1分間スピーチ vol.104

みなさんこんにちは
今日のブログ担当は、商品企画竹内です。

イランの國安から、アジア大会の結果がなかなか入ってきません。
私だったら一勝する度に嬉しくて報告するのですが、報告が無いってことは……???
 
さて、本日の一分間スピーチの紹介です。
お題は「将来の夢、あるいは夢だったこと」です。
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【コミュニュケーションセンター Oさん】
主人の趣味はギターを弾く事です。
バンドも組んでおり、息子にも小さな頃からドラムを教えて、
今では休日には2人でスタジオを借りて練習しています。
 
ずっと私も一緒に音楽をしたいと思っていたので、息子がピアノを習い始めた時に、
同じ教室でバイオリンを習い始めました。
途中で挫折しないように、とバイオリンも高い物を買ったのですが、
習い始めると思ったよりも楽しく、5年間続けることができました。
第二子の妊娠をきっかけにしばらく休んでいましたが、
先日オーケストラの演奏を聞く機会があり、またバイオリンをやりたいなと思っています。
将来は家族全員で演奏する事を夢見ています。
 
そんな息子には、現在彼女がいます。
彼女はピアノを演奏するそうなので、彼女が将来私に認められれば(笑)、
将来的には我が家のチームに「入れてやってもいいかな?(笑)」と思っています。
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Oさんの息子に対する愛情と彼女へのヤキモチが十分に伝わってきました。
我が家には双子の娘がいます。
将来、自分が娘の彼氏に嫉妬するなんて、全く想像できません。
 
ところで若いころ、こんなエピソードがあります。
当時の彼女の家に遊びに行ったときに、彼女の父親が「焼き肉でも食いに行くか」と誘ってくれました。
お言葉に甘えて一緒に連れて行ってもらったのですが、
さあ食べるぞというときになって、彼女の父親が一言「お前は飲むな、運転手だ!!」。
これは父親の嫉妬だったのか、嫌がらせだったのか、ただの運転手調達だったのか・・・
その真意は娘に彼ができた時にわかるのかもしれません。