スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

「新年のご挨拶」 2014年01月09日

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。コールセンターの芳野です。

 

弊社PDRのセールチラシには「ちょろっとPDR」と銘打って、
従業員のちょっとした話を記載するコーナーがあります。
チラシの隅に書いてありますが、笑える話も多いので
お時間のある時にチェックしていただければと思います。

 

私芳野も何度か記事に登場しましたが、大抵は不健康の話で
最近ではお客様にまで心配のお声をいただく始末…。

 

今年の目標は「健康第一」で頑張ります。
本年もよろしくお願いいたします。
 

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失恋クリスマス 2013年12月26日

こんにちは、本日のブログは歯ブラシ担当の櫻井がお送りします。

 

このブログがアップされる頃は年末ですが、私が原稿を書いている現在はクリスマスです。
メリークリスマス!!

 

櫻井26才女子。
今までそれなりに、ハッピークリスマスもミゼラブル(悲惨な)クリスマスもありました。
そんな中、一日にして両方を経験したのが、2年前のクリスマスです。
12月23日(祝)、24日(土)、25日(日)という聖夜3連休の年です。

 

当時つきあっていた人がいたのですが、23日にふられました。
くっそー、タイミングが最悪です。
もっと早くふってくれれば、彼無しのクリスマスの予定を立てたのに。
ここまで来ちゃったら、クリスマスが終わってからふってくれればよかったのに。
ふるタイミングに思いやりがなさすぎるぞ、彼氏よ―…あ、違った、元彼氏よ。

 

悲しいクリスマスは今回が初めてじゃないけど、突然の暗転はビックリします。涙も出ないや。
私はボーッと日常を過ごしていました。掃除して、スーパー行って、ご飯作って。

 

そして24日の夜。
ぼんやりTVを見ていたら、全日本フィギュアスケート選手権が始まりました。

 

あ、羽生結弦くんだ。大きくなったな…。
ジュニアの頃から将来有望と目をつけていた子です。端正な顔立ちで手足が長い。
全日本に出るほど大きくなったのか…。

 

彼のフリーは「ロミオとジュリエット」でした。
高いジャンプ、巧みなステップ、高速スピンといった技術面もスバらしかったのですが、それより圧倒されたのは表現力です。
抑えきれない恋心、胸を裂く切なさ、情熱と絶望が痛いほどに伝わってきて、気がついたら、私は泣いていました。

 

フィギュアで泣いたのは、2002年アレクセイヤグディンの「仮面の男」以来です(ソルトレイク五輪)。あぁ、良い物を見た…。予定がなくてTVを見ていてよかった。このタイミングでふられてよかった。強がりでなく本気でそう思い、私は感動にむせび泣いたのでした。

 

泣くほど感動させてくれるエンターテイメントに出会える事は稀です。
2011年のクリスマスは、クリスマス直前にふられたが故に、この感動に出会えたのす。
ありがとう、彼氏よ―…あ、違った、元彼氏よ。

 

羽生くんのソチ五輪出場が決まって、今年も良いクリスマスです☆
羽生くーん、私はアナタに救われたんだよー。好きだよー。ありがとうー!
 

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ボルダリング 2013年12月18日

本日のブログは棚橋が担当します。

今回は自分の趣味について書こうと思います。
自分の趣味といえば、ボールを蹴ること(サッカー、フットサル)と釣りぐらい。
しかし、これらの趣味もマンネリ化し、友人と「自分たちは無趣味だ」と嘆いている今日この頃。

 
そこで、新しく趣味の候補として始めたのが「ボルダリング」。
ボルダリングとは、道具を使わずに岩や壁を登るフリークライミングの一つのジャンルで、
僕が行ったのは室内ジムです。まだ2回しか行っていませんが…

 

 

 20131218.jpg

 
力には自信があったのでボルダリングなんて簡単だと思っていましたが、実際やってみると足の使い方などテクニックが必要で、腕の力ばっかに頼って登っていた僕は、やればやるほど結果が悪くなり、すぐにギブアップ。となりで子供や女性がスイスイ登っていくのを見て、とても悔しい思いをしました。

 

来年の目標は自然の岩を登ること。ブログで岩の上からの写真をアップできるようにがんばりたいと思います。
 
 

寒い日が続きますが、風邪などには気をつけてください。
 

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制作の竹内が悩んでいます。 2013年12月11日

社内教育の一環で、講師の方を招いて様々な勉強会を行っています。
先生からの問題
「息子が数学のテストで70点を取りました。あなたは息子になんと言いますか?」
私、すぐに中学3年の息子をイメージして「でかした!」と言うだろうと考えていると、隣で今年秋に入社した「趙(チョウ:薬学部出身)」が「そのテストの満点は何点?平均点はいくつ?」と先生に質問しています。物事は、分母や基準が有って初めて評価ができる、という例です。

 

歯科材料にもJIS規格が定められた材料が数多くあります。
規格が定められた商品は数字で管理されているので比較的評価は簡単です。(最初に規格を作った方は大変だったでしょう)

 

しかし、例えばこれが「サービス」ならどうでしょう?マクドナルドと牛丼の吉野家、「サービス」という観点で考えた場合にどちらが上なんだろう。国際基準はないので、自分で決めることになります。飲食店ひとつとっても、味、価格、接客態度、メニュー数、営業時間、店舗数、従業員の平均年齢、株価、福利厚生などなど、探していくと数限りない判断基準や観点があります。
飲食店の場合は味が一番の基準となるのでしょうが、例えば同じ料理でも「高価で旨い」と「安価だが味はそこそこ」をどうやって評価すれば良いのか?評価する方の経済状態なども大きく影響します。

 

飲食店は一つの例ですが、私、仕事でこの年になって物事の基準を定める事ができなくて苦労しています。恥ずかしい話ですが…

 例に戻って飲食店。何を基準に評価するかを考えると、私は「雰囲気」が一番簡単なのかなと考えます。
働く職場の雰囲気が良ければ接客態度も向上する。提供時間も早まる。回転率が上がり売上向上。
利益率改善、顧客ニーズの把握、福利厚生充実などなど、マイナス点を生む要因は考えられません。安直かも知れませんが、やはり雰囲気は評価、基準の中でも重要なファクターになると思います。

 

今年も残りわずかとなりました。「ピーディーアールってなにか解らないけどいいよね」とお客様に言われるよう来年も頑張ってまいります。また低迷している我が家の雰囲気も来年こそ向上させたいと思います。
 

本年度竹内最後のブログでした。1年間ありがとうございました。
 

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シェアハウス入居! 2013年12月06日

グローブ担当小野がブログ更新させていただきます。

 

もうすぐ今年も終わってしまいますねー。なんか毎年1年の体感値が早くなってる気がする今日この頃です。さてさて、実は僕は来年一つ楽しみがあるのです。

 

それは、シェアハウスへの引越し(^_^)
今はピーディーアール本社がある愛知県長久手市の隣りの名古屋市で一人暮らししています。滋賀の田舎出身の僕にとって名古屋は地元ではなく、大学も大阪の方なのであまり知り合いがいません。他の社員に言わせれば、もっと自分から外に出て行かないあんたが悪いということになるのですが、社会人になってからの友達作りは僕にとっては難しい…。

 

そんな中で見つけたのが、外国人と住めるシェアハウス!
英語が使いたくて、名古屋で知り合いが欲しい僕にとって、これほどぴったりなものがあるとは!!
もっと早く知りたかった…。

 

先日見学に行き、入居先を決めてきました。入居は年明けからなのですが、今からドキドキです(^_^)

次のブログ更新は年明けになると思うのでその時また報告させてもらいます。
 

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奈良の鹿 2013年12月04日

こんにちは!カスタマーサービスの張です。

先日、奈良へ行ってきました。小学生の修学旅行以来です。
奈良と言えば、京都とセットで旅行に行かれる方が多いと思いますが、今回はあえて奈良だけに行きました。

 

理由はただ1つ「鹿に会いたい」です。
奈良東大寺の鹿はとても礼儀正しく、鹿せんべいをあげる際にこちらがお辞儀するとお辞儀を返してくれると聞きました。ぜひとも見てみたいと思ったのです。

 

東大寺に着き、大仏や景色よりもまずは鹿!
とてもおとなしくて可愛くて、私のテンションはぐんぐん上昇。
早速10枚程で150円の鹿せんべいを購入し、鹿に差し出したのですが、なんと食べてくれません!!

 

鹿たちはもうすでに満腹状態で、相手にすらしてくれなかったのでした。

 

一方、春日大社周りの公園の鹿は真逆でした。
鹿せんべいを買おうとすると、もうすでに店の周りで待っているのです。
気付いたら何匹もの鹿に囲まれ、大人気に!
これはお辞儀が期待できると思っていましたが・・・甘かったです。
お辞儀する前に、持っている鹿せんべいをすべて食べられてしまいました。
その場を去ろうとすると大勢の鹿に追いかけられ、恐怖さえ感じました。

 

鹿の態度がこんなにも違うのには訳がありました。
東大寺は誰でも知っている名所なので、たくさんの人が集まり、常に鹿に餌を与える人がいるのです。
それに比べると春日大社周りの公園は人が集まりにくいので、鹿たちは必死になって餌を確保しようとするのです。鹿の世界にも貧富の差(?)がありました。

 

結局最後までお辞儀する鹿を見られませんでしたが、奈良はとても良い街で満喫しました。
ちなみに鹿せんべいは、香ばしい良い匂いがしたのですが、無味でした。

 

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摸倣 2013年12月02日

本日は、長谷川がお届けします。

今回も我が家の女王様(愛犬)のお話をお届けしたいと思います。
先日、小さいほうの女王様(1歳半)が散歩中に何かを踏みつけたらしく肉球から血を流していたので、動物病院に連れて行き、化膿止めのための抗生物質を処方してもらい帰ってきました。

 

大きい女王様のほうは、胃腸が弱く何度も飲み薬をもらって飲ませていたのですが、チビ(全然小さくはないのですが・・)にとっては、初めての飲み薬!

 

晩御飯を食べたあとに、チビに飲み薬を飲ませようとしたところ、多少は嫌がりましたが、無事に飲んでくれました。次の日も、同じようにして薬を飲ませて安心していたのですが、3度目に飲ませる時になって気づきました。何かがおかしい・・?
良く見ると、口の両脇の毛の中に薬が・・・・
飲んだフリをしながら薬を口の横に移動させ、毛の中にしまい込んでいたのです!
偶然か意図的かは定かではありませんが、見事に騙されました。

 

大きい女王様も、チビと同じようにいつもこっそり飲んだフリをしています。
おやつをおねだりする仕草や、ご飯を要求する行動が大きい女王様とそっくりになってきているので、実はこっそりと色々教えてもらっているのでは・・・という疑いが日々確信に近づいていっています。
 

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紅葉 2013年11月29日

こんにちは!コミニュケーションセンターの芳野です。

すっかり寒くなってしまいましたが、体調いかがでしょうか?
今年は「夏から秋を飛ばして冬」といわれるほど急激に寒くなってしまって、普段から体が弱い弱いと言われる私にとってもなかなか厳しい気候です…。

 

そんな気候ですが、やはり11月初旬からこの時期までは今年も紅葉がきれいで各地でにぎわいを見せているようです。

 

以前、PDR社員で紅葉を見に行った時もきれいはきれいだったのですが、普段であればどれだけ混んでいても1時間の道のりがその日は行きに5時間かかってしまいまして…
全く車が動かず、トイレにも行けず、途中のコンビニが天国に見えました。
当初は昼の紅葉とライトアップ後の紅葉両方見る予定が、結局夜の分しか見られませんでした。

 

とは言っても紅葉はきれいで見ごたえがあったので良かったですが、帰りは帰りで混むといけないと思い、早めに出たら20分で帰れました。行きは「もっと道が広ければ!」とも思いましたが、帰りは「やはり普段は使わない道なのである程度妥当な道路なんだなあ」とも思いました。

 

基本的に紅葉は自然も感じられて良いのですが、「それだけ時間をかけていった」というところにも
楽しみをおいていけるようになるともっと楽しめるのかなあと思います。

 

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ムービーメーカー 2013年11月22日

こんにちは。グローブ担当の小野がブログ更新させていただきます。

 

先日、高校の時の部活仲間が結婚するということで、ひさびさにみんなで集まり、お祝いムービーを作ることになりました。

 

その時にお世話になったのが、Windowsの無料ソフトムービーメーカー。無料でダウンロードできるのですが、このクオリティがすごい!

 

P.D.R.でも歓迎会などで社員が作ったムービーを見る機会が何度かあったのですが、いろんなテクが必要な印象があって敬遠していました。でも実際に使ってみると初心者でも割と簡単に扱えちゃうものなのです。

 

まずは大まかな脚本をつくり、i phoneで素材になる動画をじゃんじゃん撮っていき、それをくっつけ、音楽を差し込んで…と進めていくとなかなか様になるものができました。
最初は「2次会でちょろっと流してもらえればいいかな」くらいのつもりで作り始めたのですが、完成すると「これなら披露宴で流しても恥ずかしくない」ということになり、披露宴で流してもらうことになりました。

 

ただ、簡単といっても朝から撮影に取り掛かり、完成したのは夜中の1時。学生時代のようにこういったイベントではしゃげるのも今のうちかなと思うと、早めに結婚して盛大に祝ってもらったほうが得かなと思う小野なのでした。

 

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ずっと不思議なんです 2013年11月19日

こんにちは、櫻井です。

昔から疑問なのですが、どうして報道される一般人の感想って、いつも画一的なんでしょう?

 

どこかの企業が不祥事をおこす。街頭インタビューで意見を募る。
回答者A「困りますよねぇ」
回答者B「信用できなくなっちゃうねぇ」
回答者C「改善してくれる事を望みますねぇ」 等々…。

 

私はそれが不思議です。
日本1億3千万人、同じ思考回路という事はないでしょうに。

 

もちろん不正は改めるべきですが、不正に対する感想が万人同じというのは不自然です。
私個人でいえば、腹立つ事件もあるし腹立たない事件もあります。
たまにはその会社に同情する事だってあります。
「他にも原因はあるのに、アナタだけが吊るし上げられてないか?」と。

 

 

私の意見は多数派ではないかもしれませんが、私一人しか思いつかないほどの閃きでもありません。
だったら他にも、画一的意見とは違う感想を抱く人はいるでしょう。

 

たとえば、
回答者D「そのくらい構わないですよ」という大雑把な意見や、
回答者E「こんなの外国なら日常茶飯事」という異国に慣れた人の意見、
回答者F「責めすぎですよ、可哀想に」という慈悲深い意見なんかもあるハズだと思うんです。

 

メディアがそういった回答は排除しているんだとしたら、怖い社会です。

 

本当に画一的回答しか出てこないんだとしたら、もっと怖い社会です。

 

そして、全員が自分の頭で考えた上で怒っているならまだマシだけど、周囲が怒っているから、なんとなく同調しているのだとしたら、もっともっと怖い社会です。

 

だとしたら世論を作っているのは何? 日本を支配しているのは何?
空気?

 

いや、そんな、まさかね…。

 

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