スタッフのひとりごと
STAFF BLOG

P.D.R.登山部結成!? 2018年11月20日

こんにちは!コールセンターの山下です。
 
今年もあと少しで終わりますが、
私はマラソンと登山にチャレンジ!
という一年の目標を達成できたので、
気持ちよく年越しできる準備が整いました!
 
今年のピーディーアールのブログは登山ネタが多いのです。
なぜなら、今年の夏、登山部を結成したからです!
(私が勝手に登山部だ!と言って盛り上がってるだけですが)
 
メンバーは品質管理の住澤と清水、物流の田代と尾関、
そして私の5人です!
尾関は学生時代登山部だったというがっつり経験者ですが、
その他4人は全くの初心者です。
制作の山男竹内や歯ブラシ担当の櫻井は、
部員ではありませんが登山のベテランなので
登山に行く前はいつも2人のアドバイスを仰ぎます。

今年の夏は部員で北アルプスの山へ何回か行ったのですが、
そのなかで最も過酷かつ感動的だったのが
「涸沢カール〜北穂高岳」の1泊2日のコースです!
 
初日の涸沢カールはこんな場所です。

今回の登山は9月下旬でしたが、
すでに紅葉が始まっていてコントラストがとても綺麗でした!

そして人生初の山小屋宿泊を経験し、
2日目は朝日が昇る前に北穂高岳へ向かって出発しました!
登山途中で日の出を拝むことが出来たのですが、
その景色はまさに絶景。

そして険しい山肌をよじ登り…

無事登頂!!

山小屋の人も驚くほどの天候にも恵まれ、景色は最高!!
頂上で飲むコーヒーがうまいっ!!
 
ここから一気に下山したのですが、この下山がほんとにキツかった…。
でも、自分の足で登ったぞという達成感は
何ものにも変えがたいですね。

完全に、登山に魅了されてしまいました。
 
今から来年の夏が待ち遠しい!
登山部の皆と次はどこ行こうかな。

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しいたけの菌床 2018年11月15日

こんにちは。
制作の加藤健太です。
先日家に帰ると、キッチンカウンターに切株!?
がありました。

よく見るとそれはしいたけの菌床でした。
妻が、息子たちが喜ぶと思って買ったそうです。

息子たちは以前、
子ども向けのテレビ番組でしいたけの成長過程を見たことがあり、
最近は虫の成長などにも興味があるので、
きっと喜ぶはずと踏んだ妻。

早速子どもに見せると・・・

2人(長男と次男)とも号泣。

それもそうだ。この姿。
お世辞にも可愛いとは言えないこの姿。

ニョキニョキ生え過ぎです。

子どもには受け入れられなかった菌床さんですが、
10日ほどで盛り盛りのしいたけが収穫できるそうです。
その数この菌床で40~50個!
数日後の様子がこんな感じ。

最初は号泣していた息子たちも、
しいたけらしい形になってきたら興味津々。
私もニョキニョキ姿が可愛くて毎日観察しています。
毎日どんどん大きくなるので、見ていて面白いですよ!
収穫できるようになったら、しばらく妻のしいたけ料理祭りです。

菌床はネットで1000円くらいから気軽に買えるので、
しいたけがお好きな方、ニョキニョキ姿に興味が湧いたモノ好きな方は、
是非買ってみてください。

ちなみにピーディーアールではしいたけや菌床は売っていませんが、
お仲間?のキクラゲは好評発売中ですので、
よろしければ是非ご賞味ください!
肉厚プリプリ、食感はコリコリで美味しいですよ!

https://shop.pdr.co.jp/goods/index.html?ggcd=series-1343

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自動販売機に暴かれた人間性 2018年11月13日

こんにちは。
最近の急な冷え込みに焦り、セーターを買いに走りました。
コールセンターの五大です。

突然ですが、当たりスロット付の自動販売機をご存じですか?
ドリンクを買うとピロピロとポップな音を立て、
4ケタの数字を並べるスロットを回してくれる自動販売機です。
もし当たったら、
 好きなドリンクをもう一本タダでもらえるお得システム搭載機です。

 

そんな自動販売機で先日アツアツの缶コーヒーを買いました。
早速ピロピロとスロットを回してくれる自動販売機。
 熱い缶コーヒーを握りしめ、
つかの間の幸せを感じつつスロットを見つめる私。
ピロピロピロピロ・・・

 

ビーー!!

 

なんと、

当たったんです!「8888」の数字が横並びしたんです!
突如もう一本選べるチャンス到来!!

当たらないと信じ切っていた私は、慌てふためきます!
スロットの横には「当たったら30秒以内にジュースを選んでね!」
の注意書きが。

それを見てさらに焦ってしまいました。
そして選んだのは・・・

同じ缶コーヒー。

なぜそれを選んでしまったのか、後悔の波が押し寄せます。
選ぶべき飲み物はもっとあったはず。別の缶コーヒーとか、
140円とちょっとお高いカフェラテとか、
なんなら160円のペットボトルでも良かったのです。
僕は新しい味にトライ出来るチャンスや、得するチャンスを失いました。

 

この一件で私は、自分という人間を知りました。
焦ったときの咄嗟の判断には、
自分の根っこのところの人間性が現れるように思えます。

自分は「挑戦的な人間」と思っていましたが、
真反対の「保守的な人間」でした。

 

まさか自動販売機に自分でも気づかなかった人間性を暴かれるとは…。

 

とはいえ後悔先に立たず。
前を向いて進まなければ。
せっかくのアツアツが冷めてしまう。
その場で2本とも飲んでしまおうか悩みましたが、
結局持ち帰り、ちょっとぬるくなったのを友達にあげました。

 
↓今回ゲットした「金の微糖」。

寒い時期はこれ一筋です!

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年に一度の 2018年11月08日

こんにちは。
販売企画の駒田です。
先日、あまりにも気持ちの良い天気だったので、
DIYに挑戦しました。
近所のリサイクルショップで購入したレトロな椅子のカラーリングです。

ダイニングを明るくしたかったので、
今回は淡いラベンダー色に塗り替えます。

ネットでやり方を調べると、
まずこの塗装をはがす為に椅子全体をサンディング(ヤスリがけ)します。
勿論電動工具などないので、狭いマンションのベランダで1人、
紙ヤスリを手にごしごしと地道にこすりました。
途中で、

「私は何をやっているのだろう・・・」

なんて正気に戻りそうでしたが、もう後戻りは出来ません。
ひたすらこすること40分、ツヤが消えてこんな感じになりました。

さて、いよいよ色塗りです。
賃貸なので、ベランダに古新聞を敷いて絶対汚さないよう、
気をつけて行います。

ペンキやハケは100円均一で調達しました。
ペンキは白とブルーとピンクが、小さいボトルにそれぞれ入っています。
こんなちょっと洒落た塗料が100均で手に入るなんて。
昨今のDIYブームのおかげですね。

ペンキを塗る工程は全体を大胆に塗るだけだったので、楽しい作業でした。
大雑把な性格ですし、ラフな感じにしたかったので、
ハケの跡が残っても気にしません。

最初は下地にグレーを塗って、
その上からラベンダーを重ねて、
所々わざと削って下地をみせると、
アンティーク風で良いな~なんて想像していたのですが、
実際に作業をしてみると、

「もう一工程増えるなんて無理! 早く完成させたい!」と

根気の無さゆえ、これで完成としました。

そして、ペンキで色を作っているときはラベンダー色だったのですが、
塗って見るとほとんど白色に・・・。

それでも模様部分もきれいに浮き出ているし、
これはこれで満足としました。

次は来年の秋頃に、何かDIYに挑戦したいと思います。

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最近のハマりごと 2018年11月07日

こんにちは。
コールセンターの本多です。
 
最近私は傘にハマっております。
というのも、1ヶ月前からダイエットの為に
片道3kmの道のりを毎日歩いて通勤しているのですが、
最近朝晩は寒くなってきて、
「こんな寒い時に雨が降ってきたら大変!」
と思ったのがきっかけでした。
 
傘について調べてみたところ、
最近は傘にも様々な種類があるのですね!
今回はその中でも特に気に入った傘を紹介させていただきます。

それがこちらの「逆さ傘」

一見普通の傘ですが、実はこれ、

傘を閉じる時に、外側(雨で濡れている面)が内側に格納される傘です。
 
開いた状態では 黒い面が外側 にきますが、
閉じると黒い面が内側へ格納されます!


 
この傘には本当に感動しました。
普通の傘だと、傘を閉じてまとめてバンドを留める時に、
どうしても雨に濡れた部分に触る必要があります。
しかし、この傘なら濡れた部分が内側に隠れるので、
手が触れるのは乾いた部分のみ。
閉じたり開いたりするときに手が濡れないのは、
嬉しいポイントだと思います。
そして、込み合った電車や車に持ち込んでも周りを
濡らしてしまう心配がありません。
 
傘の種類といえば、
せいぜい色と大きさの違いくらいと思っていましたが、
こういった画期的なものが増えていると知って驚きました。
 
もし気になった方がいらっしゃいましたら、
是非試してみてください。

以上、本多のハマりごとでした。

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我が家の防災対策 2018年11月01日

こんにちは。
物流の尾関です。
今回は我が家の防災対策を紹介します。
今までこれといった対策をしておりませんでしたが、
この度、防災グッズをネットで購入しました。その名も、

「何を揃えれば良いか分からない人におすすめ、
  3日間生き抜くための81点セット」

セット内容は、
LEDライト・エアーマット・ブランケット・簡易トイレ・軍手・マスク・救急セット・保存水・アルファ米・温めずにそのまま食べられるレトルトカレー・スティックようかんなど様々な防災グッズです。

なんとか付属のリュックにおさまりますが、かなり重量があります。
しかし、この防災セットだけはまだ不安で、保存水も20Lほど購入しました。

重量はさらに増しましたが、
これでなにか災害が起こったとしても生き抜けそうだ!
という安心感も増しました!

ただ、防災用の非常食はおいしくないイメージがあります。
そんな方におすすめの非常食が、みんな大好き「ビスコの保存缶」です。

もしもの時、普段食べ慣れている食品が安心感を与えてくれますし、
長期保存可能ですので、備蓄品にするにもぴったりです。
賞味期限が近づいてきたら、普段のおいしいおやつになります。

 

ちなみにこの「ビスコの保存缶」はP.D.R.でも販売しているので、
気になった方は是非P.D.R.のホームページも覗いてみてください。

URL:https://shop.pdr.co.jp/goods/index.html?ggcd=series-789

地震、豪雨など、近年全国各地で災害が相次いでいます。
皆さんもどうぞ防災対策をしてみてください。

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ハロウィン 2018年10月31日

こんにちは。
制作の加藤健太です。

今日はハロウィンということで、
P.D.R.でもスタッフが仮装をして楽しみました。

スタッフそれぞれが好きな仮装をしつつ
仕事は通常通り行っていたので、
社内は不思議な光景につつまれておりました。笑

こんな格好でも、みんな仕事は真剣です。

休憩時間には、
「社内に隠れたひょっこりはんを探せ!」という、
P.D.R.スタッフが仮装したひょっこりはんの写真を見つける、
ちょっとしたハロウィンイベントも開催しました。

見つけた人にはドーナツがもらえたので、
みんなで楽しく美味しく、ハロウィンを満喫しました。

ちなみに私の仮装は・・・・

そう、安倍マリオです。(ご存知ない方は「安倍マリオ」で検索)
隣のオンラインショップ店長棚橋は「菅ルイージ」です。(実在しません)

仮装ってやってみると楽しいですね。
皆さんも素敵なハロウィンをお過ごしください。

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キクラゲ農園の取材 2018年10月30日

こんにちは。
P.D.R.新聞担当の川合です。

先日、まだ暑さが残る中、
オンラインショップの動画撮影のためにキクラゲ農園を取材しました。
キクラゲ農園は、湿度と温度が管理されたビニールハウスのようなところに
キクラゲの菌床が置かれた棚がびっしり並んでいて、
想像していたよりもきれいでした。

 

「ここからこっちが、今収穫時の列です。」と案内されて行くと…

 

整然と並んだ菌床からニョキニョキと生えているキクラゲ、
菌床から外す(収穫する)と手の中でプルプルするキクラゲ、
乾燥前なので透明感があるキクラゲ…

じっと見ているうちに、なんだか可愛く思えてきました。

 

収穫する方々も、
「あ。写真とるならこっちのコにしてください。きれいだから。」とか、
「このコはもうちょっと大きくなってから収穫だな。」とか、
広い農園の中の、どこにどんなキクラゲが生えているかご存知な様子でした。
きっと我が子のように可愛いがって育てていらっしゃるのでしょう…!

 

そして、あちこちに食虫植物がぶらさがっていました。
無農薬にこだわっていて殺虫剤も使えないため、
本当に虫を捕れるかどうかお試し中だそうです。

 

その日の夕ご飯は…
もちろんキクラゲを食べましたよ!
ちなみに我が家では中華スープの中に、
細切りにしたキクラゲを入れて食べるのが人気です。

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想いのこもった花火 2018年10月25日

こんにちは。
オンラインショップ店長の棚橋です。

ちょっと前の話になりますが、

今年の夏は友人の誘いで長野県のある村のお祭りに
花火を見に行ってきました。

500発ぐらいの花火と聞いて、
いつも大きな花火大会を見に行っていた僕は、
そんなに期待をしていませんでしたが、
とてもよかったのでブログにしました。

これまで僕が持っていた花火大会のイメージは、
道が大混雑。
車が停められない。
人がいっぱい。
暑い。
花火が終わるとドッと疲れる。

でしたが、

村の花火は、
道が混まない!
駐車場は無料開放!
人も多くない!
涼しい!
花火が近い!(爆発の衝撃が身体に伝わる距離)

でした!

そして僕が一番驚いたのは、
打ち上げられる花火が全部、
その地域の個人や何らかの集まりの人たちの
お金によるものだったところです。
そのため、打ち上げる前に必ず打ち上げる人からの
メッセージがアナウンスで流れます。

僕が一番覚えているメッセージは、

「結婚70周年ありがとう!」○○様 です。

いったい何歳のご夫婦がこの花火を上げたのだろうか。

打ち上がる花火一つ一つにそれぞれの人の想いが込められた、
とても良い花火でした。

こういう花火大会もいいなぁ~と思いながら、
まったく疲れることなく暑い名古屋に帰りました。

来年も大きな花火大会ではなく、
小さな花火大会に行ってみようと思います!

 

 

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ちょっと心が温まるお話 2018年10月23日

 

こんにちは。
今年4月に入社しました、コールセンターの本多です。

今回はちょっと心が温まった私の体験談を書きたいと思います。

 

私は大阪出身で、今年の3月に愛知県へ引っ越してきました。
ある日、引っ越したばかりの家で掃除をしていた時のこと。
「ピーンポーン」と家の呼びベルが鳴りました。
「宅配便でーす。」

私自身、部屋の片付けをしている最中だったので、
代わりに妻(日本語がまだ上手く話せないシンガポール人)に荷物を受け取ってもらいました。

結構大きな荷物で、
「何だろう。実家から何か届いたのかな?」
と荷物の送り主を確認してみると

…知らない方から送られてきています。

宛先を確認すると、
全く知らない人の名前が書いてあります。
しかし、記入されている住所は、私の住んでいる家の住所と同じです。

そこで私は思いました。

「これ…私が引っ越しする前に、この家に住んでいた人宛の荷物だな。」と。

さらに品名に「結婚アルバム」とありました。

こんな大切な物を…これは大変!と、
箱は開けずに、急いで送り主さんに電話し、
間違って送られている経緯を説明しました。

送り主さんは少しパニックになっていましたが、
私が取り急ぎ返送します、ということで話は落ち着きました。

その1週間後、いつものように部屋の片付けをしていました。すると…

「ピーンポーン。」と呼びベルが鳴りました。

「宅配便でーす。」

妻ではなく私が今回は受け取りました。
宛名はちゃんと私です。
送り主は、アルバムを間違って送ってきた方でした。

荷物を開けると、
なんと中には大量の素敵なお菓子と一通の手紙が入っていました。

手紙を読んでみると、
「本多様、この度は私どもの不手際でご迷惑をお掛けして大変申し訳ありません。本多様が迅速に返送していただいたおかげで、大切なお品を無事に届けることができました。本多様に届いたことが不幸中の幸いでした。本当に助かりました。こちらはお礼のお品です。ありがとうございました。」

と謝罪と感謝が綴られていました。

「そっかそっか、良かった!」と私も安心し、本当に嬉しくなりました。
良いことをすると、やっぱり気持ちが良いですね。

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