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運命の目薬 2017年11月27日

 

こんにちは、歯ブラシ担当のサクライです。

私の最近のヒット商品を紹介します。

目薬の、サンテ ボーティエ です。

私はいつも目が充血しているのが悩みでした。
疲れたら充血…というわけではなく、常に充血していたんです。
けっこう痛いし、見た目も悪いし、すご~くイヤでした。

いろんな目薬を試しました。
眼科にも行きました。
ブルーベリーサプリも飲みました。
でもダメ。ぜんぜんダメ。

さて、ある日外出先で目が痛くなり、ドラッグストアに駆け込んで、
「とりあえず1番高価なやつを」と買ったのがボーティエ(\1500)。
化粧品みたいなお洒落な容器です。
高いのは中身じゃなくて容器のせいじゃないの?
なんて思いながら使ってみたら・・・

なんとビックリ目が白くなったんです!
信じられない!!この目薬すごい!!!

他の目薬と何が違うのでしょうか?
公式HPを読んでも科学に弱い私には分かりませんでしたが、
とにかく「瞳の代謝を促進する」点が違うみたいです。

私の瞳は老化していたのか?
自力で代謝できなくなっているのか?
よく分かりませんが、私はボーティエに救われました。

 

ところで、ドラッグストアには目薬がたくさん並んでいます。
どれでも効果が変わらない人は安い物で良いと思うし、
私のようにどれでもダメだった人が、
ついに運命の一品に出会うこともあります。

私が作った歯ブラシも、
どこかで誰かの“運命の一品”になっていたら嬉しいなぁ~と思いながら、
ボーティエを点眼する昨今です。

 

 
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ずぼらな私のサポーター パート2 2017年11月21日

こんにちは!清水です。
前回お話した、後付けタイプのオートロックが届いたので、使ってみました!

おおぉ、なんかカッコいい…!
乾電池式で、主電源用のほかに予備電源用もついているので、主電源用の電池が切れても安心。
電池を入れて、スマートフォンのアプリを設定して、準備完了!
ふむふむ、このオートロックは開錠した後、一定時間経過後に自動で鍵を閉めてくれます。うんうん、これで閉め忘れはなくなった!
そして、スマートフォンの開錠ボタンを押すと…
おおぉ、開けてくれる!デジタル感あふれていていいですね!わくわくします!

さらになんと、Bluetoothによるオート開錠機能がついている!
鍵の近くにスマートフォンが来ると勝手に開錠してくれる機能です。
・・・うーん、便利だけどちょっと怖いので、この機能は止めておきます。

今2か月使ったところですが、想像以上に快適です。当たり前ですが、本当に閉め忘れがなくなりました(笑)
そして鍵を忘れてもスマートフォンさえあれば家に入れる。
締め出される心配もなくなり、一石二鳥です。
頼れるサポーター、がんばってくれてます。

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上海の名の由来 2017年11月16日

販売企画の尹(イン)です。
 
私の故郷は上海です。
とてもにぎやかな街で、経済に関するニュースは日本でもよく新聞に取り上げられていますね。
日本に来てから、故郷を懐かしく思うことがあります。
上海の甘みが濃い料理、怖いくらいの人波、じめじめした暑い夏・・・

ところで、皆さんは「上海」の名前の意味をご存知ですか?
この上海という名称の由来については、いくつかの説があるんです。
今回はその中から、私の印象に残った1つを紹介させていただきます。


(1930年代の外灘)

外灘は当時の貿易港で、上海の中心地にあります。
宋朝の時代から、中国の海上貿易は栄えるようになったそうです。
それに伴い、沿海地域の農民と漁師も増える一方でした。
海上貿易を行う航海者達は、夏と秋の台風を避けるため、重陽節(旧暦の9月9日)から海に出て、次の年の端午の節句(旧暦の5月5日)に帰って来ました。
そして、次の九月に再出航するまでの間、数ヶ月間の休息のために、休憩所が必要になりました。
時間が経つとともに、その休憩所は大きくなり、いつしか町となりました。
町ができたから、名前も必要。
航海者が毎年、よりよい海上事業を行えるようにと祈り、「上海」と名づけました。
 
祈りがこめられた名前だと思うと、町自体も素敵に思えてきます。


(今の外灘)

昔と比べたら、風景がかなり変わりましたね。
港の役割は市内からやや離れた上海港に移され、
今の外灘は、観光地として人気を集めています。
機会があれば、次は外灘について話をさせていただきます。
皆さん、楽しみにしてください~

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野生の熊 2017年11月14日

P.D.R.の山男竹内です。2013年から毎年、10月の3連休は白馬鑓温泉登山が恒例でした。
参加人数は初年度3人、翌年は5人、その翌年は10人と、回数を重ねるたびに参加者が増えていきます。
しかし、今年は0人。
と言うのも、今年の10月の週末は台風や前線の影響で雨ばかり。この時期の雨は山頂付近では湿った雪となります。冬用のハードシェル(ウェア)もびちょびちょになり、低体温症にもなりかねないということで、残念ながら2017年度は中止となりました。

写真は2016年の白馬鑓温泉の様子です。
この年も山頂付近では前日雪が降り、15cm位の積雪がありましたが、翌日は晴れたので登山を決行しました。しかし風がとても強かったため、皆早々に食事を終えてテントの中に引きこもりました。

風はテントのポールが折れるのではと思うくらい強く、テントの天井の布がたわんで寝ている顔に触れる位です。
夜も更けた頃、外から「カラン…カラン…」と言う音が聞こえます。
何の音か想像しました。
1)野生動物(熊)が何かをしている
2)他の登山者が夜遅くに登山している
3)心霊現象
私は(1)の可能性が最も高いと思い、隣で寝ていた友人を起こしました。ナイフを手に持ち、息を殺して寝袋の中でその時を待ちます。

強風でテントが「ガサッ」となるたびに身構えますが熊は出てきません。
何度もそんなことを繰り返すうちに、いつのまにか寝てしまいました。

目が覚めると朝でした。風は治まり、朝日が昇っています。
昨夜の「カラン…カラン…」の音の原因を探し歩くと、崖の下に、前日の食事に使用したシェラカップ(チタンやアルミニウムでできた簡易食器)が転がっていました。
“野生の熊”の正体は、風に吹かれたアルミニウムのカップでした。
シェラカップを回収し、朝日を浴びて源泉かけ流しの湯につかりながら「森のくまさん」をハミングした2016年の白馬鑓温泉でした。

 

 

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初水族館撮影 2017年11月09日

脱オタクに向けてがんばっている新入社員の唐(タン)です。
今まで週末はいつもひきこもっていたのですが、最近は出かけようとしています。

幸い、私の趣味はオタクっぽいこと以外に写真撮影もあるのです。
週末は、台風21号が本州に接近中でしたが、写真好きな知り合いから誘われて即乗りました。
雨なので、行き先は名古屋港水族館に決定しました。
前回水族館に行ったのは2年前の大阪海遊館で、それも天保山観覧車に乗るついでだったと思います。
そのときのことはあまり記憶に残っていなくて、今回はまるで初めての水族館のように楽しめました。

今回しみじみ感じたことは、人間の目って凄すぎることです。
目の中にシャッターがあるといいなと思いました。
というのは、水族館内の撮影は本当に難しいのです!
暗いのもありますが、被写体が動くのが一番大変でした。
私は人を含めて動物全般がうまく撮れないのです。
いつも静物や植物を対象に撮っています。

素早く泳ぐ魚を撮るには、根性で粘ることですね。なので、このような感じで。

水槽にはりついて、4時間で650枚くらい撮りました。
シャッターを650回押して、手がしびれました。
(でもよかったー、行く前にSDカードを新しく買い換えて、、、)
よく動くので、私も正面ではなくあえて輪郭を狙って、躍動感を表現してみました。
その中から選んだお気に入りの写真をアップします!

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大人の社会見学 2017年11月07日

こんにちは。薬事課の田中です。
先日、大阪にあるサントリー 山崎蒸留所の見学会に参加してきました。

お酒は得意ではないので実はあまり興味がなかったのですが、ウイスキーの製造工程の説明を受けた際、心に残った説明があったのでご紹介します。

ウイスキーは、木の樽で熟成されます。原酒は年々熟成を深めるとともに樽の木目を通して呼吸し、量が少しずつ減っていきます。

(正確な年数は覚えていないのですが、右の樽が約3年、左の樽が約10年間熟成されたウイスキーです。)

古くよりスコットランドではこれを「天使の分け前」と呼び、「人間にウイスキー造りを教えた天使が見返りとしてウイスキーの味見をしている」と言われているそうです。
とってもメルヘンな話なのですが、天使って、結構お酒好きだったんですね。(苦笑)
お酒が飲めない私でも充分楽しめましたので、関西へお出かけの際は是非行ってみてください。完全予約制ですが結構人気みたいですよ。

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秋のおもいで 2017年11月02日

新卒で入社した前職の新人研修初日、自己紹介がありました。
部活の話や留学の話など、みんなのアピールが凄くて「な、なにかここで一発やっとかないと。。。」と焦った私。

「はじめまして!私は3カ国語話せます!!”
“おお~!(どよめきの声)”
「日本語と関西弁と名古屋弁です!!」
“・・・”

盛大にスベりました。
入社早々、辞めたくなりました。

こんにちは、商品企画の山下です。

最近ぐんと寒くなりましたね。
この時期になると思いだすのは、中学生時代の合唱コンクールです。

中学1年生~3年生までの各5クラス、計15クラスがそれぞれ課題曲と伴奏者、指揮者を決めて約2ヶ月練習をします。
ソプラノ、メゾ、アルトとパートを分けて、抑揚や顔の表情、立ち方も自分たちで考えながら歌を仕上げていきます。
クラス一丸となって作り上げていくことのできる、とても思い出深い学校行事の一つでした。

賞が貰えるのは1~6位までと新人賞です。
だいだい毎年3年生が1~5位を占めて、6位に2年生のクラスが入賞。
1年生は新人賞を狙うのが恒例でした。

先日、中学のときからの友達とこの話になりました。

私「中1(C組)のとき、6位に入賞して感激して泣いたなー!」
友「いや、あれ新人賞だったよ?」
私「え、そうだっけ?」

私「6位に入賞したのは中2のときだ!あの歌だよね!♪♪♪~~~~(歌ってみた)」
友「いや、それ私の中1(A組)のときの歌だけど。」
私「え、そうなの?」

大事な青春時代の1ページ。
久しぶりに開いてみると、ぐっちゃぐちゃでした。
記憶って、結構いいかげんなものなんですね。。。

写真は話に関係がありませんが、一昨年に金沢へ旅行したときの紅葉です。
アップすぎて金沢かどうか分かりませんね。

秋ですね。今年はどこへ紅葉狩りにいこうかな~。

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