スタッフのひとりごと
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1分間スピーチ vol.15 2011年01月31日

こんにちは、PDR米澤です。

今回も、社内で取り組んでいる1分間スピーチについて取り上げさせていただきます。 

今回は、経理部のIさんです。

 

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【1分間スピーチ 経理部 Iさん】

 

我が家では娘が看護学生ということもあり、衛生にかなり気を遣っています。

 

まず、家に帰ったら、石鹸で、手の平を洗い、手の甲を洗い、指の間を洗い、かなり念入りに手洗いをします。

 

さらに「クチュクチュペッ」を1回。「ガラガラペッ」を2回。うがいをします。ここで重要なのは「クチュクチュペッ」のあとに「ガラガラペッ」をすることです。「ガラガラペッ」を「クチュクチュペッ」の前にしてしまうと、喉の奥が感染してしまう可能性があるからです。

 

こうして、やっと部屋に入り、娘と話す許可が下りるのです。

みなさんも、手洗いうがいはしっかりしましょう。

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インフルエンザが流行る時期ですので、タイムリーな話題ですね。ただ、昔ってこんなにインフルエンザや感染病で騒いでたっけ?と最近思います。近年は毎年の様に、パンデミック、鳥インフルエンザ、口蹄疫…とニュースになっていますが、私個人としては報道する側も受ける側も騒ぎすぎだと思いますし、小さい頃はO-157が話題になったくらいで、他に大きな騒ぎになるようなニュースはなかった気がします。文明が発達して、人の体は弱くなっているのでしょうか?不思議な話ですね。

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1分間スピーチ vol.14 2011年01月28日

こんにちは、PDR米澤です。

今回も、社内で取り組んでいる1分間スピーチについて取り上げさせていただきます。 

今回は、らくらく企画部のIさんです。

 

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sickroom01.jpg【1分間スピーチ らくらく企画部 Iさん】

 

入院していた時(Iさんは年末に手術を受け、無事成功しました)はわからなかったのですが、家に戻って頭が痛いと感じるときがあります。病院にいる時は先生がついてくれる安心感で何とも思わなかったのに、人間は弱いものですね。

 

私が入院していた川崎市の総合新川橋病院では、患者目線にたった素晴らしいサービスを受け、とても気持ちよく過ごせました。素晴らしい対応に感動しましたので、退院後、お世話になった先生やスタッフの方々に手紙を送りました。私の世話をしてくれたスタッフと撮った写真は家に帰ってからも大切にしています。

 

病気になって、本当の友人が誰かという事もわかった気がします。調子がいい時はおだててくれた人も、病気になると、かまってくれません。自分が苦しい時に来てくれる人が本当の友人なのです。 皆さんも旦那さんや奥さん、彼氏、彼女。パートナーが苦しい時に助けてあげられる人でいてください。

 

また、女性と比べると男は弱い。私も弱い男ですが、これからもよろしくお願い致します。

 

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私は比較的交友関係が広く、友人が多いつもりでしたが、広く浅く付き合っているので、本当に友人だと言える人は実は少ないのかもしれません。苦しい時にお互いに助けあえる人間関係を普段から作っておきたいものです。日頃から、本音で付き合える友人こそが本当の友人だとしたら、あまり私は本音を出していないかもしれない。と、ふと思いました。

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1分間スピーチ vol.13 2011年01月27日

こんにちは、PDR米澤です。

今回も、社内で取り組んでいる1分間スピーチについて取り上げさせていただきます。 

今回は、薬事部のIさんです。

 

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【1分間スピーチ 薬事部 Iさん】

 

今まで、伝統芸能にほとんど触れてこなかったのですが、寿命が長いと言われる日本人女性の平均寿命の半分が過ぎた頃から、

 

「折角日本人に生まれたからには、伝統芸能を楽しんでみよう」 

 

という気持ちが芽生えてきました。ところが、御園座(名古屋の歌舞伎劇場)に歌舞伎を観に行った時は途中で寝てしまい楽しむことができませんでした…

 

それならと思い、昨年末に落語を観に行きました。落語もテレビでしか観た事がなかったのですが、生なら楽しめそうだと思ったのです。いざ、落語を観に行く事になり「これから笑いに行く」という事を考えると、なんだかそれだけで楽しくなってきました。私のように「さあ笑うぞ!」と笑う気満々の人が集まった空間だったので、会場全体もハシが転んでも笑うという状態でした。そんな空気の中でみた落語は思ったよりも面白かったです!!その雰囲気が楽しかったのか、落語家の噺が面白かったのかはよくわかりませんでした。

 

以前は面白いと思えなかったものが面白いと思えるようになってきましたので、前回は楽しめなかった歌舞伎や能などにもチャレンジしたいと思います。これから楽しめる事が沢山ありますので、長生きしたいですねぇ。

 

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私も高校生の時に課外授業で落語を観る機会がありましたが、当時はあまり面白いと思えませんでした。 その時は「時そば」という、落語ではポピュラーな噺(そばの勘定を巧妙にごまかした男の真似をするが、失敗してしまう間抜けの話)を聞き、なるほどと思ったものの、そこまで入りこめなかった記憶があります。

ただ、大人になって食べられるものが増える様に、ただの食わず嫌いかもしれませんので、機会があれば、私も落語を聞きにいってみようと思います。

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1分間スピーチ vol.12 2011年01月26日

こんにちは、PDR米澤です。

今回も、社内で取り組んでいる1分間スピーチについて取り上げさせていただきます。 

今回は、薬事部Iさんです。

 

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IMGP2114.jpg【1分間スピーチ 薬事部Iさん】

 

先日、友人からの一言について話します。

 

日曜日にスノーボードに行った時の話です。スノーボードは初体験でしたが、スキーもスノーボードも経験している友人2人にスノーボードに連れて行ってもらいました。

 

「そうじゃない!!こうするんだ!!」

 

と言われながら練習し、なんとか滑れるようになりました。帰りにご飯を食べながら、友人と話していたら、

 

「三十路のクセによく今から新しい事始めるね!」

 

とひどいことを言われました(笑)その友人には違和感を感じながらですがが、良い言葉ももらいました。

 

「何かを新しく始めるには「やりたい」と思ったそのときが一番若いってことなんだよね」

 

なるほど。やりたいと思って、今やる事がいいんだねと思いつつ、感じていた違和感は友人2人とも私と同じ三十路だということです…

 

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私の身近なところで、年齢に関係なく若いと感じる人は父親です。

 

「コーネリアス のPVやばくない?完璧に音ハメしとるな」

 

などと自分が友人と交わすようなネタの会話を私としたり、パソコン通信の時代からパソコンを使いこなしていたり、突然ウクレレを始めてみたり、下戸だったのに50歳になってから酒を覚えようとしてみたり、見ていて面白いです。父親の肉体的な衰えは否めませんが、今も新しいものを求めている父親の感性は私からみても若いなと思います。

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1分間スピーチ vol.11 2011年01月25日

こんにちは、PDR米澤です。

今回も、社内で取り組んでいる1分間スピーチについて取り上げさせていただきます。 

今回は、商品企画部のAさんです。

 

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b0026380_15552525.jpg【1分間スピーチ 商品企画部 Aさん】

 

私には小学2年生の娘がいます。

 

娘の冬休みの宿題に縄跳びが出たため、私も付き合いました。私も、運動神経が良い方ではありませんが、縄跳びだけは得意でしたので、付っきりで教えて、娘もなんとか二重跳びが6回跳べるようになりました。

 

なわとび以外では一輪車も昨年から練習しているのですが、これがなかなか上達しません。ほとんど漕げる手前までは到達できても最後のひといきで手を離す事ができない状態でした。私も一輪車には乗れないので、教え方がわかりませんでした。

 

ところが、主人の弟夫妻が家に遊びに来ることになり、義妹が一輪車に乗れるとわかったため、指導してもらったところ、今までの苦労が嘘だったかのように、数時間の練習で娘はすいすいと乗れるようになりました。

 

例え親と言えど、自分ができないことはなかなか教えられないのだなと思いました。

 

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私も家庭教師のアルバイトをした事がありますが、勉強が苦手だったせいか、教え方がよくわからず、生徒の成績を上げられなかったので、クビになった経験があります。 

私はあまり周りから「勉強しろ!!」と言われてした事がなく、とやかく言われる事も嫌だったので、生徒には

 

「気が向いた時に思いっきりやって、気分が乗らない時はやらなくていいよ」

 

くらいの事を言っていました。しかし、それが勉強はあまりやらなくていいんだと伝わってしまったようです…音楽やスポーツ等好きな事ならいくらでも教えられそうな気がしますが、勉強は今でも教えられる気がしません。

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1分間スピーチ vol.10 2011年01月24日

こんにちは、PDR米澤です。

今回も、社内で取り組んでいる1分間スピーチについて取り上げさせていただきます。 

今回は、物流部のIさんです。

 

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【1分間スピーチ 物流部 Iさん】

 

東京に住んでいましたが、1年ほど前に夫の転勤で名古屋に来て、今はPDRで働いています。

名古屋に来て、東京との違いに驚く事がいくつかあったのですが、最も衝撃的だったのは、食文化です。

 

あんかけパスタ、台湾ラーメン、すがきやラーメン… 

どれも名古屋に来て、初めて見たものばかりでした。 

 

また、東京に戻る予定なので、それまでに色々食べてみたいと思います。

知人に薦められてひつまぶしのお店には行きましたが、知らないお店ばかりですので、おススメの店があれば教えてください。

 

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愛知県の隣、岐阜出身の私ですら、名古屋の食文化(あんかけパスタやシロノワールの良さがわかりません…)に戸惑う事があるので、東京から来た方にとっては全くの異文化に感じるのかもしれませんね。

 

名古屋の食文化とは全く関係ないのですが、個人的におススメなお店は東区東桜の「Jazz喫茶YURI」さんです。創業1966年と古く、今では珍しいJazz喫茶。狭い店内に置かれた大量のレコードが更に店を狭くし、大音量のジャズはジャズを聴くにはいいが、会話をするには少しうるさい。昔ながらのチキンライス、店員さんの気の利いた対応。いつ行っても変わらない光景に良さを感じるので、近くに用事がある時によく利用しています。興味がある方は、名古屋にお立ち寄りの際は是非行ってみてください。 

 

Jazz & Coffee YURI

愛知県名古屋市東区東桜1-10-40
052-951-7800
火-土 12:00-24:00 
日・祝 12:00-24:00

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1分間スピーチ vol.9 2011年01月20日

こんにちは、PDR米澤です。

今回も、社内で取り組んでいる1分間スピーチについて取り上げさせていただきます。 

今回は、コミュニケーションセンターのAさんです。

 

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【1分間スピーチ コミュニケーションセンター Aさん】

 

先日、知人の家に遊びに行った時の話です。

 

まず、駐車場では犬に吼えられ、家の中に入ってもチワワに吼えられ、嫌な気持ちになりました。

ただ、部屋の中には生後6ヶ月の赤ちゃんがいて、赤ちゃんの笑顔に救われました。赤ちゃんがいなかったら、その一日は気分の悪い日だったと思います。

 

その時の赤ちゃんの笑顔がとてもかわいかったので、しばらくはその効果が続きそうです。

 

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赤ちゃんの笑顔に救われた微笑ましいエピソードですね。 

私の身の回りでも子供が生まれた友人が増え、赤ちゃんに会う機会も多くなりました。気に入られたい一心で、お土産を持っていくのですが、ほとんど興味を示してくれない事も多々…

大人の様に本音と建前が無いので、大人より赤ちゃんと付き合う事の方が実はシビアで難しいのかもしれません。

今度はどういうネタで気を惹こうかな…

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1分間スピーチ vol.8 2011年01月19日

こんにちは、PDR米澤です。

 

今回も、社内で取り組んでいる1分間スピーチについて取り上げさせていただきます。 

今回は、秘書室のAさんです。

 

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【1分間スピーチ 秘書室 Aさん】

 

私は本が好きです。

小さい頃は、二ノ宮金次郎の様に、本を読みながら下校していました。ただ、集中して本を読みすぎて、自転車にひかれたり、どぶに落ちたり、まるで猫を扱うかの様に近所のおばさんに首根っこをつかまれて事故を免れたり、といった事がよくありました。 

 

大人になってから、歩きながら本を読む事はなくなりましたが、電車で本を読んでいて乗り過ごしてしまう事が今でもよくあります。一番ヒドかったのは、名鉄で名古屋から豊橋に向かっていた時、進行方向を向いて座っていたはずなのに、本に入り込んでいて、気付いた時には電車が逆向きに走っていました、終点の豊橋で電車は折り返し、名古屋に戻る途中だったんです。

 

※名古屋-豊橋間は1時間前後かかります 

 

小説を読む事が多いのですが、おススメの本があったら教えてください。

 

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私も本は好きですが、ノンフィクションや新書、雑誌が多く、小説はほとんど読みません。読み始めたとしても、途中でやめてしまう事が多々あります。

 

そんな私でも、すんなり読めた小説は、知人から薦められたヴィクター・ヘッドリーの処女作『ヤーディー』です。ジャマイカからイギリスにやってきたギャングがのし上がっていく…というありがちな話ですが、ネタとして挟まれるUKレゲエやジャマイカの思想についての描写がリアルで、引き込まれるものがありました。

 

そういったものに興味が無い方は全く面白くない本だと思いますが、興味を持たれたマニアックな方は是非お試しください。

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1分間スピーチ vol.7 2011年01月18日

こんにちは、PDR米澤です。

今回も、社内で取り組んでいる1分間スピーチについて取り上げさせていただきます。 

今回は、コミュニケーションセンター(コールセンター)のWさんです。

 

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【1分間スピーチ コミュニケーションセンター Wさん】

前回のスピーチでは、私の大好きなラジオ局(radio-iという名古屋の放送局。私、米澤も好きでした)が閉局してしまうという、泣ける話をさせていただきました。今回も、泣けてくる話です。
私には高校3年生の娘と中学3年生の娘がいまして、もうすぐ卒業式シーズンです。最近の卒業式では、「仰げば尊し」や「蛍の光」など私達が定番だと思っていた歌が歌われず、「旅立ちの日に」という埼玉県の中学校の先生によって書かれた歌が新定番になっています。

 

「そうですよね社長?」

「ああ、そうだね?」

「あれ?何回も卒業式に出られているイメージがあったんですけど」

「子供は3人いるし、PTA会長もやらせていただいた事もあるけど…歌は覚えてないな」

 

それはさておき、涙もろい私は、卒業式が始まる前の時点ですでにウルウルきていて、この歌を聴くと号泣してしまいます。

この歌を知らないという方は私をカラオケに誘ってください。泣きながら歌います(笑)

 

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気付けば、もうすぐ卒業式シーズンですね。私が学生だった頃は、卒業式に好きな子に学生服の第二ボタンを贈る という風習がありましたが、今もやっているんでしょうか?

卒業式の定番ソングが変ってしまっている事は全く知らず、少し寂しい気持ちになりましたが、そうした風習はなくならないで欲しいと思います。

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1分間スピーチ vol.6 2011年01月17日

こんにちは、PDR米澤です。

今回も、社内で取り組んでいる1分間スピーチについて取り上げさせていただきます。 

今回は、コミュニケーションセンター(コールセンター)のYさんです。

 

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【1分間スピーチ コミュニケーションセンター Yさん】

 

先日、新聞で10年日記をつけている方がいるという記事を読みました。その方は主に子供の成長日記として10年を日記にされているそうですが、私も5年日記を始めて3年目です。子供も大きくなりましたので、成長日記ではなく、会社や家庭での出来事を書いています。

 

また、記事では毎月の初めにガソリンの価格を書いておくと、物価の変動がわかって良いと書かれていましたが、私は夕食の献立を記録しています。

私は4品はおかずを作るようにしていますが、夕食のネタに困ったときは、家族に

 

「何月何日がいい?」

 

と聞き、そこから夕食の献立を決めることもあります。よかったら参考にしてください。

 

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日記を継続的につけて、それを有効活用している、面白い例ですね。継続は力なりという事でしょうか。

「継続は力なり」と言えば、先日、大学生の時によくフットサルをしていた知人と4年ぶりに試合をする機会があり、ボコボコに負けてきました。その方は36,7歳とアスリートとしては高齢で、私(26歳)とは10歳も離れています。しかし、4年の間にほとんどトレーニングをしていなかった私より動きのキレが断然良く、衰えるどころか更に良くなっているように感じました。向上心の衰えない先輩を改めて尊敬すると同時に、自分の継続性のなさを感じた出来事でした。

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