STAFF BLOG

外灘の電信柱 2018年01月23日

インがお送りします。
先日販売企画から物流へ異動になり、新しい業務を日々勉強中です。
上司の田代さんが先日まで上海へ出張していたので、
前回ご紹介した、上海の外灘の話を今日もさせていただきます。

前回申し上げたように、昔は港だった外灘は、現在は完全に観光地になっています。
川沿いの歴史感ある高級レストランで食事し、慌しい町の真ん中をゆったり動くフェリーを観る・・・
これは、街の役割が変わる前から今までずっと続く、贅沢な過ごし方です。
30年位前から、すでに外灘は恋人の最高のデート地になっていました。

当時、通信設備はまだまったく発展していなくて、携帯電話はおろか、電話自体が貴重品でした。
それでは、デートとなったら、どこでどうやって相手と待ち合わせすればいいのかしら?

父親の年代は「外灘の電信柱」を目印にしたそうです!
「南から8本目の電信柱で待っているよ」と約束し、当日に電信柱を数えてそこで待つのです。
初めて相手と会うお見合いにももちろん最適!

今の時代では味わえない、なんだかロマンチックな感じだと思いませんか?
電信柱を一本一本数えて待っていた男の子、やっと出逢えた人、手をつないで散歩する外灘。

数え間違えて、違う電信柱で出逢った人と結ばれる、なんてラブストーリーもあったみたいですよ。笑

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念願の○○に行ってきました! 2018年01月18日

こんにちは、商品企画の山下です。

先日、念願だった嵐のコンサートにいってきました!
久しぶりのコンサートで
本物が登場したときには、感動して震えました。

友達の双眼鏡を借りて順番に使っていたのですが、
“あれ、双眼鏡濡れてる…友達感動して泣いてるじゃん~!”
そう思っていました。

終演後、双眼鏡びしょびしょだったね~と言ったら
「泣いてたのあんただよ!」
そうか。始まって3秒で涙が溢れたのは私のほうでした。

 

そして、嵐のコンサートに続きまして、
先日ついにカウンターでいただくお寿司屋さんデビューをしました!

目の前には新鮮で美しいネタがずらりと並び、
少し離れた水槽からは、お魚さんがまるで順番待ちをしているかのようにこちらを見ています。

好きなネタや大将のおすすめを一貫ずついただきました。
ひらめ、サーモン、マグロ、うに、牡蠣、蒸し穴子、、、
なかでも炙りしめサバに感動しました!!

実は、炙りしめサバをオーダーしてすぐに大将のケータイが鳴りました。
少しヘンテコなサウンドだったうえに
手にしたケータイがガラケーだったので、
思わず「ガラケーだ!笑」とつぶやいてしまいました。
電話を終えた大将はすぐにこっちを向いて
真顔で「これはガラホや。LINEできるねん。」
少々ビビりました。

ギャグだよね、と自分を落ち着かせようとする私に、
しめサバを炙る大将はまたも真顔で「あんたのしめサバだけ丸焦げにしたろか。」

やばい、根にもってる・・・。
完全にビビりました。

それでも大将、やはり真顔のまま「へいお待ち!」と、ちょうど良い炙り具合のしめサバを
目の前に置いてくださりました。
この肉厚な感じ、写真で伝わるでしょうか。
 
安心したのに加え、とーってもおいしかったので、きっと一生忘れないでしょう。(味も大将の真顔も)

 

これからも自分へのご褒美として、
念願の○○行ってきました!シリーズが
増やせるように日々がんばりたい思います!

 

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新年会 2018年01月17日

毎年恒例、PDRの新年会を行いました。

テーマは「笑いは地球を救う」

 

 

2018年もよろしくお願いいたします!

 

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最近ときめいたこと 2018年01月16日

初めまして!
昨年8月に入社した25歳の田代です。よろしくお願いします。

PDRには毎日1人ずつ、お題に沿って発表する1分間スピーチという時間があります。

今回のお題は「最近ときめいたこと」
このお題を聞いて、自分が何にときめくかを考えてみたところ、
特にドラマにわくわくドキドキしていることを思い出しました。

最近のドラマでいうと、
「逃げ恥」だったり、「あなたのことはそれほど」だったり、
キュンキュンするラブストーリーが好みです。

遡ってみると、「やまとなでしこ」あたりからドラマを見続けているので(当時の私は8歳でした)、
かれこれ17年来の趣味ということになります。

ちなみに、「ときめく」という言葉の語源は
一説によると「とき=時」を意味しており、
この『時』の語源は心臓の鼓動がトクトク鳴っていることから
時間の経過の事を『トキ』と表現するようになったようです。

残りの、「めく」は、きらめく、ざわめく…など、様子をあらわす時の言葉のようです。

つまり、心臓がドキドキすること=トキメキ、
ということなので、「逃げ恥」で電車の中での突然のキスを見たときのあの衝撃は、まさにトキメキそのものでした!
これからもトキメキやどきどきわくわくを感じるためドラマを見たいと思います。

こんな男ですが、これからもよろしくお願いします。

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スカイプロムナード 2018年01月12日

明けましておめでとうございます!
新人の唐(タン)です。

2017年はあっという間に過ぎました。
振り返れば、仕事でもプライベートでもたくさんの方々に助けられてどんどん新しいことに挑戦し、充実した一年でした。

今回は、夜景の撮影について話したいと思います。
車の光跡をはじめ、夜景はずっと前から撮ってみたかったのですが、
時間がないだの、寒いだの、また今度行くだのと言っているうちに
どんどん時間だけが過ぎてしまいました。

しかし、2017年が終わる前にやっと実行できました。
撮影場所は、名古屋駅近くにあるミッドランドスクエアです。
よく商業棟の映画館には行きますが、その隣のオフィス棟にスカイプロムナードという夜景スポットがあることは知りませんでした。
「地上220Mで風を感じながら回遊し、名古屋の街並みをほぼ360度一望できます。」との紹介文を見て、
今まで見ていた展望施設と違うかも、と思って行ってみました!

地上220Mで感じる風は本当に寒かったのですが、景色はとてもきれいでした。
窓際の手すりには、グーグルマップのように有名スポットがマークされている写真が貼ってあり、
それをヒントにしながら名古屋の景色と初の夜景撮影を楽しみました。

最後に、このときに撮れたお気に入りの写真を紹介します。
1枚目は、川の流れのような車の光跡です。
2枚目は、タワーズ(名古屋の駅ビル)のはるか遠くにある山脈と厚い雲から覗く夕焼け空です。
3枚目は、テレビ塔です。
4枚目は、「巨大なクリスマスツリー?」です。
なぜ「?」なのかというと、実在するツリーではなく、建物の中に置いてあったクリスマスツリーだからです。
夜景撮影には避けられない、室内灯の光が窓ガラスに反射して写り込む現象ですが、逆にいい感じに撮れて「やったー」ですね。

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謹んで新年のご挨拶を申しあげます。 2018年01月05日

ピーディーアール季節のお便り担当の加藤です。
ついこの間、2017年年始のご挨拶をしたばかりだと思っていたのに、
もう2018年です。一年経つのが早すぎて、本当にびっくりしています。

さて、今年は戌年ですね。
弊社の仲谷は数年前から飼っている愛犬ビスケ(トイプードル)を
とても可愛がっています。

出張で訪れた中国で、
『今日はイヌ鍋を召しあがっていただこうと思います』と言われ、
最初はうんうんとうなずいていた仲谷。
『社長、ビスケ食べられますか?』とそっと聞くと、
ハッとして、
『せっかくだけど、他の肉で!!あのっ、牛とか、豚とか・・・』と
大慌てで頼んでいました。

今年は戌年だけに、
年賀状は絶対にビスケの話題に違いないと思っていたのですが、
ビスケについては一言もなく、家族旅行のお話でした。
旅行中、ビスケはどこかでお留守番してたのかなぁ・・・(笑)

それでは恒例の2018年ピーディーアール社長の年賀状ノーカット版です。
はがきには載せきれなかったエピソードも入っています。
よろしければご覧ください。

 

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謹んで新年のご挨拶を申しあげます。

昨年の9月3日4日と1泊でお隣の三重県の伊勢志摩地方に
妻と娘と3人で旅行し、海女小屋で食事しました。

海女さんたちが、自分たちが取ったあわびやえびや貝を焼いてくれます。
その日は6名ほどの海女さんと他のスタッフ3名がいました。
中央の大きめの囲炉裏で、海女さんたちが焼いてくれます。
その周りを20人ぐらいのお客さんが長机、長椅子でコの字状に囲み、
焼いてる様子を見ながら、焼けた順に取ってもらい食べていきます。

アジアとアメリカからのお客さんが6名いました。
通訳できるスタッフが2名いましたので外国人もたくさん来るのでしょう。
アメリカ人2人はあわびの肝は残していました。

海女さんたちは50歳から70歳くらいでしょうか。
お一人の方は86歳で、80歳までもぐっていたとおっしゃってました。
年配の方々が、
言葉少なく穏やかな表情で淡々と仕事をする姿勢はいいものでした。
妻と“帰ったらダイエットね!”と話しながら、
ビールと共に身体が欲する以上にたくさん!美味しくいただきました。

海女小屋で昼食を食べた帰りに、タクシーのおじさんに勧められて
近くにある石神神社に行きました。
女性だけが願い事をひとつ叶えてもらえるそうです。
願い事は紙に書いて箱に入れますが、人にしゃべったら無効です。

妻と娘は石神神社に行きましょうか、
と言われたときはあまり興味なさそうでしたが
いざ参拝したら2人とも熱心にお願いをしていました。

私)何だ、さっきまで何もないような事言ってたのに。
妻)お参りしだしたら急に思い出しちゃって。

私は男性だからお願い事ができないんだーと思ったら興味がなくなり、
境内をぶらぶら散策しました。
札掛け所には、御礼参りのお札を掛けるための釘が30本ほど打ってあって、
各釘に3枚ぐらいずつ御礼のお札がかかっていました。
お札の日付をみると、昨日のものが10枚ほどありました。
昨日は日曜だったからお札も多いのでしょう。
それにしても、他のお札の日付も8月の終わりから9月初めのものばかりで、
御礼参りの多さにびっくりしました。
ずいぶん願いが叶うようです。
お札には“好きな人と結婚できました”“無事出産できました”などと
書いてありました。

一つしか書けない願い事、妻や娘はなんと書いたのかなぁ。
お参りのときも今も、何をお願いしたのか聞いていません。
そして今のところ御礼参りに行こうとは言われていません。

19歳の娘の夢は彼氏がらみか分かりませんが
(いるのかどうかも私には話してくれません)
どんなことでも一緒になって彼女の夢が叶うように
望まなければいけませんよね。

妻は自分のこと? 子供のこと? 世界平和?
まぁ、私のことではないのは確かと思います。
妻の夢も娘の夢も、私が心から応援できる夢だといいなー。

この年賀状には昨年の御礼と今年の願い事を書いています。
石神神社のお参りと同じですね。きっと叶います。

[昨年のお礼]昨年も大変お世話になり、ありがとうございました。
[今年の願い事]今年も世界が平和で、皆の夢が叶う年でありますように。

心よりご祈念申しあげます。
皆さま、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

株式会社ピーディーアール
代表取締役 仲谷公司

 

 

 

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