スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

ブログ再開について 2013年03月25日

こんちには、システムの長谷川です。

 
しばらくブログが更新されていなくて「おやっ?」と思った方がいたと思います。
楽しみにしてくださっていたのに、誠に申し訳ありませんでした。
実は、ブログ更新担当の私が、2週間ほど入院生活となってしまい、ブログの更新ができませんでした。
入院といっても、ベッドに括りつけられているような入院生活ではなく、食事制限と薬と運動療法による治療だったので、看護師さんからもほっておかれるような入院患者でした。
主治医の先生からは、回診のたび、耳にタコができるぐらい「運動はしてますか?」と質問されるので、毎食後、病院近くの名城公園のジョギングコースを1日約10キロのウォーキングして過ごす健康的?な入院生活でした。
 
退院して家に帰った途端、真っ先に我が家の女王様(犬)達にも、熱烈歓迎を受けてもみくちゃにされました。
 
お陰さまで、検査数値もかなり良くなり、今まで飲んでいた薬も種類が減ってやっと普通の生活に戻っています。
ブログも先週より再開させて頂きましたので、よろしくお願いします。
 
詳しく見る

千代の介書店 2013年03月19日

こんにちは。本日のブログは、入社2年目の櫻井が担当いたします。

 
毎週末、彼氏にも内緒でコッソリ会いに行き、貢いでいる男がいます。
家から会社までの途中にある「千代の介書店」のお爺ちゃんです。
 
千代の介書店は、お爺ちゃんが生涯をかけて集めてきた古書が置いてあります。
新刊・漫画・雑誌などは皆無ですが、古書のラインナップはと~っても充実しています。
たとえば「谷崎純一郎が読みたい」と思った時、この街にある他の本屋さんの「谷崎」には限りがあります・・
代表作 『刺青』や『細雪』はありますが、『卍』『少将滋幹の母』『猫と庄造と二人の女』などはありません。
でも千代の介書店ならあります。代表作から有名ではない作品まで、一通りそろっています。
 
「谷崎の作品ではなく、谷崎という人物を知りたい」と思ったら、谷崎の伝記や解説書もたくさんあります。
「谷崎が出版した当時の本がほしい」と思ったら、戦前に出版された本もあります。
初版だと数万円ですが、初版でなければ1500円程度で買えます。
 
お客さんの数は、日に1人~2人です。
 
毎週末、そんな千代の介書店に足を運びます。週末に2冊購入して、1週間かけて読み終えて、また週末買いに行く…
というサイクルの繰り返しです。さて、この間の週末の時のこと。
 
私 「今日はコレください」(『痴人の愛』と『瘋癲老人日記』)
爺 「最近、谷崎純一郎だねぇ」
私 「大人になってから読み返したら面白いんです」
爺 「谷崎は面白いよ~!文章もいいけど、彼の伝記も読んでごらん。面白い人生だよ」
私 「小説みたいに、妖しく艶めかしく生きたんですか?」
爺 「奥さんを友達にあげたりねぇ」
私 「それじゃ『蓼喰ふ虫』じゃないですか?!」 (※谷崎の作品)
爺 「そうだね。そーゆー土壌があるから、あれだけの作品が書けるんでしょう」
 
スイッチが入ったらしく、そこからお爺ちゃん語る語る。

20130311-1.jpgのサムネール画像

いろいろな事を話してくれましたが、つまるところ、彼が言いたいのは、
「本を読むと、自分の頭で考えるようになる。他人に何を言われても鵜呑みにせず、いったん立ち止まって考えられる。
本は財産ですよ」という事だったと思います。
 
私が読むのは実用書ではなく、もっぱら小説です。言ってしまえば、生活において、直接役に立たない本です。
それがお爺ちゃんの言うように、私の血となり肉となり骨となり、
「考える力」になっているなら、嬉しい限りでございますなぁ。
 
千代の介書店は、名古屋市名東区にある藤ヶ丘駅から徒歩2~3分です。
ロケーションばっちり、品揃えもスゴイ、それでも客は日に1~2人。
文学が好きな方、どうか覗いてあげてください。そして買ってあげてください。
 
詳しく見る

やられました 2013年02月19日

コミュケーションセンターの張です。

温度変化が激しい季節、皆様いかがお過ごしですか?
 
私先日、はやりのインフルエンザにやられてしまいました。
今まで予防注射を打ったこともなければ、かかったこともなかった私。
新型インフルエンザが騒がれていた時もへっちゃらだったので
自分は大丈夫と信じていました。
ところが、油断の挙句8.7℃以上高熱をだし、病院で隔離され、
「A型です。5日間外出禁止です。」と宣告されてしまったのです。
熱は最新の粉薬を吸って、薬も飲んだので、熱はすぐ下がったのですが、大変だったのは、
そう、「5日間外出禁止」ということです。
体は元気になっても、家に軟禁状態だったことが本当につらかったです。
外出許可が出て出社した日は、しゃべれることに幸せを感じました。
 
ところで、インフルエンザは3日間くらいずっと熱でだるく、
食欲もなくなるため何キロが体重が落ちると聞きました。
インフルエンザとわかった時は正直、「痩せられる!」と少し期待してました。
なのに、私を心配して母がおいしいものばかり用意したこともあって
食欲がへるどころか、いつも以上に食べてしまいました。
インフルエンザダイエットははかない夢でした。
 
 
なお、軟禁中、市販のマスクを毎日していたのですが
つけ心地が悪く肌が荒れたり、鼻がむずむずして長く着けていられなかったりして本当にイライラしました。
そこで、社内販売で買って家にあったPDRのスフレ4層イヤーループに変えてみたところ、
全く肌ざわりが違いました。
いつの間にかこのさらさら感に慣れてしまい、もう他のマスクでは満足できなくなりました。
自社のマスクに「やられました」笑
 
皆さんもぜひ一度お試しください。
 
詳しく見る

便利な文房具 2013年02月14日

もうすぐ豆腐生活ダイエットで1年を迎える制作部の竹内がお届けします。

 
むちゃくちゃ笑いました。
商品企画部の秋山の話です。彼女は経理も担当しており、経理の複雑な処理をマニュアルにし、「誰でもできる化」を目指しています。
 
ある日秋山は、輸入書類のチェックをするためのマニュアルを作っていました。
英語がびっしりの書類でも、チェックする箇所と判断基準を明確にすれば誰でもチェックできるようになるはず・・・。
奮闘の甲斐あって、傑作(自称)ができました。
それをラミネートパウチします。
 
みなさんラミネートパウチはご存知でしょうか?
クリアファイルのようなフィルムにパウチしたい紙を挟み、熱でフィルムを溶かしながら圧着させる物で、ペラペラの紙が硬くなり、カードのようになります。マニュアルを保管するには最適です。
秋山は自画自賛のマニュアルをフィルムに挟み、ラミネートの機械に通しました。
すると何と不思議!
紙にびっしり書かれたマニュアルの文字が全て消えて出てくるではありませんか。
彼女は黒と赤を巧みに使い分け、注意する点には赤字で書き込み、その他は黒で書き込んでいたのですが、その全ての文字が消えているのです。
実は、秋山はマニュアルを作製するのに今話題の「フリクションペン」を使用したのです。
フリクションペンは、書いた感じはボールペン同様ですが、書き間違えた時にペンのお尻に付いているシリコンでキュキュとこすると摩擦熱で文字が消えるという、普段は大変便利なペンです。
マニュアルはラミネートの機械を通る間にフィルムを溶かす熱で全ての文字が消えてしまったのです。
出来あがった真っ白な紙がラミネートされた物を彼女は大事に持っています。
「これ、私が一生懸命作ったマニュアルなんです!」と言いながらこの説明をします。
まるで、裸の王様の様で久々に腹が痛いほど笑ってしまいました。
そんなフリクションペンはピーディーアールでも販売しています。くれぐれも熱が発生する場所ではご使用をお控えください。
 
詳しく見る

電車の中でグローブ? 2013年02月07日

こんにちは。

コミュニケーションセンターの住澤です。
今日は、地下鉄の中で見かけた光景について書きたいと思います。
 
先日のことです。
地下鉄にぼーっと乗っていると、ふと近くに座る男性に目が行きました。
地下鉄の中でスマートフォンをいじる男性。
最近よくある特に不思議でもない光景です。
 
気になったのはその男性の右手。
どう見てもラテックスグローブ(もしかしたらニトリルグローブかも?)
をはめているのです。
はめているのは右手のみ。
左手は素手。
 
手袋の代わり?
…いや、でも片手だし。
グローブはめてるとスマホを操作しやすいとか?
…でも素手でもいいような。
もしかして保湿?
ハンドクリーム塗ってからグローブはめるといいって聞くし…。
 
いろいろ考えたのですがこれだとピンとくる答えも出ず。
 
一体何のためにはめているのか。
気になって聞きたかったのですが、突然見知らぬ男性に
「そのグローブ何ですか?」とも恥ずかしくて聞けず…。
結局そのまま地下鉄を降りてしまいました。
 
私にもう一歩勇気があれば、グローブの新しい使い道がわかったかもしれないのに、
いやいや、残念です。
 
詳しく見る

あと少し 2013年02月05日

まだモヤモヤとしていますが、何かが、少しずつ、見えてきているような―。

 

こんにちは。本日のブログは入社2年目の櫻井が担当いたします。

最近、仕事関係の研修(N先生)やコーチング(S先生)を受ける機会が続きました。

具体的な「スキル」の勉強ではなく、「考え方」の勉強です。

楽しいけれど、効果あるのかしら―…半信半疑でした。

 

「会社の強みって何? それを延ばす為に、櫻井さんができる事は何?」

「櫻井さんは文章が得意だよね。商品1つ1つにも、物語を作れるんじゃないですか?」

「ご自分の担当商材のページだけではなく、セール冊子全体をプロデュースしたら?」

「担当商材を順調に伸ばしている。どうしてその力を、他の担当者と共有しないんですか? 自分は新人だから?そんな事と会社の成長、どっちが大切ですか?」

「櫻井さんがやりたい事は何?」

「会社が、持ってはいるのに十分に活用できてない、埋もれている資産は何?」

「櫻井さんみたいな人は、自分が進むのに苦労はない。気をつけなきゃいけないのは、他の人を後ろに置いていかないこと。」

 

何度かお会いしたN先生とS先生のお話を、いつも真摯に聞いていたわけではありません(ごめんなさい)。むしろ最初のうちは「ふぅんそうですか」くらいの姿勢でいました。

でも、最近になって、ようやく何かが、見つけられそうな―。

会社が求めている事と、私がやりたい事が、重なって形を成しそうな―。

まだハッキリとは見えません。何かが蠢(うごめ)いている気配を感じるだけです。

 

目を見開いて、腕を伸ばして、それでもまだつかめません。

でも指先に何かが触れているんです。あと少し。

 

あと少し。

 

詳しく見る

冬場の練習 2013年01月31日

みなさんこんにちは!

P.D.R.のカヌー馬鹿こと國安です♪
 
今年は各地で大雪が降るなど、寒波が猛威をふるっている地域もありますが、
皆さまは体調など崩されていませんか?
 
さて、そんな中、自称カヌー馬鹿の國安は毎週末池に出掛けています!
ところが、今年の池は水位がとても低いために毎週末凍ってしまっています。
凍っていては練習ができない!
ということで、まずは丈夫な初心者用のカヌーに乗って氷を30分かけて割り、
練習場所が確保できてからやっと自分のカヌーに乗り換えて練習をしています。
 
20130131-1.JPG
氷を割るときには砕氷船に乗っているかのような気分で氷の上をバリバリと進んで割っています。
これが以外に楽しいんです♪
自分が進むと「ミシミシ、ばりばり」と音を立てて砕けていきます。
そんな風に氷を割って楽しめる上に体も温まって一石二鳥!
来シーズンに向けての基礎体力づくりをこの調子でがんばります!
 
P.S.良い子は真似してはいけません。皆さまくれぐれもご自愛ください。
詳しく見る

紙コップ担当棚橋結婚式!! 2013年01月29日

こんにちは、PDRグローブ担当の小野です。

今日はみなさんにおめでたい報告をさせていただきたいと思います^^。
 
1月26日に弊社紙コップ担当棚橋が結婚いたしました!!
私は結婚式に参加するのは初めてだったのですが、とても楽しい結婚式だったのでその一部をお知らせします。
 「チャペルにて」
厳正な雰囲気の中、「新郎の入場です」の声とともに堂々と入場した棚橋。2,3歩歩いた所でまさかのずっこけ!!一気に場の雰囲気が和みました。会場の方に「新婦さんが気楽に入場できるように、ひと笑いお願いします」と頼まれていたらしく、「わざとだ!」と言い張る棚橋。真偽の程はわかりません^^
その後も、指輪交換の際、新婦の指にはスッと指輪が通ったのに、新郎の棚橋の指にはなかなか通らず四苦八苦。結局「自分で入れます」といって自分で指輪をつけた棚橋。前日友人と飲み過ぎて?むくんでいたそうです。
 
 
このように、終始笑いのある結婚式でした。
二人の今後が笑いの絶えない生活になるのは間違いなし!?
 
「思い出の万里の長城ケーキに入刀」
 
 
 
新郎新婦の思い出の場所、万里の長城をモチーフにしたウエディングケーキ。ファーストバイトでケーキを食べさせ合う二人がとても幸せそうでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後の披露宴では、カラオケ・詩吟・参加者からのお祝いスピーチなどで大いに盛り上がったのですが、トリの余興、ご両親とおばあちゃんからのビデオレターでは何度も号泣した棚橋。いつもだったら何があっても、すべて笑いに変えてしまう彼なので、涙は始めて見ました。
「誰にも言うなよ」とくぎを刺されましたが、堂々とブログに載せちゃいました。
棚橋さんごめんなさい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
棚橋号泣中
 でも式全体が新郎棚橋らしく、笑い・人情味のある温かいもので、出席しているこちらまで温かい気持ちになるものでした。
 
棚橋さん、お幸せに!
 
詳しく見る

今年のお正月 2013年01月22日

明けましておめでとうございます。

深川真衣です。
 
お正月もすっかり明けてしまいましたね。
皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
私のお正月は・・・怒涛のように過ぎてしまいました。
 
お正月は家に人が集まります。
東京の大学に下宿している弟も帰郷しました。
帰ってくるや、「何か風邪ひいたみたい。」と咳をゴホゴホ。
家族みんなで「日頃不規則な生活してるからだよ~。」と軽くあしらった2日後、弟が発熱。
38.9℃。
病院に連れて行ってみると、インフルエンザという結果。。。
急いで帰り弟を隔離するも時既に遅く、次の日母親もインフルエンザで倒れるはめに。
彼らが治るまでの3・4日、ほとんどの予定をキャンセルし、てんやわんやだった我が家。
新年早々さんざんでした。
 
ですがちょっとだけいいことも。
近くの神社に初詣に行った際、ひいた御神籤が大吉だったんです。
去年から連続3回目の大吉でした。
 
今年も良い年でありますように!
 
詳しく見る

ダイエット開始 2013年01月17日

本日は、システムの長谷川がお送りします。

 
以前に我が家にいる2匹のわんこについて、1匹が女王様化してきているという話題をお届けしましたが、その続編をお届けします。
 
つい先日、もう一匹の小さいわんこが避妊手術をしたので、その子の抜糸のために動物病院に連れて行ったときの話です。
動物病院にわんこを連れていくときには、いつも2匹とも連れていくのですが、手術痕もすっかり良くなり、無事に抜糸も終了して診察室を出ようとしたときに、先生から急に呼び止められたのです。
「なにか問題でもあったのか?」とドキドキして再び診察室に連れて行き手術をした子を診察台に乗せたところ、先生から「もう一匹の子の健康診断もしておきましょう!」との言葉。
女王様は小さい頃に胃腸が弱く、よく吐いたりしており、その先生に診てもらっていたのですが、最近ではすっかり健康体で、すっかりとご無沙汰だったため、久しぶりに健康診断をしてみましょうと先生が声をかけてくれたのです。
 
結果は・・・
「健康なんですが、メタボ気味なのでダイエットをしましょう!」と・・
すっかり女王様ぶりが定着して、わがまま放題にご飯やおやつを食べていた結果、メタボとは・・・。
 
家に帰ってから、私と女王様は一緒に毎朝の散歩を嫁に義務付けられました。
おやつがもらえなくなったため、前足での突き飛ばしや顔面パンチなどのエスカレートする女王様の欲求に、必死に戦っている今日この頃です。
 
詳しく見る