1分間スピーチ vol.7

こんにちは、PDR米澤です。

今回も、社内で取り組んでいる1分間スピーチについて取り上げさせていただきます。 

今回は、コミュニケーションセンター(コールセンター)のWさんです。

 

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【1分間スピーチ コミュニケーションセンター Wさん】

前回のスピーチでは、私の大好きなラジオ局(radio-iという名古屋の放送局。私、米澤も好きでした)が閉局してしまうという、泣ける話をさせていただきました。今回も、泣けてくる話です。
私には高校3年生の娘と中学3年生の娘がいまして、もうすぐ卒業式シーズンです。最近の卒業式では、「仰げば尊し」や「蛍の光」など私達が定番だと思っていた歌が歌われず、「旅立ちの日に」という埼玉県の中学校の先生によって書かれた歌が新定番になっています。

 

「そうですよね社長?」

「ああ、そうだね?」

「あれ?何回も卒業式に出られているイメージがあったんですけど」

「子供は3人いるし、PTA会長もやらせていただいた事もあるけど…歌は覚えてないな」

 

それはさておき、涙もろい私は、卒業式が始まる前の時点ですでにウルウルきていて、この歌を聴くと号泣してしまいます。

この歌を知らないという方は私をカラオケに誘ってください。泣きながら歌います(笑)

 

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気付けば、もうすぐ卒業式シーズンですね。私が学生だった頃は、卒業式に好きな子に学生服の第二ボタンを贈る という風習がありましたが、今もやっているんでしょうか?

卒業式の定番ソングが変ってしまっている事は全く知らず、少し寂しい気持ちになりましたが、そうした風習はなくならないで欲しいと思います。