千代の介書店 2013年03月19日
こんにちは。本日のブログは、入社2年目の櫻井が担当いたします。
こんにちは。本日のブログは、入社2年目の櫻井が担当いたします。
こんにちは、サクライです。25才女子です。
今25才の方、何を考えていますか?昔25才だった方、何を考えていましたか?
先日、高校時代の友達と集まりました。大人になっても、彼女たちに会えばあっという間に高校生に戻ってしまう・・・そんな仲間だったのですが、この前は違いました。大きな距離を感じました。
25才女子6人です。社会人1年目~3年目、恋人はいたりいなかったり、性格は様々ですが悪い子はいなくて(しいて言えば私が一番問題がある)、ハッとする美人ではなくとも平均程度にはかわいいです。高校は進学校でしたが誰もエリートには成長せず。可もなく不可もなく、フツーの女の子達だと思います。
そんな彼女達のメインテーマは結婚と出産でした。「ウェディングドレスに憧れ」とか「仕事やめて専業主婦」なんて非現実的な妄想ではなく、明確なビジョンを持った結婚と出産です。
「子供は2人欲しいからさ、そろそろ結婚しなきゃ。1人目を20後半、2人目を30前半」
「35才過ぎるとリスク高まるっていうからね。子育てにも体力は必要だし、若いうちにしたい!」
「彼の年収も300-350万程度だから、寿退社ってわけにはいかないよねー。最初は共働きかなぁ」
「子供できたら正社員は辛くない?だから在宅ワークできるような資格をとるつもり」
25才女子って、こんなにしっかりしているものでしょうか?!
こんなに現実を見て生きているものでしょうか?!
サクライ絶句です。自覚なかったけど、私はチャランポランでした。
友「ハルカはどうしたいの?」(※私の下の名前です)
私「わ、私はチェンマイに住みながらP.D.R.で働きたい」
友「・・・」
友「彼と結婚はしないの?」
私「チェンマイに住みながらP.D.R.に
勤めて、彼と一緒に住めたら嬉しい」
友「・・・」
その日の帰り道、私はひどく落ち込みました。
5年後、彼女達には旦那も子供もいて、私と遊ぶ暇なんてないのでしょう。こんなチャランポランな女、彼はとっくに愛想を尽かしているでしょう。新しい彼氏はいるでしょうか?30才─男をつかまえるのは今よりずっと難しいのではないでしょうか。
実家も遠いし・・・私は一人になってしまいます。
───そしたら、猫を飼おうと思います。
コミュケーションセンターの張です。
もうすぐ豆腐生活ダイエットで1年を迎える制作部の竹内がお届けします。
こんにちは。
まだモヤモヤとしていますが、何かが、少しずつ、見えてきているような―。
こんにちは。本日のブログは入社2年目の櫻井が担当いたします。
最近、仕事関係の研修(N先生)やコーチング(S先生)を受ける機会が続きました。
具体的な「スキル」の勉強ではなく、「考え方」の勉強です。
楽しいけれど、効果あるのかしら―…半信半疑でした。
「会社の強みって何? それを延ばす為に、櫻井さんができる事は何?」
「櫻井さんは文章が得意だよね。商品1つ1つにも、物語を作れるんじゃないですか?」
「ご自分の担当商材のページだけではなく、セール冊子全体をプロデュースしたら?」
「担当商材を順調に伸ばしている。どうしてその力を、他の担当者と共有しないんですか? 自分は新人だから?そんな事と会社の成長、どっちが大切ですか?」
「櫻井さんがやりたい事は何?」
「会社が、持ってはいるのに十分に活用できてない、埋もれている資産は何?」
「櫻井さんみたいな人は、自分が進むのに苦労はない。気をつけなきゃいけないのは、他の人を後ろに置いていかないこと。」
何度かお会いしたN先生とS先生のお話を、いつも真摯に聞いていたわけではありません(ごめんなさい)。むしろ最初のうちは「ふぅんそうですか」くらいの姿勢でいました。
でも、最近になって、ようやく何かが、見つけられそうな―。
会社が求めている事と、私がやりたい事が、重なって形を成しそうな―。
まだハッキリとは見えません。何かが蠢(うごめ)いている気配を感じるだけです。
目を見開いて、腕を伸ばして、それでもまだつかめません。
でも指先に何かが触れているんです。あと少し。
あと少し。
みなさんこんにちは!
こんにちは。皆様、お正月モードは抜けましたか? 食いしん坊サクライは、最近ようやくお餅三昧の日々を抜け、そろそろ来月のチョコレートに意識が向きつつあるところです。ふふふ・・・。
さて、バレンタインに女性から男性へチョコレートを贈るのは日本だけ―ということをご存知の方は多いでしょう。欧米では、むしろ男性から女性にプレゼントをする日です、
私は、20代前半をカナダで過ごしたのですが、そこでは、男性から愛しい女性に薔薇を贈る日でした。毎年2月14日、花屋さんには男性の行列ができます。高そうなスーツに身を包んだエリート風の男性、汚れたツナギを着た職人風の男性、毛糸の帽子をかぶって杖をついているおじいちゃん、制服を変に崩して着ている男子高校生、まだ10歳にもなっていない小さな男の子・・・。いろ~んな男性が、薔薇を買い求めるために寒い中並んでいるのです。見ていると胸がきゅ―――――――――ん!っとします。
カナダで迎えた最初のバレンタインの時のこと。花屋さんの行列を見て、「羨ましい。私ボーイフレンドから花なんてもらったことない」と呟く私。「えぇっ?!日本の男って・・・」と驚く友達。ホントですよ、もうっ!
日本の女性だって、花もらったらすごく嬉しいのに!私を哀れんだ友達が(残念ながら女子)、その日の夜、1本のバラをプレゼントしてくれました。初めてもらった薔薇、とっても嬉しかったなぁー。しかし男だらけの列に並んだ彼女、「君はレズビアン?」と聞かれたとか(笑)。
それでは日本のバレンタインは間違っていて欧米のバレンタインは正しいのかというと・・・そうでもないんですね。日本はチョコレート会社が喜び、欧米は花屋が喜ぶ、どちらも起源からはズレています。バレンタインの起源はなかなか過激なのです。
3世紀頃、ローマ帝国の話です。「愛する人がいると士気が下がる」という理由で、兵士は結婚を禁じられていました。愛する人がいるから故郷を去って戦争に行きたくない、愛する人がいるから戦地から生きて帰りたい・・・ゆえに結婚禁止。
それを不憫に思ったキリスト教司祭バレンティヌス(バレンタイン)は、こっそり兵士を結婚させてあげていました。美しい話ですが当時は反逆行為。バレンティヌスは捕えられ、処刑されてしまいます。愛し合う二人を祝福したから死刑!!バレンタインはそんな日です。なかなか過激でしょう?
聖バレンティヌスの武勇伝は忘れ去られ、「愛の日」というハッピー要素だけが浸透しているのがバレンタインデーです。恋人たちにとっては「私とアナタがこの世の全て」で、彼らのために死んだ聖バレンティヌスが入る余地はないのでしょう。そんなもんです。大学で宗教学を専攻していた私でさえそうなんですから。でも・・・今だけ思い出してあげてください。自分の命を犠牲にしてまで、他人の愛を祝った人物がいたことを・・・。
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カラダと環境に優しいハミガキです。
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どうしたって歯に良くないチョコレートを贈るときに、
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大好きな人の歯は、愛しいものですから・・・
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超微粒子研磨剤で研磨力を抑えました。
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生分解性といいます。28日間で60%以上が
分解できると「易生分解性」といい、一般的に
環境への負荷が少ないものと評価されます。
こんにちは、PDRグローブ担当の小野です。
明けましておめでとうございます。