Recruit採用情報

60歳を過ぎて思うこと。 楽しく働かせていただけるって、ありがたいです。
R.N./Y.U.さん
コールセンター部 コールセンター課 パート/物流部 購買配送課 パート
2002年入社(パート)/1996年入社(パート)
P.D.R.の成長や歴史を見てきた二人。定年後も頼れるベテランスタッフとして働き続けています。昔と今のP.D.R.について語ってもらいました。

Y.U.さん
私が入社したのは、1996年。二人の子どもが13才と10才の頃でした。
商品の入荷や出荷を担当することになりました。海外からコンテナが着いたらみんなで力を合わせて荷下ろししたり、ご注文をたくさんいただいたらスタッフ総出で出荷したり、体を動かす仕事がたくさんありました。
社長も「僕も手伝うよ」と言って出荷したり、段ボールを2つ重ねてビニールテープで把束したり、一緒に現場に入ることもありました。
当時は全然システム化されていなくて、出荷場ではご注文をプリントアウトした紙を見ながら自分たちで集めて発送していました。毎日バタバタだったけど、とにかく楽しくて楽しくて。
会社全体がみんな、次の人のことを考えて仕事をしていて、居心地がいい会社だなと感じたのを覚えています。
入社してから25年以上になりますが、仕事を見える化して、改善して、システムが良くなって、と、仕事も人も進化していくのを見てきました。
創業40周年をスタッフでお祝いした時に、辞めた社員からもお祝いメッセージビデオがたくさん来ていて、今も繋がっているって素敵なことだと思いました。
昔も今も、社員が親身になってくれます。私が急に長期入院したとき、社長をはじめ沢山の人がお見舞いに来てくれました。でも、今の人のほうが大変じゃないかな?会社の規模が大きくなるにつれ、色々なシステムが入っていますし、商品点数もどんどん増えています。仕組みを覚えて使いこなすのはきっと大変だろうなと思います。
自分にやりたいことや、こうしたいという考えがあって、自分の意見を話せる人には、とっても楽しい、やりがいのある会社だと思います。
60歳を過ぎても働かせてもらえる環境があって、楽しい仲間に囲まれて、今が本当にありがたいです。

R.N.さん
20年以上も前になりますが、私が入社したころは、子どもたちがまだ小学生でした。
社員が少なくて、パートさんが多い会社でした。年々大きくなっている時期で忙しかったですが、家族優先を許してくれる、こぢんまりしたアットホームな雰囲気がありました。
昔は独身の社員が多かったですが、だんだん家庭をもって、中にはお父さんやお母さんになって、という姿を見ると、みんな大きくなって・・・と感慨深いです。
男性育休だとか、時短勤務とか、P.D.R.では世の中で話題になるより、ちょっと早く色々なことが導入されました。これも、社長の考えが柔軟で、従業員の働きやすさを重視してくれているからだと思います。
入社以来ずっと、コールセンターでお客様の電話応対をしています。
自分は普通の主婦だけど、P.D.R.にいるときは、妻でもなく、母でもなく、姑でもなく、娘でもなく、おばあちゃんでもなく、1人の個人としての自由でかけがえのない時間と空間があります。
生きていたら色々なことがあるけれど、会社に来て、机に座りインカム(ヘッドフォンとマイクが一体化した機器)をつければ、P.D.R.の〇〇さんになれるのです。
お客様とお話しすることで新しいことを知ったり、嬉しい反応をいただけることがあります。スタッフ同士いつでも自由に意見が言える機会があります。
そんな環境からか、いつの間にか「とりあえずやってみる。それで上手くいかなかったら、考える。」という生き方になりました。楽しみながら成長できていると思います。
仕事好きな人が多いので仕事に気を遣うだけで人間関係にあまり気を遣わなくてもいいのが長く働けている理由の1つです。
それに、自分の子供と同じ世代の社員と話すことで、今どきの30代の考え方や感覚が分かり、プライベートで息子や嫁との会話や距離感の参考になっています。
「今日も会社に来てよかった」と思えることが何度もあるから、60歳を過ぎても働くという選択をしました。今も毎日、楽しいです。働かせていただいて「ありがたい」しかないです。

仲谷 公司さん
代表取締役社長
メッセージ
Y.U.さんはDMのページ最下部にある、おまけコーナーの「ちょろっとP.D.R.」に一番登場している、弊社のムードメーカー的存在です。
そんな明るい彼女が、ある日背中が痛いと言って、病院に行ったらなんと即入院即手術が必要とわかりました。いつ会社へ戻れるか分からず不安に感じていると聞き、お見舞いに行きました。「待っているからね」と声をかけると、彼女が涙を流して喜んでくれたことを今でも覚えています。
少し障害は残りましたが、周りの人にも理解してもらいながら今でも仕事を続けてくれていて、とても頼りにしています。
R.Nさんとのエピソードといえば、約20年前、まだ社員も少なかった頃、パートさん含め仕事が大変だからコンサルの人に来てもらいましたね。
現状を把握してもらって改善してもらう予定が、コンサルが始まって1ヶ月のうちに、R.Nさんがストレスで声がでなくなってしまいました。仕事を楽にするためにコンサルを入れたのに、みんなが大変になったら本末転倒です。
やるといいことをいっぱい提案されたけど、必要なものだけを取捨選択してコンサル期間を終えました。長い目で見ると、こうしてR.Nさん達が今も元気にオペレーターを努めてくれるので、あの時の判断は間違っていなかったと思えています。
平成生まれ・昭和思考で 次世代ピーディーアールを語る。
G.N.さん
商品部 シニアマネジャー
これが最後の挽回チャンス。今度こそカッコいい大人になってみせる!
I.T.さん
商品部 商品企画課 チーフ
「優しくしない」という最大限の優しさにエールを感じて。
Z.H.さん
物流部 購買配送課 チーフ
私はマイペースかもしれない。 先頭に立つのも苦手。でも、やれるだけやる。
M.N.さん
管理部 総務経理課 アシスタントマネージャー
私より凄いじゃん。私も凄いじゃん。 みんな集まったらどうなるの?
H.S.さん
商品部 シニアマネージャー
この人たちと一緒に働きたい。10年ブランクも乗り越える人間パワー。
Y.I.さん
商品部 商品企画課 チーフ
今日できないことは10年後も出来ない、と思い込むのはもったいない。
N.T.さん
商品部 商品企画課
オペレーターの対応力は青天井。私次第でどこまでも。
A.Y.さん
コールセンター部 コールセンター課 マネジャー
海外工場に明日行く必要があるなら、迷わず行きます。 「その商品らしさ」を守るのが僕の仕事です。
S.I.さん
薬事品質管理部
P.D.R.でもがいている自分のことが、結構好きなんです。
Y.T.さん
商品部 販売企画課
怖いもの知らずで飛び込んだ、単調とは正反対の日々。
Y.T.さん
品質保証部 薬事品質管理課 マネジャー
僕は貫く、Win-Winが良いじゃん精神。
H.A.さん
コールセンター部 システム課 チーフ
あえて、真逆を行ってみてもいい。そう思えたワケがある。
K.J.さん
広告部 オンライン課
60歳を過ぎて思うこと。 楽しく働かせていただけるって、ありがたいです。
R.N./Y.U.さん
コールセンター部 コールセンター課 パート/物流部 購買配送課 パート