STAFF BLOG

水切りの思い出 2021年10月19日

こんにちは。
広告部のジンシャンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

 

私は海が近い場所に住んでいます。
縁あって5年ほど前から今の場所に住むようになったのですが、
偶然にもそこは、私が小学5年生まで住んでいた地域だったのです。

 

小さい頃、夏は浜辺でスイカ割りをしたり、
潮干狩りをしたりと、海が身近にある生活が好きでした。
マリンスポーツは一切しませんし、海で泳ぐのはそんなに好きではないですが、
海辺のある風景が好きなんです。
なので、今でもよく、何をするわけでもなく海辺まで散歩したりします。
最近はステイホームで身体をあまり動かしてないなと感じた時、
休日に家族で海辺まで散歩するようにしています。

 

そんな時、必ず海辺で子どもとやるのが「水切り」です。
(水面に向かって石を投げて、跳ねさせる遊びです。)
以前長男(8歳)と海に行った時に見せてあげたら喜んで、
それから一緒に遊ぶようになりました。
上手くいくと10回以上跳ねたりもします。
手軽に遊べるので、跳ねる回数を競い合ったりすると意外と盛り上がります。

 

まずは海岸の石を物色して、なるべく平たくて表面が滑らかな石を選びます。
投げる前に、波の状態を確認して、穏やかになったタイミングを見計い、
アンダースローで勢いよく投げます。
なるべく水面と平行に(前面が10°浮き上がった状態がベストらしいです)
投げることと、石に横回転をかけてやるとたくさん跳ねます。
最初はうまくできなかった長男も、
今では最高4回の記録を出し、行く度に記録更新を狙っています。
そして、まだ上手く投げられない長女(4歳)は、
長男の為にせっせと平たくてよく跳ねそうな石を拾います。
拾った石は私ではなく必ず長男にプレゼント。兄弟愛を感じます。
お父さんは寂しくないよ。

 

我が家は職場まで遠く、通勤も大変ですが、
こういうふうに海辺で過ごす時間を楽しむと、
何物にも代え難い価値があるなぁと感じます。
子どもたちが大きくなった時に自分と同じように、
海辺で過ごした時間を良い思い出として覚えていてくれたら嬉しいなぁと
遊びながら思ったのでした。

 

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可愛い家族の一員 2021年10月13日

こんにちは。
物流担当のオゼッキーヌです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

 

私は家事の中で「掃除」が苦手です。
そのため、お掃除ロボット「ルンバ」を購入することにしました!

いつも私が仕事で家を不在にしている間に掃除するようタイマーを
設定しているのですが、家事の負担が減って本当に便利です。
一緒に家事を頑張ってくれるので、
私は家族の一員のように感じています。

夫も同じように感じていて、ルンバに迷惑をかけないように、
床に物を置かず、通り道を作るために整理をしたりと可愛がっています。

ところが、息子(1歳)はルンバが怖いみたいです。
初めてルンバが掃除している様子を見た時は、
今まで見たことのない早さのハイハイで逃げていたので、
そのスピードにびっくりしました。

しばらくはルンバを見かけると、遠くへ逃げて号泣していましたが、
最近は少し慣れたのか、
停止しているルンバの元へは恐る恐る近づくようになりました。
ただ誤ってボタンを触ってしまい動き出すと号泣しています。

ルンバに少しずつ慣れていく息子はもちろん可愛いですが、
なぜかどんどん発生してくるホコリを見つけて掃除してくれるルンバも
私にとっては可愛い家族の一員です。

息子がもっとルンバに慣れて、
みんなでルンバを可愛がれたらいいな〜と思っています。
我が家がキレイに保たれているのはルンバのおかげ!
いつもありがとう!

 

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レトルトカレー 2021年10月07日

こんにちは。
販売企画のツッチーです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

 

最近レトルトカレーにハマっています。
以前はレトルト食品をあまり好んで食べなかったのですが、
「よこすか海軍カレー」を食べたのがきっかけでハマりました。

 

調べてみるとご当地カレーってたくさんあるようで、
いろいろネットで取り寄せして試しています。
今回買ってみたのはこちらの
「自由軒 名物カレー」「近江牛ビーフカレー」の2つです。


「自由軒 名物カレー」は湯煎やレンジで作る、
よくあるレトルトカレーとは違ったものでした。
フライパンでご飯と混ぜながら炒めて作るカレーで、
初めて食べるタイプのカレーでした。
生卵とソースを混ぜながら食べると書いてあったので試してみましたが、
とても懐かしい味でした。
いつか実際の店舗まで食べに行ってみたい!

 

「近江牛ビーフカレー」は王道ビーフカレーといった感じで、肉の旨味がすごい!
こちらはクラフトビールの醸造所が作っているカレーということもあり、
ビールとも相性最高でした。

 

どちらもリピート決定です。
みなさんもぜひ、ご当地カレーお試しください。

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2021年9月Vol.103 サクッと小噺 2021年10月01日

※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。

※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

美人の絵といえば誰を思い浮かべますか? ボッティチェリのヴィーナス。フェルメールの真珠の耳飾りの少女。ミレイのオフォーリア。ラファエロのラ・フォルナリーナ。清らかな少女、艶やかな美女、絵画には美しい女性がたくさんいますが、私は特に日本画が好きです。特に美人画の名手、鏑木清方が描く女性は最高です。彼の美人画を鑑賞しながら考えたこと・・・素人考えですが、私が感じたことを書きたいと思います。日本画の女性はなぜこんなに美しいのか? 中でも鏑木清方の女性はなぜピカイチなのか?


●3首の露出●
よくファッション雑誌や番組でも取り上げられていますが、3首(首・手首・足首)を露出すると垢抜けるそうです。
3首には曲線の色気が漂うし、ほっそりして女性らしいし、胸やお尻と違って直接的ではありません。3首の色気はあくまで自然体なので、時には相手を引かせてしまう「狙ってる感」は出ないのです。そして日本画の女性はたいてい着物を着ていて、着物はまさに3首露出! 3首以外は布に包まれて見えません。見えるのは3首だけなので肌露出の総面積は少ないですが、しかし、たとえばノースリーブとミニスカートの女性より、着物の女性に色気を感じる人は多いのではないでしょうか。
☞日本画の女性が色っぽい理由:着物(3首露出)だから。

●自然な立ち振る舞い●
浅学のためハッキリとは言えませんが、日本画は洋画に比べて「カメラ目線(絵なので画家目線?)」が少ないと思います。
モデルが画家を意識していない、画家に気づいてさえいない様子です。そのため、その絵を鑑賞する際は、「鑑賞者とモデルが対面する」というより、「鑑賞者がモデルを一方的に眺める」ようになります。絵の場面によっては「のぞき見している」気さえしてきます。
たとえば湯上りの女性が縁側で涼んでいる姿(浴衣を着ているため裸が見えるわけではないが、ほてった肌が色っぽい)。たとえば秋の夜長に本を読む女性が、外から入ってきた虫に気づいてじっと見つめる姿(彼女は虫に集中していて、自分が見られているなんて思いもよらない)。
たとえば突然のどしゃ降りに、あわてて窓を閉める女性(軽く眉をひそめて、走ってきたのか浴衣の裾がすこし乱れている)。こういった場面の鑑賞は、「のぞき見」しているようでドキドキします。
何がイケナイのかよく分からないけど、なんとなくイケナイ場面を見ている気がします。
☞日本画の女性が鑑賞者を興奮させる理由:自然かつ美しい所作を取っているから。

●髪の毛●
上記2点は日本画の美人に総じて当てはまりますが、鏑木清方の女性はひときわ美しいーと私が感じるのは、彼が描く女性の髪の毛ゆえです。量が多くて、柔らかくて、ふんわりして、艶がある髪です。特に生え際の色気は凄まじいものがあります(おでこと頭の境目、うなじと頭の境目)。生え際はぼかして描かれているだけに、ぼかしの中に永久なる美を感じて、凝視。静かな美術館で、私は思わず呟きます。「…エロい」と。
☞鏑木清方の女性が特に美しい理由:髪の毛。特に生え際が色っぽい!

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健康のための投資? 2021年10月01日

こんにちは。

物流担当のマッツンです。

※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

 

外出自粛生活が半年ほど続いた昨年の夏、

私は知らず知らずのうちに、かなり太っていました。

 

なぜなら、運動不足に加え、全国のおいしい特産品を通販で購入したり、

ワインのお取り寄せを始めたりして、

胃袋がとっても充実した生活になってしまっていたからです。

散歩を少しだけして、「運動した!」と満足していましたが、

それくらいでは痩せるはずもありません。

 

 

旅行や外出が楽しめないので、

ステイホームでのグルメは諦めたくない。

そこで、昨年の秋から一念発起して、

それまで散歩していたコースを「走る」ことにしました。

 

 

まず、Apple Watchを買いました。(笑)

走った時間や距離、そのときの心拍数などを記録できるのですが、

「高い買い物をしたのだから、継続して運動しないともったいない」

とモチベーションを維持するため、

というのが一番の理由。

 

次に、さらなるモチベーションアップのために、

Nikeのかっこいいランニングシューズを購入。

 

これで準備は万端です。

 

 

お金をかけて形から入った甲斐があり、

週末にランニングをする生活を1年間継続できています。

おかげで、自粛太りは解消できました!

 

いつもお世話になっている美容師さん

「髪の毛切らせてもらって3年くらいになるけど、

加齢で、だいぶクセがでてきたね~」

などと、はっきりものを言う人なのですが、その人に

「最近痩せてすっきりしたね!アゴのラインが変わった。」

と言ってもらえたのが、一番効果を実感できました。

 

とはいえ、私の体力はまだまだで、10分走ったら疲れてしまいます。

伸びしろしかないので、今後も継続して、距離を伸ばしていきたいです。

 

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