お酒

こんにちは、PDR米澤です。

今回はお酒について思う事を書きたいと思います。

 

今月から来月にかけては忘年会新年会シーズンでお酒を飲む機会が多いと思いますが、私は全くと言っていいほどお酒が飲めません。少しでも飲むと気持ち悪くなってしまい、ダウンしてしまいます。ですので仕事のストレスを発散するために飲んだり、フラれたショックを和らげるために飲んだりという事ができません。お酒を飲むと心がオープンになるという事も当然無く、所謂「飲みニケーション」もできません。飲み会で割り勘になると確実に損をします…

 

ここまで書いた文章を振り返ってみるとネガティブな要素しかありませんが、私はむしろポジティブに考えています。例えば飲み会がある場合、私には必然的に運転手役が回ってきます。私は運転手だと周りもわかっているので、お酒を勧められる事はなく、飲めない私としてはありがたい。呑める方は飲めてしまうせいか、飲んでいた時の事はほとんど覚えていないという事があるそうなのですが、私はお酒でオープンになった方達の話を冷静な状態で聞いて記憶できるので、それは得かと思います。また、私にとってお酒は「必要経費」ではないので「必要経費」だと考えている人より資金にゆとりが持てるとも考えられます。仮に酒代に月に云万円使う同僚がいたとして、その云万円分だけ自分は給料が多いと考えれば悪くない気がします。

 

他にも飲めないのでビールっ腹にはならない、酒の勢いで粗相をすることがないなど飲めない利点も見方によっては沢山あるので、要は考えようかなと思います。 飲んでナンボと言われるかもしれませんが、そうした考えに飲まれないような発想で勝負したいものです。