戦国の史跡 2020年06月25日

こんにちは。
広告部の山男Tです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

私はNHKの大河ドラマを観ます。
今年は岐阜県美濃出身の「明智光秀」をモデルにした「麒麟が来る」です。
反逆者の光秀がどのように描かれるのか楽しみです。
ただし、光秀の略歴は詳しくは解っておらず、
ストーリーは脚本家の意思に委ねられます。

 

P.D.R.のある中部地方は戦国時代に様々な歴史の舞台となりました。
P.D.R.の近くでは羽柴秀吉と織田信雄、徳川家康の戦い跡
「史跡長久手古戦場」があります。
私の自宅近くには今川義元と織田信長の戦い
「桶狭間の戦い跡(桶狭間古戦場公園)」があり、
そのほかにも「浮野戦場跡」「渡古戦場跡」など多々あります。
最も有名なものは「関ケ原の戦い跡(関ケ原古戦場)」です。
徳川軍と豊臣軍の戦国時代最後の戦いです。

先日、徳川家康の生地岡崎城跡のある岡崎公園へ行ってきました。
家康の産湯を取った井戸、
武田軍に敗れた折に自分を戒めるために書かせた絵を再現した
「家康しかみ像」など見るに飽きません。
町中にあるにも関わらず、公園内は「凛」とした空気が漂い、
気持ちが落ち着きます。

現在、名古屋では「名古屋城本丸」再建を目指しており、
すでに完成した「本丸御殿」は、それは素晴らしく絢爛豪華で一見の価値あり、
時間の許す限り見ていたいものです。
皆様も中部地方へお越しになった際は、
ぜひ戦国の歴史跡地を見ていってください。

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