STAFF BLOG

おうちでトレーニング 2021年09月21日

こんにちは。
システムのアオタンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

ここ1、2年は週に3、4日程度、自宅で筋肉トレーニングをしています。

初めの頃は、
皆さんご存じの隊長が励ましてくれるエクササイズをやってみたり、
縄跳びをしてみたりと色々試しました。
声を出しながらトレーニングすると、ストレス解消、腹筋も締まって
一石二鳥です!

最近は20分程のインターバルトレーニングをメインに取り組んでいます。
筋トレ⇒休憩⇒筋トレ⇒休憩を繰り返すトレーニングです。
(例えば、スクワット⇒休憩⇒全力腿上げ⇒休憩を繰り返す)
初めはかなりきつくて、5分くらいで根を上げていましたが、
日に日に時間が延びていって、20分間やりきれるようになりました。

 

日々成長している感覚とスタミナが付いた実感は病みつきになります!
3畳のスペースとヨガマットがあれば十分なトレーニングができますし、
動画投稿サイトで「インターバルトレーニング」と検索すれば
初心者~上級者向けまで様々なエクササイズが出てきます。
お気に入りのトレーナーを見つけるのが継続の鍵かも?
1日5分からでも、是非ご興味のある方ははじめてみて下さい!

 

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2021年8月Vol.102 サクッと小噺 2021年09月19日

※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

こんにちは、サクッと小噺のサクです。1才4ヶ月の息子がほぼ卒乳しました。一緒に入浴しているときなど、たま〜に思いついたように乳首にかぶり付いてきますが、もう「吸っている」というより 「噛んでいる」です。
なので卒乳と言ってよいでしょう。おつかれ、私のおっぱい。

 

両乳とも、今は静かに黙りこくっていて、話しかけても返事もしません(当たり前だ)。でも母乳育児中、とくに0才の1年間は、おっぱいにはたしかに人格がありました。

右乳と左乳で性格も違いました。
あまりにも人間味があるので、私は右胸を「うっぱいさん」、 左胸を「さっぱいさん」、

と呼んでいました。
たとえば、生まれたての赤ちゃんは2〜3時間おきにお腹を空かせて泣きます。昼も夜も関係なく 赤ちゃんに起こされるなんてまいったな・・・と思っていましたが、息子より先におっぱいに起こされることも多かったです。

息子が泣き出す前に、母乳が溢れ始めて「赤ちゃんお腹が空いてます!」と訴えてくるからです。そしてその訴えの直後に息子が泣き始めます。私より先に、うっぱいさんとさっぱいさんが、息子の空腹を察していました。

乳首を吸われると、うっぱいさんはちょうどよいペースで母乳を出すことができました。ところが、 うっぱいさんを吸っているとさっぱいさんが「私だって出ます!私の方がたくさん出ます!」と母乳の排出量を増やしてくるのです。それならばという事で、さっぱいさんを息子に吸わせると、さっぱいさんはテンションMAXになるのかドバーッと排出の勢いを増します。まるで間欠泉です。排出の勢いがすごすぎて息子はうまく飲むことができません。顔全体にビシャーッと母乳をかけられて大泣きしています。うっぱいさんより先にさっぱいさんを吸わせても同じことです。

さっぱいさんは息子のために頑張っているのに、やる気が空回りしているかんじが、切なかったです。うっぱいさんとさっぱいさんは仲良くないのかな?というより、さっぱいさんが一方的にうっぱいさんをライバル視しているのかな?と思っていましたが、片方が負傷したときに変化が起こりました。

ある日、息子に噛まれてうっぱいさんの乳首の付け根がパックリ割れて、うっぱいさんに一週間のドクターストップがかかりました。
うっぱいさんが休んでいる間、さっぱいさんだけで働かなくてはなりません。さっぱいさんは量は十二分に出るけれど、出方に問題があります。母乳を哺乳瓶に入れて飲ませられれば良いのですが、息子は哺乳瓶を受け付けません。同じ理由でミルクも不可です。こりゃ困ったな〜と思っていたら、ここでさっぱいさんが変わったのです。ドバーッと吹き出す間欠泉ではなく、コンコンと湧き出る泉のような排出ペースになりました。

ライバル(うっぱいさん)が休んでいることで変な闘争心が無くなり、落ち着いて仕事できるようになったのでしょうか。そして、うっぱいさん復帰後は、うっぱいさんとさっぱいさん双方が丁度よいペースで補い合って働いていました。なんだか面白いですよね。どんな気持ちの変化があったのか、さっぱいさんにインタビューしたいくらいです。

今は両胸とも静かです。人格は感じません。さよなら、うっぱいさんとさっぱいさん。本当におつかれさまでした。

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BMX 2021年09月10日

こんにちは。
制作課のカトケンです。

※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

私は乗り物、中でも車や自転車が大好きです。
私の影響で、息子3人も乗り物が大好きなので、
週末はもっぱら、広い公園で自転車を乗り回しています。

そんな時、妻が「ちょっとした時に使う自転車がほしい」
と言いました。

どうせ買うなら私も遊べる自転車を買おう!と考え、
オリンピックの影響もあり、乗ったこともないBMXの魅力を妻に力説し、
ついにBMXを購入しました!
BMX(ビーエムエックス)とは、
Bicycle Motocross(バイシクルモトクロス)と呼ばれる自転車競技と、
その競技に使用する自転車を指します。
ジャンプをしたり技を決めたりするため、
小さめの自転車ながらとても頑丈に作られています。

 

競技に合わせていろいろな種類のBMXがあるので、
お店の方と相談しながら、
ちょっとした技や、オフロードでも走ることができる仕様のBMXを選びました。

納車されたのは、8月上旬、
しばらく雨の日が続いていたので、
なかなか乗る機会に恵まれませんでした。

そんな中、週末の午後に晴れ間が広がったタイミングで、
ようやく乗ることができました!

小さい自転車なので、
スピードが出ないかと思いきや、結構速い!
また、タイヤも太いので、曲がるときに自転車を深く傾けても、
グリップが効いて走ることができます。

すごいなぁと感心していた矢先、
路面が濡れていたのに調子にのって漕いでしまった結果、
大ゴケしてしまいました。笑

今回は打撲と擦り傷で済んだのでよかったですが、
金属の塊である自転車で遊ぶ危険さが身に沁みましたし、
華麗なトリックを決められる方々は本当に格好良いなぁと
思いました。

これからも怪我には気をつけながら、BMXを楽しんでいきたいと思います。

 

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メル友 2021年09月03日

こんにちは。コールセンターのヤマピーです。

 

2年ほど前から、祖母(85歳)の携帯がスマートフォンになり、
LINEを使うようになりました。
ガラケー時代から、メールのやり取りはしており、
文章の最後には絵文字の三連弾がお約束なチャーミングな祖母です。

LINEができるようになってからは、
写真だけでなく動画も気軽に送れるようになりました。
当時、私が送った花火の動画に、「本当にその場にいるみたい!!」と、
動画の迫力と躍動感にとても感動していたのを見て、
私にとっては写真や動画が当たり前になっていることを実感しました。

また、祖母は長野県出身なので、私が北アルプスを登山したり、
長野県へ旅行したときには、
祖母の思い出話でLINEが盛り上がりました。
そういえば、新型コロナウイルス感染症が流行りだしてから、
旅行の話ができないので寂しいです。

祖母と一緒に遠出するのはもう難しいですが、
写真や動画で感動を共有できるようになれたことが
嬉しいですし、楽しいです。

そんなメル友祖母のアイコン画像は、
若かりし頃の里見浩太朗さんの超ドアップ写真です。
時代劇のときの写真なので、
なかなかインパクトがあります。(笑)

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