冷え取り靴下

こんにちは、本日のブログは冷え性の櫻井がおおくりします。

 

私はひどい末端冷え性で、とにかく手と足が冷たいです。
そういえば小学生の頃は、「櫻井の手ぇ冷たーい!!」とクラスメイトはもちろん、よそのクラスからも野次馬?が来たものでした。
私と握手して、その冷たさに驚いて、満足して去っていくんです。

 

小学生の頃はそれでも良いのですが、歳を重ねるごとに辛くなってきて、今では午前中はキーボードを打つのも苦労するほどです(冷たくて指が動かない)。かなり困ります。

 

そこで昨年の冬から、私は冷え症改善に乗り出しました。
冷たい物を飲まない、湯船につかる、首・手首・足首を暖める…
いろいろありますが、特に効果的なのが“冷え取り靴下”です。

 

冷え取り靴下とは、最低でも4枚、スゴイ人だと10枚以上重ねて履く靴下です。
重ねて履く事で、生地の間に空気の層ができます。
その空気の層が熱を逃がさず閉じ込め、まるで足湯をしているかのように気持ちイイんです。
体中がポカポカしてきます。

 

さて、冷え取り靴下はシルクで編まれているのでけっこう高いです。
その中では低価格帯の靴下を使っていたのですが・・・
先日、部署の仲間が、千代治の靴下をプレゼントしてくれました!
千代治って何?―末端冷え性には憧れの靴下ブランドです。
女子高生にとってのサマンサタバサの財布、OLにとってのケイトスペードのバッグ、みたいな物です。

 

もう嬉しくって嬉しくって、毎晩お風呂上がりは嬉々として千代治の靴下を履いています。まず右に4枚、それから左に4枚、丁寧に靴下を履きます。もう気持ちイイのなんの!!

 

千代治の靴下があるから、今年の冬は怖くないぞ~♪