岐阜県垂井町の桜 2019年04月11日

こんにちは、最近めっきり山に登っていない山男竹内です。

先日、岐阜県不破郡垂井町の桜を見に行きました。
名古屋市内の桜はまだ5分咲き程度だったので、
岐阜県はまだまだと思ってはいたのですが、
天気も良いし写真撮影でもしに行こうと思い赴きました。
 
事前に調べた情報によると、
川を横断するように300旗の鯉のぼりが地元住民の有志で掲揚され、
両端の堤防に桜の木が植えられているそうです。
 
なんとも風流じゃないですか!!
 
そんな景色を楽しみにしながら、垂井町へ向かいました。
しかし、垂井町に着くと天気があやしくなり、にわか雨の気配。
普段山に登っていると、雲の動きで先の天候がだいたい分かるようになります。

ここは車の中で待機がいいだろうと思い待っていたところ、
案の定、通り雨が。。
川辺でお花見バーベキューをしていた若者が
右往左往する様子を見ながら「まだまだ若いな」と心の中で呟きます。
 
30分ほどすると雨が上がり、青空が顔を出しました。
しかし、まだ行動するには早すぎる。
雨で濡れた鯉のぼりが乾き、元気に泳ぎだすまで待とう。
 
しばらくすると素晴らしい風景を見る事ができました。

 


 
桜はあと1週間くらい先がちょうど見頃でした。
 
来年は社内の若者を誘い、
岐阜市内出身のスタッフ中村の実家(精肉店)を経由して
美味しいお肉を調達の後、鯉のぼりを見ながら
バーベキューの焼き方と天気の読み方を教えようと思います。

詳しく見る