こどももおとなも楽しめるLEGOのお話 2017年12月01日

こんにちは。総務人事の加藤です。

秋も深まり、もうすぐ冬ですね。
寒さが苦手な私にとっては暖かいところでぬくぬくしたい
今日このごろですが、先日可愛い息子たちのために、
名古屋市内のLEGOLAND JAPANへ行ってきました。

小さい頃から私もLEGOは好きだったので、
寒さに震えつつも、子ども以上に楽しむ自分がそこにはおりました。

LEGOLANDについてはまた次回お話するとして、
今回は「LEGOって改めて見るとすごい!」という
お話をお送りします。

 

 

何がすごいかというと、「精密さ」と「丈夫さ」です。

精密さについては、まず1つ1つのブロックの角の美しさ。
こんなに美しい角を持つプラスチック製品の玩具はなかなかありません。
そしてLEGO同士が必ずパチっとはまる、寸分の狂いもないサイズ感。
発色も良く、色ムラもない。
この美しさは、大人になってから気付くポイントではないかと思います。

そして、丈夫さといえば、LEGOの硬さ。
ブロック型のLEGOは落としても叩いても一向に割れる気配がありません。
この硬さがあるからこそ、何世代にも渡って使い続けることができるのか
と感心しました。

なぜこんなに精密に丈夫に作ることが出来るのか調べてみたところ、
完全な精度になるよう形成時に何百トンも圧力をかけているからだそうです。
この圧力がLEGOの精度と耐久性を生み出すポイントのようです。

LEGOは他の玩具よりも値がはりますが、大人になってLEGOを見てみると、
その価格に納得がゆくクオリティを感じられるのではないでしょうか。

LEGOをお持ちの方、ぜひ一度じっくりと眺めてあげてください。
きっとその角に惚れるはずです。

そしてLEGO愛が再燃した方は是非LEGOLANDへ足をお運びください。

参照先:公式サイト
https://www.lego.com/ja-JP/service/help-topics/fun-for-fans/behind-the-scenes/brick-facts/how-are-lego-toys-made

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