初めてのマレーシアへ 2018年06月06日

こんにちは、品質管理の小嶋です。

先月出張でマレーシアを訪問してきました。
とても暑くて、湿度も高く、よく雨が降るという話は聞いていたのですが、
初めてのマレーシア訪問だったので、
どんな国かわくわくどきどきしていました。

マレーシアまでの移動は、今回韓国での乗り継ぎ時間を含めて、
合計12時間(飛行機移動は7時間程)かかりました。
移動だけで1日つぶれてしまったので、
改めて遠い国なんだなーと感じました。

マレーシアを初訪問してたくさんの発見がありました。

まず気候です。
やはり聞いていた通り、毎日30度以上の高気温、さらに湿度も高く、
じめじめして蒸し暑かったです。

今回9日間滞在しましたが、そのうち6日間程度はスコールがありました。
聞いたところによると、スコールは年中あるらしく、
雨季も乾季も関係ないそうです。大変だなーと感じました。

また意外にも気温が40度を超えることはないらしく、
日本の最高気温が41度(高知県江川崎)であることを伝えると、
現地の人は驚いていました。

続いて料理ですが、
主な料理はマレーシア料理、中華料理、インド料理になるそうで、
基本的にスパイシーな料理をよく食べた気がします。
中国、インドからの影響も大きく受けており、
飲食店もそのようなお店が多かったです。

またマレーシアの気候を活かしたマンゴーやスイカ、グァバなどの
南国フルーツが本当に甘くてみずみずしくて、とてもおいしかったです。

また出張中の休日に、マレーシア観光へ行ってきました。
ネットで調べてみると、クアラルンプールには有名なタワーが2つあるようで、
ペトロナスツインタワーとKL(クアラルンプール)タワーです。

ペトロナスツインタワーは、
1998年に完成したマレーシアのクアラルンプールに建っている高さ452mの
超高層建築物です。このタワーは日本の建設会社ハザマがタワー1を
韓国のサムスン物産建設部門がタワー2を
41階と42階の2箇所に設けられた2本のタワーを結ぶ連絡橋である
スカイブリッジはフランスの建築会社が、
それぞれ施工した複数の国が共同で作ったタワーです。(Wikipediaより)
現地ではとても人気のスポットで、入場券がすぐに売り切れてしまうので、
今回下から見ることしかできませんでしたが、とても高く、
外観もおしゃれなつくりでした。

次にKLタワーは通信塔として世界第4位の高さ (421m) で、
東南アジアでは最も高いそうです。
KLタワーは標高94mの丘、ブキッ・ナナスの頂上に建てられているため、
452mのペトロナスツインタワーより実際は高く見えます。(Wikipediaより)
私は276Mの展望台に登ったのですが、
とても景色がよくクアラルンプールを一望できました。
観光客がとても多くにぎわっていました。

今回は出張の合間のわずかな観光でしたが、
いろいろな国へ旅行したくなりました。

詳しく見る