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試合開始 2021年06月29日

こんにちは。
コールセンターのヤマピーです。

突然ですが、
サッカーの試合開始はキックオフ、
野球だとプレイボールですが、
バスケットボールでは何というか知っていますか?

ジャンプボール、、、でしょうか。

先日Bリーグをテレビで観戦していて
聞き慣れない言葉を耳にしました。

「さぁ、ティップオフです!」

”tip off”

ジャンプボールで試合開始することを指すそうです。
私はバスケ部出身なのに、恥ずかしながら知りませんでした。

ちなみに、
ラグビーはサッカー同様キックオフ
アイスホッケーはフェイスオフ
バレーボールは特になし
だそうです!

私は身体を動かすことが好きなので、
ジムへ行ったり、YouTubeを見ながら家で筋トレをしたりするのですが、
(おすすめ動画はなかやまきんに君です!
 一緒に辛そうにやってくれるので励まされます)
最近はスポーツで汗を流したい!という気持ちになり、
バスケットボールを購入してみました。
 
バスケットゴールのある近所の公園を探して
夕方子どもたちがいなくなったタイミングを見計らって
遠慮気味にやってます。(笑)

いつかバスケ好きで集まって、
みんなで楽しく汗を流せるといいなと思います。

 

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オバッタベッタ 2021年06月25日

こんにちは。
制作のカトケンです。

最近はキャンプがとても流行っていますね。
私自身も数年前からキャンプにハマっていて
ブログでも何度か書かせてもらっています。
(そのお話はこちら

 

そんな流行のおかげか、
家族でよく遊びに行く小幡緑地公園本園(名古屋市守山区)に、
「オバッタベッタ」というキャンプ場とレストランが新設されました。
レストランは4月にオープンしていて、
宿泊できるエリアは6月下旬にオープンしました。

キャンプ好きなのに、わりと出不精な我が家にとって、
自宅の近くで気軽にキャンプが楽しめるようになるなんて最高です。

新型コロナウイルス感染症が落ち着いたら、
ぜひ利用してみたいと思って、今からワクワクしています。

 

名古屋市守山区近郊にお住まいの方がいらっしゃいましたら、
是非一度小幡緑地公園(本園)に足を運んでみてください。
お散歩するだけでも気持ちのいい緑地公園ですし、
この施設の建築物は、有名な建築家さんが手掛けているらしく、
外観を眺めるだけでも楽しいですよ。

 

 

※写真はちょっと前に撮影したレストランです。

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通勤の楽しみ 2021年06月23日

こんにちは、販売企画のコマちゃんです。

私は電車通勤なので、密を防ぐために時差出勤をしています。
いつもより早起きをしなくてはいけませんが、
会社の最寄り駅から会社までの道(徒歩15分くらい)を
散歩していると思うと、
早朝の空気は心地よくて意外と楽しいです。

 

P.D.R.は住宅街の中にあるので、通勤時には公園や立派なお宅の植栽など、
植物から季節を感じられます。
今の時期だと、いたるところで紫陽花を目にします。
私は植物の中では紫陽花が一番好きなので、
毎日みている紫陽花なのに、毎回「おっ!」と目を惹かれます。

これは最近撮ったお気に入りの紫陽花です。
色のグラデーションもキレイで、形も星のようなガクがとってもかわいい!

普段は植物を育てようなんて全く思わないのですが、
この時期だけは通勤しながら、たくさんの紫陽花を育てる妄想を楽しんでいます。

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お引っ越し 2021年06月16日

こんにちは、ゴディです。

5月のゴールデンウィークに引っ越しをしました。
そして引っ越しといえば家具の新調です!

私は家具が好きです。
別に詳しいわけではありませんが、学生時代からよく家具屋さんに
行っては頭の中で自分の住む小さな部屋のレイアウトをイメージし、
あーでもないこーでもないと、一人でぶつぶつ言いながら見て回るのが
好きでした。

とはいえ「これだ!」と思う物はお値段も相応の物が多く、
指を咥えながらすごすごと帰ることばかりでしたが(笑)

4月の頭、5月の引っ越しを念頭に家具を見に行きました。
昨年4月の緊急事態宣言以降、不要不急以外の外出自粛をしていたので
1年以上ぶりの家具屋さんです。
展示品をベタベタ触ったり、店員さんとお話しするのは控えながらの店内散策。

これだ!という棚と植物を見つけました。
値段もなんとか予算内。

棚は後日配送してもらうことにして、植物だけ持って帰りました。

 

植物の名前は「十二の巻」。
南アフリカ原産の多肉植物だそうです。
なんと風水的には開運アイテムなのだとか。
しかも花言葉は「ちいさな愛」
開運且つこの花言葉。
こんな意味ありげな子を沢山の植物たちの中から手にとってしまうとは、、、。
独り身にとっては期待せざるを得ません(笑)

植物を育てるのは小学校の授業で育てたアサガオ以来です。
上手く育てられるでしょうか。。。
枯らしてしまうと運にも出会いにも悪影響が出そうです。

全力で育てます!!

*写真は精一杯映えるよう、
 部屋中のおしゃれアイテムをかき集めて撮りました。

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ちまき 2021年06月14日

こんにちは。
コールセンターのチョウです。

先日、5月5日は子どもの日(端午の節句)でした。
この日はよくちまきを食べる習慣があると思いますが、
私の出身中国でも、端午の日があり、同じようにちまきを食べます。

 

ふと、
どうしてちまきを食べるようになったのか気になって、
母に聞きました。

母曰く、
中国の戦国時代に屈原(くつげん)という、
政治家でもあり詩人でもある、有名な方がいました。
正義感が強く、知識もあり、政治家として重役に就いていた偉人です。
しかし、それを好ましく思わない貴族の陰謀によって国を追われます。
その後、その国が滅ぶ際に、自ら川へ身投げしたという言い伝えがあります。
多くの民が屈原を偲び、屈原が魚に食べられないよう、
魚のエサとして川へちまきを投げたそうです。
この言い伝えから、中国では端午の日になるとちまきを
食べるようになったというのです。
※諸説あるそうです。

魚は米を食べるのか?
昔の人の発想は斬新だなと思いながら話を聞いていました。
なにより、人々に偲ばれる屈原さんの人柄はすごいと感心しました。

 

中国のちまきも地域によって様々ですが、
形は、三角錐型やしずく型のものが多いです。

また中身はもち米と、お肉、海鮮、栗など地域や家庭によって
色々なバリエーションがあります。
我が家ではナツメとあんこを入れて甘いちまきを作ります。
笹の葉のいい香りと、あんこともち米の相性はなんとも言えない
美味しさです。

 

 

 

食いしん坊な私は、
こんなにおいしいちまきを食べられる文化を作ってくれた屈原さんの偉大さに、
ちまきを頬張りながら感謝の気持ちでいっぱいになりました。

最近は、中国のちまきも冷凍で売っているので、
みなさんも機会があれば、食べてみてください。

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料理自習 2021年06月08日

こんにちは。薬剤師のトモチャンです。

料理は加湿と加熱の仕方がポイントだ!と昨年バーミキュラに学びました。
(そのお話はこちら

最近は鶏むね肉を柔らかくゆでて保存する・・・
いわゆるサラダチキンを毎週、試行錯誤しながら作成しています。

どのように調理するのが一番良いのか?
低温調理器の購入も検討しましたが、
新しい家電は買っても、しばらくしたら使わなくなりそうで怖いので、
持っている器具でいろいろ実験してみました。
現時点で一番良さそうな鶏むね肉のゆで方をご紹介します。

1.鶏むね肉を観音開きにする
 厚みをそろえて中まで火が通るタイミングが同じになるようにします。

2.酒と砂糖をすり込む
 なぜか、より柔らかくなります。
 色々調べましたが、未だに理由は理解できません。

3.約60℃前後のお湯を沸かす

 これぐらいまで沸かします。
 鶏肉を入れるとお湯が冷めるからこんなもんでしょ、で決めてます。
 低温調理だとお肉が柔らかいのは、
 お肉のタンパク質の一種であるアクチンを変性(構造が変化すること)しきらずに
 火を通すことで、筋肉繊維の収縮を防いで
 水分の流出を防いでいるためらしいです。
 一方で、もう一種のたんぱく質ミオシンは、
 収縮した方が食感が良くなるので変性させます。
 ミオシンが50℃で変性、アクチンは66℃で変性するので
 50℃以上66℃未満が理想らしいです。

4.鶏肉投入

 一回お湯が濁って、

しばらくすると透き通ってきます。


 このあたりで火を止めて、少し冷まします。
 中まで火が通ってるか裂いてチェック。だいたい通っていればOK。

後はこのまま保存したり、味付けをするためにタレに浸したりしているのですが、
先日、味が染み込むように出汁つゆに漬けておいたら、
柔らかく火が通ったはずの肉が固くなりました。なぜ?
・・・料理は奥が深い。

美味しさを求めて実験を繰り返す、
これは調理実習ならぬ調理自習ですね。

研究はもう少し続けたいところなのですが、
さすがにサラダチキンに飽きてきました。

また食べたくなった時に、
再チャレンジします!

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鍼治療 2021年06月02日

こんにちは。
経理のヨッシーです。

体に不調を感じると定期的に整体へ行き、
鍼を打ってもらっています。
顔なじみの鍼灸師さんですので
普段言われないようなこともはっきり言ってもらえますし、
その表現も独特でなかなか面白いです。

以前行ったときも
「あなたの体はゲームで言うと魔法使いタイプ。
 戦士の体じゃないので無理はしないように」といわれました。(笑)

 

先日も首に違和感を感じたので、治療を受けに行ったのですが、
先生には「ガチガチになっていて頭に電気が走っているような状態、
帯電している」と言われ、初めて後頭部に鍼を打たれました。

症状の説明はよくわかりませんでしたし、
「そんな所に打って大丈夫なのか?」と「ちゃんと効果があるのか?」
という思いが交錯しながら受けていましたが、特に異常はなく終了。
施術直後の効果は「少し軽くなったかな?」くらいでした。
ただ、その日の夜はいつもよりぐっすり眠れて、
首の経過も順調で確実によくなりました。
また同じ症状が出たら受けたいくらいの効果です。

説明はよくわからないことが多いですが、
毎回ちゃんと治してくれるので、今後も信頼して通おうと思います。

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