疑問を追求

こんにちは。広告部のジンジンです。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

統計学を勉強し始めました。
勉強のきっかけになった、とある確率の問題があります。

“日本人の0.01%が罹患しているある病気について考えます。この病気の検査方法では、実際に病気に罹患している人が陽性と判定される確率が95%、逆に罹患していない人が陰性と判定される確率は80%であると言われています。 ある人がこの病気の検査を受けて陽性という判定を受けた時、本当にこの病気に罹患している確率はいくらでしょうか。”

直感的には、90%ぐらいかな〜と思ったのですが、答えは、0.0475%です!不思議ですね〜。罹患率が0.01%であることを考慮すると、この答えにたどり着きます。

さらに言うと、罹患率ってどうやって仮定しているんだろう?なんて疑問も湧いてきました。この病気の検査方法自体に不確定さが含まれており、病気か否かをどうやって判別するんだ?と不思議でした。

こんなモヤモヤと、広告を任されている身として数字に弱いのはいけない!という思いから、勉強を始めました。

そして先日、統計検定2級を取得することができました。

資格の勉強は初めてでしたが、存外おもしろく、続いて準1級もとるぞ〜とやる気に満ちています。

次のブログまでに合格できるといいな〜。

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