久しぶりのスノーボード

コミュニケーションセンターの芳野です。

以前、このブログで小野がスノーボードが好き!と
書いておりましたが、私芳野もスノーボードをやります。

私の見た目は俗に言う“もやしっ子”なので
「趣味はスノーボードです」というとP.D.R.の仲間からは冗談だと思われますが、
小学校6年生からやっていますので人並み程度には滑れます。

社会人になってからは頻度が減ってしまいましたが、

先日久しぶりに大学時代の友人と長野県白馬村まで行ってきました。

2シーズン振りだったのですが、1~2本滑ると思いのほか
感覚を取り戻してすいすいと楽しめました。

仲間内では一番滑れたのですが、そうなってくると

他の人が降りてくるまでリフト乗り場で暇を持て余します。
ふと「これだけできるのだから前みたいに跳べるんじゃ・・・どうせ暇だし!」
という思いが頭をよぎり、一人ジャンプ台に向かいました。

結果は・・・自分の身長以上のジャンプをした後、腰からダイレクトに落ちました。

その日は激痛で滑る事が出来ず、正味2時間滑っただけで2シーズンぶりのスノボは終了。
一緒にいった後輩には「社会人なんだから無理するんじゃねぇ!」と怒られました。

まったくもってその通り、ぐうの音もでません。

そもそも普段ほとんど運動をしていない私が跳ぶなんて誰が考えても無謀なのはわかりきった
事なのですが、怖いのは旅独特の雰囲気。
「せっかくきたんだから」がなんて思ったのが運のつきです。
反省。
「今後は自分の体と相談して楽しもう」と今は心に決めています。
ただ、あれだけ痛い思いをしてもまだ行きたいと思うので、やっぱり自分もスノボ好きだなと改めて思いました。

けがに関しては、その日は歩くのも痛いくらいでしたが、幸い骨に異常は無く、結果的には軽傷(強い打撲)で済みました。
シップと飲み薬で治りそうです。良かった・・・。