電車に乗り…

 

降りた時電車の中にえびせんを忘れてしまいました(泣)。
――大好きなえびせん、ごめんなさい!
――せめてどなたか美味しく召し上がってください!!
 

 
今私は、無念さをかみしめながら韓国でこの文章を書いています。そう、韓国出張中なんです。明日帰国したら、セントレアでえびせんを買います。
今度こそ大事にしますからっ!
 

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あと2カ月 2014年04月10日

こんにちは。
 以前、ACミランの本田選手は小学校の卒業文集で「ACミランの10番」になると書いていたとニュースになりました。小学校の卒業文集に同じようなことを書いた棚橋がお送りします。

 

あと2カ月。さて、2カ月後何があるのでしょう??
答えは4年に1度のサッカーブラジルワールドカップです。

 

もともとサッカー好きな僕ですが、今回のブラジル大会で主力メンバーになるであろう選手たちには特に思い入れがあります。

 

僕が北京に留学していたときに、北京オリンピックがあり、その当時、日本代表として戦っていたのが、本田、香川、長友、内田など今では海外クラブで活躍する選手たちでした。
北京オリンピックの結果は3戦全敗。

 

サッカーの予選は北京オリンピックといいつつも、天津という町で行われました。
そのうち2試合を見に行った僕は、あまりのつまらなさに、時間とお金を返してほしいと思ったことを覚えています。

 

そんな彼らが今回は主力になり戦うワールドカップ。
当時の時間とお金を返してくれるような戦いっぷりをしてくれるのをいまから楽しみにしています。

 

 

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ジャンボタクシーおすすめです! 2014年04月02日

こんにちは!今日はグローブ担当小野がお送りします。

 

先日、海外からのお客様を京都へ案内したのですが、その時利用したタクシーの運転手の方の対応が素晴らしかったので紹介したいと思います。

 

お客様はご家族で、夫婦、おじいちゃん、おばあちゃん、子供2人の合計6名でいらっしゃったので、バスや電車では大変だなと思い、ジャンボタクシーを手配しました。
プランは僕が決めて、そこに連れて行ってもらうだけと思っていたのですが、乗った途端に運転手さんが「お昼は何が食べたいですか?お勧めの所を案内しますよ」「必ず押さえたい場所はありますか?着物を着たければ今日はここだと並ばずに着られますよ」など、地元の人しか知らない情報を次から次へと教えてくれて、結局運転手さんにすすめられた通りの一日を過ごしました。
 

京都出身の運転手さんだけあって、選ぶお店がどれもおいしくて価格もお手頃な所ばかり。お客様は大満足され、私も鼻が高かったです。

その他の気配りも細やかでした。
子供とおじいちゃんおばあちゃんの歩くスピードが違って、どんどん間が離れていき、どうしよう・・・と思っていたら、「僕がおじいさまたちと後ろを歩くので、どうぞ先にお子様たちを案内してください」と一言。まるでこちらの心を読まれているかのようで、感動しました。

 

最初は、僕1人で家族6人の案内は相当大変だな、と覚悟していたのですが、運転手さんのおかげで僕も一緒に京都旅行を楽しむことができました。
それと共に、ぜひ「心を読むサービス」を見習って、自分もお客様を感動させるようなサービスをご提供できるようになりたいな、と思う小野なのでした。

 

皆様も、大勢で京都をご旅行の際は、ぜひジャンボタクシーをお試しください。
 

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消費税UP 2014年03月26日

こんにちは。コミニュケーションセンターの芳野です。

 

消費税増税前ですが、みなさま消耗品の買いだめはお済みでしょうか?

 

増税に関しては賛否両論あるものの、決まってしまっているので「じゃあどうする?」と
いうのが一消費者として思うところです。

 

個人的な話ですが、3月に引っ越しをしたのでこの機にいろいろ買い変えたのですが
ふと思った事があります。

 

家電量販店も大変混雑していたのですが、反動で4月は逆に大変暇になるはずです。
とすると、製品にこだわらなければ売れ残りは4月の方が安くなるのでは?…
と思って最低限しか買わずに4月以降の購入に回しました。

 

はたしてどちらがお得か…少し楽しみです。
 

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今から伸ばしたい 2014年03月19日

コミュニケーションセンターの張です。
名古屋は春らしく温かくなってきましたが、皆様がお住まいの地域はいかがでしょうか?
春になるとなぜか気分までうきうきしてきますね。

 

ところで、今日は私の悩みについてお話します。
私は、身長が145cmしかありません。
会社の中でももちろん1番小さいです。
学生時代、整列するといつも一番前。「前へならえ」では、腰に手を当てるポーズが当たり前でした。小さいからといって普段の生活にさして不便はないのですが、1つだけどうしようもない悩みがあります。
それはなかなかファッションが決まらないことです。

 

かっこよくパンツをはきたくても、身長がないので必ず裾が長すぎ、かといって切ってしまうとシルエットが変わってしまい、どうしてもかっこよくなりません。

大きめのカバンを持ちたくても、自分がそのカバンに入りそうでアンバランス。

マキシ丈のワンピースを着たくても、ずるずる地面に引きずります。

ロングTシャツは着た瞬間、パジャマの子供に変身します。

高校生時代に成長がストップして以来、ずっと高いヒールの靴でなんとか見た目をごまかしていたのですが、先日、先輩棚橋さんのお父さんは60歳にも関わらず健康診断で2cm身長が伸びたと聞いて、

「まだ諦めるのは早いのかも?」と思えてきました。
皆様、大人になってから身長伸ばす方法をご存知でしたら、どうぞPDR張までお知らせください。

 

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それでもスキーが好き 2014年03月05日

もうすぐ冬も終わり、春になりますが、ウィンタースポーツネタを制作の竹内がお届けします。

二十数年も前の話ですが、スキー全盛期、ゲレンデが大変込みあっていることを嫌った私は仲間たちと別れてひとりコブコブの急斜面に。
ゲレンデ中央には大きな木があり、そのゲレンデの象徴となっています。
コブで弾き飛ばされた私はバランスを失い、その大きな木に衝突しました。
胸を強打し、口の中は切れて血を吐いてしまった私はしばらく動けずにいました。
しばらくすると若い女性がボーゲンで通り過ぎたのですが、私を見た途端「きゃ~」と叫びながら逃げていきます。きっと私が死んでいると思ったのでしょうね。

1時間ほどその場で横たわっていたらやっと動けるようになり、自力で滑走し、皆と合流。経緯を話すとすぐに病院に連れていかれて診察を受けました。結果肋骨にヒビが入っており、その日のスキーは中止になり、皆で帰ってきました。

 

そして数年前、PDRのメンバーとスキーに行きました。
朝の1本目で急斜面を滑っているとビンディング(スキーと靴を止める装置)が壊れ、自身の板のエッジで膝を切ってしまいました。
ビンディングが壊れてしまったことで、その日はもう滑れないと覚悟した私は後輩社員のOに状況を伝えました。Oは「あっそうですか、じゃあ」と軽く答えゲレンデに消えて行きました。その後、足の痛みが思いのほか強いことに気がついた私がパトロール室に行ってみると、膝はパックリ割れて骨?軟骨?が見えています。
隊員の方が「すぐに病院で縫ってもらってください」と言うので私は同僚社員のKに状況を伝えると、

Kも「あっそう、そんでいつ帰ってくるの?昼までには帰ってくるよね?」
意外な返答に驚きました。
私は負傷した足で車を運転し、ひとり病院で縫合を受けました。
先生との会話
先生「付添いの人は?」
私 「いません…」 
先生「ひとりで来たの?」
私「いえ、仲間数人と」
先生「ひとりで車運転してきたの?」
私「はい」
先生「かわいそうに…」
私「はい」
なんだかさみしくて、単語で先生と会話する私でした。
年を重ねると心配のされ方も変わるものだな~と思ったのを記憶しています。
(一緒に行ったPDRメンバーが冷たかっただけか?)

 

この話ですが、証拠があるのです。
名古屋の地元テレビ局、中部日本放送(CBC)の「イッポウ」という夕方の情報番組の「人気ゲレンデパトロール隊24時」というコーナーで、私が初期治療を救急隊に受けているところが放送されました。
リポーターの最後の言葉は、「彼はそのあと一人で病院に向かった」。
情報は正しく伝えられていました。

 

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羽生くん!羽生くん!!羽生くん!!! 2014年03月01日

羽生くんおめでとう~~❤❤❤

こんにちは、本日のブログは歯ブラシ担当の櫻井がお送りします。
昨年末のブログにも書きましたが、私は羽生結弦くんが大好きです。
ソチ五輪中は大フィーバーでした。

 

史上初の100点台をたたきだしたショートプログラム。
転倒はあったものの高難度のプログラムゆえに首位をキープしたフリー。
そんな五輪も良かったですが、私にとって最も印象深い滑りは、2012年3月の世界選手権のフリーです。
胸がぎゅう~~っと苦しくなりました。

 

2012年3月世界選手権、羽生くんはショートプログラム7位で発進します。
誰もメダルの期待なんてしてません。
「これからが楽しみな新星」くらいにしか思っていません。

 

ところが彼のフリーは・・・素晴らしかったんです。
高く安定したジャンプ、力強いステップ、女子のようにしなやかなスピン。
しかし驚かされたのは技術だけではありません。
表現力・・・でさえありません。
気迫です。

 

スタートから完璧に舞っていたのですが、後半、彼は何でもないところで転びます。
ジャンプ転倒ではなく、ヘトヘトになって足がもつれての転倒でした。
既に会場全体が彼に惹きこまれていたために、そこで沸き上がったのは大きな拍手。
「がんばれ、みんな味方だ!」と。

 

羽生くんはすぐに立ちあがって滑り出し、その直後に連続ジャンプを華麗にきめます。
強い子だ、転倒してもまったく心が折れない。
・・・と思って観ていたのですが、途中で考えが変わりました。
「この子、転んだ事に気づいてないんじゃないかな?」
何かが憑いているように見えます。

 

目がイッちゃってるんです。全力などとっくに超えています。
一体、アナタは何をそこまで・・・・・・?
世界最高峰の選手でも、金メダルがかかった演技でも、ここまでの気迫を感じる事は稀です。
羽生くん、アナタはその細い肩に、一体なにを背負っているの?

 

この後、彼が仙台の子だと知りました。
あの大地震は彼の生活にも練習にも影を落とし、スケートを続ける事さえ難しかった事。
全国のリンクをまわって、ショーに出演する事で練習の代わりにしていた事。
その間にとてもたくさんの人に助けられた事。
「スケートができるのは、本当にありがたい事なんです」
・・・そうか、アナタはそんなに大きなものを背負っていたのか。
そんなに大きなものに支えられていたのか。

 

2012年3月の世界選手権を観た時、羽生君のそんな背景は知りませんでした。
それでも、涙が止まりませんでした。
そーゆー演技は存在するんです。背景を知らない人にも、何かを訴えてくる演技が。

 

今でも、この時の演技を観ると涙が流れます。
五輪の滑りの方が高レベルだけど、この時にはこの時にしか出来ない滑りがあったんです。

 

インターネットで動画検索すれば出てくるので、よかったら観てみてください。
 

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