スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

サイバー戦争 2012年05月25日

本日はシステムの長谷川がお送りします。
一般的にはあまり知られていないネットのディープな話題をお届けします。

 

最近テレビなどで「サイバー戦争」という言葉を耳にする方も多いと思いますが、今日は最近実際に起きたサイバー戦争の話題です。

 

5/9に「Ustream」という世界的な動画サイトが、ロシアのサイバーテログループにより「DDos攻撃」というサイバー攻撃を受けました。
(ご存じの方も多いと思いますが、UstreamとはYouTubeと違いライブ中継の配信を行っており、企業などでも広く使用されている世界的に有名な動画配信サイトです。)
そのUstreamが反プーチン派のデモ内容をライブ中継したことに反発したグループが、組織的なサイバー攻撃をUstreamのサーバーに行った、とのことでした。

 

私がすごいと思ったのはここからです。
一斉攻撃に対しハンガリーのUstreamオペレーションセンターは、サーバーの水際で攻撃パケットを防ぐフィルターを入れたり、おとりのサーバーを設置したりするなどして全員で一丸となって必死に対処し、最終的には約8時間後に攻撃を完全排除したのです。
更にその後、UstreamのトップページやTwitterなどに勝利宣言を記載したということでした。

 

現場の雰囲気は完全に戦場のようだった、と関係者が語っていたそうです。
ネット世界の最前線では、まさに戦争のような出来事が繰り広げられているという、ちょっと怖い話でした。 

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三十路記念の同窓会 2012年05月21日

こんにちは。
ピーディーアールカスタマーサービスの宮田です。

 

私去年三十路を迎えたのですが、
「三十路記念の同窓会を開こう!」という幹事のかけ声のもと、
近くのホテルで女子会ランチをしてきました。

 

16名の同級生でランチを楽しみました。
子連れの人が多く、上は小学校6年生、下は5ヶ月のベビーちゃん、
何人ものちびっこがいたので、静かな時間は全くありませんでした。
あっちで鳴き声、こっちで叫び声。
子供が這ってもいいように和室に円卓と椅子を並べた会場だったので、
後半はママもママじゃない人も畳の上に座り、椅子の存在感は全くなし。
そしてあっちでもこっちでも授乳(笑)。

 

「あー、ホテルの宴会場ってこういう使い方もあるのだな」と妙に関心しました。
これは男性が一緒ではなかなか難しいものがあると思います。
最近は居酒屋さんでもレストランでも、もっと言えば宿泊施設でも
「女子会パック」が多くありますが、そんなパックではこういったことが
繰り広げられているかもしれません。
不自由がある中、いかにそれをカバーして集客するか、
提供する側も色々思案しているのだと思います。

 

男性には「女ばかりずるい」ではなく、

女は集まるのも結構大変なんだな、と寛大な目で見ていただければ幸いです。 

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家族旅行 2012年05月18日

本日はP.D.R.のカスタマーセンターの竹内がお届けします。

 

私は小さな頃からボーイスカウトに所属しており、野外活動を数多く学んできました。
その影響で今でもキャンプが楽しくてしょうがありません。

 

先日も家族でキャンプに出掛けました。しかし、出発前から現地の天気は下り坂。私はボーイスカウトの影響から、雨の中のキャンプでも全く気にならず、心配する妻や子供たちを尻目に、さっさとテントなどを車に積み込み出発しました。

 

現地に付いた時にはやはり雨がポツポツと降り始めました。
キャンプの必須アイテムにベッドがあります。私の家では、
Wサイズのエアーベッドが2台とベンチのようなシングルベッドが1台あるので、家族5人全員が使用できます。
ベッドがあればテントの中が水浸しになっても、高さが30cm以上あるので、雨は気になりません。

 

設営を終わり、夕食も済ませ、さっさとテントに戻ると、なんと!1台のベットから空気が抜けており、とても使用できない状態になっています。
急遽、家族全員でどの様に就寝するか打合せしようとしましたが、妻が気分を害し「だから私は最初から雨のキャンプなんてイヤって言ったじゃない!」と娘たちを連れてさっさと車の中に入り込み、車内から鍵を掛けてしまいました。
結局、テントの中では私と長男だけが宿泊し、妻と娘たちは車内で宿泊となりました。

 

翌朝、私は朝食の準備を小雨の中で済ませ、車内の妻たちを外に迎える準備を終えたのですが、妻たちは外の雨の状況を確認したり、朝食が準備出来ているかを確認したり、なかなか出てきません。
天照大神の岩戸隠れを思い出す風景がそこにありました。

 

私にとっては楽しいキャンプの思い出でしたが、家族にとってはどんなキャンプだったのか…。
帰って来てから確認すると、子供たちは「また行きたい!!」と言ってくれました。
その奥では妻が私を睨みつけていた事を今でもはっきりと思い出します。 

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歯医者さん 2012年05月16日

こんにちは。
本日のブログは2年目の櫻井が担当します。
 

子どもの頃から歯医者さんがとても好きでした。

 

まず、歯医者さんにいるお姉さんは綺麗な人が多いと子どもながらに思っていました(今もそう感じます。どうしてでしょう?)。子どもだって綺麗な人が好きです。むしろ、子どもの方が顔の良し悪しに対してシビアです。次に、辛い治療の経験がないことも理由でしょう。根管治療で長期的に通ったり、抜歯に泣いたりしたことはありません。

でもそれ以上に、歯医者さんを好きな理由は何と言っても「確実性」でした。
風邪をひいて病院に行っても帰る時にはまだ良くなっていません。良くなるのは帰宅して、ご飯を食べて、薬を飲んで、寝て、汗をかいて、時間がたってそれからです。
美容院だって帰る時に綺麗になっているという保障はありません。「なんでその髪型にしたの?!」という悲しい反応を受けることだってあります。
エステだって定期的に頻繁に通えば効果は持続するのでしょうが、時々では変化は感じられません。
私の父が大病をしたときは、バカ高い治療費がかかるくせに「それで良くなるんですね?」と聞いたところ「いや~体との相性もあるから、やってみないとわからないんですよ」と言われました。体との相性って漢方じゃねぇんだから。西洋医学でもそんな曖昧なの?―曖昧なんですよ。

 

でも歯医者さんは確実に良くしてくれます。治療前の歯と治療後の歯は確実に違います。何度も通わなくちゃいけないケースもありますが、通うたびに、必ず少しずつ前進します。こんなに信頼性の高い職業があるでしょうか!!!

 

「だからP.D.R.を選んだの?」と時々聞かれますが、答えはNoです。内定をいただいた会社の中から最終的にP.D.R.で働かせていただこうと決めたのは、仕事もプライベートも一番楽しくやれそうだと思ったからであって、歯科材料の会社だったからではありません。しかしP.D.R.に出会った理由は、歯科材料の会社だったからです。就活フェアで沢山の企業のブースが立ち並ぶ中、P.D.R.ブースに立ち寄ったのは歯科材料の会社だったからです。
P.D.R.クルーは優しくて愉快な人達ばかりなので、この人達とだったら歯科の仕事じゃなくても楽しくやれる気がします。でも歯科じゃなかったら、私がこの人達と出会うことはなかったでしょう。そう考えると、P.D.R.が歯科関係の会社で良かったです。子どもの頃から歯医者さんが好きで良かったです。

 

さて、歯科市場で働かせていただくようになり(まだ何も知らないに等しいものの)子どもの頃よりは歯科の知識が増えました。そして発見しました。「治ってないじゃん!!」ということを。
歯に穴があいたら再生しません。歯は硬く、私達がモノを食べても再石灰化で己を守る頑張り屋さんですが、あるラインを越えるともうダメです。復活はありません。「…歯は治ってたんじゃなくて、悪化を防ぐために処置されてたにすぎないんだなぁ。」更に二次う蝕というモノもあります。
「歯医者さんに行けば絶対に治る。治療が終わればもう何も心配はない」という、私の認識は間違っていました。タイムマシンに乗って小学生の私に教えたら、きっととても悲しむでしょう。だからこう伝えてあげようと思います。「でもアナタがそんな勘違いをしていたおかげで、私はP.D.R.に出会ってとても楽しく働いている。歯医者さんを好きでいてくれて、ありがとね」と。 

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女子力 2012年05月14日

みなさんこんにちは!
P.D.R.のカヌー馬鹿こと國安です。

 

突然ですが、今年の私のテーマは「女子力UP!」です。

 

週末になるとカヌーばかり、夏になれば日焼けをして社内のだれよりも黒い。
髪も短く、社内からは「少年」と言われ続ける、そんな日々を入社以来5年間送っていました。

 

しかし、この春は周りの結婚ラッシュに感化されたのか?ふと、このままではまずい!という思いに。
髪を伸ばし、数年ぶりにスカートを購入してみました。
春色のピンクのカーディガンを羽織って、スカートをはいて出勤した時の周りの驚きといったら
当事者の私も感心するくらい。
久しぶりの「女の子」の恰好は、なんだかとってもムズムズしてしまいましたが、周りの反応は
つい癖になりそうなくらい、面白かったです。

 

まだまだ「歩き方がしおらしくない」とか「日焼けについてもっと気にしなさい」とか
言われていますが、まずは週に1回、女の子の恰好をするところからスタートしています。

 

…いつまで続くかなぁ(笑)

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お袋の味 2012年05月11日

コミュニケーションセンターの神戸です。5月13日は母の日なので、お袋の味についての小話を。

 

名古屋といえば味噌の町。そして味噌と言えば八丁味噌。
ちなみに八丁味噌の名前は、愛知県にある岡崎城から八町(約900メートル)離れた村で製造されたことに由来するとのこと。

 

尾張で生まれて育った両親を中心に、至極当然何も疑うことなく赤だしをすすってきた我が一家ですが、昨年「白味噌か、合わせ味噌のほうが美味しいよね‥」と私が呟いたのをきっかけに、今ではすっかり合わせ味噌派になってしまいました。そして間違いなく合わせに変えてから、食卓での味噌汁の人気が上昇しています。どうも皆赤だしは毎日飲むには塩辛い、と薄々気づいてはいたけれど、習慣は恐るべしというべきか、八丁味噌を愛する愛知県民としての微妙な義務感が本音に蓋をしたと言うべきか、言い出せなかったようで…。

 

味噌汁は変わらぬ母の味といいます。我が家ではいともあっけなくモデルチェンジに成功してしまいましたが、果たして私が将来母亡きあとに思い出す味は、赤だしなのか、合わせの味噌汁なのか。毎日飲むには辛くとも八丁味噌をこよなく愛する身としては、せめて思い出の中だけは赤味噌でお願いしたいと思います。

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今欲しいもの 2012年05月09日

みなさんこんにちは!P.D.R.グローブ担当小野です。

 

今日は今欲しいものの話をしたいと思います。

 

今欲しいもの。それはずばり車です!

 

学生時代は車なんて興味がなく、電車や自転車があればどこでも行けると自負していたのですが、(実際に自宅のある名古屋市の東の端から名古屋駅まで自転車で行ったこともあります。)P.D.R.に就職するため名古屋に引っ越してから考えが変わりました。

 

名古屋では思わず目を引くようなかっこいい車がたくさんあるんです。軽トラばかりの私の実家の滋賀県とは大違い。高そうな外車やスポーツカーがあちこちで見られて思わずテンションが上がってしまいます。

 

といってもそんなに簡単に買えるものでもないので、最初はプラモデルでどこまで本物に近づけるかに挑戦していたのですが、やっぱり運転できないと満足できず、最近は車を持っている先輩に燃費などの維持費について聞いて情報収集しています。

 

これから海や山などドライブに出かけたくなる季節になるのでなんとか早く手に入れられるように頑張ります!
次回のブログでは愛車自慢させていただきますのでよろしく!!

 

以上小野のひとりごとでした。

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ペーパークイリング その2 2012年05月07日

 こんにちは!PDRの伊藤です。

 

さて、今回は以前私のブログで紹介したペーパークイリングについて、
恥ずかしながら、私が作った作品をお見せしたいと思います♪IMG_3269.JPG

 

高さは約2.5センチ、茎以外はすべて紙でできています。
ちなみに透明ケースも自分で作ってみました。
会社に持って来るときに壊れてしまう!と思いつきで作ったのでセロテープが丸見えです。
本を見ていると平面の作品が多いのですが、
私は立体的な物を作るのが好きなようで、小物をちょこちょこ作っています。

 

社内の方々に出来たものをプレゼントしたのですが、
完全自己満足で作った物達を、幸いにも「かわいい」といってもらっていただきました。
最近ちょっとクイリング熱が冷め気味だったのですが(笑)
皆さんに喜んでもらえてとても嬉しかったので、
これからは調子に乗ってどんどん作っていきたいと思います♪

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服装の威力 2012年04月28日

こんにちは。制作部でP.D.R.新聞やDMなどを作っている川合です。
(二児の母です。)
今回は、子供を見ていて「へ~」と感心したことを書いてみようと思います。
 
今年の四月から、ウチの長女が保育園の年少になりました。
今までは「乳児組」ということで、普段着で登園していたのですが、
この春からはピカピカ(?)の制服を着て、黄色い帽子をかぶって
登園することになりました。
 
すると、3月までは「ママいかないで~(泣)」と言ってグズる日もあったのですが、
4月からは「じゃあね~!いってきま~す!」と笑顔で別れることができるように
なったのです。
しかも、先日「もうママここまででいいから。一人で行けるから、早くお仕事行って~!」とまで
言われました。(ちょっと寂しい・・・。)
 
娘に「最近、保育園にニコニコさんで行けるね。」と言ったところ、
「うん。大きい組さんだからね。」と返ってきました。
 
娘の中では、「制服=大きい組(お姉さん)」というイメージがあり、
ただ制服を着ただけなんですけど、それ以上の心の変化があったようです。
制服廃止論もいろいろあるようですけど、こういう変化をみると、
制服もいいもんだな~と思いました。

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胃カメラを飲んだ話 2012年04月25日

こんにちは。コミュニケーションセンターの芳野です。

 

先週の話ですが、胃の具合がどうにも悪く、胃カメラを
飲むことになりました。

 

以前鼻から入れるタイプはやったことがあったのですが、
今回は普通に口から入れるタイプ。
他の人から「口からはきつい」という噂をよく聞いていたので
ちょっとドキドキしながら挑みました。

 

間違いなく、きつかったです。正しい検査のためというのは分かって
いるのですが、太い管を入れたまま、さらに胃に空気を入れるので
口の中から食道、胃の中まですべてが痛く、さらに終わらない嗚咽と戦う
事になりました。たった五分の検査が途方もなく長かったです。

 

やはりみなさん健康が一番ですよ!僕も健康になれるように頑張ります。

※検査結果は胃食道逆流症+胃炎でした。(テレビCMでやっているらしいです)
 

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