スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

我が家の防災対策 2018年11月01日

こんにちは。
物流の尾関です。
今回は我が家の防災対策を紹介します。
今までこれといった対策をしておりませんでしたが、
この度、防災グッズをネットで購入しました。その名も、

「何を揃えれば良いか分からない人におすすめ、
  3日間生き抜くための81点セット」

セット内容は、
LEDライト・エアーマット・ブランケット・簡易トイレ・軍手・マスク・救急セット・保存水・アルファ米・温めずにそのまま食べられるレトルトカレー・スティックようかんなど様々な防災グッズです。

なんとか付属のリュックにおさまりますが、かなり重量があります。
しかし、この防災セットだけはまだ不安で、保存水も20Lほど購入しました。

重量はさらに増しましたが、
これでなにか災害が起こったとしても生き抜けそうだ!
という安心感も増しました!

ただ、防災用の非常食はおいしくないイメージがあります。
そんな方におすすめの非常食が、みんな大好き「ビスコの保存缶」です。

もしもの時、普段食べ慣れている食品が安心感を与えてくれますし、
長期保存可能ですので、備蓄品にするにもぴったりです。
賞味期限が近づいてきたら、普段のおいしいおやつになります。

 

ちなみにこの「ビスコの保存缶」はP.D.R.でも販売しているので、
気になった方は是非P.D.R.のホームページも覗いてみてください。

URL:https://shop.pdr.co.jp/goods/index.html?ggcd=series-789

地震、豪雨など、近年全国各地で災害が相次いでいます。
皆さんもどうぞ防災対策をしてみてください。

詳しく見る

ハロウィン 2018年10月31日

こんにちは。
制作の加藤健太です。

今日はハロウィンということで、
P.D.R.でもスタッフが仮装をして楽しみました。

スタッフそれぞれが好きな仮装をしつつ
仕事は通常通り行っていたので、
社内は不思議な光景につつまれておりました。笑

こんな格好でも、みんな仕事は真剣です。

休憩時間には、
「社内に隠れたひょっこりはんを探せ!」という、
P.D.R.スタッフが仮装したひょっこりはんの写真を見つける、
ちょっとしたハロウィンイベントも開催しました。

見つけた人にはドーナツがもらえたので、
みんなで楽しく美味しく、ハロウィンを満喫しました。

ちなみに私の仮装は・・・・

そう、安倍マリオです。(ご存知ない方は「安倍マリオ」で検索)
隣のオンラインショップ店長棚橋は「菅ルイージ」です。(実在しません)

仮装ってやってみると楽しいですね。
皆さんも素敵なハロウィンをお過ごしください。

詳しく見る

キクラゲ農園の取材 2018年10月30日

こんにちは。
P.D.R.新聞担当の川合です。

先日、まだ暑さが残る中、
オンラインショップの動画撮影のためにキクラゲ農園を取材しました。
キクラゲ農園は、湿度と温度が管理されたビニールハウスのようなところに
キクラゲの菌床が置かれた棚がびっしり並んでいて、
想像していたよりもきれいでした。

 

「ここからこっちが、今収穫時の列です。」と案内されて行くと…

 

整然と並んだ菌床からニョキニョキと生えているキクラゲ、
菌床から外す(収穫する)と手の中でプルプルするキクラゲ、
乾燥前なので透明感があるキクラゲ…

じっと見ているうちに、なんだか可愛く思えてきました。

 

収穫する方々も、
「あ。写真とるならこっちのコにしてください。きれいだから。」とか、
「このコはもうちょっと大きくなってから収穫だな。」とか、
広い農園の中の、どこにどんなキクラゲが生えているかご存知な様子でした。
きっと我が子のように可愛いがって育てていらっしゃるのでしょう…!

 

そして、あちこちに食虫植物がぶらさがっていました。
無農薬にこだわっていて殺虫剤も使えないため、
本当に虫を捕れるかどうかお試し中だそうです。

 

その日の夕ご飯は…
もちろんキクラゲを食べましたよ!
ちなみに我が家では中華スープの中に、
細切りにしたキクラゲを入れて食べるのが人気です。

詳しく見る

想いのこもった花火 2018年10月25日

こんにちは。
オンラインショップ店長の棚橋です。

ちょっと前の話になりますが、

今年の夏は友人の誘いで長野県のある村のお祭りに
花火を見に行ってきました。

500発ぐらいの花火と聞いて、
いつも大きな花火大会を見に行っていた僕は、
そんなに期待をしていませんでしたが、
とてもよかったのでブログにしました。

これまで僕が持っていた花火大会のイメージは、
道が大混雑。
車が停められない。
人がいっぱい。
暑い。
花火が終わるとドッと疲れる。

でしたが、

村の花火は、
道が混まない!
駐車場は無料開放!
人も多くない!
涼しい!
花火が近い!(爆発の衝撃が身体に伝わる距離)

でした!

そして僕が一番驚いたのは、
打ち上げられる花火が全部、
その地域の個人や何らかの集まりの人たちの
お金によるものだったところです。
そのため、打ち上げる前に必ず打ち上げる人からの
メッセージがアナウンスで流れます。

僕が一番覚えているメッセージは、

「結婚70周年ありがとう!」○○様 です。

いったい何歳のご夫婦がこの花火を上げたのだろうか。

打ち上がる花火一つ一つにそれぞれの人の想いが込められた、
とても良い花火でした。

こういう花火大会もいいなぁ~と思いながら、
まったく疲れることなく暑い名古屋に帰りました。

来年も大きな花火大会ではなく、
小さな花火大会に行ってみようと思います!

 

 

詳しく見る

ちょっと心が温まるお話 2018年10月23日

 

こんにちは。
今年4月に入社しました、コールセンターの本多です。

今回はちょっと心が温まった私の体験談を書きたいと思います。

 

私は大阪出身で、今年の3月に愛知県へ引っ越してきました。
ある日、引っ越したばかりの家で掃除をしていた時のこと。
「ピーンポーン」と家の呼びベルが鳴りました。
「宅配便でーす。」

私自身、部屋の片付けをしている最中だったので、
代わりに妻(日本語がまだ上手く話せないシンガポール人)に荷物を受け取ってもらいました。

結構大きな荷物で、
「何だろう。実家から何か届いたのかな?」
と荷物の送り主を確認してみると

…知らない方から送られてきています。

宛先を確認すると、
全く知らない人の名前が書いてあります。
しかし、記入されている住所は、私の住んでいる家の住所と同じです。

そこで私は思いました。

「これ…私が引っ越しする前に、この家に住んでいた人宛の荷物だな。」と。

さらに品名に「結婚アルバム」とありました。

こんな大切な物を…これは大変!と、
箱は開けずに、急いで送り主さんに電話し、
間違って送られている経緯を説明しました。

送り主さんは少しパニックになっていましたが、
私が取り急ぎ返送します、ということで話は落ち着きました。

その1週間後、いつものように部屋の片付けをしていました。すると…

「ピーンポーン。」と呼びベルが鳴りました。

「宅配便でーす。」

妻ではなく私が今回は受け取りました。
宛名はちゃんと私です。
送り主は、アルバムを間違って送ってきた方でした。

荷物を開けると、
なんと中には大量の素敵なお菓子と一通の手紙が入っていました。

手紙を読んでみると、
「本多様、この度は私どもの不手際でご迷惑をお掛けして大変申し訳ありません。本多様が迅速に返送していただいたおかげで、大切なお品を無事に届けることができました。本多様に届いたことが不幸中の幸いでした。本当に助かりました。こちらはお礼のお品です。ありがとうございました。」

と謝罪と感謝が綴られていました。

「そっかそっか、良かった!」と私も安心し、本当に嬉しくなりました。
良いことをすると、やっぱり気持ちが良いですね。

詳しく見る

コナンくんと事件解決 2018年10月18日

 

こんにちは、物流の田代です。

先日、名古屋市科学館で開催された「名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~」へ行ってきました。

実物大の事件現場や探偵事務所を回りながら、自分たちで推理をして犯人を導き出すゲーム形式の展示会で、容疑者に対して行われた指紋検査やDNA検査などの結果を見ながら、誰が犯人なのかを導き出していきます。
最新捜査技術が色々分かって、とても面白かったです!

中でも一番面白いと思ったのは、「歩容鑑定」という、人の歩き方で誰かを見分ける鑑定方法です。防犯カメラでしっかり顔を隠して、服等で体形を変えたとしてもバレてしまうらしいです。さらに、最近ではAIを使って鑑定する研究も進んでいるそうです。

言われてみれば、社内でも足音で誰が近づいてくるかわかります。顔はパソコンを見ていても、「横から歩いて来るのは歯ブラシ担当の櫻井さんだ」と思ったりします。香水の匂いで、顔を見なくてもすれ違ったのがコールセンターの福井さんだと分かったりします。

この感覚的な部分が科学的にも分かってくるという時代なのです。

怖いですね!!!

コナンの展示以外も、科学館内では竜巻を見ることができたり、
プラネタリウムがあったりと、
良い勉強になった一日でした。

 

 

11月からは福岡博物館でも開催されるそうなので、
ご興味のある方は是非足を運んでみてください。

 

名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~
リンク先:http://conan-kagaku.jp/

詳しく見る

ご朱印巡りはじめました 2018年10月11日

こんにちは。薬事課の田中です。
先日、会社でお世話になっているダンディーなおじさま達のお薦めスポットを巡る、おじさまプロデュース京都宇治旅をしてきました。

ダンディーといっても、中身はかなり女子力高めなおじさま達のお薦めは、
ハートの窓の正寿院や宇治茶料理。

行きの車中で、友達がいかにもご朱印帳を持っていそうなタイプだったので、
ふと「ご朱印集めてそうだね」なんて話題を振ってみたら案の定。
友達は熱く語り出しました。
今まで全く、興味すら持ったことなかったのですが、
聞いている間にすっかり私も集める気満々に。

急遽、今回の旅のテーマは“おじさまプロデュース女子力アップ旅”から“ご朱印デビュー旅”に変更です。
始めに訪れた平等院でまず、ご朱印帳をゲット。
いろんな種類の中から、
あえて女子力が上がりそうなピンクのご朱印帳をチョイスしました。
記念すべき1ページ目を飾るのは「鳳凰堂」のご朱印。

写真は正寿院のものですが目の前で書いてもらえるので、
見ているだけで心が洗われたような充実感。
見事にハマリました。
衝動的に始めてしまったのでまだ本当の意味などはよく分かっていないのですが、これからいろいろ調べて、巡ってみたいと思っています。

詳しく見る

打ち上げ花火、近くで見るか遠くで見るか 2018年10月04日

こんにちは!品質管理の清水です。

少し時間が経ってしまいましたが、
8月に見た打ち上げ花火の話をしたいと思います。

お盆に埼玉の実家へ帰省した際、
せっかく帰省したのだから…と東京の神宮外苑の花火大会に行きました。
1人3000円もするラグビー場の観覧チケットを購入し、
楽しみにしながら行ったわけです。
しかし、実際に見た感想は、
「あれ、こんなもんだったっけ?」でした。

別に花火が悪かったわけではなかったのですが、
以前見た花火大会ほどの感動はありませんでした。

「まあ、初めてのときと同じ感動はそう得られるもんでもないし、
こんなものなのだろう」と思うことにして、
次は有料席じゃなくてもいいなーなんて思っていました。

その後、今年はもう花火を見る機会はないと思っていたのですが、
ひょんなことがきっかけで、
諏訪湖サマーナイト花火も見る機会がありました。
たまたま時間があったので、
打ち上げ場所近くの公園まで足を運んでみたのです。

ドーン!と大きな音!
腹の底にズシンと伝わる振動!
思わず、おお!と
声が出てしまうほど驚きました。

15分ほどの短い花火でしたが、
なぜか私は神宮の花火大会より見惚れてしまいました。
神宮外苑のほうが圧倒的に規模が大きく花火もきれいなはずなのですが、、、

そこで、諏訪湖と神宮外苑では何が違ったのか調べてみました。

諏訪湖サマーナイト花火800発 打ち上げ場所から私が見た公園まで約200m
神宮外苑花火大会12000発 打ち上げ場所から観覧席まで約500m

諏訪湖の花火のほうが神宮より、打ち上げ場所に、ずっと近かったのです。
花火の破裂音の大きさや、花火1発ずつの大きさは、
さほど変わりがなかったように思いますが、
数で圧倒的に多かった神宮よりも、
諏訪湖の花火のほうが音の重みと花火の立体感がありました。

なるほど、大事なのは距離か。
良い仮説だと思います。

ちなみに、花火を一番楽しめる距離を調べるといろんな情報が出てきますが、
あまり近過ぎても見づらいようです。

来年からは近距離で見られる小規模の花火大会を探して、
いろんな距離で見てみたいと思います。
早くも来年の夏が楽しみです。

詳しく見る

最近のハマりごと 2018年10月02日

こんにちは
制作の加藤健太です。
今回は最近ハマっているキャンプのギア作りをご紹介したいと思います。

まずキャンプギアとは何かというと、
テント、ランタン、コンロ、椅子、テーブルなど
キャンプに使う道具一式のことを指します。

昨年の10月頃からキャンプにハマり、
道具好きな私はギアの機能的でお洒落な佇まいに魅了されてしまいました。
テントひとつとっても多種多様で、もう物欲が止まりません。
しかし、欲しいモノに限って高額だったりするので、
いくらお金があっても足りません。

散財の果てにたどり着いたのが、欲しいギアは自分で作る、ことでした。
流石にテントや金属製のものは作れませんが、
木製のテーブルや棚なら、ホームセンターで木材を買えば
安くて思い通りのものが作れるだろうと思い、トライしてみました。

どうせ作るなら持ち運びを考えて折り畳み式だ!
といきなりハードルをあげてつくってしまったので、
加工する道具や金具類の費用や作り直しで結局散財。笑

それでも作ることが楽しくて、ハマってしまいました。
完成したテーブルはこんな感じです。

バーベキューグリルを囲む囲炉裏型テーブルです。

市販品に比べれば強度も携帯性も劣る自作感満載のテーブルですが、
形になっただけで満足です。
また、自分で作ったテーブルで食べるご飯は格別に美味しいですね。

最近ではロゴマークと焼印を作り、
自作したギアにマークを入れることにも挑戦中です。

もしキャンプ場でこんなマークをつけたキャンパーを見つけたら、

ぜひお声掛けください。
美味しいご飯を一緒に食べましょう。

詳しく見る

インフュージョン、ミクソロジーカクテル 2018年09月27日

こんにちは、PDRの山男竹内です。

友人が岐阜県高山市でバーを経営しています。
純和風な内装で、インフュージョンカクテルを提供する。
このギャップがたまらなく面白いです。
 
昔、カクテルと言うとベースのウォッカやジン、ラム酒などに化学合成されたリキュールやフレーバーシロップを入れて作るお酒という印象でしたが、彼の店で提供するものは、「インフュージョン」と言う野菜や果物を漬け込んだアルコール(いわゆる浸漬酒で梅酒などもその一種)を使ったカクテルや、「ミクソロジー」という最新の調理技術を使ったカクテルです。
フレッシュな果物やハーブ、スパイスなどがふんだんに使われています。
 
お店のバーカウンターにはトマト、花梨、山椒、シナモン、しょうがなど、色々な野菜や果物、スパイス類を漬け込んだお酒の瓶が数多く並べられています。
 

 
彼はそのインフュージョンを使いカクテルを仕上げていきます。

以前、友人の父親が畑で栽培した「ニンニク」を漬け込んだお酒を試飲させてもらいましたが、ニンニクそのものを食べているような酒でした。

インフュージョンで作られるカクテルの口当たりはさっぱりとしていながら、漬け込んだ野菜や果物そのもののフレッシュな香りや味わいがしっかり感じられて、昔のようにただ甘いだけのカクテルとはまったく違うものです。
 
私も25年程前に名古屋の中心部でバーテンダーのアルバイトをしていました。少しはお酒に詳しいと思っていましたが、彼の知識の足元にも及びませんし、彼のカクテルは別次元の物だと私は思っています。
 
彼曰く、
イギリスのPUB文化のような、食事後少しのお酒で夜を楽しむ場所と時間を日本でも提供したいと考えているそうです。
 
ぜひ高山にお立ち寄りの方は行ってみてください。
大人の時間が楽しめます。
 
彼のお店:JAPANESE PUB 結

詳しく見る