スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

電車の旅 2012年03月07日

こんにちは。本日のブログは、コミュニケーションセンターの神戸がお送りします。
 
先日友人4人のグループで電車旅行をしてきました。
内1名は体が不自由で車イスを使っています。他の友人とは目的地近くで合流しますので、名古屋からは私と車イスの彼と二人旅です。

 

彼とは幼稚園来の付き合いでしばしば旅行に行くのですが、普段は専ら車を使いますので、電車での移動は初めての経験でした。

 

在来線の改札からホームへの移動、乗降車、新幹線に乗り換えて専用の個室への案内に至るまでの都度、駅員さん・乗務員さんが付き添ってくれたり、エスカレーターを封鎖して逆回転させてくれたり(このときは6人がかりでした)と、安全快適に移動できるよう尽力してくれたおかげで、無事に旅を楽しむことができました。
JR東海の皆さん、その節はありがとうございました。

 

でも今回分かったのは、まだまだ公共交通機関でもバリアフルな場所が多いという事実です。
身障者用のトイレでも入口に1センチほどの段差があったり、電車内で車イスを転回できる十分なスペースがなかったり。
たとえ1センチの段差でも、全身の筋力が衰えている彼は一人で乗り越えられないのです。

 

見慣れた景色が普段とは一味違って見えた電車旅でした。

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もうすぐ1年! 2012年03月05日

皆さんこんにちは!今日はPDRグローブ担当の小野がブログ更新させていただきます。

 

そろそろ皆さんのお手元にPDRの新カタログが到着しているころだと思いますが、
今回のカタログの表紙はだいぶ思いきったものになっています。
各商品に扮したPDR社員がどどん!!と表紙一面に。
その中でもひときわ輝かしい笑顔を放っているのが、僕、小野です(笑)。
気になった方は一度PDRの新カタログを探してみてください。

 

さてさて、毎日こんな笑顔ですごしている僕ですが、そろそろPDRに入社して1年がたとうとしています。
4月に入社した時には10分かかっていたネクタイも今や鏡なしでもささっと結べるようになり、
社会人として(まず外見は)様になりつつあります。

 

思い返せばこの1年いろいろなことがありました。
歓迎会でパンツ1丁で1発芸やったり、
出張先で見つけたインドネシアの民族衣装を着て新卒採用のイベントに出たり、
出張先のマレーシアで食あたりになり、往診に来ていただいたDr.と記念写真を撮ったり・・・
びっくりするような体験もしましたが、
この1年で一番感じたのは、「やりがいを感じる経験がたくさんできた」ということです。

 

学生時代は遊び、勉強、アルバイトと基本的に自分のために時間を使っていました。
関わる人たちも同世代で仲のいい人たちだけ。
もちろんそれで楽しく過ごせていたのですが、「やりがい」のある体験はあまりなかったように感じます。
でも、社会人になってからは違いました。自分が行った仕事に対して良くも悪くも周りが評価してくれるんです。
お客様からの注文の電話で誤った対応をしてお叱りを受けたり、
逆に自分の対応がお客様のためになったとおほめの言葉をいただいたり。
お客様対応以外にも、自分が開発に携わった商品を「使いやすくて気にいっている」とほめていただいたり。
自分がとった行動で、周りの人たちによろこんでもらうことができるんです。
この1年間でこのような体験をたくさんすることができました。
どれもこれも学生のときにはできなかった体験ばかりで、社会人としてPDRで働けてよかったなと思いました。

 

まだまだできることは少ないですが、これからも、お客様から
より多くの喜びの声がお聞かせいただけるように頑張っていきたいと思います。

 

社会人1年目を経験した小野の感想でした。
 

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ペーパークイリング 2012年03月02日

こんにちは。PDRの伊藤です。
3月といえば卒業シーズンですが、別れがあれば出会いがあるということで、
今日は最近私が出会ったことについて書きたいと思います。

 

最近私が出会ったこと、それは「ペーパークイリング」です。
ご存じの方も多いと思いますが、細長い紙を丸めてパーツを作り、そのパーツを集めたり組み合わせたりして作品を作るものです。

 

qpex1.jpg

知り合いから見せてもらった作品がかなり可愛く、心を奪われてしまいました!
(ブログ用に写真を撮ってこればよかった…!と後悔。ちなみに、ウサギをアレンジしたおひな様でした。)

 

「私も作りたい!」と、早速スタートキットを購入しました。
まだ二つ小さい丸を作っただけですが(笑)
作っている最中は作業に没頭でき、あっという間に時間が過ぎていきます。

 

早くいろいろな技を覚えて、素敵な作品が作れるようになればいいなと思います♪

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2012年3月カタログ発刊しました! 2012年03月01日

こんにちは。カタログ制作担当の住澤です。
3月1日に新カタログ(Vol.26)を発刊しました。
順次お客様に発送中ですが、もうご覧いただきましたでしょうか?

 

今回のカタログは、社員が皆で巨大なグローブや歯ブラシをかぶっています。
我ながら、PDRらしくて、おまけになかなかのインパクト。
でも、人によっては「やりすぎ」という意見も・・・。
なぜこんな表紙になったのか?の誕生秘話が今回のネタです。

 

× × × ×

さかのぼること数ヶ月前。カタログの表紙を何にするか私は迷いに迷っていました。
いくつか案はあるけれど、どれもイマイチ。
迷った私は他のスタッフに相談することに。

 

私「P.D.R.らしい表紙にしたいんです。」
他スタッフ「ふむふむ。」
私「インパクトも欲しいんです。」
他スタッフ「うんうん。」
私「普段お客様となかなかお会いできないから、スタッフの集合写真とかもいいと思うし、
ちょうどグローブのラインナップが増えるので(※)、グローブ大集合とかもいいと思うんです。
でもどれも決め手に欠けるんですよね…。」
※今カタログから新商品が増えて全25種になりました。
他スタッフ「そしたらそれ合体させて、スタッフが商品かぶっちゃったら!?」
私「!?」「それはいいかも!」

 

…ということで生まれた表紙です。
かぶり物も合成ではなく、ちゃんとお手製なんですよ。
私もこっそり(?)登場しています(笑)

 

× × × ×

 

毎年カタログを発刊するたびに、お客様の反応がとっても気になってドキドキしています。
ご注文のついでなどにでも、ちょこっとご意見・ご感想をお聞かせいただけるとうれしいです。 

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数学 2012年02月27日

こんにちは。P.D.R.新聞やDM制作担当の川合(二児の母)です。
最近私がはまっていることについて、書きたいと思います。
それは「数学」です。
 
・・・と言っても、堅苦しいものではなくてフジテレビ系列で放送中の
「たけしのコマ大 数学科」という番組なのですが(笑)。
30分番組で、1回に1問出されて、回答者が頭をひねって答えをだし、
最後に問題の解説がされます。
 
例えば、「AさんはBさん、BさんはCさん、CさんはDさん、DさんはAさんのことが好きです。
1辺5mの正方形の頂点に各人が立ち、一斉に好きな人に向かって同じ速度で歩き出します。
各人が好きな人にたどり着くまでには、何m歩くでしょうか?」
・・・みたいな、問題が出たりします。
 
これを、洗濯物をたたみながらとか、料理を作りながらとか、考えていると
意外と楽しいのです♪(・・・理系出身だからでしょうか?)
そして、解説を見て、あっていると最高!!!
でも、結構むずかしいので、ほとんどはハズレますが(笑)。
「そうだったか~」「なるほどな~」と感心してスッキリします。ストレス解消になってます。
 
でも、あまり自分の周りでは「コマ大にはまっている~」と言う人を聞かないのですよ・・・残念。
唯一、うちの主人がはまってます。主人を大切にしようと思います。
(ちなみに、文中の問題の答えは、5mです。)

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大学受験の思い出 2012年02月27日

こんにちは。コミュニケーションセンターの芳野です。

 

国立大学前期日程を終え、2012年の受験シーズンもいよいよ終盤に差し掛かってきました。

この時期になると、自分のセンター試験の事を思い出します。

例年センター試験の当日は寒さが厳しく、私の受験年も愛知県では雪が降りました。01.jpg

 

その日も元気に自転車で試験会場に向かっていたのですが、途中で雪がひどくなり、大丈夫かな・・・と思っていた矢先、カーブで見事にスリップ!
自転車から投げ出された私(男性)は、「女の子座り」のまま地面を並行移動。

 

幸い怪我も事故もなかったのですが、滑った瞬間頭をよぎったのは「しゃれにならない!」のただ一言でした。

 

1年で一番(よもやするとそれまでの人生で1番)滑ってはいけない日なのに・・・

 

結局無事試験を受けられたので良かったのですが、ナイーブな受験生にはなかなか厳しい事故(?)でした。

今となっては笑い話ですが、この時期に雪になると学生を見るたび、心の中で(滑るなよ!滑るなよ!)と、ひそかに応援してしまいます。

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ジム通い始めました。 2012年02月22日

こんにちは。今回のブログは物流の山本が担当させて頂きます。

 

20代も終りが近づき、徐々に余分な脂肪が付き始めました。
久しぶりにあった人には必ず「太ったね」と言われます。
会う度に「太った」と言われるので、いっそのこと会うのを控えようかと思うぐらいです。

 

人の意見を変えさせるよりも、まずは自分の体を変えろということで、1月から市が運営するジムに通い始めました。
 

市が運営するジムですが、筋トレのマシーンは一通り揃っています。
私はインストラクターの方のアドバイスに従い、その筋トレのマシーンをそれぞれ3セットずつこなすようにしています。
3セット目にもなると1セット目、2セット目よりも軽い負荷でも苦しく、歯を食いしばってウエイトを持ち上げます。
その瞬間は奥歯がギリギリと音を立てるのが分かるほどです。
「アスリートの奥歯は磨り減っている」という話をたまに聞きますが、筋トレだけでも歯を酷使しているのを実感します。
 

そんなわけでスポーツ用のマウスピースの購入を一度検討しましたが、Mouthpiece-Top-380.jpg
妻に「どうせすぐ行かなくなるだろうし、そもそも市営ジムでしょ!」と一喝されました。
市営ジムだろうが、本格的なジムだろうが歯へのダメージは一緒だと思いますが、3日坊主の可能性というのは否定できません。
まずはコツコツと体を鍛え、いつかマウスピースにたどり着きたいと思います。

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ザッカーバーグの信念は通用するのか? 2012年02月20日

本日は、システムの長谷川がお送りします。
仕事の関係上、ネットの話題を見ることが多く、今日もネットで話題になっていることを取り上げたいと思います。

 

ニュースでご存じのかたも多いと思いますが、世界最大のSNS(ソーシャルネットワークサービス)であるfacebookが上場申請を行いました。
既に過去最高の規模と言われ、資金調達は50億ドル(約3800億円)とも言われています。

 

ユーザー登録数は全世界に約8億人もいて、中東情勢をも変動させてしまうほどの力を持ったfacebookですが、世界中で未解禁国が4つだけあるそうです。
中国・北朝鮮・キューバ・イランの4カ国なのですが、facebook側も中国には3年前に進出を試みていたのですが、政治的な干渉問題のため断念したそうです。
ネット上では、中国に進出できるかどうかが話題になっているのですが、私は、「世界中をオープンにすれば全ての人が幸せになる」と強い信念を掲げているマーク・ザッカーバーグを尊敬しているので、頑張ってほしいと思います。

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最近のバレンタイン 2012年02月17日

こんにちは。本日のブログ担当は経理の柘植です。

 

今回は、若干遅すぎの感はありますが、バレンタインネタです。

 

最近女子の間では、バレンタイン=友チョコなる手作りチョコ交換日でもあるようなのですが、
私は友チョコという言葉が確立する前にvalentine.jpg
学生生活を終えてしまっているので、どんなものなのかさっぱりです。

 

そこで、社内のお母さん方から情報収集してみました。
・友チョコは、手作りするもの。
・お母さんは、娘のチョコ作りに付き合う(はめになる)。
・お菓子のできばえは、娘の学校での立場にかかわる(?)。
・チョコは学校に持っていくのが禁じられているので、
 友チョコを配る為に、お母さんが娘の友達の家を車でまわる。
・・・ということが行われているそうです。

 

お母さん、タイヘン!

 

ついでに、本命男子へのチョコ作りも手伝うのか?と聞いてみたらそうではなく、
「本命男子に手作りチョコなんか渡したら相手のお母さんがお返しに困るから、
買ったものに限る!」そうです。

 

お母さん、スゴイ!

 

これからお母さんになるには、お菓子作りができないと
娘に尊敬されないかもと思うと、緊張します(笑) 

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9年ぶりの再会と自己表現 2012年02月15日

こんにちは。

今回ブログを書かせていただく棚橋です。

 

今回は、先日9年ぶりに友人と再会したことを書きたいと思います。

 

その友人は、僕が初めて北京へ留学した時のルームメイトで、

兄貴のように慕っていた大好きなタイ人です。

出会った当時、僕は20歳、彼は30歳でした。
その彼が結婚して、今回は奥さんを連れて日本に遊びに来るとのことだったので、喜んで京都を1日案内しました。

 

10時に京都駅待ち合わせのところを、彼は12時に京都駅に到着。そんなことはご愛敬。
彼を京都駅で見つけた瞬間、思わずハグしてしまいました。
金閣寺、清水寺、伏見稲荷、祇園、彼が行きたいところはすべて案内。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、別れのときは次に会える日はいつになるんだろうと思い、さみしく感極まってしまいました。

 

今回、奥さんは中国語がわからず、彼も中国語をだいぶ忘れてしまっていたので、英語での会話に。
しかし英語では自分の言いたいことの2割ぐらいしか言葉で表現できず、必死で体を使いましたがカバーできたのはなんとか3割。
覚悟はしていましたが、結局自分の言いたいことの半分も表現できず、少し残念でした。

 

いい大人が大げさなボディーランゲージで会話をするのも考えもの。

次に再会するときはスマートな英語で自己表現をしたいと英語を習い始めた今日このごろです。

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