子供の能力

みなさん、こんにちは。
本日のブログは棚橋が担当します。

 

今日は昨年末にびっくりしたことを書かせていただきます。

 

それは「子供の吸収する力」。

 

年末に、高校時代のサッカー部の仲間とフットサルの大会に参加しました。
ある友人の子供(小学校低学年)が僕に懐いてきたので、
サッカーに自信のある僕は「サッカー教えたるわ!」と言って、
一緒にボールを蹴ることにしました。
まぁ、小生意気な坊主にサッカーの「サ」の字でも教えてやろうと思った瞬間、
自分の目をうたがいました。

 

彼のボールタッチのやわらかさといったら、僕よりもやわらかい!
リフティングも数千回でもできちゃうとのこと。
僕の大技を見せてもすぐに真似されてしまう始末。
お互いにリフティングのテクニックを見せ合って、結果はドローかな、というところでボール遊びは終了。
子供相手でしたが、負けまいともうすぐ三十路のいい歳のおっちゃんが必死になってしまいました。

 

パパ(僕の友人)に話を聞いたところ、物心ついたときからボールを触らせていたとのこと。
僕の友人たちは皆、自分の子供を「メッシ(アルゼンチン代表のサッカー選手)」にするといいながら張り切っています。いったい何人のメッシが誕生するか楽しみです。

 

子供の吸収する力ってほんとすごいなーと感心させられ、また、そんな子供に対してムキになる僕もまだまだ子供だなと思う出来事でした。