山小屋実情

ダイエットを始めてはや半年、目標体重をクリアした制作部の竹内がお届けします。

 
今年度初めに今年は山を6箇所登ろうと決めました。
6箇所というのは、昨年が3箇所しか登らなかった為

20121026-1.jpegのサムネール画像

に、今年は倍の6箇所という意味も無い目標です。
私は中学の頃父親と初めて奥穂高、前穂高に登頂し、そこから何となく毎年山に行くようになりました。
今年、数年ぶりに山小屋で宿泊し、北アルプスの西穂高に登頂しました。その時に満点の星空と遭遇し、そこから一気に私は山に引き込まれてしまいました。
北アルプスの山に登頂しようと思うと必ず1泊しなければなりません。山小屋は登山者を拒む事が出来ない事をご存知でしょうか。例えば定員200名の山小屋に500名の宿泊希望者がいたら、全てを受け入れます。そこで布団はどうなるかというと、2人に1枚であったり、3人で1枚を使用する事になります。それも見ず知らずの登山者とシェアする訳です(男女関係なしです)。私はこれがどうしても嫌なんです。きっと私とシェアする他の登山者も、こんな奴とシェアするのかと思っているはずです。
そこで、西穂高以降、私は山岳テントを購入し、気ままなテント生活で登山を楽しんでいます。
10月の3連休も涸沢から北穂高に登頂した訳ですが、この時期の涸沢は日本一の紅葉といわれるくらいに綺麗な景色を見ることができます。同時に山小屋の宿泊者もピークを迎えます。当日、山小屋に宿泊した方に聞くと、3人で布団1枚と言うより、4人で1枚だった。皆横向きに寝て(ダークスタイルと言うらしいです)、トイレに起きようものなら帰ってくると自分のスペースが無くなっている。そんな状況だったらしいです。
確かに、その日は登山道が渋滞しており、凄い数の登山者が山小屋に宿泊したと思われます。
こんな時に「テントで良かった」と思う訳ですが、テント泊は荷物が重いのが難点。その時のザックの重さは18kg。これを担いで7時間かけて山を登る訳ですから本当にきついんです。
もう一人パートナーがいてくれれば荷物を分けて担ぎあげられます。
今年の目標6箇所の山は征服しました。来年は一緒に荷物をかつぎあげてくれるパートナーを身近に2人作る事を目標にしようと心の中で決めた登山旅行でした。