長久手町でひとりごと バックナンバーvol.18

こんにちは、PDR米澤です。

今回は弊社メルマガ(10年5月24日配信分)のワンコーナー「長久手町でひとりごと」バックナンバーを紹介させていただきます。

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 □コラム 長久手町でひとりごと

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数年前まで、ラジオやテレビの通信販売の宣伝では商品説明と価格を伝えた後に、「送料は別途お預かりいたします」と述べるのが一般的でした。私はPDRに入社する前からそのような宣伝を見聞きするたび、預かった送料ならばいつか返すのが筋だろう。返すつもりがないならば最初から、「送料をもらいます」と言うべきだ、と感じていたのですが。

 

どうも自主改革なのか役所の指導なのかわかりませんが、最近はどこも「別途送料がかかります」といった正直な説明に変わっているようです。うむ、良いことだ。ちなみに、弊社の最新カタログには「ご注文金額が合計4,800円未満の場合のみ、送料として全国一律600円を別途申し受けます」と記載しております。預かり金ではございませんので返金は致しかねます。あしからずご了承の程。 

 (商品企画 神戸)

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送料の話とは違いますが、「昔好きだった某飲食店はジャズが流れていて居心地がよかった。ただ、音楽がゆったりしていて回転率が上がらなかったので、テンポが速い流行の曲を流す様になり、雰囲気が変わって残念だった。私はそういう事はしたくない。」という話を最近、行きつけのカフェのオーナーさん(20代女性)から聞いて考えさせられました。彼女が店で流す音楽はマニアックなものばかりで、自然とお客さんも私の様なマニアックな音好きが多いのですが、そんなお客さんを大切にしてくれている姿勢を私は尊敬しています。カフェにはマニアックな本も沢山あり、ソファの座り心地も良いため、回転率はイマイチなようですが、応援していきたいので、また友人に紹介しつつ、通おうと思います。昨日も行ったんですけどね…