スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

テクノロジー進化論 2009年11月26日

こんにちは、PDR米澤です。

今回も個人的な話ですが、「テクノロジーの進化」について書きたいと思います。 といいますのも、先日友人の結婚式用にDVDを作る機会があり、そこでテクノロジーの進化を感じたからです。

 

振り返ってみると、つい数年前までは自分の様な素人がDVDを編集して友人に見せるようなモノを作れるとは思いもよりませんでした。せいぜい、家庭用のビデオカメラで録画したものをそのまま再生して自分で観るくらいで、自分が作る側の人間になれるとは思っていませんでした。

 

しかし、今ではビデオカメラも、録画した映像を編集するパソコンも安くて使いやすいものになり、全く映像を学んだ事がない私でもそれなりのモノが作れるようになりました。私は今回Apple社のiMOVIE、iDVD、iTunesというソフトを使って撮りためた映像や画像に音楽を合わせて編集しましたが、操作が本当に簡単で企画の時間を除けば、10分の映像を編集するのに作業自体は1時間程度で済みました。

 

また、遠方に住んでいる友人からは携帯のビデオカメラで撮影したビデオレターをメールで送ってもらいました。以前は撮影したビデオテープないしDVDを郵送で送ってもらわないと手元にデータが届きませんでしたが、仮に海外からでもメールでデータのやり取りができるようになり、データのやり取りに要する時間とコストが大幅に短縮されています。 

 

これらの事は最早当たり前の事かもしれませんが、自分で実際に体感してみると「当たり前」の標準が高い事が実感できました。私が小学生の頃父親がパソコン通信(狭いインターネットの様なもの)をしていて、メールを1回送るのに悪戦苦闘していたり、運動会の様子を撮ったビデオテープを1日かけて編集していたりした事を思うと物凄い進化です。

 

まだまだ、テクノロジーは私達が思いも寄らないほど進化していくのかもしれませんが、まずは現状のテクノロジーをある程度使えるようにしていきたいと思います。目的は昔も今も誰かを喜ばすという点では変わらなくても使えなければ進化の意味もありませんから。

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アナログ志向 2009年11月18日

こんにちは、PDR米澤です。

今回も私のひとりごとですが、マイブームの音楽レコードについて書きたいと思います。

 

最近レコードにハマっていまして、某リサイクルショップや某ネットオークションで中古のレコードをよく物色している訳ですが、そもそもレコードを買い始めたのは音楽をもっと大事に聴きたいと思ったからです。私も世の中の大多数の例に漏れずiPodも持っています。ただ、便利な反面、手軽すぎて1曲1曲を軽く聴く様になってしまった感がありました。曲が大量にストックできるが故に1曲1曲の価値が薄れた様な気もしていました。

 

ならばということで、重くて場所をとり、聴く度に針をセットしなければならず、巻き戻しも早送りもできなくて面倒くさいレコードを聴きだしてみました。すると、嘘かと思われるかもしれませんが、1曲1曲を大事に聴く様になり、中高生の頃の音楽に対するワクワク感が蘇ってきました。また、新譜ではなく私が生まれる前のレコードを聴くと余計に新鮮に感じました。

 

特に最近素晴らしいと思ったのは、1976年発表のPatti Austinによる"End Of a Rainbow"というレコードです。曲の雰囲気としましては"Lovin’ You"という曲で有名なMinnie Ripertonの作風に近く、休日に部屋で気持ちを落ち着かせたい時に良いかと思います。

 

音楽に限らず何でもワンクリックでダウンロードできて、ワンボタンで体感できてしまう昨今ですが、あえてアナログに戻ってみるのも一興。人付き合いもメールで済ませるより、直接会って話しをした方が誠意が伝わりますので、趣味の音楽ともデジタルだけではなくアナログな形でも付き合っていきたいと思います。

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学生時代の繋がり 2009年11月12日

こんにちは、PDR米澤です。

今回も私事で恐縮ですが、 私の学生時代の繋がりについて書きたいと思います。 

 

この話題をテーマにしたのは、人生の諸先輩方のアドバイスの通り、学生時代の友人は社会人になってからの友人より利害関係が無い事が多く、気軽に付き合える関係が多い事がわかりはじめ、以前より「繋がり」を意識するようになったからです。ただ、意識するだけではなく行動しないと意味がないので、とにかく集まる機会を作らねば…

 

ということで、2年前から高校サッカー部のOBを集めてフットサル大会を年に1回開催し、卒業してから顔を合わせる機会がほとんどなかった先輩後輩が集まる場を作り始めました。初回は不慣れだった事もあり、正直グダグダな感じになっていましたが、勝手が少し分かってきて、是非次回も参加したいというチームが増え、今年は私の2歳上の先輩から5歳下の後輩まで8チームが集まる予定です。

 

歳が違いすぎて在学中は会った事が無かった先輩や後輩と会うのは不思議な感覚ですが、単にフットサルをするだけではなく、先輩から人生のアドバイスをいただいたり、後輩の就職相談をしつつ合コンのセッティングをさせたりといった打ち上げでの出来事も含めて面白いです。そんな具合に「同じ高校の同じ部活」という共通項で集まる場が定着しつつあるので、この要領で何か共通項を持つ学生時代の「繋がり」を発掘すべく日夜企画中(?)。

 

これが普段の仕事に役に立つかはわかりませんが、友人から自分とは違う仕事の話を聞いて刺激になる事も多いので、気楽に話せる学生時代の繋がりは今後も大事にしていきたいと思います。

また、前回のブログで出題した名古屋弁クイズの答えを下記にまとめましたので、ご確認ください。

皆さんは何問正解できたでしょうか?

 

 

≪名古屋弁クイズの答え≫ 

 

【問1】 じべた ⇒ 地面 

【問2】 鍵をかう ⇒ 鍵をかける

【問3】 鍵をかうとあんき ⇒ 鍵をかけると安心

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11月の1冊 2009年11月05日

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こんにちは、PDR米澤です。

今回は月イチ恒例の書籍紹介ということで、私の友人が書いた「外国人から見たニッポン」という本を紹介させていただきます。

 

本の内容としては、日本の街角で外国人に「What do you want to say about Japanese culture?」と突撃インタビューをし、その答えをスケッチブックに書いてもらい、その写真と感想をまとめたもの。筆者はサンディエゴ留学時代に外国人の友人に「日本人の心って何だ?」と聞かれ、何も答えられなかった経験から、自分と日本の文化を見直すためにこの企画を思いつき、日本に帰国後、出版社に企画を持ち込み、何度も通って熱意を伝える事で出版までこぎ着けたそうです。

 

筆者とは小学生の頃一緒のサッカーチームでツートップを組んでいた仲で(とは言っても私が下手すぎて迷惑をかけてばっかりでした)、それからはチームが変わって高校まで敵として対戦する事もあり、味方の時も敵の時も熱い人間だと思っていましたが、まさか本を出すとは思っていませんでした。

 

最近筆者から聞いた話によると、島国日本にいると、日本人や日本のアイデンティティについて意識して考える事はまずないので、だからこそ筆者はこの本を通してそうした機会を子供達に持って欲しいとのこと。私自身も大学4年になるまで海外に行った事がなく、海外旅行を体験して初めて日本の良さ、日本人の良さを意識するようになりましたが、それまではどちらかというと海外かぶれしていて日本、日本人の良さがよくわかりませんでした。小さい頃にこんな本があったらよかったのにと今になって思いますし、もし、自分に子供ができたら読ませたいと考えています。

 

筆者は今後は教員として子供達に日本の文化を伝える活動をしていくそうですが、私も違った形で子供達に何か残せる様に精進していきたいと思います。また、いつの日かサッカーとは違った形でもツートップを組んでプレイしてみたいですから。 

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女性誌も読んでみる 2009年10月29日

51Uly4PtMFL__SS500_.jpgこんにちは、PDR米澤(男性25歳)です。

今回も勝手ながら私の怪しい趣味(?)について綴りたいと思います。

 

ということで、今回ご紹介させていただく私の趣味は女性誌の購読です。特にこれを買い続けるというものはありませんが、月に1冊は何かしら女性誌を購入しています。最近ですと、写真家の蜷川実花監修の"M Gril" や「30代女性誌No.1」と銘打っている "In Red" が面白いと思いました。

 

と、ここまでの文章を自分で振り返ってみると自分がバイセクシャルな様にも思えますが、ノーマルですので悪しからず。とはいいながらも、やはり男性が女性誌を買うのは珍しいらしく、友人や知人から「なぜ、女性モノを読むのか?」と聞かれる事が多いです。その質問には決まって「面白いから」と答えていますが、それを聞いて腑に落ちない表情をされる事も多いです。

 

51PqRzC--eL__SS500_.jpgのサムネール画像一体どこが「面白い」なのかは個人によって感じ方が違うので一概には言えませんが、私は日常とは違った視点でモノが見られる事が面白いと思っています。例えば「彼氏の着こなし 週末講座」という企画を読んで、女性が思う彼氏にして欲しいファッションと男性が思うカッコいいファッションがズレている事がわかりました。また、蜷川実花さんが撮った"ガーリー"なグラビアを見てみると、週刊誌に載っている様な男性目線のグラビアとは違う、女性が美しいと思うグラビア像が見えてきます。

 

弊社のある社員が「就職活動の時に面接対策の本ではなく面接官のハウツー面接本を読んで面接官の心理を学んだ」という事を言っていましたが、そうして立場を変えた物事の見方をしてみると他人の気持ちが少し理解できる様になる気がします。とは言いつつも例の如く好意を寄せていた女性に最近フラれてしまいましたが…懲りずに色々トライしてみようと思います。

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be family 2009年10月22日

こんにちは、PDR米澤です。

今回もまた私事で恐縮ですが、私の休日の出来事について綴りたいと思います。

 

ということで先日、最近円形脱毛症になった事をネタに笑いをとっている友人から助っ人を頼まれフットサルの大会に参加してきました。大会は16チームを4ブロックに分けたグループリーグ方式で、私達のチームは順調に予選を勝ちあがり、決勝戦に進出。しかし、決勝戦の相手は予選を圧倒的な強さで勝ち上がってきたブラジル人チーム…

 

ほぼ全員メタボ体型にも関わらず繰り出されるミサイルの様なシュートと安定感のあるテクニックだけでなく、ゴールをする度にベンチの彼女にキスしまくるテンションは脅威としか言いようがありません。などと相手をリスペクトしつつも私達のチームも予選は全勝で準決勝も4-0で勝つなどノっていたので、自信はあったのですが、3-4で敗北。 

 

敗因を分析すると「ファミリー感」の差で負けた様な気がします。他の団体競技でも言える事だと思いますが、チームにまとまりがないと個々の力をそのまま足し算する戦力にしかなりません。しかし、ファミリーとしてまとまっていると個々の力が互いに生かされて掛け算の戦力として計算できる。即席チームだっという事もありますが、まとまりきれなかった私達は個々の個性を生かす気の利いたプレーだったり、ベンチも含めたチームの一体感で負けていました。

 

こうした「ファミリー感」は例えば合コンであったり、複数でする時の仕事であったりでも当てはまる事だと思います。ですので、どんな場面においてもお互いを生かせるように普段からコミュニケーションを図っておくことが大事な場面に繋がる気がします。ロックバンドでお互いの個性が噛み合ってとんでもない音楽ができる現象を「ケミストリー(化学反応)」などと表現しますが、それも普段の積み重ねがあってこそのはずですから。

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海外の東京ガイド 2009年10月15日

こんにちは、PDR米澤です。

今回は10月の書籍紹介で「日本のガイドブックは使えない事が多い」という話題に触れていたものの、恥ずかしながら海外のガイドブックを使った事がなかったので、海外のガイドブックを読んだ感想をまとめたいと思います。ということで、比較対照として例えば日本のバルセロナガイドと海外のバルセロナガイドを比較する事も考えましたが、東京ガイドで違いを見るのも面白いのではと思い、購入したのは英語版ガイドブック世界シェア1位のLonely Planet (東京版)。比較したのは日本の某大手出版社から発売されている東京のガイドブックです。

 

9781741048780.jpgのサムネール画像日本人の私が外国人が書いた日本の都市のガイドブックを読むというのは不思議な気分でしたが、中身を覗いてみるとまず裏表紙がQuick Reference(早見表)になっていて、よく使う言葉や為替のレート、ビジネスアワー(飲食店やショッピングセンターの営業時間)などがまとめてある事が目に付きました。特にビジネスアワーは日本のガイドブックでは軽視されがちで、実際海外に行ってみると時間感覚の違い(例えば交通機関の運行時間)に戸惑う事があるので、見やすいところにあると助かります。

 

次に、目次を見てみるとまず始めにThe Author(執筆者)が紹介されている事が日本のガイドブックと違う点です。よくよく考えてみると誰がいつ書いたかもわからない情報を頼りにするのは恐い事ですから、載っている事が当然と言えば当然なのかもしれません。

 

そしてHighlights(見るべき点)として、Harajyuku Girls(ロリータファッション)、Tsukiji Market(築地市場)、Meiji Jingu(明治神宮)などが紹介されていました。日本の東京ガイドを見ると特集されているのは赤坂サカス、東京ミッドタウンに六本木ヒルズに東京ディズニーランド(?)…海外旅行と国内旅行の違いはありますが、後者のスポットは海外にもありそうなので、本当に東京らしいスポットは前者が紹介していた方が近い様な気がします。

 

あとは、広告が全く無い事に好感が持てました。日本のガイドブックを見ると宿泊施設から、飲食店にツアーの案内など広告(情報)が多すぎて何がいいのか混乱しがちですが、広告が無い分すっきりしていて読みやすかったです。広告が入ると情報の公平性が欠けがちなので(例えばA店よりB店の方がおいしいラーメン屋だとしても、A店から広告収入があるため、A店にバイアスした記事になる)、そうした観点からも良いガイドブックだなと思います。

 

といった感じで話が長くなってしまいましたが、 結論としてはLonely Planetに限って言えば日本のガイドブックより情報が整理されていて使いやすいのではないか?ということです。また、他の海外のガイドブックでも比較してみたいと思いますが、今回のレポートはあくまで米澤個人の独断と偏見ですので悪しからず。実際の違いはご自身でご確認ください。

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10月の1冊 2009年10月06日

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こんにちは、PDR米澤です。

今回は相変わらず私の独断と偏見に基づいたおススメ書籍紹介第3回。

今回ご紹介させていただくのは今ではすっかり「沢尻エリカの夫」としてお茶の間に定着してしまった感のある高城剛氏による「サバイバル時代の海外旅行術」です。 

 

いきなり余談ですが、一般的には所謂109的なファッションブランドとして認知されている"CECIL McBEE"が、音楽好きからするとJohn ColtraneやPharaoh Sandersの系譜を継ぐジャズベーシストである様に、「宝島」「ポパイ」を読んでいた世代の方には高城剛氏は世間的な「沢尻エリカの夫」より「ハイパーメディアクリエイター」の肩書きがしっくりくるギャップが面白いと思う今日この頃。 

 

閑話休題、本書で氏は日本人が海外に行かない原因の一つが日本企業による海外旅行ガイドブックが「使えない」事だと指摘しています。

これは私も実際に国内用海外用問わず幾つかの日本のガイドブックを使った経験を振り返ってみると、確かに「使えない」事があった記憶があり、指摘もうなずけるような気がします。

その中で「使えない」理由の一つは、一般的な日本のガイドブック(ガイドブックに限らず雑誌一般にも言える事ですが)には多くの広告が入っていて、その広告主の意向に沿った情報に偏ったガイドブックになってしまっているということです。

また、情報が偏っていただけなら良いとしても肝心な情報が無い事が多い。

 

例えば、ガウディの建築などで有名なバルセロナはスペイン語ではなくカタランと呼ばれる独特の言語を公用語としていますが、そうした事が書かれていなかったりする。

実際に私もバルセロナを観光した事がありますが、地元の方が行く様な店では某日本のガイドブックで予習したスペイン語が通用しませんでした。

また、近年LCCと言われる格安航空券(場合によっては燃油代のみで飛行機に乗れる)が欧米の旅行者を中心に浸透している事などはこれっぽちも記載されていません。

 

本来は安く、気軽に行けるはずの海外旅行もある種の情報操作によって高くて、大変なものだと思い込ませられてしまっている事が多いのが現状。

現状がこれでは、同じ島国で人口は日本の半分程度のイギリスが海外旅行者数2位(2006年のデータ)であるのに反して日本は13位であるというのもしょうがないのかもしれません。 

 

ただ、これでは海外に行く人が少なくなり、日本、日本人はどんどん内向的になり、グローバル化が進む現代から取り残されていってしまいます。

この問題の究極の対策は高城氏も指摘していた様に個人個人でガイドブックを作っていく事かなと思います。

「百聞は一見に如かず」と言う様に最終的には自分の経験が頼りだと思いますので。

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自分のブログは話が難しい? 2009年09月29日

こんにちは、PDR米澤です。

今回は自分が思う自分のブログについて書かせていただきたいと思います。

 

というのも弊社のHPでブログを書かせていただくようになって約2ヶ月ほどたち(時間が経つのは早い!!)、改めて自分の文章を読み直してみると難しそうな事を書いていることがわかりました。

ここ最近、社員やブログを読んでくださっている方に自分のブログの印象を聞いてみるとやはり「話が難しい」という意見が多い。

自分としては意識的に難しくしているつもりはないのですが、どうも自分という書き手は物事を概念的、哲学的に捉える傾向があるようで、そこが難しい一因なのかもしれません。

 

などと書いている時点でも無意識で難しく考えてしまっている感は否めず、更に難しい理由を考えてみると、インプットする情報が難しいものが多い事もその一因である様な気がします。

一般的にインプット(聞いたり、見たり、読んだりした物事)とアウトプット(話す事、書く事、表現する事全般)は相関が強いものなので、単純なインプットをすれば単純なアウトプットになる事が多い。

しかし、自分の趣味や嗜好が曖昧なものや複雑なものに偏りがりなため自然とインプットもアウトプットも難しい印象を与えてしまうものになっているのではないかと思います。

 

今回のブログも書き始めた当初は意識的にわかりやすくまとめるつもりでした。

にもかかわらずココの時点で読み返すとまた話が難しくなっている…

などと前置きが長くなってしまいましたが 、つまるところ申し上げたい事は現時点での自分はこうした文章しか書けない人間だという事です。

ですので、サクっと読めて面白いブログを探されている方の期待には正直に言うとあまりお答えできないかもしれません。

ただ、自分も面白いと思われる幅を広げられる様精進していきたいと思いますので、難しい話が好きな方もそうでない方も今後ともよろしくお願い致します。

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日本の日本化 2009年09月17日

こんにちは、PDR米澤です。

今回も独断と偏見で「日本の日本化」という事について考察したいと思います。

 

そもそも「日本の日本化」という事に興味を持ち始めたのは某テレビ番組で放送されていたAlex Kerrさんのドキュメンタリーがきっかけです。

Alexさんについては各媒体やwikipediaでも掲載されているので興味がある方は調べていただくと面白いと思いますが、大雑把に言うとイェール大卒のアメリカ出身日本民俗研究家です。

Alexさんは現在京都で古い家屋を修復、再構築し、宿として京都の観光客に提供する事で町屋の再生を図る仕事をされていて、Alexさんが手がけた町屋が日本国内だけでなく海外からの観光客にも人気があるという事がテレビでは紹介されていました。

 

この事業について私が思ったのは、「日本人より、外国人の方が日本の良さをうまくとらえられているのでは?」という事です。

町屋を再生して宿として提供する事自体は目新しい事ではないものの、その良さを再定義してプレゼンテーションするという点が実は一番難しく、そのあたりの感覚は外から日本を客観的に評価できる外国人の方が洗練されているように感じたからです。

日本人の良くない例を挙げると、海外からの観光客向けと思われる土産屋の意味不明な漢字Tシャツなど、日本に対して妙な誤解を与えてしまっている様に思えてなりません。

自分達が本当にアピールすべき日本の文化は何なのかという事がわかっていればこの様な事は無いはずです。

自国の文化を理解し、伝えるためには日本や日本人のアイデンティティを再定義する事が必要だと思います。

 

こうした「日本の日本化」は如いては観光にも繋がり、 観光庁の掲げた『訪日外国人旅行者数:1000万人』という壮大な目標にもつながるのではないでしょうか?

日本人を海外に送り込む、海外から人を迎え入れる。人を介した文化交流がお互いの文化を高めてくれるはずです。

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