空気がおいしい

こんにちは、カスタマーサービスの張です!
いよいよ本格的に梅雨入りしましたね。
毎日雨で、じめじめするこの季節。毎日、晴天を祈る私です。

先日、栃木県の那須に行きました。

自然に囲まれた、山奥のコテージで一泊すごしました。
周りには田んぼで農作業する人や、川で釣りしている人がたくさん。
コンビニもスーパーも、わざわざ車で移動しないと行けず、
都会っ子の私には、とっても新鮮な世界でした。

長時間の移動を経て、緑豊かな景色を見て、
思わず最初に出た言葉は「空気がおいしい」。

味がするわけでもないのに、どうして「おいしい」と表現するのだろう。
よく考えると不思議な表現ですよね。

きれいな空気を思い切り吸って吐くと、なぜかすっきりした気持ちになる。
マイナスイオンをたくさん浴びた気分になる。
体の中が洗われてきれいになったような気分。

そこで、体に取り込むと体が喜ぶ=おいしい、という解釈をしてみました。
人はおいしい物を食べている時、幸せな気分になる。
もしかしたら自然豊かなところで空気を吸うのも、似ているのかもしれませんね。

ところで、天気予報がすべて雨マークだったにも関わらず、両日とも晴天に恵まれました。
自称晴れ女の私、実力発揮の2日間でした。(笑)