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冬支度 2018年11月30日

こんにちは。山男の竹内です。
もうすぐ、名古屋からほど近い三重県の山にも雪が積もりだします。雪が降る前にアイス用のピッケル(つるはしのような登山用具)やアイゼン(滑り止めとして靴底に装着する登山用具)の感覚を思い出すため、岩山へトレーニングに行ってきました。

 

写真を見ていただきますと、岩に白い跡が付いています。


 (写真の中心より少し左に写っているものがピッケルです)

 

この白い跡はロッククライミングのクライマーが手を掛けた跡で、小さな引っかかりやくぼみなどがあり、クライミング時に手がかりとなる場所です。 今回のトレーニングではそこに手ではなく、ピッケルの先端を掛けて登って行きます。しっかりとホールドできる手がかりにピッケルの刃先を掛けると安定するのですが、5mm程の小さな手がかりでは、刃先を掛けるとピッケルと岩が擦れあい、キリキリと音を上げます。その手がかりに体重を乗せて行く時には緊張が走ります。

 

今回は岩山でのトレーニングでしたが、真冬のアイスクライミングは緊張の連続です。氷の壁が脆いか強いかはピッケルを刺してみないとわからない場合もあり、その時々で判断を変えて進まなくてはなりません。(それが楽しみでもあります。)
 

一部の限られた人しか出来ないと思われがちなアイスクライミングですが、実は手軽に楽しむこともできます。

 

写真は山梨県の八ケ岳の山小屋「赤岳鉱泉小屋」で、ここには人工で作った氷のウォール、通称「アイスキャンディー」が冬場に姿を現します。やぐらを組み、上部から水を撒き重ねることで、氷の壁を作ります。そのため、やぐらの上部から支点となるロープ(滑落防止用の命綱)を下ろすので、滑落の心配もありませんし、ピッケル、アイゼンのレンタルもあるので、装備を持っていない方もチャレンジできます。

 

この山小屋に泊まるなら、夕食は赤岳鉱泉名物の「ステーキ」です。肉厚のステーキを自分で焼きながら堪能することができます。ぜひ、皆さんも今年の冬のアクティビティーの一つとして挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに、私は冬でもテントで宿泊するので、小屋のステーキは一度も食べたことがありません。
きっと美味しいんだろうな~
 

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ロマンチックなフェリー旅 2018年11月27日

みなさんこんにちは。
最近前髪を切ったらハリーポッターに出てくる「ハーマイオニー」みたい
と言われて喜んでいるコールセンターの福井です。
 
先日、同僚の誕生日を祝うために、
二人で1泊2日の旅行へ行ってきました。

今回のメインは大阪-福岡間のフェリー旅です。

1日目
夕方に大阪を出発し、フェリーに乗っていざ福岡の新門司港へ!
フェリーでは個室を予約してあったので、
約12時間の長旅でも、とっても快適。
大浴場もあり、(すこ~し揺れながら)ゆったりお風呂にも浸かれます。

出港してすぐデッキに移動し、夕日を眺めながら物思いにふける女子二人。

とてもロマンチックですよね。
その後は部屋でテレビを見たり、
ご飯を食べたりしながら過ごしました。
そしてフェリー旅ならではのビッグイベントが近づいてきます。
何かというと、
それは「瀬戸内海を跨ぐ3つの大橋のイルミネーション」です!
兵庫や岡山の夜景と大橋のイルミネーションが3回も見られるなんて。
心をときめかせながらその時を待つ女子二人。

まずは、明石海峡大橋。

強風で目を開けていることも
立っていることもやっとの状態ではあるのですが、
そのキレイさに胸キュンしっぱなしだったことは間違いありません。

続いて、瀬戸大橋。

そして最後は来島海峡大橋だったのですが・・・
二人とも寝てしまい、見られませんでした。

部屋では同僚とビールを飲みながら、
今まで話したことのないような深い話もして、一層距離も縮まりました。

 

2日目
新門司港からレンタカーで山口県まで行きました。
山口県では、角島大橋、元乃隅稲成神社、萩城下町を散策しました。
名物の大いなり寿司や瓦そばも堪能し、
萩城下町ではおしゃれなカフェに入ったりと、
ザ・女子旅を満喫しました。

同僚の誕生日もお祝いできたし、
フェリー泊も経験できて、思い出に残る旅になりました。
フェリー旅は移動とホテルがセットになっていて、
意外に割安なのでお勧めです!
是非みなさんも一度体験してみてください。

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ジンギスカン 2018年11月22日

こんにちは。コールセンターの唐です。
先日、念願の北海道へ行ってまいりました。
今回北海道を訪ねたのは、
私の好きな音楽グループのライブ鑑賞が目的だったので、
ゆっくりと観光名所をまわることはできませんでしたが、
ライブの合間に北海道のグルメを満喫しました。
 

北海道のグルメと言ったら欠かせないのが、
やはりジンギスカンですね。

中国でもラム肉を食べます。
食べ方は地域によって違いがありますが、
わたしのふるさとでは、
ブロック状のラム肉を糸で縛ってお湯で下ゆでしてから
醤油、紹興酒、生姜、八角等で時間をかけて煮込むのが一般的です。
 

「ジンギスカン」は「成吉思汗」と書いて
中国史にはよく出てくる人物の名前なのですが、
その名が付く料理があることは最近知ったので、
北海道に行って本場のジンギスカンを食べてみたいと思っていました。

今回はネットで調べて「羊飼いの店『  いただきます。』」という
人気店に辿り着きました。
テレビで何回も紹介されていたお店なので、行列覚悟で行きました。
実際、午後12時に着いた時はこのような感じでした。

一時間くらい並んで入店しました。
メニューを一通り注文していくつかの部位のラム肉を焼いてみました。
たれ、塩、胡椒、レモンなど、
薬味のバリエーションが豊富でおいしかったです。

焼きラム肉もとってもおいしかったのですが、
それ以上においしかったのは、「羊飼いのクッパ」です。
 
ラムのスープを飲んだことがなかったので、
勝手にすごいニオイがするというイメージを持っていました。
しかし、実際はとてもいい香りがして、
味もラム肉の旨みとオニオンの甘みのバランスが絶妙でした。
ほどけるほど柔からなラム肉とご飯がとても優しい味で、
二杯もおかわりしました。

ライブもグルメも満喫できて、とても楽しい北海道の旅でした。

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2018年4月Vol.70 サクッと小噺 2018年11月21日

※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。

こんにちは、サクライです。この歌は小学校で歌いましたよねぇ。 八十八夜とは立春から数えて八十八日目を指し、春から夏に移る節目だそうです(だいたい毎年ゴールデンウィーク中に当たります)。この時期に摘む茶葉は、一冬を越えて蓄えられた養分がたっぷりで、味も栄養も極上!!!

さて、このたびサクライは「キシリ抹茶ソイラテ」を作ったのですが、これは静岡のお茶屋さんと一緒に開発しました。このお茶屋さんを訪問するために静岡に出張した時に、面白い発見がいろいろあったので、今月はその話をしたいと思います。

茶畑には扇風機がいっぱい!
ずらっと整列した茶畑はそれはそれは美しいのですが、その中に、背高のっぽの扇風機がたくさん点在しています。電柱のてっぺんにファンがついているような見た目です。

これは「防霜ファン」というそうです。茶葉に霜がおりると傷んでしまいます。霜がおりるような寒い時は、地表の空気は冷たくて、地上5~6mくらいの空気は温かいそうです。そこで地上5~6mにある温かい空気を、ファンをまわして地表に送って、茶葉の凍害を防いでいるという事でした。なんて賢い装置でしょう!防霜剤のような薬を使っていないところが良い。理系赤点の私でも分かるシンプルさが良い。茶畑の上空でくるくる回る風情も良い。イイなぁ、防霜ファン。

 

茶の新芽の天婦羅が美味しい!
お茶屋さんがランチに連れて行ってくれた和食屋さんで、茶の新芽の天婦羅がでました。茶処ではポピュラーな天婦羅だそうです。味はほろ苦くて(ふきのとうの天婦羅をイメージすると近いかも)、鼻からスッとお茶の香りが抜けます。とても美味しい、大人の天婦羅です。私達が普段見ている茶葉(蒸したり揉んだり発酵させた茶葉)ではダメで、摘んだばかりの茶葉で作ります。コレ、蕎麦屋さんなんかで出したらウケると思うんだけどなぁ。他県にも進出してくれないかなぁ。

ハンバーグ屋さんでもお茶オシ!
これは出張ではなく遊びで静岡に行った時の事です。静岡県内だけで展開する“さわやか”というハンバーグチェーンがテーブルに敷いていたランチョンマットに「お茶のおかげで静岡県民は健康寿命が長い」という記事が書かれていました。ハンバーグ店なのにお茶の話…(笑)。静岡の方々はお茶に誇りを持っているんだなぁと、改めて思いました。
ハンバーグもすごく美味しかったですけどね。

 

そろそろスーパーにも新茶が並びます。
夏の訪れを感じながら、
一冬越えた茶葉の旨味をしみじみ味わってみてはいかがでしょうか。

 

キシリ抹茶ソイラテはこちらからお求めいただけます。

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P.D.R.登山部結成!? 2018年11月20日

こんにちは!コールセンターの山下です。
 
今年もあと少しで終わりますが、
私はマラソンと登山にチャレンジ!
という一年の目標を達成できたので、
気持ちよく年越しできる準備が整いました!
 
今年のピーディーアールのブログは登山ネタが多いのです。
なぜなら、今年の夏、登山部を結成したからです!
(私が勝手に登山部だ!と言って盛り上がってるだけですが)
 
メンバーは品質管理の住澤と清水、物流の田代と尾関、
そして私の5人です!
尾関は学生時代登山部だったというがっつり経験者ですが、
その他4人は全くの初心者です。
制作の山男竹内や歯ブラシ担当の櫻井は、
部員ではありませんが登山のベテランなので
登山に行く前はいつも2人のアドバイスを仰ぎます。

今年の夏は部員で北アルプスの山へ何回か行ったのですが、
そのなかで最も過酷かつ感動的だったのが
「涸沢カール〜北穂高岳」の1泊2日のコースです!
 
初日の涸沢カールはこんな場所です。

今回の登山は9月下旬でしたが、
すでに紅葉が始まっていてコントラストがとても綺麗でした!

そして人生初の山小屋宿泊を経験し、
2日目は朝日が昇る前に北穂高岳へ向かって出発しました!
登山途中で日の出を拝むことが出来たのですが、
その景色はまさに絶景。

そして険しい山肌をよじ登り…

無事登頂!!

山小屋の人も驚くほどの天候にも恵まれ、景色は最高!!
頂上で飲むコーヒーがうまいっ!!
 
ここから一気に下山したのですが、この下山がほんとにキツかった…。
でも、自分の足で登ったぞという達成感は
何ものにも変えがたいですね。

完全に、登山に魅了されてしまいました。
 
今から来年の夏が待ち遠しい!
登山部の皆と次はどこ行こうかな。

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しいたけの菌床 2018年11月15日

こんにちは。
制作の加藤健太です。
先日家に帰ると、キッチンカウンターに切株!?
がありました。

よく見るとそれはしいたけの菌床でした。
妻が、息子たちが喜ぶと思って買ったそうです。

息子たちは以前、
子ども向けのテレビ番組でしいたけの成長過程を見たことがあり、
最近は虫の成長などにも興味があるので、
きっと喜ぶはずと踏んだ妻。

早速子どもに見せると・・・

2人(長男と次男)とも号泣。

それもそうだ。この姿。
お世辞にも可愛いとは言えないこの姿。

ニョキニョキ生え過ぎです。

子どもには受け入れられなかった菌床さんですが、
10日ほどで盛り盛りのしいたけが収穫できるそうです。
その数この菌床で40~50個!
数日後の様子がこんな感じ。

最初は号泣していた息子たちも、
しいたけらしい形になってきたら興味津々。
私もニョキニョキ姿が可愛くて毎日観察しています。
毎日どんどん大きくなるので、見ていて面白いですよ!
収穫できるようになったら、しばらく妻のしいたけ料理祭りです。

菌床はネットで1000円くらいから気軽に買えるので、
しいたけがお好きな方、ニョキニョキ姿に興味が湧いたモノ好きな方は、
是非買ってみてください。

ちなみにピーディーアールではしいたけや菌床は売っていませんが、
お仲間?のキクラゲは好評発売中ですので、
よろしければ是非ご賞味ください!
肉厚プリプリ、食感はコリコリで美味しいですよ!

https://shop.pdr.co.jp/goods/index.html?ggcd=series-1343

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自動販売機に暴かれた人間性 2018年11月13日

こんにちは。
最近の急な冷え込みに焦り、セーターを買いに走りました。
コールセンターの五大です。

突然ですが、当たりスロット付の自動販売機をご存じですか?
ドリンクを買うとピロピロとポップな音を立て、
4ケタの数字を並べるスロットを回してくれる自動販売機です。
もし当たったら、
 好きなドリンクをもう一本タダでもらえるお得システム搭載機です。

 

そんな自動販売機で先日アツアツの缶コーヒーを買いました。
早速ピロピロとスロットを回してくれる自動販売機。
 熱い缶コーヒーを握りしめ、
つかの間の幸せを感じつつスロットを見つめる私。
ピロピロピロピロ・・・

 

ビーー!!

 

なんと、

当たったんです!「8888」の数字が横並びしたんです!
突如もう一本選べるチャンス到来!!

当たらないと信じ切っていた私は、慌てふためきます!
スロットの横には「当たったら30秒以内にジュースを選んでね!」
の注意書きが。

それを見てさらに焦ってしまいました。
そして選んだのは・・・

同じ缶コーヒー。

なぜそれを選んでしまったのか、後悔の波が押し寄せます。
選ぶべき飲み物はもっとあったはず。別の缶コーヒーとか、
140円とちょっとお高いカフェラテとか、
なんなら160円のペットボトルでも良かったのです。
僕は新しい味にトライ出来るチャンスや、得するチャンスを失いました。

 

この一件で私は、自分という人間を知りました。
焦ったときの咄嗟の判断には、
自分の根っこのところの人間性が現れるように思えます。

自分は「挑戦的な人間」と思っていましたが、
真反対の「保守的な人間」でした。

 

まさか自動販売機に自分でも気づかなかった人間性を暴かれるとは…。

 

とはいえ後悔先に立たず。
前を向いて進まなければ。
せっかくのアツアツが冷めてしまう。
その場で2本とも飲んでしまおうか悩みましたが、
結局持ち帰り、ちょっとぬるくなったのを友達にあげました。

 
↓今回ゲットした「金の微糖」。

寒い時期はこれ一筋です!

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2018年3月Vol.69 ちょこっと小噺 2018年11月09日

※小噺は過去分を随時アップしております。内容に時差がある場合もありますが、是非ご覧ください。

 

こんにちは、紙コップ担当の趙航(ちょうこう)です。今月は、サクライの「サクッと小噺」の代わりに、私の「ちょこっと小噺」をお送りします。

 

私はサクライの小噺が大好きで、サクライから「代わりに小噺書いてごらん」と言われてとても緊張しています。「サクッと小噺」を楽しみにして封筒を開けた皆さま、私も頑張って書きましたので、どうか今回はこれで辛抱してください。来月はサクライの小噺になりますので、ご安心ください。

私は中国人で中国生まれです。大学から日本に留学するまではずっと中国で過ごしました。日本に来てからよく中華料理について聞かれるのですが、実は「中華料理」と言ってもいろんな地域のいろんな種類があります。「和食」と言っても地域によって特色があるのと同じです。

 

私の実家は中国東北地方にあり、小籠包やふかひれスープや北京ダックは食べたことがあります。でもエビチリや杏仁豆腐や天津飯は食べたことがありませんでした。旅行で北京を訪れた時に屋台で初めて杏仁豆腐を食べましたが、そのあと来日してから食べた日本の杏仁豆腐の方がずっと濃厚で好きな味でした。

 

そんな感じで、中華料理の知識は偏っている私ですが…これだけはお伝えしたいことがあります!
中国の東北地方の1億2000万人を代表して、いや、中国北部の5億2000万人を代表して言いたいです。

「餃子とラーメン」「餃子と白米」を一緒に食べるのは考えられません!

中国人の感覚では、お米と小麦粉は主食で、野菜や肉や魚はおかずです。餃子の場合だと、皮は主食、中の具はおかずです。主食とおかずが絶妙のバランスで融合していて、本当に天才的な発明なのです。この2つの要素(皮と具)だけで主食とおかずが十分完結しているので、そこにラーメンやお米が入る隙はありません。

実際に私は餃子だけで満足できるので、お米を口に入れるタイミングがよくわかりません。まるで、おしどり夫婦に無理やり三角関係を作ろうと割り込むような…心苦しい気持ちになります。餃子を食べた後に頑張ってお米を食べようとしても、お米の相手が誰もいないので今度はおかず探しに困ります。

どうしても餃子と何かを食べるなら、スープや他のおかずと(頑張って)一緒に食べて(あげて)もいいです。おかずが一品増えるのは構いませんが、主食が増えるのは考えられない、という感覚なのです。
「お米とスパゲッティ」が変な組み合わせ…という感覚に似ています。

餃子が大好きな私ですが、ちなみに一番おいしい食べ方はやはり熱湯でゆでた水餃子だと思います。日本人の友達に「焼き魚も煮魚も美味しいが、刺身が一番!」と言われて半信半疑だった私が、来日して初めてお寿司を食べて「これは魚の別世界だ!」と感動したのに匹敵すると思います。皆さまぜひ水餃子を試してみてください。焼き餃子が5個で限界の方なら、水餃子は10個いや15個はペロッといけます。水餃子を食べているうちは、他の料理がまったく欲しくなくなるはずですよ。

あぁ餃子の話になるとよだれが止まりません~今夜は餃子にしようかなぁ♪

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年に一度の 2018年11月08日

こんにちは。
販売企画の駒田です。
先日、あまりにも気持ちの良い天気だったので、
DIYに挑戦しました。
近所のリサイクルショップで購入したレトロな椅子のカラーリングです。

ダイニングを明るくしたかったので、
今回は淡いラベンダー色に塗り替えます。

ネットでやり方を調べると、
まずこの塗装をはがす為に椅子全体をサンディング(ヤスリがけ)します。
勿論電動工具などないので、狭いマンションのベランダで1人、
紙ヤスリを手にごしごしと地道にこすりました。
途中で、

「私は何をやっているのだろう・・・」

なんて正気に戻りそうでしたが、もう後戻りは出来ません。
ひたすらこすること40分、ツヤが消えてこんな感じになりました。

さて、いよいよ色塗りです。
賃貸なので、ベランダに古新聞を敷いて絶対汚さないよう、
気をつけて行います。

ペンキやハケは100円均一で調達しました。
ペンキは白とブルーとピンクが、小さいボトルにそれぞれ入っています。
こんなちょっと洒落た塗料が100均で手に入るなんて。
昨今のDIYブームのおかげですね。

ペンキを塗る工程は全体を大胆に塗るだけだったので、楽しい作業でした。
大雑把な性格ですし、ラフな感じにしたかったので、
ハケの跡が残っても気にしません。

最初は下地にグレーを塗って、
その上からラベンダーを重ねて、
所々わざと削って下地をみせると、
アンティーク風で良いな~なんて想像していたのですが、
実際に作業をしてみると、

「もう一工程増えるなんて無理! 早く完成させたい!」と

根気の無さゆえ、これで完成としました。

そして、ペンキで色を作っているときはラベンダー色だったのですが、
塗って見るとほとんど白色に・・・。

それでも模様部分もきれいに浮き出ているし、
これはこれで満足としました。

次は来年の秋頃に、何かDIYに挑戦したいと思います。

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最近のハマりごと 2018年11月07日

こんにちは。
コールセンターの本多です。
 
最近私は傘にハマっております。
というのも、1ヶ月前からダイエットの為に
片道3kmの道のりを毎日歩いて通勤しているのですが、
最近朝晩は寒くなってきて、
「こんな寒い時に雨が降ってきたら大変!」
と思ったのがきっかけでした。
 
傘について調べてみたところ、
最近は傘にも様々な種類があるのですね!
今回はその中でも特に気に入った傘を紹介させていただきます。

それがこちらの「逆さ傘」

一見普通の傘ですが、実はこれ、

傘を閉じる時に、外側(雨で濡れている面)が内側に格納される傘です。
 
開いた状態では 黒い面が外側 にきますが、
閉じると黒い面が内側へ格納されます!


 
この傘には本当に感動しました。
普通の傘だと、傘を閉じてまとめてバンドを留める時に、
どうしても雨に濡れた部分に触る必要があります。
しかし、この傘なら濡れた部分が内側に隠れるので、
手が触れるのは乾いた部分のみ。
閉じたり開いたりするときに手が濡れないのは、
嬉しいポイントだと思います。
そして、込み合った電車や車に持ち込んでも周りを
濡らしてしまう心配がありません。
 
傘の種類といえば、
せいぜい色と大きさの違いくらいと思っていましたが、
こういった画期的なものが増えていると知って驚きました。
 
もし気になった方がいらっしゃいましたら、
是非試してみてください。

以上、本多のハマりごとでした。

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