釣り堀大会に挑戦 2024年02月20日
オンラインのがっちゃんです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
先日、釣り堀の大会に参加してきました。
もちろん目標は優勝!
釣りのスキルを出し惜しみすることなく頑張ってきました。
結果は・・・
惜しいとこまでは行きましたが、優勝ならずでした・・・
とても悔しい・・・
ただし、爪痕を残すことは出来ました!
なんと10kg超えのブリを釣り上げることが出来たのです。
ブリとの戦いはとても壮絶でした。
体が海へ投げ出されそうなほどの強烈な引きで、釣り上げるまでに5分ほどかかりました。全身を使って戦ったので釣り上げたときは体中の筋肉がパンパンになるほどでした。
しばらくは筋肉痛を感じる度に「あのブリを釣り上げたんだ!」と実感して悦に入っていました。
優勝こそできませんでしたが、一生の思い出を作ることが出来て、とても満足な大会でした。次こそは絶対に優勝するぞ!
ちなみに釣り上げたブリはお刺身、ブリしゃぶにして食べました。
冬のブリだけあって、とても脂がのっていて美味でした!
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2024年1月Vol.130 サクッと小噺 2024年02月15日
※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。
《大寒》
私は大寒が好きです。いえいえ、寒いのが好きというわけではなく、「大寒の次が立春」という二十四節気の並びと、「最も寒い時期が、冬の真ん中ではなく、冬の最後に来る」という順序が好きです。
寒さに震えていても「次は立春」と思えば耐えられるし、「もっとも寒い時期は、春の直前」という現象は、人生にも反映できて励まされるからです。
二十四節気において、冬は立冬(りっとう)〜小雪(しょうせつ)〜大雪(たいせつ)〜冬至(とうじ)〜小寒(しょうかん)〜大寒(だいかん)に分けられます。立冬の始まりは例年だいたい11月7日頃で、大寒の終わりは2月3日頃です。この3ヶ月間の冬において、寒さのピークが真ん中ではなく最後というのが、そしてその後には春が立つというのが、季節のなんとも粋な計らいだなぁ〜と思うんです。
この大寒から立春への変化を、人生にも当てはめて考えると、励みになりませんか。
辛い時、「今は人生の大寒。次は立春」と考えることができたら、幾分ラクになりそうです。
大寒の次は春爛漫(はるらんまん)、ではない、というところがまた良いのです。
大寒の次はあくまで立春で、春が立つだけです。立春はまだかなり寒いです。二十四節気では立春のあとに、雨水(うすい)〜啓蟄(けいちつ)〜春分(しゅんぶん)と続きますが、雨水は雪が雨に変わる頃で、啓蟄は虫が冬ごもりの虫が地中から顔を出す頃で、春分は昼と夜の長さが同じになる頃です。
つまり、立春時点ではまだ雪も降るし、虫は冬ごもり中だし、昼より夜の方が長いということです。それでも、少しずつ少しずつ、気づかない程少しずつ、春の気配が地表を覆い始める・・・それが立春です。
人生において、大寒のあとに春爛漫が訪れるなんて言われたら「そんなに甘くないよ」と思います。
でも、大寒のあとに立春・・・まだ寒いけど少しずつ春に向かっていく時期・・・が来ると言われたら、信じられます。実際、私はまだ36年しか生きていませんが、今までの人生で「あれは辛かった」という事を思い起こすと、大寒のあとに立春、というのは実感と合うんです。
今年の大寒の終わりは2月3日。2月4日からは立春です。
皆様にとって良い春が来ますように!
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自宅で いちご狩り 2024年02月06日
こんにちは。コールセンター課のチョウです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
私は毎年いちご狩りへ行くほど、いちごが好きです。
コロナで遠出を自粛していた時期に、家でもいちご狩りができれば…と思いつき、いちごの苗を植えて育てはじめました。
とはいえ、すぐに上手く行くはずもありませんでした。
茎も細く、せっかく1つ実がなっても、成長する前に落ちてしまいました。
栄養剤などをあげたり試行錯誤しましたが、小さく酸っぱい実が数個採れるだけ…
諦めかけていた時に、コーヒーかすを土に入れると良いとテレビで紹介されていたので、早速やってみました。
すると、それが直接の原因になったのかは分かりませんが、茎もどんどん伸びて豊作に!
朝、実が赤くなったいちごを採るのはとても楽しいです。
もう少し暖かくなると、いちごの苗がホームセンターなどで売られるようになります。プランターでも栽培できるので、おすすめです。
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クリスマスプレゼント 2024年01月30日
こんにちは。
広告部のカトケンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
毎年クリスマスの時期になると、サンタの存在を信じている息子たちのクリスマスプレゼントを探るのですが、昨年長男(小5)が欲しがったものは、「天体望遠鏡」でした。
絶対予算オーバーだ。。。と思いつつも、天体観測に興味があるなんて素敵なことだし、なんとか用意してあげたいなと思って妻と探しました。
ネットで調べると安い物なら数千円からあり、色々比較して「ケンコートキナー」というメーカーの手頃な機種に決めました。
クリスマスの朝、サンタからお目当ての物がもらえて大興奮の長男。
早く使いたいとソワソワする長男をなだめながら、月がきれいに見える数日後の夜まで待って、自宅駐車場で観察してみました。
今どきの天体望遠鏡はスマホで撮影できるアダプタがついており、なぜか使い方を熟知している長男(おそらく数日間で説明書を読み込んだ様子)が私のスマホを取り付けて撮影もしました。
その時の写真がこちら。
国語も算数も嫌いで勉強しない長男ですが、理科は好きらしいので、なんとか長所を伸ばしていけると良いなと思っています。今度は山に行って観測しようと計画中です。
ちなみに次男(小3)のプレゼントは「顕微鏡」。
我が家にはなぜか、とっても遠い所と、とっても近い所を観察できる道具が揃いました。笑
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ミニランド 2024年01月25日
こんにちは。物流のオゼッキーヌです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。
P.D.R.がある愛知県のテーマパークといえば、レゴランドです!
先日、初めて家族で行ってきましたが、とても楽しかったです。
園内にはレゴで作られた巨大なオブジェがたくさんあり、迫力があります。
特に気に入ったのが、日本各地の名所が、レゴでジオラマとして再現されている「ミニランド」というエリアです。
1,000万個以上のレゴにより、精巧に作られた景色に感動しました。
また、ボタンを押すと船や車、電車が動きだしたり、お城の中から不思議なものが顔を出したり、楽しい仕掛けがたくさん発動します。特に新幹線やはたらく車が動くのに子どもたちは大興奮。たくさんボタンを押して楽しみました。
ミニランドでは、オープン前に毎日スタッフの方が見廻りをしているそうです。夜の間に猫や鳥がブロックを壊すこともあるのだとか。まさかの侵入者にびっくりでした。
色んな人の力でできているミニランド、ぜひ皆様にも見ていただきたいです!
レゴランドの入場料は、正直私にはちょっと高くて、せっかくならたくさんアトラクションに乗りたかったのですが、ずっとジオラマから動かない子どもたちでした。
今度はアトラクションも乗りたいな〜。
写真は、ミニランドで東京の風景をじっと見つめる子どもたち(3歳と1歳)。
東京タワーもビルもレゴで作られています。
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