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ベルランゴ 2021年05月27日

こんにちは。
山男Tです。

先日、友人の奥さんが第二子を出産しました。
それを機に、友人は自家用車を軽自動車から普通車に乗り換えました。

 

奥さんの要望は後部座席の扉がスライドドアであること。
友人は国産のミニバンを見積もりに行ったのですが、
それなりにいいお値段。
様々なオプションを装備させると400万円を超えてしまいます。

 

彼は普段からなるべく人とは違う物を選んだり、
人気の商品も売れ残った色を安く購入するなど、
変わり者で倹約家。

 

そんな彼が選んだ車はフランスの自動車メーカー、
シトロエンの「ベルランゴ」。
車両価格300万、総額350万とミニバンでは
そこそこ手頃な価格の車です。
先日その車が納車されて私も実際に見ましたが、
外観は商用車に近いのですが、内装は高級感があり、
車内の収納スペースも非常に大きく、使い勝手が良さそうです。
見た目もおしゃれで、かわいい車。
すっかり私もベルランゴのファンになってしまいました。

 

友人の長男は動物園でフラミンゴを見て、
「ベルランゴ、ベルランゴ」と間違えて叫ぶくらいに発音しやすく、
覚えやすい名前もいいですね。

 

おすすめするわけではありませんが、
車を買い替える予定がある方はぜひ一度見てほしい車です。
アウトドア好きにはたまらない良い車ですよ!
ベルランゴ。

 

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自宅で簡単 あったかホットタオル 2021年05月20日

こんにちは。
紙コップ担当のコウです。

 

今回は最近ハマっているものを紹介したいと思います。
自宅で簡単に作れる、ホットタオルです。
目の疲れや頭痛の改善、美肌効果もあるらしく、
自宅で簡単にできるのでおすすめです。

 

作り方:
洗面器などにお湯を入れて、タオルを濡らして水滴が落ちない程度に絞ります。
温度を試してから顔に当てて、深呼吸します。(やけどに注意)
私の場合、蛇口から出る40℃くらいのお湯が適温なのですが、
温度が物足りないと感じたときは沸かしたお湯を少しだけ足したりします。

タオルをお水で濡らしてから電子レンジで温めて作る方法もありますが、
部分部分で温度にムラがあるためなのか、
お湯で作ったときより早く冷めるので私はお湯で作る方をおすすめします。

 

 

いろいろバタバタした日は、
ホットタオルをさっと作って深呼吸してから寝ると、
気持ちもリセットされる気がします。

最近は、土曜日の夜に素敵な香り(アロマオイル)をホットタオルに少し加えて、
それを楽しみながら録画したドラマを好きな時間まで見るのが定番です。
ホットタオルのおかげで贅沢な時間を過ごすことができました。
良かったらみなさんも試してみてください。

 

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2021年4月Vol.98 サクッと小噺 2021年05月19日

※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。
※スタッフの名前はニックネームで記載しています。

もうすぐ母の日ですね。私の母はaggressive「アグレッシブ」(攻撃的な、意欲的な、オシの強い)です。
中学校でこの単語を知った時に「お母さんはaggressiveね」と言ってあげたら喜んで、その後も何かというと、自分から「私ってaggressiveだからさ」などと言っています。別に褒めてないぞ。

さて、一昨年、私は脳動脈瘤が偶然見つかって開頭手術をしたのですが(おかげさまで今は元気です)、この時も母のaggressiveさに圧倒されました。

電話で「私には脳動脈瘤がある」と伝えた時、母の第一声は「よし!よく破裂前に見つけた!えらいぞ!」でした。脳動脈瘤が破れたらクモ膜下出血を起こすので大変です。だから破裂前に見つかったのは確かにラッキーですが、第一声で「よし!」が出てくるって強いと思いませんか。そのあと母は片道5時間かけて運転をして、深夜に私の家までやってきて、「よしよし」と私を抱きしめて、すぐイビキをかきながら寝ました。
そして翌朝6時に起きて「もう帰る」と言います。「5時間もかけて来たんだからゆっくりしていけばいいのに」という私に、「友達とランチの約束してるから帰る」という母。
娘の一大事だからランチは延期で…と言っても良い案件だと思うのですが、母は帰って行きました。

手術にはリスクと痛みが伴います。私はしばらく悩んでいましたが、ある日覚悟が決まりました。
脳動脈瘤は私の頭の中にあるのだから、まわりがどんなにサポートしてくれたって、最後は私が覚悟を決めるしかない、と理解したのです。母に電話して、「きっとお母さんは手術を代わってやりたいと思ってるよね。でも私がやるしかないんだ」と話したら、「代わりたくなんかないよ。だって痛いもん」と返されました。絶句する私に対して、母は続けます。「きっとすごく痛いよ。でもアンタはこの先50年も60年も生きるんだから、これからも人生の苦痛はまだ沢山ある。その時に、“頭切った時よりマシ”と思えたら強い。逃げるな、攻めろ、脳動脈瘤を人生の糧にしろ」と。私は鼻がツーンとして、答えることができませんでした。

さて、手術後、ICU(集中治療室)で意識を取り戻した時、まず戻ってきたのは聴覚でした(視力は回復まで時間がかかりましたが、聴覚は一瞬で戻ってきました)。「手術は成功」と、両親と妹と夫の声が聞こえました。

 母「調子どう?」

 私「痛い。頭が爆発してるみたい」

 母「爆発はしてないけど、まだ割れてる」

 私「・・・まじか」

この時、私の頭には20cmほどの傷があり、その一部に太い管がささっていて、血がドクドクと排出されていたそうです。そんな娘を見て、感極まった母は「よく生きてるねぇー!エライねぇー!」と、私の頬をバシバシ叩きました。(頭の手術を終えたばかりの人の頬を叩ける人がいるでしょうか?! )叩かれた時、脳天を突き刺すような痛みでしたが、あまりの痛さに声が出なくて、私は「痛いからやめてっ」と抗議できませんでした…。

さて、娘の手術を、母は「攻めの手術」と名付けて気に入っていました。脳動脈瘤は破裂したら大変ですが、破裂しない限りは普通に生きていくことができるので、破裂しない方に賭けて手術しない人もいます。だから破裂前に手術で脳動脈瘤を処置する姿勢を、母は「攻め」と認識して、それが彼女の好みに合ったのです。

 

そして母は「私も攻める」と言い出して、娘の頭の手術の3ヶ月後に、十何年も悩まされていた足の手術をしました(扁平足とリスフラン関節損傷の手術。手術しなくても歩けるけど、手術すればもっと歩ける)。その際に母も全身麻酔をしたのですが、目覚めた時の頭痛と気持ち悪さにビックリして、「全身麻酔だけでこんなに辛いのか。全身麻酔プラス開頭手術した人の頬を叩いたのはマズかったな」と気づいたそうです。この時、母のお見舞いに行ったら、「ICUでほっぺ叩いてごめんね」と言われました。「何をいまさら!」と笑ってしまいました。

 

もうすぐ母の日ですね。今年も何かあげたいのですが、母は「コレ好きじゃない」とか「いらない」とか平気で言うので、プレゼント選びは緊張します。Aggressiveな母の好みに合う何かを見つけられたらと思います。

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通販サイト巡り 2021年05月17日

こんにちは。
販売企画のツッチーです。

最近はあまり外出も出来ず、家で過ごすことが多いです。
ペット(フェレット)と遊んだり、
お気に入りのお茶をいれてティータイムを楽しんだりしています。

 

とは言っても、やはり何か刺激も欲しい。
そう思って始めた通販サイト巡りにすっかりハマってます。

 

今回はティータイムのお供が欲しかったこともあり、
フィナンシェの販売数量世界一のアンリシャルパンティエさんが出した
新商品「茎ほうじ茶フィナンシェ」を買ってみました。

私はほうじ茶が大好きなので、これは買うしかない!と飛びついてしまいました。
食べてみると、ほうじ茶の香りって洋菓子にも合うんだなと新たな発見もあり、
とても良い買い物だったと大満足です。

 

家で過ごす時間を気軽に充実できる通販サイト巡りに、
まだまだハマりそうです。

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コンポストはじめました。 2021年05月14日

物流担当のマッツンです。

私はもともとかなりの肉食派で、
朝ごはんには納豆を食べるものの、
ランチは焼き鳥丼などの肉丼、夜も肉中心で、
茶色いものばかり食べていました。

 

しかし最近、
趣味で畑仕事をしている同僚から
いろいろな野菜をいただいたのをきっかけに
野菜の美味しさにめざめ、一気に菜食中心の生活になってしまいました。

バーニャカウダソースを常備して生野菜をかじったり、
大好きなアスパラガスを各地からお取り寄せしたりして
野菜生活を楽しんでいます。

肉食から菜食となったことで気になるのが、
日々発生する生ゴミの多さ!

お肉は、スーパーで買ってきたらほぼ全てが可食部ですが、
野菜はヘタや皮、根っこなど、どうしても捨ててしまう部分が多く、
気になっていました。

そんなときネットで見つけたのがコンポスト。
むかーし、実家でもやっていた記憶が。
当時は「生ゴミ処理機」という味気ない呼び名でしたが、
いまどきは「コンポスト」と呼ぶようです。
簡単に言うと、生ゴミを微生物に分解してもらい、
堆肥化するしくみのことです。

 

気になったらすぐやってみたい性分なので、
すぐさまコンポストキットを注文してみました。
コンポストの基材が送られてきて、まずは3週間、日々の生ゴミを投入して混ぜます。
その後3週間熟成させたら、
ベランダ菜園でベビーリーフを育てることができるとのこと。
フェルトでできたバッグ型になっており、狭い場所でもすぐに始められます。

いま、熟成の2週間目に入りました。
あんなにたくさん投入した生ゴミがどんどん分解されていて、
微生物たちの働きを感じます。
ひいては、「地球に暮らしてる」ってことを実感できます。
大げさかもしれませんが。

堆肥を完成させて、ベランダ菜園を開始するのが楽しみです!

 

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適応力 2021年05月12日

こんにちは、広告部のジンシャンです。

4月は職場や学校など、新生活が始まる時期ですね。
五月病という言葉があるように、
新しい環境に適応するのにストレスを感じる方もいると思います。

 

私の娘(4歳)は4月から年中になりました。
年少の途中に今の保育園に転園した頃は、
馴染むのに随分時間がかかり、
「保育園行きたくない!」とよく泣いたものでした。
ようやく慣れて、楽しく保育園に通っていたのですが、
担任のA先生が4月から他の園に異動になってしまい、
年中からはB先生に代わることになりました。
兄(8歳)と比べて人見知りな娘は、
案の定、年中として初登園する前夜に大泣き。
「これは慣れるまで時間がかかりそうだな…」と思っていました。
初日の様子が気になった私は帰宅後、娘に聞きました。

 

私「あひる組さん、どうだった?」
娘「楽しかった!私もうお姉ちゃんだよ!」
私「B先生どうだった?」
娘「うん、ちょうどいい!」
私「(何が…?)」

 

距離感?接し方?何がちょうど良かったのかは教えてくれませんでしたが、
初日から楽しめたようです。娘も新しい環境で成長しているんだなぁと
感じた瞬間でした。子供の適応力ってすごい。

年中に上がったのが嬉しかったのか、
最近は事あるごとに「もうお姉ちゃんだから」というセリフで
新しい事に挑んでいます。
大流行した鬼と戦うあのアニメも、
今までは怖い怖いと兄の後ろで目を覆いながら見ていましたが、
今では大好きで、推しキャラの似顔絵ばかり描いています。
作品を壁に貼りまくるのには困っていますが。

実は私も3月末から部署が変わり、新しい環境に身を置いているのですが、
こんな娘に元気付けられ、毎日変化を楽しんでいます。娘に感謝。

 

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