Recruit採用情報

私はマイペースかもしれない。 先頭に立つのも苦手。でも、やれるだけやる。
私はマイペースかもしれない。 先頭に立つのも苦手。でも、やれるだけやる。

M.N.さん

総務経理課

2015年入社(新卒) 地理学部 卒

中高一貫の女子校ではバトントワリング部で全国大会へ。アメリカの大学を学長から表彰されるほど優秀な成績で卒業。そんな華やかな経歴の彼女は、意外にも総務経理を希望して入社。

自分のやりたいことに素直になったら、ここにいた。

日本の大学の英文科に進学したものの、学問としての英語は自分には退屈で、生きた英語を学びたいという思いが日に日に強くなりました。
結局、2年生の途中でアメリカの大学に入学し直すことにしました。
アメリカに留学して3年半過ごすと、英語は映画でも海外旅行でも簡単に触れられると感じました。それに、英語で食べていこうとまでは思っていなかったので、就職活動をしていく中で次第に、総務や採用など、縁の下の力持ちの仕事がしたいと思うようになっていきました。

当時、海外の学生向けの企業展でP.D.R.の担当者に、総務希望と伝えたら、英語使わなくてもいいの?と聞かれました。
もう使わなくていいです。と答えたら驚かれました。正確に言うと、使わなくていいですが、使えたら尚良いでした。

P.D.R.に新卒で入社すると、希望していた総務経理課に配属となり、先輩がやっていた仕事を引き継ぎました。
総務経理課は間違えないように正しく行うことが重要で、新しいことを進めることは少ないのだと思っていました。
他の部署の同期はどんどん新しいことにチャレンジして活躍しているのに、私はこのままでいいのかな?P.D.R.でやっていけるのかな?仕事のスピード遅いかな?漠然とした不安がありました。
そんなある日、販売企画課へ異動となりました。さらに、仕事のスピードを上げる練習にと、カスタマーサービスで電話対応をすることにもなりました。
今思うと、不安がるだけで行動を大して変えられていない私に、きっかけをくれたのだと思います。

「声が大きい人の意見に流されたらだめだよ」

数ヶ月後、組織変更があり、総務経理課に戻ってきた私に、上司のTさんが、仕事を一から教えてくれました。
その業務をやる理由は?無駄はない?他の部署に関わることは相談に行こう。今やっていることも見直そう。…やり方ではなく、考え方を教えてくれました。
こういうことが起きたので、こうしようと思います。など上司に報告する度に、「いいじゃん」「これが足りないよ、だめじゃん」と言われました。
1回目に総務経理にいたときは、理由も考えず表面的な作業だけしていたんだ。と気づいたころ、総務経理のチーフになりました。
不安がる私に、上司は「大丈夫よ」といいました。

総務経理の部署内の仕事が滞りなくできるようになってきたら、会社全体のことを考える機会が増えてきました。
様々な部署や社長から、こうしたらもっと働きやすくなるのでは?という話があると、マネージャーではないけど、そのつもりで対応しています。
そういう時は、上司から言われた「声が大きい人の意見に流されたらだめだよ。まじめに仕事を頑張ってくれている人が黙っているかもしれない。広く意見を聞かないといけないよ。」という言葉が頭をよぎります。

総務は会社の働き方を決める重要な仕事です。全員にとってパーフェクトなルールは無いけど、良い会社にしたい。どこまでやるかはいつも悩みます。
2024年にアシスタントマネージャーに昇格しました。譲歩しちゃいけないラインもわかってきたと思います。言うべきことも言えるようになったはず。
でも心配性なので、もうしばらくの間、上司の「大丈夫よ」をもらいに行きたいと思っています。

公開日:2025年1月30日

 A.T.

A.T.さん

メッセージ

新卒で入社した当初のM.N.さんは、アメリカで学生生活を送り卒業したとは思えないくらい、内気で従順で管理職には絶対になりたくないタイプにみえました。
が、再び総務経理課に戻ってきたM.N.さんと一緒に仕事をしてみると、実はがんばっている人たちを全力で支えたいという熱い心の持ち主で、持ち前の体育会系の根性(?)で、コツコツと仕事の幅を広げてきてくれました。
総務の仕事は、従業員に対して時には厳しい指摘も入れなくてはなりませんが、いまや新入社員の入社時の教育までも担ってくれています。また、経理の仕事としては、銀行マンを相手に交渉事や資金繰りと頼もしい会社の金庫番にもなりつつあります。
先日、災害時に皆の身の安全を守らなくてはと、プライベートで防災士の資格もとったようです。着々と変化し続けているM.N.さんに今後も期待大です。