スタッフのひとりごと
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秋の味覚 2020年11月17日

こんにちは、物流担当のハナです。

秋も深まってきましたね。
私にとって、秋といえば食欲の秋です。(笑)
今年はおうち時間を楽しむため、
食べたことのない果物をお取り寄せしてみました。
それがこちら↓ 何の果物かわかりますか?

 

正解は「あけび」です。
産地の山形では、中の果肉だけでなく皮も調理して食べるそうです。
学生時代は東北地方に住んでいましたが、
皮まで食べられることは知りませんでした。
パンフレットに載っていた、おすすめの料理の味噌炒めにしてみました。

きれいな紫色だったのに、炒めたら見た目は地味になってしまいました。(笑)
気になるお味は、ゴーヤのような苦味があり、大人の味でした。
味噌炒めの他、天ぷらや肉詰めもおすすめだそうです。
ゴーヤの代わりに、あけびチャンプルーもいいかもしれません。
中の果肉は種がたくさん入っており、そのまま食べるのはむずかしかったので
ザルでこしていただきました。
果肉はかなり甘みが強く、炭酸水で割ってジュースにするのも良さそうです。

また珍しい果物を見つけたら、お取り寄せして楽しみたいと思います。

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2020年1月Vol.89 サクッと小噺 2020年11月16日

※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。

 

 

私は大学で哲学と宗教学を学びました。よく他専攻の友人に「難しすぎる。何の役にも立たない。」と言われたものです。イヤイヤ、そんな事はありません。哲学や宗教学は(特に哲学は)、主張がハッキリしているだけに、物語を通して思想を語る文学より簡単明瞭です。また、世の中の問題の答えは1つでは無いことが多いですから、思想の種類を知っておくと、自分や他人を理解しやすくなります。そこで今月は、「サクのカンタン哲学講座」をお送りします。今回のテーマは「自由主義(リベラリズム)」。

 

自由主義とは、個人の自由と平等な権利を尊重する思想です。
   私は私のものである。
   私の体は私のものである。
   私の心は私のものである。
   私の時間は私のものである。
これらの前提から、自由主義者は下記のような論争を展開します(分かりやすいようにあえて極論で書きます)。

 

《私は私のもの!よって税金反対!》
多くの国には所得税があります。しかし自由主義的に考えると、税金とは「国による個人の所有」となるため、悪です。所得を得るために、私は、私の体/心/時間を(程度の差こそあれ)使います。その成果である所得の一部を奪うというのは、国民の体/心/時間を奪っていることと同義であり、それは奴隷制となるため許されない、という考え方です。正確には、所得税100%という事はないため、国が個人を丸ごと所有するのではなく、個人の一部を所有することになるのですが、それでもダメ、という思想です。

 

《みんな平等!よって累進課税反対!》
たくさん稼ぐ者ほど高い税率が課せられる累進課税は、自由主義的に考えると不平等です。高額所得者が不正を働いていたら別ですが、正当な資金と正当な努力で得た所得なら、それは本人のものであって、強制的に一部を没収するなんて強奪と同じです(もちろん本人が自己判断で寄付するのは美徳)。1人1人が自分の選択と努力の結果、ある人は年収1億円を稼ぎ、ある人は年収100万円だとしても、それは「平等」なのです。

 

《自己決定と自己責任!よっておせっかい反対!》
ドラッグ禁止、最低賃金の設定、夫婦別姓、同性間の結婚の是非…これらは自由主義的に考えると「うるさいおせっかい」です。他人に迷惑をかけたり、他人に強要したら犯罪ですが、当人達の自由意志に基づいている限り、国が強制すべき問題ではありません。自己決定権の侵害です。そして、自己決定には自己責任がもれなく付いてくることも、自由主義者は認めています。どこまでおせっかいを焼くかは国によって異なり、たとえば日本では違法のドラックを、合法として認めている国もあるし、正確には違法だけど取り締まるほどではない、と野放しにしている国もあります(先進国の中にあります)。

 

このように見てみると、自由主義とは100%是とも100%非とも言えないことが分かります。国によっても違うし、時代によっても変わります。1人の人間の中でも「恋愛は自由にしたいけど、経済は弱者を守ってほしい」とか、「消費税は必要だけど、10%は高すぎると思う」など、テーマによって自由主義の度合いは違うでしょう。
どうですか? 哲学って、そんなに難しくないし、役に立たない事もないと思いませんか?
少しでも哲学に興味を持っていただけたら嬉しいです。

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お掃除のコツ!基本編 2020年11月13日

こんにちは。コールセンターのキノピーです。

11月に入り、そろそろ大掃除を…と考えている方も多いのではないでしょうか。
実は、私はP.D.R.に入社する前、ハウスクリーニングの仕事をしていました。
そこで今回は、お掃除のコツについて簡単にご紹介したいと思います。

 

~~お掃除のコツ!基本編~~

1)上から下へ。奥から手前へ。
掃除をしようと思った時、どこから手を付けますか?
日々の掃除では、思いついたところから手を付ければ良いのですが、
大掃除などまとめて掃除をする時には、順番を決めて取り掛かると効率的です。
その時に、棚の上やエアコンの上など、高い所から掃除をすると
あとから掃除機をかけ直すような二度手間がありません。
同じように、棚の中を掃除するときは、
奥から手前の順に作業をすると無駄がありません。

また、忘れがちなのが、トイレの換気扇。
高くて手が届きづらい場所ですが、ホコリが詰まっていると換気効率が悪くなり、
ニオイもこもりやすくなりますので定期的にお掃除するのがおすすめです。

 

2)大きな汚れは、先に取っておく。
例えば、カレー鍋を洗う時、鍋の側面にはりついて残ってしまったカレーは
取り除いてから洗いますよね。何もせずに洗うよりも、
大まかな汚れを取ってから洗った方が、楽に洗えます。
洗剤の力で汚れを溶かすのとは違い、「物理的に」汚れを取り除く作業です。
この作業におススメなお掃除道具が、「スクレーパー」です。

 


100均でも売っている、ヘラのようなものです。

 

家庭のキッチンまわりを掃除する時は、
スクレーパーで油汚れをできるだけ取り除いてから洗剤を使うと、
早くきれいになります。道具を購入しなくても、
不要になったポイントカードやテレホンカードなどで代用できます。

台の上、床の上に落ちて固まった石こうや印象材の欠片も
このようなスクレーパーを使うと簡単に取り除くことができると思います。

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お掃除のコツ、いかがでしたか?
これからの時期、皆さまの大掃除にお役立ていただけたますと幸いです。

 

 

 

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2020年1月Vol.88 サクッと小噺 2020年11月10日

※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。

 

サクはお菓子作りをしません。食事は作らなきゃいけないから作りますが、料理好きなわけではありません。

そんな私は、わざわざ台所に立って、必要性のない物(お菓子)を作ることに喜びを感じないのです。そんな時間があるなら、野菜を大量に切ってタッパーに入れたり、出汁をたくさん作って保存したり、ご飯を炊いて冷凍したり、とにかく食事作りの時短に役立つことをします。

 

 

しかし私にだって小学生のときから今まで、「好きな人に手作りのお菓子をあげたい」と思うシチュエーションはありました。たとえばバレンタイン。手作りチョコをあげたい、でもお菓子作りは好きじゃない・・・そんなわけで、結局、私はずっと同じチョコを作り続けました。小学生~中学生~高校生~大学生~社会人~夫・・・私が片思いしたりお付き合いしたりした男性は、全員、同じチョコを食べている事になります(笑)。

 

ところで、もうすぐバレンタインなので、今月の小噺はそのレシピを紹介します!私が子どもの頃から作れるくらい簡単で、美味しくて、食べてくれた男性陣には総じて好評でした。「昨年と同じチョコが欲しい」とリクエストされたことも数回あります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても簡単で、低コストで、見た目は地味ですが食べ応えがあって美味しいです。トリュフや生チョコやボンボンショコラのような美しさも繊細さもありませんが、豪快にバクバク楽しめます。子供や男子にはウケるかも?よかったら作ってみてください。

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オンライン○○始めました。 2020年11月04日

こんにちは。
物流担当のマッツンです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

この秋から、オンライン英会話を始めました。
申し込んだのは、1日1回25分間、ビジネス英会話のレッスンを
受けられるコースです。どこの会社も無料体験をやっているので、
いくつか受けてみて、自分に合うものを探すと良いと思いましたが、
私は面倒だったので(笑)、一つだけ無料体験レッスンを受けて、
そのまま契約してしまいました。

 

料金は月額制で、毎日欠かさず受講すれば、1回あたり数百円になります。
従来の英会話スクールに比べると、かなりお値打ちに勉強できます。
しかしサボって、仮に月1回しかやらないと、ものすごく高くつく25分間に
なってしまいます。スポーツジムと同じような感じです。

 

レッスンではスカイプを使い、ビジネス経験も豊富なプロの先生と話します。
フィリピンやナイジェリアの方が多く、どの先生もフレンドリーで、話しやすいです。
簡単な自己紹介や雑談をした後、テキストに沿って、
その日のテーマのダイアログや
Tips(良いコミュニケーションをするためのコツ)などを勉強していきます。

 

レッスンの最後には、その日のテーマと絡めて、自分の仕事に関連した話をします。
先生が指摘して手直ししてくれたかっこいい英語表現で話していると、自分の仕事が
使命感に溢れたとてもかっこいいものに(いつも以上に?)思えてきます(笑)。
思わぬ相乗効果です。

 

週末は朝早くに英会話レッスンをいれるようにして、
ついつい昼まで寝てしまう…を防ごうと思って予約しています。
どうしても起きられず、直前にキャンセルしたこともありますが…。
今のうちに英語力を磨いて、コロナが終息したら、また海外旅行も楽しみたいです。
写真は、数年前にアイルランドのゴールウェイという街で食べた、
名産の新鮮な牡蠣です!もう一度訪れて食べたいものの一つです。
観光地よりも、その土地で食べたものをよく覚えていることが多い、私でした。

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ラフティング 2020年10月06日

こんにちは。コールセンターのタニザーです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。
先日、三密を避けて、何かリフレッシュはできないかと考え
ラフティングに行くことにしました。
※ラフティングとは、6~8人乗りのゴムボートに乗り、 
みんなで力を合わせてパドルを使って川を下っていく
アウトドアアクティビティです。 

ラフティングの醍醐味である激流を下るスリルは、
川の水量や天気等に左右されます。
どんなスリルを感じられるかと楽しみにしていたのですが、
この日は天気がとてもよく、川の水量も少ない穏やかな日だったので
残念ながら満足のいくスリルは味わえませんでした。

その分、川で泳いだり、風を感じたりとのんびり自然を楽しむことができましたが
スリル&リフレッシュを求めていた私にとっては、
すこし物足りない気持ちもありました。

ところがラフティングの最後に、
インストラクターに「8mの岩から飛び込みできるスポットがあるけど、行きたい?」
と聞かれました。

インストラクターの話ぶりとしては「まぁ、怖いから無理でしょうけどね」
という雰囲気がぷんぷん。  

この期に及んで、飛ばないという選択肢はない。
私の返答は、迷いなく「YES」でした。
とはいえ、8mというと、建物でいえば大体3階ぐらい。
下から見上げる分にはそこまで高くなさそうに見えましたが、
実際上から見下ろす結構高いです。
さらに、この日は水量が少なかったので、
思いっきり遠くへ飛ばないと川の深さが足りず危険。
絶対に怖気付いてジャンプしてはダメだと何度も何度も言われました。

この時点でも、インストラクターは
「結局怖気づいて断念するだろう」と 思っていたと思います。(笑)

が、4年前に100mバンジーを飛んだことを思うと、私はへっちゃらでした。
思いっきり飛んで、よいリフレッシュができました!

 

 

(私のジャンプはキレイに撮れていなかったので、写真は夫のジャンプです)

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沼の先は沼 2020年09月23日

こんにちは。
広告部のカトケンです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

 

相変わらず休日はキャンプとレザークラフトにハマっています。
(過去の話はこちら

 

革の購入先も徐々に変化し、
東急ハンズ→革問屋とかわり、
ついに先日、あま市にある松本皮革さん(革加工会社)にまでお邪魔しました。

 

この会社は、栃木レザーや姫路レザーと言った国産レザーを
欲しい分だけ欲しい厚みで購入でき、ついでに革の加工工程も見学できるという
素敵な場所だそうで、ネットで事前にアポを取って訪問しました。

 

まずお目当ての国産レザー。

 

写真は栃木レザーの半裁(牛半身)です。
革の大きさは「ds:デシ(10cm×10cm角)」という単位で大きさを計算し、
「1ds当たりいくら」という価格設定になっています。
価格は、1ds:100~200円くらいと、革によって様々です。
革を買うときは、「100デシ」くださいとか、大きさを指定して購入できます。
1枚1枚キズや汚れの位置も違いますし、部位によっても硬さや質感が違うので、
購入の際に吟味します。

 

革を購入すると、次は漉き(すき)加工。
(革を希望の厚さに漉く工程です)

 

漉く前の革は、1センチほどあり、かなり分厚いので、
希望の厚さになるように漉きます。

 

これが実際に漉いている様子です。

 

松本皮革さんは昭和初期から続く老舗だそうで、
社屋や機械は年代物のようでしたが、機械はしっかりメンテナンスされており
手際よく作業が進められていました。

大きな機械に大きな革が流し込まれ、
大きな音とともに漉かれる様子は、まさに大迫力。
初めて見る漉き加工に、終始大興奮しました。

 

希望の厚さに漉きあがりました。

薄い肌色が姫路レザー。
濃い目が栃木レザーです。
生産地やメーカーによっても多種多様な特徴があるので、
眺めているだけでも楽しいです。
これを使って何を作ろうか。
それを考えるのも、また楽しみです。

 

キャンプの沼にハマって、その先のレザークラフトの沼にもハマり、
趣味の深堀りと散財に歯止めが利かない今日この頃です。

 

革の購入が前提ですが、気さくなご家族が出迎えてくれるので、
ご興味のある方はぜひアポを取って訪問してみてください。

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桃パスタ 2020年09月17日

こんにちは。販売企画のコマちゃんです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。 

子供の時苦手だった食べ物が、
大人になったら美味しく感じることってよくあると思います。
私は子供の頃、
食事(デザート以外の主食)にフルーツが使われているのが苦手でした。
パイナップル入りの酢豚や、チキンソテーのオレンジジャム添えなどが
給食に出てきた時は、かなりの数の同級生が苦手だったことを覚えています。

大人になってからは、
「あの国では普通の組み合わせなんだ」 、
「映画で見た食べ物の組み合わせだ」という好奇心からトライして克服したり、
ワインを飲むようになってから好きになってきました。 

 

もう自分は食事にフルーツは抵抗感が無いと思っていたのですが、
最近「桃と生ハムのパスタ」という初めての組み合わせを見て、少し驚きました。
お腹が空いていたし、正直に言うと隣のミートソースパスタに心惹かれたのですが、
外食では「自炊では作らないメニューを頼む」という貧乏性なので、
えいやと頼んでみました。

 

 

めちゃくちゃ美味しい!
というほどでは無かったのですが、
経験したことがない味わいで、夏らしく爽やかでした。
今後も保守的にならないように、色々試そうと思います。
今気になっているのは同僚のツッチーから教えてもらった
「白菜とレーズンのサラダ」です。
今度作ってみようと思います。 

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アメリカサイズ 2020年09月15日

こんにちは。総務のナカムーです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

 

暑い日が続く毎日ですが、私は最近水分補給をしっかりするため、
1L入りのマイボトルを会社へ持ってくるようになりました。
ボトルは1Lも入るぐらいなので、大きめで中々の存在感があります。
そんなボトルから水を飲んでいる時に、
ふと大学生時代のエピソードを思い出しました。

 

私はアメリカの大学に通っていたのですが、
1コマが4時間ぐらいある授業がありました。
長時間の授業が始まる前に水分補給と眠気防止のため、
校内にあるお店にカフェラテ(ブラックコーヒーは苦くて飲めない)を
買いに行きました。

 

普段はSサイズを飲んでいましたが、
授業が長いこともありMサイズを買うことにしたのですが、 
出てきたサイズに驚いてしまいました。

ご存知の方も多いかもしれませんが、アメリカのサイズは日本より大きめです。  
Mサイズでこんなに大きいのか!と驚いていたのですが、
実は店員さんがご厚意でLサイズを作ってくれていたのでした。
それでも、日本でもLサイズを頼んだことがなかった私には、
アメリカサイズのLサイズにびっくり。重さもずっしりとしていました。

 

最初のうちは美味しく飲んでいたのですが、
普段飲みなれていない私は氷が溶けるスピードに飲むスピードが勝てず
最後の方は溶けた氷でカフェラテが薄まってしまい、
あまり味がしませんでした。笑
Lサイズに変更してくれたのはとても嬉しかったのですが、
最後まで飲みきれず申し訳ない気持ちになったのを覚えています。

 

留学中は、日本とは異なる文化の中で生活していたので
色々と興味深い体験ができました。
今後も折を見てご紹介できればいいなと思います。

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通勤途中に出会ったもの その2 2020年08月27日

こんにちは、マスク担当のアキです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

前回のブログでは、会社からの帰宅途中でタヌキに出会った話を書きました。
(そのお話はこちら

 

今回も帰宅時の出会いの話です。
ある日の帰り道、川沿いの道をトコトコ歩いている亀を見つけました。
ちょうど、手のひらを広げたくらいのサイズです。
すぐ近くの川から来たのでしょう。

亀は、どうやら川に戻りたいようですが、
亀の背丈くらいある縁石を乗り越えて堤防に上がらないと、
川に戻ることはできません。

縁石と格闘する亀を見ていると、車いすに乗ったおばあさんと、
その車いすを押すおじいさんがやってきました。

「ほうほう亀だね」「これはあまり大きくないね」と仲良く話をしています。
聞いてみると、
この時期、このあたりには川から出てきた亀がよく出没するんだそうです。
狭くて結構車通りの多いこの道、亀がゴロゴロしているなんて、
ドライバーには迷惑だろうなぁ・・・

 

おじ「車にひかれたらあぶない。」
おば「ほんと、かわいそうね」
私「そうですね。」
おじ「いつも亀を見つけるとつかまえて、そこの橋の上から川に放り投げてやるんだ」
私「え、あの橋結構高いけど、投げて大丈夫なんですか?」
おじ「石にぶつけでもしなけりゃ大丈夫」
おば「そうそう、車にひかれたらかわいそうだからね」
おじ「だから、今日はおたくさんがやってあげてえな」
私「?!え、私がですか?!」
おば「車にひかれたらかわいそうだから。」

亀、噛んだりしないかしら。しかもなんだか汚いし、手を洗う場所なんかないし・・・
及び腰の私を、おじいさんとおばあさんの期待に満ちた眼差しが追い詰めます。

 

結局、2人の目の輝きに負けた私は、亀を川に返してやりました。
端から見ると「橋の上から亀を投げる変な人」でしたが、
きっと無事川に帰れた亀は喜んでいることでしょう。
いつか竜宮城から遣いが来て、お礼をくれたりしないかしら?

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