スタッフのひとりごと
blog

千代の介書店 2013年03月19日

こんにちは。本日のブログは、入社2年目の櫻井が担当いたします。

 
毎週末、彼氏にも内緒でコッソリ会いに行き、貢いでいる男がいます。
家から会社までの途中にある「千代の介書店」のお爺ちゃんです。
 
千代の介書店は、お爺ちゃんが生涯をかけて集めてきた古書が置いてあります。
新刊・漫画・雑誌などは皆無ですが、古書のラインナップはと~っても充実しています。
たとえば「谷崎純一郎が読みたい」と思った時、この街にある他の本屋さんの「谷崎」には限りがあります・・
代表作 『刺青』や『細雪』はありますが、『卍』『少将滋幹の母』『猫と庄造と二人の女』などはありません。
でも千代の介書店ならあります。代表作から有名ではない作品まで、一通りそろっています。
 
「谷崎の作品ではなく、谷崎という人物を知りたい」と思ったら、谷崎の伝記や解説書もたくさんあります。
「谷崎が出版した当時の本がほしい」と思ったら、戦前に出版された本もあります。
初版だと数万円ですが、初版でなければ1500円程度で買えます。
 
お客さんの数は、日に1人~2人です。
 
毎週末、そんな千代の介書店に足を運びます。週末に2冊購入して、1週間かけて読み終えて、また週末買いに行く…
というサイクルの繰り返しです。さて、この間の週末の時のこと。
 
私 「今日はコレください」(『痴人の愛』と『瘋癲老人日記』)
爺 「最近、谷崎純一郎だねぇ」
私 「大人になってから読み返したら面白いんです」
爺 「谷崎は面白いよ~!文章もいいけど、彼の伝記も読んでごらん。面白い人生だよ」
私 「小説みたいに、妖しく艶めかしく生きたんですか?」
爺 「奥さんを友達にあげたりねぇ」
私 「それじゃ『蓼喰ふ虫』じゃないですか?!」 (※谷崎の作品)
爺 「そうだね。そーゆー土壌があるから、あれだけの作品が書けるんでしょう」
 
スイッチが入ったらしく、そこからお爺ちゃん語る語る。

20130311-1.jpgのサムネール画像

いろいろな事を話してくれましたが、つまるところ、彼が言いたいのは、
「本を読むと、自分の頭で考えるようになる。他人に何を言われても鵜呑みにせず、いったん立ち止まって考えられる。
本は財産ですよ」という事だったと思います。
 
私が読むのは実用書ではなく、もっぱら小説です。言ってしまえば、生活において、直接役に立たない本です。
それがお爺ちゃんの言うように、私の血となり肉となり骨となり、
「考える力」になっているなら、嬉しい限りでございますなぁ。
 
千代の介書店は、名古屋市名東区にある藤ヶ丘駅から徒歩2~3分です。
ロケーションばっちり、品揃えもスゴイ、それでも客は日に1~2人。
文学が好きな方、どうか覗いてあげてください。そして買ってあげてください。
 
詳しく見る

2013年2月号Vol.8 2013年02月28日

こんにちは、サクライです。25才女子です。
今25才の方、何を考えていますか?昔25才だった方、何を考えていましたか?
先日、高校時代の友達と集まりました。大人になっても、彼女たちに会えばあっという間に高校生に戻ってしまう・・・そんな仲間だったのですが、この前は違いました。大きな距離を感じました。

 

25才女子6人です。社会人1年目~3年目、恋人はいたりいなかったり、性格は様々ですが悪い子はいなくて(しいて言えば私が一番問題がある)、ハッとする美人ではなくとも平均程度にはかわいいです。高校は進学校でしたが誰もエリートには成長せず。可もなく不可もなく、フツーの女の子達だと思います。

 

そんな彼女達のメインテーマは結婚と出産でした。「ウェディングドレスに憧れ」とか「仕事やめて専業主婦」なんて非現実的な妄想ではなく、明確なビジョンを持った結婚と出産です。

 

「子供は2人欲しいからさ、そろそろ結婚しなきゃ。1人目を20後半、2人目を30前半」
「35才過ぎるとリスク高まるっていうからね。子育てにも体力は必要だし、若いうちにしたい!」
「彼の年収も300-350万程度だから、寿退社ってわけにはいかないよねー。最初は共働きかなぁ」
「子供できたら正社員は辛くない?だから在宅ワークできるような資格をとるつもり」

 

25才女子って、こんなにしっかりしているものでしょうか?!
こんなに現実を見て生きているものでしょうか?!
サクライ絶句です。自覚なかったけど、私はチャランポランでした。

 

 友「ハルカはどうしたいの?」(※私の下の名前です)
 私「わ、私はチェンマイに住みながらP.D.R.で働きたい」
 友「・・・」

 友「彼と結婚はしないの?」
 私「チェンマイに住みながらP.D.R.に
   勤めて、彼と一緒に住めたら嬉しい」
 友「・・・」

 

その日の帰り道、私はひどく落ち込みました。
5年後、彼女達には旦那も子供もいて、私と遊ぶ暇なんてないのでしょう。こんなチャランポランな女、彼はとっくに愛想を尽かしているでしょう。新しい彼氏はいるでしょうか?30才─男をつかまえるのは今よりずっと難しいのではないでしょうか。
実家も遠いし・・・私は一人になってしまいます。

 

───そしたら、猫を飼おうと思います。

詳しく見る

やられました 2013年02月19日

コミュケーションセンターの張です。

温度変化が激しい季節、皆様いかがお過ごしですか?
 
私先日、はやりのインフルエンザにやられてしまいました。
今まで予防注射を打ったこともなければ、かかったこともなかった私。
新型インフルエンザが騒がれていた時もへっちゃらだったので
自分は大丈夫と信じていました。
ところが、油断の挙句8.7℃以上高熱をだし、病院で隔離され、
「A型です。5日間外出禁止です。」と宣告されてしまったのです。
熱は最新の粉薬を吸って、薬も飲んだので、熱はすぐ下がったのですが、大変だったのは、
そう、「5日間外出禁止」ということです。
体は元気になっても、家に軟禁状態だったことが本当につらかったです。
外出許可が出て出社した日は、しゃべれることに幸せを感じました。
 
ところで、インフルエンザは3日間くらいずっと熱でだるく、
食欲もなくなるため何キロが体重が落ちると聞きました。
インフルエンザとわかった時は正直、「痩せられる!」と少し期待してました。
なのに、私を心配して母がおいしいものばかり用意したこともあって
食欲がへるどころか、いつも以上に食べてしまいました。
インフルエンザダイエットははかない夢でした。
 
 
なお、軟禁中、市販のマスクを毎日していたのですが
つけ心地が悪く肌が荒れたり、鼻がむずむずして長く着けていられなかったりして本当にイライラしました。
そこで、社内販売で買って家にあったPDRのスフレ4層イヤーループに変えてみたところ、
全く肌ざわりが違いました。
いつの間にかこのさらさら感に慣れてしまい、もう他のマスクでは満足できなくなりました。
自社のマスクに「やられました」笑
 
皆さんもぜひ一度お試しください。
 
詳しく見る

便利な文房具 2013年02月14日

もうすぐ豆腐生活ダイエットで1年を迎える制作部の竹内がお届けします。

 
むちゃくちゃ笑いました。
商品企画部の秋山の話です。彼女は経理も担当しており、経理の複雑な処理をマニュアルにし、「誰でもできる化」を目指しています。
 
ある日秋山は、輸入書類のチェックをするためのマニュアルを作っていました。
英語がびっしりの書類でも、チェックする箇所と判断基準を明確にすれば誰でもチェックできるようになるはず・・・。
奮闘の甲斐あって、傑作(自称)ができました。
それをラミネートパウチします。
 
みなさんラミネートパウチはご存知でしょうか?
クリアファイルのようなフィルムにパウチしたい紙を挟み、熱でフィルムを溶かしながら圧着させる物で、ペラペラの紙が硬くなり、カードのようになります。マニュアルを保管するには最適です。
秋山は自画自賛のマニュアルをフィルムに挟み、ラミネートの機械に通しました。
すると何と不思議!
紙にびっしり書かれたマニュアルの文字が全て消えて出てくるではありませんか。
彼女は黒と赤を巧みに使い分け、注意する点には赤字で書き込み、その他は黒で書き込んでいたのですが、その全ての文字が消えているのです。
実は、秋山はマニュアルを作製するのに今話題の「フリクションペン」を使用したのです。
フリクションペンは、書いた感じはボールペン同様ですが、書き間違えた時にペンのお尻に付いているシリコンでキュキュとこすると摩擦熱で文字が消えるという、普段は大変便利なペンです。
マニュアルはラミネートの機械を通る間にフィルムを溶かす熱で全ての文字が消えてしまったのです。
出来あがった真っ白な紙がラミネートされた物を彼女は大事に持っています。
「これ、私が一生懸命作ったマニュアルなんです!」と言いながらこの説明をします。
まるで、裸の王様の様で久々に腹が痛いほど笑ってしまいました。
そんなフリクションペンはピーディーアールでも販売しています。くれぐれも熱が発生する場所ではご使用をお控えください。
 
詳しく見る

電車の中でグローブ? 2013年02月07日

こんにちは。

コミュニケーションセンターの住澤です。
今日は、地下鉄の中で見かけた光景について書きたいと思います。
 
先日のことです。
地下鉄にぼーっと乗っていると、ふと近くに座る男性に目が行きました。
地下鉄の中でスマートフォンをいじる男性。
最近よくある特に不思議でもない光景です。
 
気になったのはその男性の右手。
どう見てもラテックスグローブ(もしかしたらニトリルグローブかも?)
をはめているのです。
はめているのは右手のみ。
左手は素手。
 
手袋の代わり?
…いや、でも片手だし。
グローブはめてるとスマホを操作しやすいとか?
…でも素手でもいいような。
もしかして保湿?
ハンドクリーム塗ってからグローブはめるといいって聞くし…。
 
いろいろ考えたのですがこれだとピンとくる答えも出ず。
 
一体何のためにはめているのか。
気になって聞きたかったのですが、突然見知らぬ男性に
「そのグローブ何ですか?」とも恥ずかしくて聞けず…。
結局そのまま地下鉄を降りてしまいました。
 
私にもう一歩勇気があれば、グローブの新しい使い道がわかったかもしれないのに、
いやいや、残念です。
 
詳しく見る

あと少し 2013年02月05日

まだモヤモヤとしていますが、何かが、少しずつ、見えてきているような―。

 

こんにちは。本日のブログは入社2年目の櫻井が担当いたします。

最近、仕事関係の研修(N先生)やコーチング(S先生)を受ける機会が続きました。

具体的な「スキル」の勉強ではなく、「考え方」の勉強です。

楽しいけれど、効果あるのかしら―…半信半疑でした。

 

「会社の強みって何? それを延ばす為に、櫻井さんができる事は何?」

「櫻井さんは文章が得意だよね。商品1つ1つにも、物語を作れるんじゃないですか?」

「ご自分の担当商材のページだけではなく、セール冊子全体をプロデュースしたら?」

「担当商材を順調に伸ばしている。どうしてその力を、他の担当者と共有しないんですか? 自分は新人だから?そんな事と会社の成長、どっちが大切ですか?」

「櫻井さんがやりたい事は何?」

「会社が、持ってはいるのに十分に活用できてない、埋もれている資産は何?」

「櫻井さんみたいな人は、自分が進むのに苦労はない。気をつけなきゃいけないのは、他の人を後ろに置いていかないこと。」

 

何度かお会いしたN先生とS先生のお話を、いつも真摯に聞いていたわけではありません(ごめんなさい)。むしろ最初のうちは「ふぅんそうですか」くらいの姿勢でいました。

でも、最近になって、ようやく何かが、見つけられそうな―。

会社が求めている事と、私がやりたい事が、重なって形を成しそうな―。

まだハッキリとは見えません。何かが蠢(うごめ)いている気配を感じるだけです。

 

目を見開いて、腕を伸ばして、それでもまだつかめません。

でも指先に何かが触れているんです。あと少し。

 

あと少し。

 

詳しく見る

冬場の練習 2013年01月31日

みなさんこんにちは!

P.D.R.のカヌー馬鹿こと國安です♪
 
今年は各地で大雪が降るなど、寒波が猛威をふるっている地域もありますが、
皆さまは体調など崩されていませんか?
 
さて、そんな中、自称カヌー馬鹿の國安は毎週末池に出掛けています!
ところが、今年の池は水位がとても低いために毎週末凍ってしまっています。
凍っていては練習ができない!
ということで、まずは丈夫な初心者用のカヌーに乗って氷を30分かけて割り、
練習場所が確保できてからやっと自分のカヌーに乗り換えて練習をしています。
 
20130131-1.JPG
氷を割るときには砕氷船に乗っているかのような気分で氷の上をバリバリと進んで割っています。
これが以外に楽しいんです♪
自分が進むと「ミシミシ、ばりばり」と音を立てて砕けていきます。
そんな風に氷を割って楽しめる上に体も温まって一石二鳥!
来シーズンに向けての基礎体力づくりをこの調子でがんばります!
 
P.S.良い子は真似してはいけません。皆さまくれぐれもご自愛ください。
詳しく見る

2013年1月号Vol.7 2013年01月30日

こんにちは。皆様、お正月モードは抜けましたか? 食いしん坊サクライは、最近ようやくお餅三昧の日々を抜け、そろそろ来月のチョコレートに意識が向きつつあるところです。ふふふ・・・。

 

さて、バレンタインに女性から男性へチョコレートを贈るのは日本だけ―ということをご存知の方は多いでしょう。欧米では、むしろ男性から女性にプレゼントをする日です、
私は、20代前半をカナダで過ごしたのですが、そこでは、男性から愛しい女性に薔薇を贈る日でした。毎年2月14日、花屋さんには男性の行列ができます。高そうなスーツに身を包んだエリート風の男性、汚れたツナギを着た職人風の男性、毛糸の帽子をかぶって杖をついているおじいちゃん、制服を変に崩して着ている男子高校生、まだ10歳にもなっていない小さな男の子・・・。いろ~んな男性が、薔薇を買い求めるために寒い中並んでいるのです。見ていると胸がきゅ―――――――――ん!っとします。

 

カナダで迎えた最初のバレンタインの時のこと。花屋さんの行列を見て、「羨ましい。私ボーイフレンドから花なんてもらったことない」と呟く私。「えぇっ?!日本の男って・・・」と驚く友達。ホントですよ、もうっ!
日本の女性だって、花もらったらすごく嬉しいのに!私を哀れんだ友達が(残念ながら女子)、その日の夜、1本のバラをプレゼントしてくれました。初めてもらった薔薇、とっても嬉しかったなぁー。しかし男だらけの列に並んだ彼女、「君はレズビアン?」と聞かれたとか(笑)。

 

それでは日本のバレンタインは間違っていて欧米のバレンタインは正しいのかというと・・・そうでもないんですね。日本はチョコレート会社が喜び、欧米は花屋が喜ぶ、どちらも起源からはズレています。バレンタインの起源はなかなか過激なのです。
3世紀頃、ローマ帝国の話です。「愛する人がいると士気が下がる」という理由で、兵士は結婚を禁じられていました。愛する人がいるから故郷を去って戦争に行きたくない、愛する人がいるから戦地から生きて帰りたい・・・ゆえに結婚禁止。
それを不憫に思ったキリスト教司祭バレンティヌス(バレンタイン)は、こっそり兵士を結婚させてあげていました。美しい話ですが当時は反逆行為。バレンティヌスは捕えられ、処刑されてしまいます。愛し合う二人を祝福したから死刑!!バレンタインはそんな日です。なかなか過激でしょう?

 

聖バレンティヌスの武勇伝は忘れ去られ、「愛の日」というハッピー要素だけが浸透しているのがバレンタインデーです。恋人たちにとっては「私とアナタがこの世の全て」で、彼らのために死んだ聖バレンティヌスが入る余地はないのでしょう。そんなもんです。大学で宗教学を専攻していた私でさえそうなんですから。でも・・・今だけ思い出してあげてください。自分の命を犠牲にしてまで、他人の愛を祝った人物がいたことを・・・。

 

★チョコっと宣伝★
チョコ風味のハミガキ剤をご存知ですか?低刺激で易生分解性、
カラダと環境に優しいハミガキです。
お洒落なチューブに入っていて化粧品のようです。
どうしたって歯に良くないチョコレートを贈るときに、
ハミガキ剤も添えてみては?私は、父と彼氏にあげます。
大好きな人の歯は、愛しいものですから・・・

 

※1 低刺激:合成界面活性剤、発泡剤、アルコールフリー。
       超微粒子研磨剤で研磨力を抑えました。
※2 易生分解性:有機物が水と二酸化炭素に分解されることを
       生分解性といいます。28日間で60%以上が
       分解できると「易生分解性」といい、一般的に
       環境への負荷が少ないものと評価されます。

詳しく見る

紙コップ担当棚橋結婚式!! 2013年01月29日

こんにちは、PDRグローブ担当の小野です。

今日はみなさんにおめでたい報告をさせていただきたいと思います^^。
 
1月26日に弊社紙コップ担当棚橋が結婚いたしました!!
私は結婚式に参加するのは初めてだったのですが、とても楽しい結婚式だったのでその一部をお知らせします。
 「チャペルにて」
厳正な雰囲気の中、「新郎の入場です」の声とともに堂々と入場した棚橋。2,3歩歩いた所でまさかのずっこけ!!一気に場の雰囲気が和みました。会場の方に「新婦さんが気楽に入場できるように、ひと笑いお願いします」と頼まれていたらしく、「わざとだ!」と言い張る棚橋。真偽の程はわかりません^^
その後も、指輪交換の際、新婦の指にはスッと指輪が通ったのに、新郎の棚橋の指にはなかなか通らず四苦八苦。結局「自分で入れます」といって自分で指輪をつけた棚橋。前日友人と飲み過ぎて?むくんでいたそうです。
 
 
このように、終始笑いのある結婚式でした。
二人の今後が笑いの絶えない生活になるのは間違いなし!?
 
「思い出の万里の長城ケーキに入刀」
 
 
 
新郎新婦の思い出の場所、万里の長城をモチーフにしたウエディングケーキ。ファーストバイトでケーキを食べさせ合う二人がとても幸せそうでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後の披露宴では、カラオケ・詩吟・参加者からのお祝いスピーチなどで大いに盛り上がったのですが、トリの余興、ご両親とおばあちゃんからのビデオレターでは何度も号泣した棚橋。いつもだったら何があっても、すべて笑いに変えてしまう彼なので、涙は始めて見ました。
「誰にも言うなよ」とくぎを刺されましたが、堂々とブログに載せちゃいました。
棚橋さんごめんなさい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
棚橋号泣中
 でも式全体が新郎棚橋らしく、笑い・人情味のある温かいもので、出席しているこちらまで温かい気持ちになるものでした。
 
棚橋さん、お幸せに!
 
詳しく見る

今年のお正月 2013年01月22日

明けましておめでとうございます。

深川真衣です。
 
お正月もすっかり明けてしまいましたね。
皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
私のお正月は・・・怒涛のように過ぎてしまいました。
 
お正月は家に人が集まります。
東京の大学に下宿している弟も帰郷しました。
帰ってくるや、「何か風邪ひいたみたい。」と咳をゴホゴホ。
家族みんなで「日頃不規則な生活してるからだよ~。」と軽くあしらった2日後、弟が発熱。
38.9℃。
病院に連れて行ってみると、インフルエンザという結果。。。
急いで帰り弟を隔離するも時既に遅く、次の日母親もインフルエンザで倒れるはめに。
彼らが治るまでの3・4日、ほとんどの予定をキャンセルし、てんやわんやだった我が家。
新年早々さんざんでした。
 
ですがちょっとだけいいことも。
近くの神社に初詣に行った際、ひいた御神籤が大吉だったんです。
去年から連続3回目の大吉でした。
 
今年も良い年でありますように!
 
詳しく見る