1分間スピーチ vol.14

こんにちは、PDR米澤です。

今回も、社内で取り組んでいる1分間スピーチについて取り上げさせていただきます。 

今回は、らくらく企画部のIさんです。

 

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sickroom01.jpg【1分間スピーチ らくらく企画部 Iさん】

 

入院していた時(Iさんは年末に手術を受け、無事成功しました)はわからなかったのですが、家に戻って頭が痛いと感じるときがあります。病院にいる時は先生がついてくれる安心感で何とも思わなかったのに、人間は弱いものですね。

 

私が入院していた川崎市の総合新川橋病院では、患者目線にたった素晴らしいサービスを受け、とても気持ちよく過ごせました。素晴らしい対応に感動しましたので、退院後、お世話になった先生やスタッフの方々に手紙を送りました。私の世話をしてくれたスタッフと撮った写真は家に帰ってからも大切にしています。

 

病気になって、本当の友人が誰かという事もわかった気がします。調子がいい時はおだててくれた人も、病気になると、かまってくれません。自分が苦しい時に来てくれる人が本当の友人なのです。 皆さんも旦那さんや奥さん、彼氏、彼女。パートナーが苦しい時に助けてあげられる人でいてください。

 

また、女性と比べると男は弱い。私も弱い男ですが、これからもよろしくお願い致します。

 

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私は比較的交友関係が広く、友人が多いつもりでしたが、広く浅く付き合っているので、本当に友人だと言える人は実は少ないのかもしれません。苦しい時にお互いに助けあえる人間関係を普段から作っておきたいものです。日頃から、本音で付き合える友人こそが本当の友人だとしたら、あまり私は本音を出していないかもしれない。と、ふと思いました。