スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

日本人より日本人らしい? 2014年06月12日

ワールドカップ開幕まであと少し!
イケメン外国選手を見るのが楽しみで仕方ない、コミュニケーションセンターの張が送りします。

 

先日、「北陸に行ったことがないから」というだけの理由で急遽、友人と日帰りで石川県の金沢まで行ってきました。

 

最初のお目当てはもちろんおいしい海鮮丼!
近江市場に着くと早速磯の香りが漂ってきて、目の前にはたくさんの魚介類が並んでいました。     

 
新鮮なカキやウニを買ってその場ですぐに食べられる、なんとも贅沢なお店もありました。
私たちは、とある旅行雑誌(○るぶ)にも掲載されているお店に2時間ほど並び、おいしい海鮮丼をいただきました。

 

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2時間並んだ甲斐がありました。
(ちなみに友人は刺身が苦手なため、てんぷらを頼みました。)

 

 

その後、日本三大庭園のひとつ兼六園に行き、趣ある景色に感動!

 

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なんとも言えない美しさ。日本庭園の素晴らしさが心に染み入りました。
(これも私のリクエストで行きました)

 

 

最後は金細工が有名で、古風な街並みのひがし茶屋街に行きました。

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おしゃれなカフェでのんびりしながら、お抹茶と和菓子を堪能していた私に友人が一言
「あんたって時々日本人より日本人だよね」
「えっ?」

 見渡すと、友人たちは皆チーズケーキやコーヒーを頼んでいました。

 

食べ物はもちろん、庭園や昔ながらの街並みを散策するのが大好きな私。
日本の文化を日本人より堪能しているかもしれません。

 

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オークション落札 2014年06月11日

こんにちは。
今回はシステムの長谷川がお送りします。

 

私が家電好きなこともあり、我が家では家電量販店に最低でも月1回は通っています。
私だけでなく、家族全員家電好きで毎回新製品をチェックしたり、色々な物の性能を店員さんから情報収集したりと、飽きずにウロウロしています。

 

先週も近所のショッピングセンターの中の家電量販店を家族揃って徘徊していたところ、テレビのオークションが催されていました。
60インチの最新液晶テレビが破格の値段で・・・・。
近々ワールドカップも開催されることだし、我が家もそろそろ大型のテレビが欲しいと思っていたところだったので、足を止めないわけにはいきません。
このオークションは全店舗あわせて50台限定であるにもかかわらず、投票箱の中をこっそりのぞいてみたところ、大量の入札が・・・・。
しかし、1人2回まで入札可能と書いてあったので、ダメ元で最低価格より100円と200円を上乗せした入札札を入れてきました。

 

すると翌日量販店より連絡があり、
「おめでとうございます。オークション落札しました!」その日の夕食時はその話題で持ちきり!
(設置場所や搬入日程で些細ないざこざが発生したことは言うまでもありません)

 

ただ、不思議に思ったことは、入札する際に投票箱の中を見た時はどう考えても50枚以上の投票があったし、全店舗で同時開催しているということは入札数はかなりの数になったはず。
最低価格より200円の上乗せなんて落札できるはずがないと思っていたのに落札されるということは他の人はいったいいくらで入札したのだろう・・・・。

 

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束縛しない異性を求めて 2014年06月05日

制作の竹内がお送りします。
異性とお付き合いする時の話です。

・自分のことを絶えず気にしてほしい、相手のことも気になるタイプ
・相手を束縛しないし、自分も束縛されたくないタイプ
大まかに、異性の好みはこの二通りに分かれるのではないでしょうか。

私は束縛されたくないタイプの女性を好み、我が妻を選びました。
出張する時も(大きな鞄を持ちあきらかに泊まりと分かる出張)

「行ってきます!」と言っても何も聞きません。海外出張時に、スーツケースと共に最寄り駅まで車で送ってもらう時も何も聞きません(さすがにそこは聞いてよ…と心の中で思うのですが)。
束縛以前に、そもそも私に興味がないのかもしれません。

 

後輩の山友達(独身26歳そこそこイケメン)との会話です。
後輩「俺、絶対に『かまってちゃん』とは上手くいかないな~」
私「お前、どんなタイプが好きなの?」
後輩「フェイスブックで、1人テント担いで北アルプス行ってきました!って記事載せてるような女性がいいです」
私「お前間違っている。SNSでそう呟いてその反応を楽しむ、その行為が『かまってちゃん』じゃないの?」
後輩「あっ、そうかも。じゃあどこ行けば出会えますかね?山で1人でテント張っている山ガールに声かければいいんですか?」
私「それもダメだな。かまってほしくないから1人で来てるんだろうし、仮に声かけてもほっといてほしいから適当に扱われておしまいだな。」
後輩「じゃあ、どうすればいいんですか」
この会話、結論は出ませんでした。

 

誰もが恋愛の始めは相手のことが気になってしょうがないはず。しかし、相手の生活パターンと自分のリズムが自然と一致することはなかなかありません。
でも、歩み寄りかたを間違えると「かまってちゃん」になってしまう。
やはり、相手の事を信じ、互いに自由の時間を作りながら関係を深めていくことが一番だと私は思います。
 

私と妻の交際時代の話です。
その日、給料前で財布の中はすっからかん。
妻が「食事しに行こうよ」と誘うので、事情を説明し、妻のおごりで食事をしに行きました。
妻「今日何の日か知ってる?」
私「食事をご馳走してくれたってことは臨時収入入った?」
妻「今日、私の誕生日」

 

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パソコン解体記 2014年06月03日

こんにちは。

去年の9月に入社した、紙コップ新担当の趙航(ちょう こう)です。よろしくお願いします。
 

今月からマスク・紙コップのセールを行っていますが、みなさまお手元にダイレクトメールは届きましたか?
実は今回のセールチラシで、薬学部専攻の私は「理系女子」として登場しています。
理系女子としての特徴と言えば、色々なことに対して不思議に思うことです。
たとえば、パソコンの賢さって不思議ではないですか?エクセルで「1+1」を入力すると、なんとパソコンはそれが2になると分かるんですよ!

小学2年生の時(1996年)に我が家で初めてパソコンを購入しました。パソコンの計算機を使っている時に、なんで計算が出来るのかとても不思議に思い父に聞いてみたところ、「そろばんは九九なんて分からないけれど、計算するための道具になれるよね。パソコンも九九はわからないよ。人が早く計算するための道具として巧みに作ったんだよ。キーボードで入力した計算式が電流となって、パソコンの中で大きなそろばんを動かしているイメージだよ。」と私に教えてくれました。

なるほど!中に大きなそろばんがあるんだ!確かにパソコンは普段見るそろばんよりも大きいですね。父に「壊れないから、自由にいじっていいよ。」と言われていた私は、パソコンを解体することにしました。
以前父が楽しそうにテレビを解体していたのをとなりで見ていたことがある私は、共働きの両親が仕事で帰る前に、コンセントを抜き、体全体の力を使ってパソコンを床に下ろして分解開始。パソコンには小さなネジがたくさんあったので、ぴったり合うサイズのドライバーがないところは、仕方なく手で無理やり分解させました。
そして…がっかり!パソコンの中にはそろばんの玉すらありません。手は痛いし、分解したものが何なのか分からないし…途中から、もうつまらなくなっていました。唯一面白かったのは、パソコンの中にファンがあったことです。

つまらなかったからか、そのあとのことは覚えていません。そのパソコンがどうなったかもわかりません。その後我が家からはパソコンは消え、1年後に新しいパソコンが来ました。そして「自由にいじっていいけどキーボードに限る」と父から説明がありました。
でも、パソコンの中にそろばんなんてないことを知ってしまった私には、パソコンはもう興味の対象ではありませんでした。今でもパソコンのパーツの名前を聞かれたら、ハードディスクとファンしか答えられません。

 

それにしても、パソコンの賢さはいつまで経っても不思議ですねー。
 

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セレブな週末 2014年05月29日

みなさんこんにちは。
新入社員の福井です。

先週末に、姉と妹のいる東京に遊びに行ってきました。
日曜日は、姉が勤める会社の社長さんのお宅でBBQがあるということで、お土産のタルトを持って3姉妹そろってお邪魔してきました。

ミーハーな私たち3人は、南麻布のおしゃれなマンションに、ウキウキセレブ気分♪
社長さんはスコットランドの方なので、マンションの中はまさに海外!!そもそも、ホームパーティーを開催されるところが海外っぽい。
そこには、スコットランド、アメリカ、イギリス、中国とさまざまな国の方がいらっしゃいました。

 

そこそこ英語の話せる私は使われやすく、社長さんに
「あれ持ってきて~」
「お酒作って~」
といろいろ手伝わされました。

 

美味しいお肉と美味しいお酒をたしなみながらの会話はとても楽しいですよね。
私たち3姉妹もセレブな空気に酔いしれながら、素敵な時間を過ごしました。

 

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服飾ブランド 2014年05月28日

こんにちは、本日のブログは入社4年目の櫻井がお送りします。

 

私は服飾ブランドの事を何も分からないのですが、私の妹は詳しいです。
先日一緒にアウトレットに行った時、「学生の頃は○○や△△を着てたけど、もう社会人だから□□や××を着るんだー」と言っていました(彼女はいくつもブランド名を挙げていたのですが、情けない事に1つも思い出せない…)。

 

「かっこいいなぁ」と思います。昔は「チャラチャラした奴だ」と思う事もありましたが、彼女の身だしなみにはルールがあり、哲学があります。これは生き方でもあるんです。

 

たとえば私は、「今日はナゼその服なの?」と聞かれても、「箪笥の一番上にあったから…」という答えしか出せません。
しかし彼女に聞けば、「どこに行って、誰に会って、どんな天気で、どんな気分だから」という理由があるんです。あぁ、かっこいい!!

 

妹は言いました、「いつかBanana Republicを着こなせる女になるんだ。」
その時、たまたま私はBanana Republicのカーディガンを着ていました。古着屋で800円で購入した物ですが…。そこで、古着屋で買った事は伏せて、「これBanana Republicだよ」と告げてみたんです。

 

彼女は目を大きく見開いて私を見つめ―

「全っ然わからなかった!全っ然わからなかった!!全っ然わからなかった!!!」と3回叫びました。

…言外に「アンタが着るとBanana Republicの良さが分からないね」が含まれているのは言うまでもありません。
 

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グァム紹介 2014年05月22日

こんにちは!新入社員の吉村英樹(よしむらひでき)です。

本日は自己紹介を兼ねまして、故郷であるグァム島についてお話したいと思います。

 

僕は、ダイビングインストラクターである父の仕事の都合で4才の時にグァムへと引っ越しました。
それから13年間グァムの現地学校に通い、常夏なので365日、Tシャツ、短パンとサンダルという装備で過ごしてきました。
グァムの人口はわずか15万人程、島面積は約500平方㎞と小さな島なので、1日あれば車で観光しつつ島を一周することができます。

 

突然ですが、グァムのココが世界一!

あまり知られていませんが、グァムは1人当たりのタバスコの消費量が世界一なんです。
大体のレストランでは1テーブルに1本完備されています。

 

グァムの世界一はもうひとつあります。

それは透明の高い、美しい海!

グァムのすぐ近くにマリアナ海溝という世界で最も深い海溝があり、マリアナ海溝と黒潮の影響で、グァムの海はどこまでも澄んだ美しい青色なんです。

グァムに旅行に行ったことのある方の中には、「ナマコが大量に転がっていた」「浜辺が、うち上げられた海藻だらけだった」と思われる方もいるかもしれません。
しかし本当の海の美しさは浜辺にはなく、その先にあります。

ライセンスをお持ちではない方でも、体験ダイビングを行うことができるので、浜辺からは想像できない幻想的な海の世界に入り込んでみてはいかがですか?

 

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1日5000キロカロリー摂取 2014年05月20日

こんにちは。本日のブログは棚橋がお届けします。

「1日5000キロカロリー」
決して僕の日々の摂取カロリーではありません。
 

先日、帰りの電車のなかで耳にした言葉です。
話をしていたのは愛知県のラグビー強豪校の高校生。

今年4月に入学し、ラグビー部に入部した体の細い新入部員が体のごっつい先輩にした質問

「体を大きくするにはどうしたらよいのですか?」

に対しての先輩の返事です。
先輩はその後、1日5000キロカロリーの取り方をこと細かに教えてあげていました。

僕が高校生のときには、ひたすら筋トレをしてプロテインを飲むという「根性」的な活動でしたが、いまの高校生は科学的?に考えて行動しているんだなと時代の違いを感じました。

 

そして、最後に先輩から一言。

「ものすごく大きな弁当箱で早弁してると、周りの知らない女の子から声をかけられて、女の子と仲良くなれるぞ!」

カロリーの取り方の話は忘れてしまいましたが、この言葉だけが僕の頭のなかに残っています。
おそらく新入部員の彼の頭のなかにもこの言葉だけが残り、高いモチベーションにつながったはず。
新入部員の彼とはたまに同じ電車になるので、これからの彼の体の成長をこっそりと見守っていきたいと思います。

 

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ワイルドだろぉ? 2014年05月15日

みなさんこんにちは。

 

最近のぽかぽか陽気、うきうきしてきますね。
天気のいい日には外に出たくなる、新入社員の田中です。
ランチの時間に近くの公園でみんなでピクニックをするのが最近の小さな夢です。

 

そんな私のGW。
初任給♪をいただき、ウキウキと岐阜県高山市の実家に帰ってまいりました。
親戚の家にもあいさつへいったのですが…

 

私「おっちゃんひさしぶりー!」

おじ「おぉー帰ってきたなぁ!元気けな?」

私「あいかわらずよー・・・・・・それなに?」

おじ「アスパラ!」

…アスパラ…?

 

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…力強い。

なんだか感動さえ覚え、思わず写真を撮ってしまいました。
ぱしゃり。

 

「ハウスの脇があいとったから植えてみたんやさー」
「たくさんでてきたに、持って帰ってみんなで食べねぇー」

 

私の感動をよそに、おじさんはそこらへんのアスパラをあっさりサクサクと鎌で刈り、袋にぎゅうぎゅうに詰めてプレゼントしてくれました。

おじのアスパラのバター炒めは、甘くみずみずしく、とてもおいしかったです。

 

お盆に帰ったときには、いったい何が生えているのでしょう?

たのしみです。
 

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最近の心配事 2014年05月13日

こんにちは!今回はグローブ担当の小野がお届けいたします。

 

みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?

僕は実家(滋賀)に帰り田植えをしておりました。緑いっぱいの自然の中で過ごすことができリフレッシュできました。

さて、実家に帰っている間に一つ心配なことが...

それは父(55歳)の食欲です。50歳をすぎるとまわりの人たちからは食欲がなくなって肉が食べられなくなるという話はよく聞いていましたが、父には当てはまらないようで、この年になってむしろ食欲が増進しているのです。

 

田植え後に「今年も手伝い頑張ってくれたから焼肉行こう!」と父、母、祖母、弟、僕の5人で近所の焼肉屋に行った時のこと。弟と僕も世間一般から見ると十分食べるほうなのですが、20代の僕たちが食べすぎでウーウー唸っている中父は笑顔で「次なに頼む」と一言。あんたは高校生か?

 

食欲があるのは元気な証拠だと思いたいのですが、このくだりが帰省中毎日のように続いていたのでさすがに心配になりました。
「お父さん、自分の年を考えて食べすぎには注意してよ!」

 

最後に田植え風景の写真を一枚。
 

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